プロフィール

  • 作者名:ウォルター・アイザックソン(ウォルターアイザックソン)
  • 性別:男性
  • 職業:作家

オックスフォード大学にて学位授与。著書に『スティーブ・ジョブズ』、『ベンジャミン・フランクリン伝』、『アインシュタイン伝』、『キッシンジャー伝』などがある。

作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
    -
    1~963巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 合本 イーロン・マスク
    -
    【この電子書籍は、2023年9月に配信を開始した『イーロン・マスク 上』『イーロン・マスク 下』をひとつのコンテンツにまとめた合本です。】 Twitter買収、ウクライナ通信遮断の裏側……イーロン・マスク初の公式伝記。世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』の伝記作家だからこそ描けた傑作。「私は、苦しみが原点なのです」。 各界著名人による推薦コメントも続々! 「世界一ぶっ飛んだ男。それがイーロン・マスクです」(三木谷浩史氏) 「生まれつき共感力を持たない男ゆえの過剰な成果を紐解く本」(ひろゆき氏) 「崩壊も破滅も恐れない。この男ほど分析の厄介な天才はいなかっただろう」(ヤマザキマリ氏) 「イーロン・マスクがいなかったら、私はもっと怠け者だっただろう。彼を除いて私を焦らせる人物はいない」(堀江貴文氏) 「マスク氏の英断によって核戦争が防がれたのだ」(佐藤優氏)
  • イーロン・マスク 上
    4.2
    今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。   いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
  • コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来
    4.3
    1~2巻2,400円 (税込)
    ビル・ゲイツが「読むべき5冊」に(2021年末発表)に選出! 「生命科学の最前線を知る絶好の書。多くの人に読んでもらいたい  大変優れた本」――ノーベル賞生物学者・大隅良典氏推薦! 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家による最新作! 米Amazonで1万レビュー超え、平均4.7★ 。全米ベストセラー遂に上陸!     遺伝コードを支配し、コロナも征服。ゲノム編集技術クリスパー・キャス9を開発しノーベル賞受賞し、人類史を塗り替えた女性科学者ジェニファー・ダウドナが主人公。 20世紀最大の「IT革命」を超える大衝撃、「生命科学の革命」の全貌を描き尽くした超弩級のノンフィクション。
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 上
    4.0
    1~2巻1,200~1,300円 (税込)
    画家、科学者、軍事顧問、舞台演出家など多彩な顔を持ち、光学、幾何学、解剖学などを独自に研究。様々な分野に革命的インパクトをもたらし、普遍の価値を持つ名画を遺した――。ルネサンスを代表する”万能人”レオナルド・ダ・ヴィンチは、なぜ不世出の天才たり得たか。稀代の伝記作家が、全自筆ノートを基にその秘密に迫る。 人類初の「創造者(イノベーター)」は何者だったのか? 『スティーブ・ジョブズ』著者が7200枚の自筆ノートを読み解いた決定版評伝! なぜレオナルド・ダ・ヴィンチを描くのか。それは私が伝記作家として一貫して追い求めてきたテーマを、彼ほど体現する人物はいないからだ。芸術と科学、人文学と技術といった異なる領域を結び付ける能力こそが、イノベーション、イマジネーション、そして非凡なひらめきのカギとなる。(本文より) ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings
    3.6
    1巻1,782円 (税込)
    「ロングターム思考」「Day1哲学」「新しいビジネスの始め方」「コロナでわかったこと」……世界最高のカリスマを成功に導いた、驚くべき思考のすべて。未来を見通していたかのような独創的な「株主への手紙」の全貌から、仕事や未来についてまで、その考え方の秘密がわかる、唯一無二の貴重な書。
  • スティーブ・ジョブズ(1)
    完結
    4.0
    全6巻759円 (税込)
    ウォルター・アイザックソンが著した世界的なベストセラー『スティーブ・ジョブズ』を、『テルマエ・ロマエ』で一躍脚光を浴びたヤマザキマリ氏が漫画化!! 第1話の試し読みは1週間で5万人以上が読み、第1話の掲載『Kiss』発売日には英・ガーディアン紙も取り上げた、超話題作登場!!
  • スティーブ・ジョブズ II
    4.5
    ※2014年4月25日より原書のペーパーバック版に新たに収録された「終章」をⅡの巻末に追加致しました。すでにこちらの作品をご購入いただいたお客様は、再ダウンロードすることによって、無料で、お手持ちのデータを『スティーブ・ジョブズII』終章追加版に差し替えることが出来ます。 ※「終章」は、下記サイトからもPDFファイルにてダウンロードできます。 【講談社BOOK倶楽部 特設ページ】 http://bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/jobs/ 約三年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー、未公開の家族写真なども世界初公開。ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック……世界的に有名なジョブズ関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富。
  • スティーブ・ジョブズ I
    値引きあり
    4.2
    アップル創設の経緯から、iPhone、iPad誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで。経営者としてのジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類似書を圧倒。
  • イーロン・マスク 下

