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神様たちの御用を聞いて回る人間──“御用人”。ある日突然、フリーターの良彦は、狐神からその役目を命じられた。膝を壊して野球の道を諦め、おまけに就職先まで失った良彦は、古事記やら民話やらに登場する神々に振り回されることになり……!? 特殊能力もない、不思議な道具も持ってない、ごく普通の“人間”が神様にできること。それは果たして、助っ人なのかパシリなのか。けれどそこには、確かに神々の「秘めたる願い」があった。
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おもしろーい
そして、なんか日本の歴史に興味がでてくる本でした。オススメです。
Posted by ブクログ
最高まじみんな読め 笑いあり涙あり、こんなほっこり幸せになれる本は無い!!なんなら歴史(日本史とか古事記とか)の勉強にもなるし、国内旅行が数倍楽しくなる!! この本に影響されて古事記と御朱印帳買っちゃいました、、。 短編風になっているからスキマ時間にも読みやすいし、でもシリーズだから10巻読ん...続きを読むだ後の満足感が凄かったです。本当にみんなに読んでもらいたい。作者さんがどれだけ情報集めるのに頑張っているかがよく分かる、努力の結晶のような本だと思います。
1〜8まで。 普段、何気なくやっている習慣や日常が昔から続いていて、今は薄れているけれどきちんと意味があって始まったって気づかされた。 自分の文化を大事にしていきたいと思った。
黄金のツンデレな所が好きである。神社とか神様とか好きな人は読んでほしい!浅葉なつ先生の作品は外れが無いから読んでほしいでございます!
神様について深く考えさせられる話だと思いました。 昔は神様を崇め奉り敬っていたけれど現代は神頼み(自分の都合のいいことを言っている)をしていると感じ、神様は昔の力を少しづつ失っていく。失った力を戻すことは神様も人と同じように万全では無いのだと感じました。一人で生きていくのではなく誰かに支えられなが...続きを読むら生きていくものなのと思えるシーンがいくつあかり胸がジーンとするところがありました。 最後のおじいちゃんと神様のやり取りはとても胸が熱くなりました。おじいちゃんの最初で最後の願い事を叶えてくれた黄金がこれからの良彦の未来をどう見守ってくれるのかが楽しみです。
最後のクライマックス夢中になって読みました。 神社やお寺に行くときの参拝の向き合い方が自然と変わります。
すごく面白かった!するっ(?)と読めた気がする。 黄金がかわいい。推し!二巻読むの楽しみだなぁ・・・
フリーターの良彦が神様の御用を聞き受け奔走する物語。 登場する神は様々で、訴える御用は到底非力で平凡なフリーターの良彦に解決できるとは思えないが、必死になる彼の姿と、神様の言葉に心が温まる。 主題が神様ということもあり、多くの神社や、神様の謂れが描かれていて日本人としてとても興味深く読むことが出来る...続きを読む。 神社仏閣が好きな方はぜひ読んで欲しい。
人生挫折中のフリーター青年が、ある日神様から"御用聞き"の役目を承る…てな連作短編集。主人公の傍らに居るのはモフモフの狐姿の神様(結構偉いらしい…でも食い意地はってます)だし、御用を申し付ける神様達もなんだか砕けていらっしゃって、総じて可愛いのです(主人公はタメ口で神様と喋ってる...続きを読むし)。それでいて色々考えさせられたりもして、ホロリと涙する箇所も多数。「そこにいるだけで優しいんだ」のくだりでは涙ゞでした。最初は図書館で借りて読みましたが、これは手元に欲しいと購入した作品です^^❤
#泣ける #感動する
ごく普通の青年がある日を境に神様の御用聞きとなり、あらゆる神様の悩みを解決していく物語。 爽やかでハートフルなストーリー展開でとてもおもしろいです。オススメ!
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神様の御用人
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浅葉なつ
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