武田友紀のレビュー一覧
-
晴れの日の太陽とか照明が眩しい、同じ空間にいる人の声が不快、上司や先輩の機嫌や物言いが気になる…共感しすぎて、感情移入しちゃって逆にもやもやしました。
最終的に分かってくれる人と出会えてて安心した。
自分は自分らしく、周りに流されずに一人の時間や自分の気持ちを大切に生きていけたらいいなと思いますPosted by ブクログ -
適応障害と診断されて、自分のことを見つめ直す過程で、わたしってHSPなのか?と思い読み始めた本です。
冒頭にありますが、この本は『繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、ラクに生きる方法』を描いた本です。
本を読む前は、わたしの短所をどうやって変えていけば良いのかと、自分をど...続きを読むPosted by ブクログ -
私はこれまで、自分が気が付くことは他の人達も気が付いているはずだ、それなのにみんな無視しているのだと思っていて、だからこそ周囲に苛立つことが多かったのですが、そもそも気付くためのセンサーを持っていないのだと書かれていて目からウロコでした。そう考えれば腹も立たないというか、感覚が違うのだから諦めるしか...続きを読むPosted by ブクログ
-
この本は、私のお守りの本になりました。
友人と出かけた帰り、楽しかったはずなのになぜかぐったりしてしまう...。
でも、友人は元気だから、自分が疲れてると相手も疲れるだろうから、と無理に元気に振る舞ってしまうというように、毎日がなぜがすごく生きづらかった。
でも、この本を読んで「自分は繊細さんなん...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が大切にしてるものは何か?
それを知るための方法を探して、この本を読みました。
それを知るには、物であろうと場所であろうと、何であろうと、「深く共感できるもの」を見つけるといいようです。
見たり、聞いたりすると、頭が鎮まって、深く呼吸できるもの。
「そうだよね。」と落ち着けるもの。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
話題になった時に買って読まずにしばらく眠っていた本。
周りに色んな人がいることを実感する中で、こういう人もいるんだと知るために手に取ったつもりが、読んでいるうちに自分が繊細さんだったことに気付きました。
共感できることがいっぱいあって、少し気持ちが軽くなった気がします。
自分の中で嫌だと思っていた所...続きを読むPosted by ブクログ -
自分にも繊細な部分があることに気づいた
誰かの機嫌が悪いと気づいたら機嫌悪いんだなと思うにとどめ放っておく。
話しかけたり、明るく振る舞う必要はない
Posted by ブクログ -
この本を読んで、自分は繊細さんなんだなと腑に落ちました。もうアラフィフで、本にあるように自分を守るために、自然と対策をとって今では随分図太くなったけど、若い頃に知っていれば苦労しなかったのになぁと思います。繊細さんには、ぜひ読んで欲しいです。参考になることばかりでした。Posted by ブクログ
-
『読書脳』樺沢先生のおすすめ本から。周りの状況を気にしすぎたり仕事を持ち過ぎてしまう傾向があり読んでみたかった本。チェックリストほぼ当てはまってあ、HSPなのかもなと認識できたのもよかったかもしれないです。
自分の気持ちに正直になる(嫌な人とは無理に付き合わなくて良い)
仕事を抱え過ぎて疲れ果ててし...続きを読むPosted by ブクログ -
自分はHSPなのではないかと気づいた時、HSPについて学ぶことは私自身を知ることに繋がると思ったところで見つけたのがこの本をでした。
結論から言うと、私はこの本に出会えて本当に良かったと思っています。
なかなか他人に言えないような「繊細さん」特有の悩みや違和感をこの本の中で整理して具体的な解決策を提...続きを読むPosted by ブクログ -
同僚から「あなたHSPだね」と断言され、自覚もあり読んでみました。
自分が何に気を遣っていたのか、何に心が消耗されていたのか、モヤモヤが言語化されていてよく分かりました。
本を一冊読んだだけでは状況をすぐに変えることは出来ませんが、現状で出来ることが明確に書いてありました。
パートナーにも読んでもら...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル買いをしたので、HSPとかなんぞや?っと言うところから入りましたが、苦しいくらいこれだ!っとなりました。
以前から外的要因に過敏に反応して集中できなかったり、目の前の仕事に集中しないといけないのに、それ以外のことが気になり、いろんなところに神経を張り巡らせいるので肝心のメインの仕事でミスが起...続きを読むPosted by ブクログ -
摂食障害を患ってから改めて読んでみて、一層自分は繊細であると感じた。そして、数々のアドバイスがますます響いた。限界を迎えたあの日、泣きながら母に電話し、バスに飛び乗って全力で実家に逃げた私を肯定しよう。受け入れてくれた家族に感謝しよう。自分がのびのびと生きられる環境を考えて探してみよう。頑張って自分...続きを読むPosted by ブクログ
-
めちゃめちゃ当てはまっててびっくり!
わたしのこと書いてある!と思った!笑
常日頃、生きづらいなあ…と思ってるけど、自分の繊細さを隠さず大切にして生きていっても楽しく過ごせるんだ!と希望がもてた。
わたしはわたしを変えず、ただわたしが心地よいと思えるところを選び続けることが大切である。
正直、感...続きを読むPosted by ブクログ -
最初から最後まで共感できる所が多かった。特に繊細さんは仕事上で考える力などを活かすことで活躍できることや自分に素直になることで自分のやりたいことの軸が完成してたくましくなれる事を学んだ。自分に正直になって、もっと自分を甘やかして生きていくことも必要だなと思いました。仕事においてもプライベートにおいて...続きを読むPosted by ブクログ
-
HSP(Highly Sensitive Person)の人、つまり繊細で敏感で気がつきやすい人を指し、この書籍内ではこれらの人々を「繊細さん」と呼び、著者の優しさが見られる。
内容は、少しでもご自身が「自分は気になることが多い」という方や、いわゆる神経質な人と言われた方(あるいは言われたことはなく...続きを読むPosted by ブクログ -
繊細であることを許された気がした。
小さなことを大切に感じたり、自分が良いと思うものをゆっくり味わったりしてもいいんだ、と安心できた。
抽象的な言葉ではよく聞く話だが、頭では理解できても自分の生活に落としこみにくく、結果わからずにいたけど、本書ではかなり具体的に書いてくれていた。例を挙げてひとつひと...続きを読むPosted by ブクログ -
なんていうか、共感しかなかった...。
たまたま手に取ったこの本。
私ってHSPだったんだって、この本で気付かされた。
自分と同じ思いをしてる人が他にもいるんだという事とそれでもいいよと認めてくれる優しい本で
安心感も感じられました。Posted by ブクログ -
はじめにの部分に”HSPである著者が、繊細な感性と一緒に生きる様子を描いたエッセイです。”
とあり、エッセイ好きなので読んでみました。
「武田さん、もしかして『いい人』が存在すると思ってない?いい人なんていないんだよ。いい部分があるだけだよ。牛の模様みたいにまだらなんだよ。」
の部分、衝撃でした。...続きを読むPosted by ブクログ -
繊細さん=心の弱い人、のようなマイナスイメージが変わった。正しくは、感じやすい=ちいさな幸せやときめきに気付きやすい✨なんて目から鱗
忙しいことは充実していることに繋がりやすいが暇がない人生は本当に幸せなのか
物をどこに置いたか分からず探すほどの量のものが本当に必要なのか
何しようと思ってたんだっ...続きを読むPosted by ブクログ