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貴族相手に借金を取り立てるという老人が、Dに護衛を依頼してきた。ただこの老人、貸し倒れは貴族だけではなく、強盗団の親玉や操獣師なども追いかけているらしい。貴族以外はカバーしないと断ろうとするDに、老人は「昔、<神祖>に会ったことがある」と、その時の様子を教えることを交換条件に護衛を引き受けさせる。果たして<神祖>は、老人に何を語ったのか…?
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Posted by ブクログ
黄金魔というタイトルからミダス王の感じを予想したら、借金取りの話だった。それにしても神祖と話した人間という設定は、よくも人間のままいられるものだというなんだか虚偽の気配がしないでもない。とりあえず、風呂敷を畳む下巻が楽しみ。
お約束と言ってよい展開のロードノベル。少し違うのは逃げるのではなく、借金の取り立てに向かうというのが、いつもとは違う。貴族への借金取り立てのついでで登場した、同じく借金を踏み倒した揚句の逆襲により、借金取りへの復讐心で追いすがる異能者達とを振り切りながら、ゴールを目指すという展開かと思われたが、ここ...続きを読むでもいい意味で裏切られ、いつの間にか呉越同舟の仲間になっていく展開も新鮮である。そういう目新しさからして、いつものようにテンコ盛りの登場人物で始まり、それらが最初は物凄い形容詞で語られる敵でありながら、最後は尻切れトンボ的にむりくり風呂敷を畳む展開にならない様に望みたい。
相変わらず。 色々と手をかえ品をかえしてるがマンネリ化は否めないこと。 ついに(上)とかついてるのに2巻じゃ終わらないかもよ?とか 本人言い出してるし。 ・・・前科ある作者だしねぇ。。。。
このシリーズももう25巻目。 <神祖>の影が今まで以上にちらつく中でのお話ですが、 もはや作者のライフワークとなっていて終わらないんじゃないでしょうか。 奇想天外な敵や魔物も、ばったばったとなぎ倒していく所は、 さくっと読めて爽快なんですけどね。
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