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テクノロジーからブランド、デザイン、エンタテイメントまで、私たちの身近にあふれ、生活を豊かにしてくれる知的財産。これを保護し、また、活用するため、関係する法律の仕組みを平易な言葉でわかりやすく解説する。特許法、商標法、意匠法、そして著作権法まで。誰がどのような権利を持ち、権利侵害になるのはどのような場合か。
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Posted by ブクログ
非常に読みやすい入門書 知財法の全体像が概観でき、いくつかの(社会的)論点についても触れられているので、知財関係のニュースなどをより理解しやすくなります。
知財の取っ掛かりを掴むのに最適! 2020.9th 再読。☆×5 約6年ぶりに読みました。前回はメーカーの法務担当者だったころに読んだ記憶があります。今回は特に仕事で必要とかではなく、日頃扱わない法律についてもたまには勉強しないと!ということで。 いわゆる論点的なものにも踏み込んで書かれてるし、な...続きを読むかなかの読み応え!特許、著作権以外の権利や不正競争防止法にも触れられてるし、知財をサラッと学ぶにはとても良い本ですね(^^)
内容は分かりやすく、入門と言いながらも掘り下げるところはそれなりに掘り下げてあった。 まさに分厚い専門書に行く前の入門書としては最適かと。
全く知らない知財について勉強したくて手に取った。知識ゼロからでも容易に理解できる文章で、ところどころになるほど興味深いトピックもありった。引き続き読んだ知財関係の本で当然の知識と言わんばかりにあっさり書いてあることも、本書を読んでからだったので理解が進んだ。知財戦略や特許の仲介等、気になったテーマを...続きを読む掘り下げていこうと思う。
知的財産法について、基本的な考え方をケースによって分類して論じている。特許法、著作権法といった個別法ごとのまとめをしていないのが特徴。 京大の山中教授が言っていた「独占させないための知財戦略が必要」ということに興味を持って購入。 感想としては基本的な考え方が述べられており、その点は納得。さらに、平易...続きを読むな言葉で論じられているところには好感を持てる。しかし、個別法ごとのまとめがなされていないので、あくまでも入門書的な位置づけだと思う。巻末のブックリストは本格的に勉強する際に役立つであろう。
特許だけでなく、商標、意匠および植物の新種を登録するための法律までカバーしている知的財産法を包括的に解説する。 知的財産法の制定の過程から、その応用までを紹介している。 本書にあるように、法律とは、法の解釈と、その当てはめである。 自分としては、植物の新種も知的財産として保護の対象になっていることを...続きを読む知らなかったので、目新しく感じた。 また、特許に関して、新たな科学的法則を発見しただけでは保護の対象とはならず、ある特定分野の特定の課題を解決するためにその法則を用いて、初めて技術と呼ばれるに値し、そこで初めて保護の対象になるという考えも改めて認識した。
著作権や特許や意匠などについて別々に書いていて 特許のとこだけ読んだけど読みやすかった 授業でやった具体例がいっぱい出てきてたので授業の大まかな流れを思い出せたし、「もっと知りたかったらこれ読んだら?」のとこには教科書挙げられてたし、世間は狭い感
彼女の話について行きたくて買った本・・・ まぁこんなんぢゃ全く知財法のかじり程度にもならないことは100も承知だが・・・ しかし、読みやすくてまとまっているなと思った。 とりあえずこの分野は時代の変化に左右され、面白い分野ではあると思った。 とりあえずの入りとしてこの本は読んでみてもいいかも。 ...続きを読む詳しく学びたい人は高林先生の本などを読むべし。
知的財産法がどんなものかについて書かれた本新書なので,体系的ではないが,知的財産法上のさまざまな問題点をわかりやすく提示してくれる入門本
平易で、門外漢にも読みやすい。特許法:テクノロジー、意匠法:デザイン、商標法・不正競争防止法:ブランド、、著作権法:アート、エンタテイメント、学術。
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