鬼ノ仁のレビュー一覧
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今回もあれこれ盛りだくさん!
2巻だと最後の高見沢さんの話が一番好きかも。
自分も一級建築士の父がどんな仕事をしてるのかいまいちよくわからないままだったから、この作品で後追いで教えてもらってる感。設計ってすごい。
父が建築士として辛うじてまだ現役なうちにこの作品に逢えてよかった!Posted by ブクログ -
建築関係の仕事と縁がなくても楽しく読める!
その昔に宅建の試験勉強で触れた斜線制限とかが出てきて「あ、これはわかる」とちょっとテンションあがったりも。
建築ネタとお酒(酒場)ネタをクロスさせようと思ったのがすごい!
2巻が出ているのを偶然見つけたことでこの漫画の存在を知ったけど、出会えて良かった。面...続きを読むPosted by ブクログ -
無事合格おめでとう、カナコさん。
…いや、その位のめり込んで読んでしまったので。
耐震偽装建築問題は、ニュースで見た時衝撃でした。
私は機械設計屋ですが、やはり事故事例を見ると
ゾッとします。知らない事が知れる、続刊も楽しみ。 -
試し読みは木造の建築で、その規模の建物の話しか扱わないと思っていましたが、読んでみると都市計画やRC造のおさまり、街の散策までいろんな建築にまつわる話を詳しく分かりやすく説明しています。お酒も好きな作者さんのようで、クラフトビールの飲み歩きの回もありました。面白かったです。
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書店で見かけて購入しました。建築をテーマにした漫画や小説ってあまり見かけないので、読んでみたくなりました。
読むのに時間がかかりますが、知らない世界を垣間見れるのでとても楽しく拝見させていただきました。主人公がお酒好きで、事務所を構えているのが江東区亀戸でございます。すてきな飲み屋も紹介されていたり...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画だけど、建築談義と亀戸酒場。著者自身が一級建築士なので、よくある業界お仕事本とは段違いにネタのマニアック度が深くて、とても良い。図面がたくさん出てくるのもよい。おそらく実例をもとにしたとは思うが、この作品のために詳細を考えて設計されているのだろう。構造、工法、素材、ヒューマンファクター的な寸法、...続きを読むPosted by ブクログ
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コンビニで1巻並んでるのを見て購入を決めました。
成人漫画を描いてた作者だったので作者の別作品の名前見てあの人だったのかと思ってしまいました。
まだ1巻しか出てませんが建築の知識や建物の見方とか業者あるあるが出てる面白い作品です。
良いテーマだと思うので公表しても問題ない内容を出し切ってほしい...続きを読む -
まずGAの二川さんが帯コメント描いてると思って衝撃が走ったのだけど、それも納得。
めちゃくちゃタメになる!!
業界あるあるで共感もありつつ、建築基準法等を物語を通して分かりやすく噛み砕いてくれているので、楽しみながら理解でき勉強にもなる。
建築学生や建築業界で働く新社会人に特におすすめ!
もちろ...続きを読むPosted by ブクログ -
鬼ノ仁さんの名前を見て、今何を描いておられるのかと
気になって購入。結果、まさか呑み建築物だとは…
面白いからヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧
そんな私は、現役の機械設計者です〜 -
建築漫画の第3巻。1巻から2巻の間には紆余曲折があったみたいだけど、その後は順調なようで何より。若干、建築要素が酒のアテになりつつあるのが気になるとことだが・・・ まぁ、漫画としてのフォーマットに拘らず、建築要素につかづ離れずな感じでいろいろなアプローチで寄り添う感じなのが良いのかもしれない。Posted by ブクログ
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一級建築士の試験についても学べる漫画です。今回は、主人公が一級建築士となるに至る受験勉強編でした。本当に難しそうな問題の数々で、私にはとうてい太刀打ちできるモノではないことがよくわかりました。3巻は2024年春頃とのことです。気長に待ちます。Posted by ブクログ
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建築漫画の第2巻。後書き漫画の打ち切り決まってたのが単行本が売れて掌返して連載継続を決定する編集部の節操のないエピソードの方が本編より印象に残る。Posted by ブクログ
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1級建築士が主人公の漫画。個人事務所を開業したばかり(なので、お客が少ない)で、場所は江東区亀戸、そしてお酒好き、という設定が面白い。建築士と建築家の違い、施工、都市計画道路、マンション管理などなど、話題は幅広く、各話の最後に付いている補足説明も勉強になる。Posted by ブクログ
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一級建築士免許を持ち実際に個人事務所で建築家をしていた作者による建築漫画。主人公が大工ではなく設計士というのが目新しい。この手の作品でありがちな、嫌な客、問題のある客による騒動みたいな展開がほとんどないのも好感度高いし、建築ネタもウザくならない程度にガッツリ放り込んでくる感じも楽しい。Posted by ブクログ
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『マンガ・オブ・ザ・デッド(2012)』を読んでみた。 色んなストーリーがあって面白かった!! お気に入り・・・寺田克也氏の”アンドアイラバー”とうぐいす祥子さんの"死体と暮らすな子供たち"と外薗昌也氏の”死霊の社”とヒロモト森一氏の”少年ゾンビ”で、一番、好きだったのは・・・腑貌篤史氏の”有機溶解...続きを読むPosted by ブクログ
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私は青森の出身なので、この漫画を読んで懐かしさや親近感を感じました。特に、青森の方言や地元のお酒が登場すると「おお!」と心が弾みました。
津軽弁の「じょっぱり」や「ケッパレ」、友達を意味する「ケヤグ」などが出てきました。お酒では「田酒」が紹介されていました。
設計図や建築の話は少し難しかったです...続きを読むPosted by ブクログ -
わたしの六月はゾンビ月間。
ゾンビ作品を検索してたどり着いた一冊。
まぁそのまんまアンソロジー。
ちょっとサイズの大きい本なので、リアル書店で探すときには注意が必要。
アンソロジーなので、凝ったものから安直なものまでとりどり。
イラストや1ページだけの作家も並んでいるので、目当て作家...続きを読むPosted by ブクログ