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SF・ファンタジー 2位
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征夷大将軍・小早川奈津子が開いた京都幕府をめぐって、怪物たちと機動隊が大乱闘。竜堂兄弟は降りかかる火の粉を払いつつ、京都を脱出し、名古屋を目指すが、次々と敵が現れて妨害する。「閣下」と呼ばれる敵と始の対決はいかなる結末を迎えるのか!? 大人気伝奇アクション第十四弾!
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Posted by ブクログ
約16年ぶりとのこと。話の細かい筋はどうにも思い出すことは不可能でしょう。タイタニア、アルスラーンに続く田中先生の未完懺悔ツアー第3弾。どうやら次巻で完結らしいのですが、急展開でくらくらしそうです。とはいえ、本巻で大きく話が進むはずもなく、征夷大将軍の無双ぶりと、相変わらずの批判精神?が見所でしょう...続きを読むか。この感じだと、ラストに向けて「皆殺し」にはならなそうで一安心ですが、油断禁物。
あまりにも続きが出ないから、もしかしてって思ったけど なんと驚き、ここに来て終幕に向けて動き出したとは しかし、時代の変遷で、しっかりスマフォとかインスタとかになっとるところ ちょっと驚いたがね!! なおかつ、名古屋のまちがエライコッチャなっとるし・・・ 頼むで、予告通り2020年に終わらしてくれよ...続きを読む!!
何か本屋に並んでる!ってくらい諦めてた。(そら、16年も経ったらね) 本の中の主人公達は、歳とってないけど、こっちはね^_^; スマホとか、ドローンとか、モノも進化してる。 作者の終活かと思ってしまう。 相変わらずの軽快なトークやけど、三男、四男が、そんな大人びた文言使うか… 内容は、意外と憶えてる...続きを読む。でも、いきなり復活して、次で完結って… ご都合主義で終わらさずに、長く書いて欲しいとも思う。 当然、間隔空けずにね!
余君が随分しっかりして、口も手も足も出るようになっている。成長したね〜と思ったら作中ではまだ13歳のままだったw さて、ほんとに来年完結できるのやら。
前の巻、どんな話だっけ? というところからはじまりまして。 京都幕府?そういば、天使のなっちゃん(笑)がそんなことを言っていたような…。 いやいや、とにかく続きがでてくれて何よりでした。 竜堂兄弟も元気そうだし、これで次の巻で終わるのかしら?と思わなくもないけれど。 お待ちしております。
13巻が出たのが2003年6月である。16年ぶりの新刊。 読み始めたのは10代の頃なのに気がつけばアラフォーとなってしまった読者だが、進学就職引越しなどを経て既刊を手放してしまい、さすがに大雑把な筋以外は覚えていない。講談社はこれを機に既刊を書店に並べて欲しい。かなりの読者が13巻までの細かな内容を...続きを読む忘却していると察する。 そんな状態ではあるが14巻は一気に読んだ。大筋は覚えているので細かいところは細い記憶の糸を辿ることになるが、大きな物語の流れは変わらず、「人類の敵」竜堂四兄弟が様々な敵と闘い、ぶっ壊しまくる。 忘れたくても忘れられない征夷大将軍「なっちゃん」こと小早川奈津子も健在である。作者、絶対あのキャラ書くの楽しんでるだろ。そうとしか思えない筆致である。この物語の中で一番無敵なのが小早川奈津子その人である。 なぜかそのなっちゃんと京都で幕府を開いた四兄弟が、迫りくる機動隊やらアメリカ軍やらと闘い、そして牛種とまたも相見える。 彼らの闘いの姿勢は、どれほど年月が経っても変わらない。「自分たちの平穏な生活を害する者は倒す」。そして「自分たちが嫌なものはぶっ潰す」。相変わらず正義を振りかざさず、それぞれの形で闘う四兄弟は、こんなこと言ってはなんだがやはり微笑ましい。 1巻は1987年刊行なので、昭和、平成、令和という時代を超えて30年以上続く(というか刊行ペースが空きすぎな)創竜伝だが、やはり時代設定を揃えるより現代社会を重視したのかスマホ、SNS、ネット、ドローン、GPSなど頻出である。このシリーズは社会風刺小説的一面もあるので、時代の齟齬には目を瞑ってね、ということでよいのだろう。 16年空いても変わらぬスタンス、衰えぬ筆致に満足です。 そして物語は急速に完結に向けて動いていく。作者、完結する気あったんだな...(あとがきでも四兄弟が揶揄している)。ともあれ15巻は2020年発売予定だそうだ。予定通り刊行されますように(祈)。
あと少し、フィナーレに向けてこれが重要。他の作家さんでは未完で終わってしまうこともあるが兎にも角にも終わらせるようなのでそれが嬉しい。 途中、なんというか時系列とかがなんかおかしいように読める部分があるが、それには一旦目をつぶって、とりあえずおわらせてほしい
16年もたってたとは…。 皆さんお元気で何よりです。 ものすごく凄惨な状況なのにあまりそう感じさせないのは征夷大将軍のキャラせいなのですかね? 完結まであと少し。
文庫化が待てなくて、ノベルスを貸し出し。 十年以上のブランクを、しれっと作品にしてしまうところが、田中芳樹だなあ。 同時代を扱うと、遅筆作家には辛いね。普通にスマホが登場してるし・・・。 今回は全てにおいて、奈っちゃんの破壊力。 周りが振り回されているだけの巻でしたな。 まあ、京都幕府って時点で、...続きを読む荒唐無稽の極致だってわかってたけど・・・。ちょっと胸焼け。 どうやら完結に向けて進むようで、近々15巻も出るとか。アル戦が終わったことだし、ちょっと寂しいな。
正直なところ出るとは思ってなかった14巻。 思い出補正が強めなのは自覚してるけど、やっぱり面白かったんだよねぇ。リアルに想像すると凄まじく凄惨な現場なんだけど。京都幕府の征夷大将軍が滑稽さで緩和してる…? とりあえずSNSとかインスタとか時代の辻褄が合わないのは気にしてはいけない。 しかし、最終的に...続きを読むは黒幕倒して終るとは思うけど、富士山噴火したり、化け物が現れて人が死に日本国内散々なのをどう終わらせるのかな。彼らにしてみたら、巻き込まれて火の粉を払っただけで責任を負う必要はないんだけど、どう考えても元の生活出来そうにもないのを、どう落とし込むのかしら。
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