    Posted by ブクログ

    最高だった!
    イーロン・マスクとはどんな人物なのだろう、緻密な取材から作られたこの本で、それを知ることができる。
    さらに、イーロン・マスクを通して様々なモノ・サービス・技術に触れられる。
    ロケットや電気自動車の開発、ウクライナ戦争と衛星通信、Twitterの内幕、AIに関する話などなど。
    最後にインタビュー取材先一覧が掲載されており、数えてみると計129人だった。
    著者ウォルター・アイザックソンに拍手。
    読後感は、自分も何かしたいな、と熱くなる気持ちにさせてくれる。

    以下、心に残った部分を挙げる。

    ▼おもちゃからヒントを得る
    不具合なく、安く、すばやく作られるおもちゃは参考になる。
    従来は

    0
    2024年05月09日
  • イーロン・マスク 下

    Posted by ブクログ

    最近読んだ中で一番 最高の本。
    読んでいて未来へと一緒に飛んでいっている感じ。全部これが現実に起こっているだ、と言うことをニュースやXでも確認でき詳しい現場の臨場感が伝わってきた。
    偉業を成す人は考え抜く力が半端じゃないな。
    イーロンは目標に向かって極限近く無理強いし、自分自身も進化を続けてる。

    そうやって考えると、人間はまだまだ脳を活性化させてないと考える。一人一人が脳を鍛えていけばもっと違う自分が出てくるのではないだろうか。

    未来を描く。強く願う。失敗を恐れない。守りに入らない。常に挑戦する。それを教えてくれている。

    火星移住は夢ではない。現実に向けて現在進行中。
    イーロン・マスクか

    0
    2024年05月08日
  • イーロン・マスク 下

    Posted by ブクログ

    世界の中心はこの男!!
    2年前くらいから興味を持ち始め、この渾身のルポではっきり分かった。破天荒ながら唯一無二の、現代版キングダムだ。ここから一体何を学べばいいか。

    上巻でも思ったけど、常識を打ち壊し続ける、それを貫き通す意志。「きりもみして落下するロケットのエンジン交換をする」と表現されており想像力をかき立てる。イーロンの胆力ハンパない。先を見通すだけでなく、そこに命以上の全てをぶち込む力。

    狂ったように仕事をしろ。
    ワークライフバランスが叫ばれる中、完全な逆走だけどそれはそれで真実の一つかもしれない。
    それくらいやれば、なんらかの答えは出せる。
    死にそうなジジイになっても誰か話を聞いて

    0
    2024年05月02日
  • イーロン・マスク 上

    Posted by ブクログ

    テスラ・スペースX、そして私生活。
    それぞれのエピソードに既視感を覚える。
    そうだ、アイアンマンと宇宙兄弟だ!
    (アイアンマンに関しては実際に本文中に記載がありました)
    この世界は高位存在のシミュレーションだという考え方、私も面白い発想だと思います♪

    0
    2024年05月01日
  • イーロン・マスク 上

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった。
    スティーブ・ジョブズを読んだときにも思ったのだが、ウォルター・アイザックソンの書く自伝は気持ちよく読める。
    本人や周辺への取材で、できるだけ素のままかつ、多面的に知ることができる。

    特に心に残った部分を挙げる。

    ▼リスクテイカーであるとこ
    遺伝子と家庭環境によって、超リスクテイカーになった。
    他の人が取れないリスクを取れることが、スペースXとテスラの成功の一つの要素だろう。
    単にリスクを取るだけなら失敗して終わるのだろうが。
    マスクの場合、すごい集中力と超ハードワーク、物理法則を原点にすえた判断で乗り切る。
    やる側には大変だろうが、見てる分にはすごく魅力的に見える

    0
    2024年04月26日

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