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2014年、正月第二弾全国ロードショー。地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆるスクールの訓練で最高の成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描いた、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作
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Posted by ブクログ
映画をIMAXで見る前に読んだと記憶している。 とにかく、エンダーがカッコイイ! 兄と妹がいるが、どちらもエンダー並みの頭脳を持つ天才一家。 いたるところで頭脳戦が繰り広げられる。 映画の2時間では、短すぎて納らなかった。 小説を映画にするのは難しい。 物語の中に入り込めば、アトラクションなみに楽し...続きを読むめる小説。 外国小説は話が複雑だけど、それと比例して面白い! 日本の小説では、そんな小説を読んだことがない。残念ながら。
【新訳版で再読】旧版はとにかく訳が合わなくて興醒めしたが、ずいぶんすっきりして良くなってる印象。個人的には映画を観た後に読むと、より一層楽しめると思う。バトル・ルームでの訓練や、デスクの巨人ゲームなんかは映像で観ないとイメージしにくい、というのが理由。原作と映画の違いも楽しめる。
どのような物語かと尋ねられたら「少年の冒険と成長の物語」と答えるかと思います。「ハリー・ポッター」シリーズや「ゲド戦記」の物語に胸をときめかしたことがある人には間違いなく気に入ってもらえる本、ただしSFなのですが。 もっとも、SFの文学的な価値をどうこう言うつもりはないのですが、とかく荒唐無な作品...続きを読むとして低く見積もられがちなジャンルにあるため、本書が低く扱われているのではないかと思っています。 間違いなく面白いです。もっと早くに出会いたかった。 (エヴァンゲリオンの世界観に通じるものがあるように思いましたが、思い過ごしでしょうか)
エンダー少年が士官学校での過酷な試練を乗り越え宇宙戦争に身を投じていくSF。広い視野を持ち、置かれた状況を大局的に正しく認識し、柔軟な発想と対応力で数々の困難を切り抜けていくエンダーには、見習うべきところがたくさんある。
映画のCMを見て面白そうだったので原作を読もうと買いました。主人公は三人きょうだいの末っ子エンダー。エンダーとは「終わらせる者」の意で、人類と異星人との戦いを終わらせる救世主的存在として可能性を見出され、バトルスクールで訓練を積みます。三番目の子どもであるため「サード」とも言われますが、おそらくアブ...続きを読むラハムの三番目の息子、セトを意図したものでしょう。セト自身は救世主ではありませんが、イエス・キリストに連なる存在のため、エンダーをセトになぞらえたものと思われます。上巻では主にバトルスクールでのエンダーの戦いが描かれ、息もつかせぬ展開に一気読みしました。とても面白かったです。
タイトルは知っていたので読んだ。昆虫型宇宙人というのはある種の定型らしい。宇宙の戦士もそんな感じだった。翻訳物にありがちな読みにくさはあるものの読みやすいと思う。
昆虫型異星人バガーの第三次攻撃に備えて、優秀な艦隊指揮官にすべく過酷な訓練を課せられた少年・エンダーの苦悩と成長を描いたSF小説。 上巻は、将校たちが仕組んだ仕掛けによって周囲との対立を余儀なくされたエンダーが苦悩しつつも好成績を上げていく姿が描かれます。
異星人との戦争に備えて軍事訓練を受けるという、序盤の設定は「宇宙の戦士」っぽい。しかし訓練の場が少年少女を集めたバトル・スクールであり、主人公も6歳というのがあまりに独特。天才児であるエンダーがスクールでのいじめを乗り越えてのしあがっていくのは痛快。上巻のラストでは、ネットで偽名を使って不穏な動きを...続きを読むするエンダーの兄と姉が賢すぎて違和感しかない。幼くして大学を飛び級しちゃうような、天才の少年少女ってこんなんなん?汗
主人公が天才的な頭脳の持ち主だと、読んでるこちらも頭が良くなった気がして読んでいていい気分になってしまう。我ながら頭悪い読み方だなぁ、と思う。 ラスボスは異星人だと思っていたら、実はそうでもないのかも? この先の展開が読めず、下巻が楽しみ
SFの名作だけど読んでなかったので。上巻は話の導入という感じで主人公の成長記。ここまでは、とりたてて、おぉ、すごい、というところはない。これからだと思うので、下巻が楽しみ。
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