ストーム・ブリング・ワールド 1

ストーム・ブリング・ワールド 1

607円 (税込)

3pt

創造の女神カルドラが手にしていた〈創造の書〉。神々の争いで砕け散った断片は〈カルド〉と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者をセプターと呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大きく動き出す。

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ストーム・ブリング・ワールド のシリーズ作品

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  • ストーム・ブリング・ワールド 1
    607円 (税込)
    創造の女神カルドラが手にしていた〈創造の書〉。神々の争いで砕け散った断片は〈カルド〉と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者をセプターと呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大きく動き出す。
  • ストーム・ブリング・ワールド 2
    607円 (税込)
    アーティミスを守るという密命を受けて「神殿」に遣わされたリェロン。そんなこととは知らないアーティミスは、普段はぼんやりしているリェロンの保護者のように振舞ってしまい、学友たちから冷やかされる始末。しかし、王宮の騎士団が神殿にやってきてから、事態は大きく変わってしまう。卑劣な罠にはまったリェロンはアーティを守れるのか!?

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ストーム・ブリング・ワールド 1 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔、読んでいたのをまた再読したくなり読みました。当時もワクワクしながら読んでて確かこういう展開だったな?っていうの覚えてました。思えば、冲方さんの書く本を初めて読んだのはこの本でした。10年以上たった今でもワクワクして読めました(^-^)

    0
    2022年07月25日

    Posted by ブクログ

    完全なるファンタジーを読むのが久々だったので一気に読んでいきました。イメージ的には今はやりのカードゲーム?みたいな感じのファンタジーです。
    カードに宿る魔法やモンスターを使って戦う形のRPGのような内容。ラノベ的なのにすごく面白くてのめりこみました。
    そして、ラストの衝撃に思わず「ずるい!!」と言っ

    0
    2011年10月17日

    Posted by ブクログ

    2巻までで終わりなのがとても残念な作品。キャラクターの心理描写が丁寧で世界観もしっかりしているので大好きな作品。

    0
    2011年02月20日

    Posted by ブクログ

    アーティとリェロンのその後がすごく気になります!続編出ないのかな。
    魔法!希望!恋愛!
    王道ファンタジーだけど、カードゲームのノベライズ版なだけあってカードを使った戦いのシーンが、今まで読んだファンタジーにはなくて新鮮でした。
    将棋みたいな陣地とり合戦は読み応えあります。

    でもとりあえず続編希望。

    0
    2010年10月17日

    Posted by ブクログ

    一気に読んでしまいました。
    キャラクターも魅力いっぱいでしたが、世界観もとても楽しめる作品でした。
    現在2巻までしか出ていなくて、一旦は終わっている作品ですが、続きが是非読みたいです!

    0
    2009年12月12日

    Posted by ブクログ

    冒頭ではなんだか目が滑りそうな内容だな〜と思いながら読んでいたけど、話が進むに連れページをめくる手が止まらなくなった。
    リェロンのキャラ設定が好み過ぎて困る

    0
    2015年04月16日

    Posted by ブクログ

    単純に物語が面白いです。
    息子に薦めてやったら、結構ハマッてますし。
    中学生くらいにお勧めかなぁ~

    0
    2014年08月19日

    Posted by ブクログ

    創造の女神カルドラが手にしていた「創造の書」。神々の争いで砕け散った断片は「カルド」と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者を「セプター」と呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大き

    0
    2014年06月04日

    Posted by ブクログ

    ゲームに由来する小説のようですが、個人的にはゲームそのものは知りませんでした。知らなくても小説そのものは楽しめます。話の中の闘い方が、すごくゲーム的だなとは感じながら読んでいました。
    冲方作品としては比較的軽く読めるお話だと思います。

    0
    2013年04月01日

    Posted by ブクログ

    こういうファンタジー久しぶり。
    ボーイ・ミーツ・ガールの典型なんだけど、でも普通に面白い。
    ちょっと気になる終わり方だから続きも一緒に買うことをお勧めします。

    0
    2013年02月10日

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