プロフィール
- 作者名:押見修造(オシミシュウゾウ)
- 性別:男性
- 生年月日:1981年
- 出身地:日本 / 群馬県
- 職業:マンガ家
2002年ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞受賞。TVドラマ化された『漂流ネットカフェ』、『悪の華』は話題を集めた。『悪の華』は「このマンガがすごい! 2011」のオトコ編で第10位にランクインしている。
無料作品
作品一覧
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4.3全1巻0円 (税込)『五等分の花嫁』『化物語』『ランウェイで笑って』ほか、あらゆる魅力を持った激推し"ヒロイン"が登場するコミック14作品を無料で試し読み! あなたは、どの美少女を推しますか?
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5.01巻2,640円 (税込)著作『ぼくは麻理のなか』がドラマ化し、『ハピネス』『血の轍』など連載作も話題沸騰の漫画家・押見修造の初めての画集。『惡の華』や『漂流ネットカフェ』など、全連載作を網羅し、未発表作品や描きおろしも収録!
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-全4巻143円 (税込)【「太田くん…あたしの毛を…剃ってくれない?」毛がないことに悩む男の子・太田は毛深いことに悩む同級生の後藤綾子からとんでもないことをお願いされてしまった!第1話「オケケの悩み」を収録】
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3.8全1巻550円 (税込)毛が生えないことに悩む中学1年生の太田年彦(おおた・としひこ)は、同じ水泳部の毛深い女子、後藤綾子(ごとう・あやこ)がちょっとうらやましい。ある日、放課後のプールで後藤に呼び止められた太田は、後藤にとんでもないお願いをされてしまった! 「太田くん……あたしの毛を剃ってくれない……?」 電子版だけの「特別番外編」収録!
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-全11巻110円 (税込)本コンテンツは単行本「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を分冊したものです。第1話を収録しています。 “普通になれなくて ごめんなさい” ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー。 “自分の名前が言えない”大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まる――。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?
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4.1全9巻660円 (税込)友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。 いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。 その娘は≪麻理≫という名だった――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。 1981年、群馬県生まれ。2001年、ちばてつや賞新人賞を「夢の花園」で受賞。 「別冊ヤングマガジン」誌上に掲載された『アバンギャルド夢子』が話題を呼び、その後も、性と恋愛の間で右往左往する人々を描いた「デビルエクスタシー」「ユウタイノヴァ」などで注目を集める。 「漫画アクション」で連載された『漂流ネットカフェ』は連続ドラマ化された。 『別冊少年マガジン』にて連載中の『惡の華』は『このマンガがすごい! 2011』で第10位に選ばれた。
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4.51巻0円 (税込)“一番新しい冒険の書!” 大人気少年コミック誌「別冊少年マガジン」の“第0号”が登場! 掲載作品の第一話を特別に詰め合わせたスペシャルショーケースです。【収録作】『進撃の巨人』『アルスラーン戦記』『そんな未来はウソである』『惡の華』『新世界より』『さんかれあ』『進撃!巨人中学校』『トモダチゲーム』『アビス』『こもりちゃんはヤる気を出せ』『ふらいんぐうぃっち』『トータスデリバリー』
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2.9全1巻110円 (税込)『惡の華』の押見修造、幻のデビュー作! 自らの危険な超能力をひた隠して生きてきた中年コンビニ店員が、かわいいバイト女子とレジに入った時、あの力が動いた…。本作品はここでしか読めません! 「技術も経験も何も無いけど、初期衝動は1000パーセントです。ある意味今よりヤバイかも?」――押見修造 描きおろし最新カラー表紙付き! 本作は2002年太田出版刊「コミック焦燥」収録作を電子書籍化したものです。(28頁)
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4.5全1巻726円 (税込)“普通になれなくて ごめんなさい”ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー。“自分の名前が言えない”大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まる――。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?
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ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
きれいな絵に反して衝撃だった。作者の後書きを読むと登場人物のそれぞれの悩みが差し迫ったものになって苦しくなる。
「男を降りた」。慧ちゃんの言葉の真意を知りたくて読み進めるけど、最後まではっきりとは分からなかった。ただ、「男」である自分の体や思考、それに囚われてしまっている自分への嫌悪、そして加害性への自責がひしひしと伝わってくる。
その「男」は幼少期からの経験で深く刷り込まれてきたものであって簡単に逃れられないが、見て見ぬふりもできない作者の心の叫びがぶつけられた作品。男性による男性性の苦しみを表現した作品に初めて出会った。苦しくなるけどとても美しい絵だから成立してる。