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ともに入行した産業中央銀行で雌雄を決することになったふたりのアキラ。そんな中、彬の実家に異変が起きる。家業を立て直すため、父から会社を継ぐことを決意する彬。バンカーとしての矜持を持ち続ける瑛と、若くして日本の海運業の一翼を担う企業を率いることになった彬の人生が交差するとき、ふたりの前に新たな難題が……。
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Posted by ブクログ
面白すぎた……‼︎ 彬が会社を継ぐことを決意したところから面白さが加速した。 難しい言葉はいっぱい出てきたけれど、アキラ達の戦いには迫力があって読む手が止まらなかった。 2人ともカッコ良すぎる、、、
映像化された話題のドラマは観ていたのですが、池井戸潤さんの作品を「読む」のは今回が初めて。 文庫本を常にカバンに入れて、隙間時間でのちょこちょこ読みだったのですが、毎回、続きが早く読みたくて、本を開くのが楽しみになるぐらい、ストーリーに引き込まれてしまいました。 メガバンクの法人営業部門と同族経...続きを読む営の企業グループを舞台にした経済ドラマ。 企業向け融資の現場で起こる悲喜交々が描かれた硬派で爽やかな物語でした。 個人的な感想としては、緊張感のある会話のシーンが良かったです。表情や仕草を描いている文章表現がとても。読みながら臨場感を感じました。
銀行員になった二人、そして運命を受け入れ事業を継ぐ彬と彬の会社の為に奔走する晃。虚栄心と嫉妬心にまみれた叔父や弟。人間の心と企業のあり方をテンポよく表現するこの作品は本当に飽きがこずあっという間にひきこまれます。
主人公2人の宿命を受け入れ それをまっとうしようとする姿が とてもかっこよかった 彬は社長の息子であるからこそ その会社を継ぎ、会社、社員またその家族を守らなければならない宿命を負い、 瑛は、自らが倒産による家族の崩壊を経験したからこそ、同じ立場の人を救わなければならないという宿命を負う。 宿命と戦...続きを読むうことは難しい。 ときには敗北を認めなければならないときもある。 どう向き合いどう戦うか 自分の実力を認め、他人の意見に耳を傾け、最後まで諦めないことが大切だと思った。
上巻を読んで休む間もなく1日で読んでしまうほどのめり込んだ一冊でした。 お金と幸せ。 どちらも大切ですが、どのように掴むかで人生が大きく変わりますね〜
面白い。 うまくいくことも、うまくいかないことも「血」がキーとなっていて。 叔父さん2人、腹の括り方は、嫌いじゃないです。 映画?が原作を超えることができるか、並ぶことができるか…難しい気がするけど、見てみます!
映画化がきっかけで読んでみた作品。 池井戸潤の作品は意外と知ってるものが多く、花咲舞がだまってない、半沢直樹などなど。 大企業社長の息子である彬と、小さな工場社長の息子である彰が
ドラマでは分からなかった細かい描写やラストがあって、さらに良かったです。 一気に読み終わりました。とても良い作品であるこの本に感謝、そしてこれを考えて世に発表してくれた池井戸潤さん!ありがとう!! 金は人のために貸せ。この一言に尽きますね〜〜 バンカーってかっこいい!彬も瑛もそれぞれの運命に向き合っ...続きを読むて必死に生きていく姿が素敵でした。
面白かった! 二人の少年が成長していく様が丁寧に描かれており、大人になってからの二人に感情移入しやすかった。 ダブル主人公という設定も良かった。 産業中央銀行が出てきて、悪と対峙するあたりは、半沢直樹を彷彿させる。 ハラハラドキドキで上下巻をほぼ一気読みだった。
結末も面白かったけど、諦めない主人公たちもとてもかっこ良かった。ガシャポンが私の中では変わりすぎてて「えっ!?」って感じだった笑。めっちゃ面白かったけど、崇おじさんが結局勝ち組のように見えて納得いかね〜。
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「アキラとあきら」
2022年8月26日公開 出演:竹内涼真、横浜流星、高橋海人
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