原田重光のレビュー一覧

ニュースで見たことがあります。
オーバードーズする人が増えているために、薬の供給量が減っているというニュースです。
体で起きている事象はとても恐ろしいです。

癌は治りにくいという事は知っていました。
体の中で何が起きているかがよくわかる内容でした。
治療は痛みが伴うという点も辛いなと思いました。

癌治療後に免疫細胞が暴走気味になるのは知らなかったです。
癌の再発はとても怖いですね。再発はよくある話程度で受け取っていました。

見るからに痛そうです。
気を付けたいと思います。
同じ姿勢でいることで、危険な状態になるというのは知ってました。
体の中で起きていることは関心なかったので、勉強になりました。

糖尿病は恐ろしい病気だと再認識です。
インスリンの分泌が鈍る。細胞が糖分を受け取れない。赤血球は糖分を取っちゃう。尿に糖分混ぜちゃう。
色々事象を追えるのは勉強になります。

歯はちゃんと磨いているつもりです。
プラークの細菌の数がえぐすぎる。
あんな状態になるまで放置しないように、綺麗に保ちたいと思った。

絶望的に不健康な状態です。
ストレスもかかってるし、大変です。
手術で助かって、徐々に健康になるか？というところです。

不健康な生活をしている体の話です。
ちょっとゾッとします。
健康的な生活を送るための行動をしたくなります。

自分の身体の中でどういうことが起こっているのかが分かりやすくて、身体に優しくならなきゃなと思わせてくれる作品。

ブラックです。。。
はたらくってどういうこと？
劣悪な働く環境を、自分では変えようがないもどかしさ。
絶望しながら見切りながら、細胞たちはカラダが生きるために全力を尽くしてくれてます。
細胞の世界にも、命懸けの戦いがあり、選抜があり、仕事を干されることもあれば、死ぬほど働かされて死んでいく細胞もある...続きを読む。。。。

なんともシビアな現実。

身体中の37兆個の細胞に支えられている私。
しっかりせねば…！

そして私自身の働き方。どんなふうに働きたいか。
元祖「はたらく細胞」との比較で、アクシデントはあっても健全に働ける環境、、アイスを食べたり、足湯に浸かったり、美味しいお茶を愉しめるゆとりがなくちゃな、、ってしみじみ思います。
体内の細胞とは違い、ブラックな職場は願い下げ！と行って去れる自由がいつでもありますように。。

不健康な人間の体内で起きていることがとてもリアルに描かれています。
私たち人間が大丈夫と思っていても、体内の細胞や臓器には多大な負担がかかっている。
読んでいると細胞や臓器のこと話だと忘れて涙が出てきます。

また、白血球のお姉さんに今回も惚れました♡

日々休むことなく働いてくれている細胞たちに興味が湧きました。
読み終えたら身体を大切にしようと絶対に感じるはずです！

生活習慣病全部のせ、親がそうだったので体のなかがこんな大変なことに…と悲しみ
それに加えてタバコやエナジードリンクでこわすぎる

なんとなくだけどこの体の持ち主は比較的若い人っぽい気がした

久しぶりにジャイアントキリングが掲載された。
とても嬉しい。単行本の関係でおやすみだったらしい。
次回が楽しみ。

続編楽しみです。

他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。

マイシュ楽しみにしております。ジャイアントキリング画再開して、、リエゾンも掲載されていて、うれしいです。

人間の身体の中でたくさんの細胞が働いてくれてることがわかり自分の身体を大切にしなくてはと思わされました。

女性は女性で身体の悩みがたくさんあるんだなと大変なんだと思いました。
世の男性はちゃんと労れるようにしないとなと思いました