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「宇宙だろうと深海だろうと、核融合炉内だろうと零下190度の惑星だろうと取り立てる」植民惑星・二番街の金融会社に勤務する「ぼく」は、凄腕の上司とともに今日も債権回収へ。超絶SF連作集。
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Posted by ブクログ
初めての宮内悠介さん。面白かったー! すごく好きなタイプでした。他のも読まなきゃ! それにしても主人公可哀想すぎる笑。
宮内悠介、伊藤計劃亡き今SF界のトップランナーなのかな。何となくやけどこれについては楽しんで書いてそう。正直理屈についてはよく分からんけど、まぁ何となくでそれでええような気もする。
タイトルを見て予想した通り青木雄二『ナニワ金融道』のパロディだった。取り立ての舞台はなんと遥か未来の宇宙という、かなり野心的な設定ではあるんだけど・・・。 様々な本格SFのエッセンスが盛り込まれているとのことで、元ネタを知っていたらニヤリとさせられてそれなりに楽しめそうだ。しかし『ナニワ金融道』もア...続きを読むイザック・アシモフのロボット工学三原則もちゃんと読んでない(中居正広主演のドラマは観たことがある)私にとっては、ちょっととっつきにくかったというのが正直なところ。アンドロイドの意識に関する考察など、内包しているテーマは結構難しく感じられ、宮内さんらしいといえばその通りなんだけど、さすがにマニアックすぎるんじゃないかなあと思った。 語り手である取り立て屋と、その上司にあたるハラスメント男との掛け合いは馬鹿馬鹿しいながらも結構好き。初読時はあまり難しく考えずに読んだほうがいいかも。
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