青い海の宇宙港 春夏篇

青い海の宇宙港 春夏篇

858円 (税込)

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小学六年生の天羽駆は一年間親元を離れ、豊かな自然とロケットの射場がある島で過ごすことに。小学六年生の天羽駆は親元を離れ、宇宙遊学生として、豊かな自然と最先端の宇宙関連施設が同居する多根島で一年を過ごすことになる。同じく宇宙遊学生の周太、萌奈美、島の同級生希実と宇宙探検隊を結成した駆は、日本宇宙機関職員の加勢遙遠や宇宙ベンチャー企業を営む温水兄弟との出会いをきっかけに、島で開催されるロケット競技会へ

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青い海の宇宙港 のシリーズ作品

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  • 青い海の宇宙港 春夏篇
    858円 (税込)
    小学六年生の天羽駆は一年間親元を離れ、豊かな自然とロケットの射場がある島で過ごすことに。小学六年生の天羽駆は親元を離れ、宇宙遊学生として、豊かな自然と最先端の宇宙関連施設が同居する多根島で一年を過ごすことになる。同じく宇宙遊学生の周太、萌奈美、島の同級生希実と宇宙探検隊を結成した駆は、日本宇宙機関職員の加勢遙遠や宇宙ベンチャー企業を営む温水兄弟との出会いをきっかけに、島で開催されるロケット競技会へ
  • 青い海の宇宙港 秋冬篇
    902円 (税込)
    島原産の黒糖を燃料にしたキャンディロケットの打ち上げに成功した駆たちは、もっと遠く、宇宙のかなたまで届くロケットを打ち上げたいと思うようになる。そんな駆たちの思惑は島に波乱を呼びながらも、里親や日本宇宙機関職員など、頑なだった周りの大人たちの心を動かしていき……。はたして、島のみんなの想いを乗せたロケットは飛び立つのか? 絆と情熱に満ちた青春宇宙小説、いよいよリフトオフ! 解説=小川一水

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青い海の宇宙港 春夏篇 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    宇宙港のある島、多根島を舞台にしたお話。主人公は宇宙遊学生制度で東京から多根島に来た小学生。あえて宇宙にそれほど興味がなく自然に興味がある少年を主人公に置くところが面白い。

    0
    2021年03月13日

    Posted by ブクログ

    川端さんは小学生を書くのが上手だなぁと思う。
    実際に居るかどうかは置いておいて。
    種子島がモデルなんだろうけど、確かにワクワクするだろうな~

    0
    2019年10月01日

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