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Posted by ブクログ
認知行動療法のわかりやすい解説で、
事例も多くて読みやすいし、実践してみたくなる。
本当に欲しいものはなんでしょうか。
自分を満たしてあげるのは大事だね。
Posted by ブクログ
スマホマンガやスマホ依存だなーと最近思っていたので、読んでみたところ、ストレスや気持ちの原因とわかってよかったです!
読むのに少し時間はかかりましたが、良いです!
Posted by ブクログ
やめたいことを決める。
そのために、1日の出来事と辞めたいことを関連づけてノートにメモ。代替案を考える。
やりたいことができなかった、やらなかった、という事実にがっかりする自分だけど、やめたいことが何か、それに向き合うことは、これ窓の視点と違ったので、やってみようと思う。
Posted by ブクログ
やめたいのに
やめられない..
本当の原因は?
それを自分で
探るのは非常に難しい..
だからこそ
決まりった答えではなく
その本音を引き出す為に
カウンセリング
コーチング..
時には占いなどが
求められていると
感じました。
Posted by ブクログ
結構腑に落ちる部分は多かったのと、「自分が気になるあの習慣、たしかに本当の目的はソコにあったのかも…」と気付かされるものもありました。
習慣の目的が「現実逃避」になっている場合の改善の仕方が難しいなぁと思いました。
Posted by ブクログ
認知行動療法をベースに構築されたちゃんとした方法論。
表紙で軽いHowTo本、もしくは意識高めたい系の本かと思い敬遠していた。ごめん。ダラダラ習慣を批判されて、「生産性を上げよう!」みたいな内容だと思ったんだよぅ。
著者がADHDについての本を出されていることを知り、そちらが評判よかったので、ダラダラした人をDisる人ではないだろうと判断し、読んでみた。
(上から批判する系の本をうっかり開くとメンタル疲弊するので怖くて開けなかった)
①今日の出来事
②やめたい習慣の量
③本当に得たい心の状態
④欲求を満たす代替行動
この③→④にいけたら変化が起きる、と思える内容だった。逆に言うとこの部分を自分の中に落とし込まないで表面上だけで変わろうとしてもリバウンドしてしまうんだろうな。
自分の欲求を知る。
ひとりでは難しいケースも多いだろう。
そんなときは、信頼できる臨床心理士さんと出会って二人三脚でやるのがいいと思う。
自分の欲求を知り満たしてあげることは、自分を大事にすることだ。この例に出ている人のようにうまく言語化したり気づきを得たりするのは難しそうだけど、やってみよっかなとちょっと思えた。
Posted by ブクログ
なぜ人は習慣をやめられないのか。
その理由を科学的にわかりやすく説明されています。
本の中ではその対策としてただやめるのではなく代替行動をとることやそれをしてしまう本当の目的を知ることがダラダラ習慣をやめるコツと書かれています。
後半には具体例なども挙げていて実際に本の内容を取り組む際に参考になると思います。
Posted by ブクログ
ビジネス書の中でもかなり読みやすい本だった。具体的な体験談がいくつかでてきて、自分とよく似た習慣の人を見つけられた。
やめたいことのみにフォーカスを当てるのではなく、自分自身の性格や考え方を見つめ直すことで、ダラダラ習慣を改善する。
やめるノートを書ける人は、何事もコツコツできる人だと思う。自分には難しい。
Posted by ブクログ
全ての事例が家族の誰かしらに当てはまる・・・
読んでいてゾッとしました。笑
「ダメな自分」とレッテルを貼らず、自分が自分に何かを訴えようとしているが故の行動なんだと抱きしめて受け止めて、他の行動に置き換えてみることが大事なんだなと。
Posted by ブクログ
何か(動画、食べ過ぎ、飲酒、SNS)を辞めたい人には一読に値する本だと思います。
私の場合は辞めたいことより、習慣化したいことがあるから合わなかったかもしれません。
Posted by ブクログ
半分は事例別のノートの書き方の解説だったので、自分に当てはまらない事例は読み飛ばした。
やめたい習慣に隠されたニーズを分析(機能分析)
↓
そのニーズを満たす別の行動(代替行動)を探す
上記を実行するためのノートの書き方を、具体例で示しながら伝えていく内容。
最終的に「やめたい習慣が代替行動に置き換えられ、無理なくやめられるようになる」まで行ければよし。
やめたい習慣の潜在的なニーズというのは考えたことが無かったので、自分が欲しているものを分析してみる機会になった。
Posted by ブクログ
ダラダラとSNSを見る癖があって、生活に支障はないけどもう少しなんとかならないかなぁと思っていた時に見つけた本。
読んでみて、ノート書くのはこれからだけど参考にはなったかな。認知行動療法についても知りたかったからちょうど良かった。自分を知っていくことが大切なんだな。
Posted by ブクログ
やめたいけどついついやめられない、誰にでもある習慣をいかに緩和するかについて学ぶことができた。
よくありそうなお酒、SNS、ドラマ、YouTube、やけ食いなどのケースに対して、それぞれの潜在化されたニーズと対応策について書かれていた。どのケースに対しても詳しく書かれていたから、考え方の根幹を身につけることができ、もしこの他のケースに出会っても自分なりにやめるための対策を考えられると思う。
私はSNSと甘いものを食べる習慣を抑えたい。
自分なりに代替行動を実践しよう。
2日くらいですぐ読めた。
Posted by ブクログ
とにかくノートを用意して
4項目の日誌を書いてみようと思います。
自分の思考や行動の偏りが分かって、
ドカ食いとか、ダラダラとスマホを見てしまう習慣が改善されるかも。
Posted by ブクログ
1日たった3分、紙に記入するだけで、ゲームやSNS、暴飲暴食などへの依存から抜け出せるノート術を、認知行動療法に精通した著者がお伝えします!
気づいたらなにがしか依存してたりするものだけど、誰にでもあり得る例ばかりで他人事とは思えなかった。
こんなにどっぷりと今は依存はしていなくても、ゲームとかSNSとか海外ドラマとかお菓子とか、普段何気なく見ているもの、口にしているものなので、何かのきっかけでこうなってしまうこともあり得るなぁと。どっぷりじゃない今だからこそ、やってみてもいいのかも。
あと依存してしまう理由はやっぱりあるもので、それに気づくことが何より大切だなと思った。そこを解決しないと、依存からは抜け出せないので。気をつけよう。
Posted by ブクログ
やめたい行動はなにかの不満・欲求を満たすメリットがあるからやっている。やめたいのはデメリットがあるからだ。そのメリットの面に目を向け、もっと健康面・時間面などデメリットが少ない代替行動に置き換えるように手助けする認知行動療法のテクニックを紹介する本。
1日の終わりに「やめたい行動に関わってそうなその日の出来事」「やめたい行動の量」「本当に欲しかったもの」「だいたい行動」を1~2行程度のスペースで書いていく。代替行動の検証・出来事が本当に行動の契機になっているか確認するなどの振り返りを行うことで進めていく。
ウツー本なので実行してみないとわからない。認知行動療法の本としてはテクニックの紹介が1つだけで非常に内容が薄い。行間が広くてスカスカだがその分読みやすいかな。
Posted by ブクログ
書く認知行動療法について具体的な誰もがやってしまうやめたい習慣を説明されている。私自身は、スマホ時間をやめたいと思って手に取った。具体例がケースで挙げられていて、わかりやすい。
自分でノートつけてみたら、やめられるのかは自信ないがチャレンジしてみようと思えるくらい手軽なのもよかった。