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慢性うつ、不安、依存症、摂食障害、自傷、発達障害、不登校、ひきこもり……長引く不調の原因は、大切な人との「傷ついた愛着」にあった! 幼い頃に親との間で安定した愛着を築けないことで起こる愛着障害は、大人になってもその人を苦しめ続ける。本書では愛着研究の第一人者が、愛着障害に苦しむ人や家族、支援者に、臨床の最前線から、回復のための最強メソッドと実践の極意を公開。医療のパラダイムを根底から変える一冊。
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Posted by ブクログ
実践編とあるだけあって、克服するには今後どうするかがタイプ別にあってとても良かった。 克服していくにあたりこんな傾向がある、安全基地となるまでこんな思いをするだろうという周りの人目線も書かれていてまさに実践編。 巻末テストで私自身は安定型6割回避と不安が2割ずつほど、パートナーは割合は聞いていな...続きを読むいが本文の回避型にばっちり当てはまっていたのでこれから応用していきたい。 この2年間、傷ついたりしんどいと思った相手の言動が、回避型によるものが大きいようでなんだか腑に落ちたし今後どうしたら良いかも見えてきて少し安心した。 パートナーに自分も読むから読んでほしいと勧められた三部作だったが、お互いが知って良かった作品である。
もう一冊のシリーズにひきつづき、かなり興味深い内容です。 自分が母との愛着障害があることを改めて強く実感できかなり腑に落ちました。 自分の心を整理し、我が子へは同じようなことはないように負の連鎖を断ち切ります。
非常に興味深く、自分を本の中に見た内容だった。 自分は回避型の何かはわからないが、回避型は確実であった。子供へのアプローチ、夫との関係、とても実りある内容である。親との関係は回復できるかは自信がないが、自分の中に安定の基地を作ることはできる。よかった。
何をやってもぽっかり心に穴が開いた状態になり、途中で躓いてしまう、その根本が愛着障害にあるのではないかと分かった時、過去のことがフラッシュバックされ、それが糸で繋がったように感じた。 認知からではなく愛着から改善を。それも心にストンと落ちた。今までは考え方とか捉え方とかを変えようと頑張ってきたが、...続きを読む短期的な改善しか見込めなかった。愛着障害が改善できたら、自分が思い描く姿に近くための土台が築けるのではないか、そんな気がしている。
実践的な教科書
自分がACであることは以前から気がついていましたが、それに対する対処を見つけられずにいました。 通院を重ねても生きづらさが改善せず、 なにか糸口はないかともがいている時に、岡田先生の本に出会いました。 「死に至る病」で現状を理解し、 この本で対策について教えていただけて光が見えたような気持ちです。
#切ない #タメになる
安定の岡田先生の愛着障害シリーズ。 ボリューミーな内容で学びの多い一冊だった。 自分の中の安全基地の状態を意識しながら生活していきたいと思った。
愛着障害について理解が深まる良書。 具体的にどのような対応をしていけば良いのかが記されているのも良い。 また、最近、このような本を立て続けに読んで感じたことは、人との関わりに置いて起こるさまざまな問題には、発達障害と愛着障害が絡んでいることが多いのではないかということ。例えば毒親と呼ばれる人たち。...続きを読む 知らない間に「無理解からくる暴力」の加害者にならないためにも、知識を得ていくことは大切だと思いました。
「症状」が真の問題ではないっていうのは本当にその通りで、そこが精神科の難解さの所以の1つだと思う この本の著者みたいに、自分も誰かの世界を広げられる人でありたい ✏傷つきやすい傾向を抱えた人は、過去には実際に傷つけられた体験をしていることが多く、さらにはその「自分を傷つけた人」が、本来であれば自...続きを読む分を一番に守ってくれるはずの親であったことも多い。 また、親が意図的に傷つけてきたというよりも、親にはそのつもりはなかったが、結果的に傷つけてしまったというケースも多い ✏愛着障害によって問題行動を起こしたり、発達障害のような症状が現れることがある。 ここで、親が自分の基準から外れた子を「悪い子」とするだけでなく、医学までもが、親ではなくその子の方を「異常」と診断することは、虐待に加担することにはならないだろうか。 ✏「心的等価の様式」の状態では、自分が感じていることや考えていることと、外的な事実は、区別されない。 自分が主観的に感じていることが、そのまま客観的な事実なのである。 ひどいことをされたと感じたら、それがその人にとっての現実なのである。
どちらかというとこどもとどう接すればいいかわからない親だったり成人になってもぎくしゃくしてる親に手にとってほしい。でもそういう親は自分達が原因ではないと思っていそうだけど…
ハンマーで頭をぶん殴られたような衝撃的な本。カウンセラーが一時的に安全基地になることを容認し、メンタライジングやマインドフルネスといった手法を使う。
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岡田尊司
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