作品一覧

  • 海藻:日本で見られる388種の生態写真+おしば標本
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。 また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。 さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。
  • ホタルイカは青く光る(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    -
    1巻1,287円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の海にいる、不思議で美味しい生き物。 日本の海に、とっても不思議なイカがいるって知っていますか? 富山湾ではホタルイカが名物、ホタルイカ漁がさかんに行われています。 漁船が網をしかけた場所に到着すると、漁師さんが網を引き上げ始めます。 船の明かりを消してもらうと…… 網の中が、青い小さな光でいっぱいです! ホタルイカは、ふだんは水深200メートルをこえる深海でくらしています。 それが、富山湾では毎年3~5月の夜になると、メスが産卵のために海面近くにやってくるのです。 ホタルイカには、もうひとつの不思議があります。 それは、産卵を終えたホタルイカが、深い海にもどれずに、海岸に大量に打ち上げられてしまうのです。 この現象は「ホタルイカの身投げ」とよばれています。 そのようすは、まるで青い光の波がおしよせてくるようです。 産卵におとずれるホタルイカは数百万匹。 それぞれがたくさんの卵を生みます。 おとなになれるのは、その中のわずかですが、次の世代はしっかり残されていて、また翌年の春にもどってくるのです。 街のすぐ近くの海で、毎年くり返される、ホタルイカの不思議な現象を通じて、人と生き物の関わりを考える写真絵本です。 (底本 2021年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • 海藻:日本で見られる388種の生態写真+おしば標本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本の388種に限定している。
    絵と写真で分かり易い。

    紙にはさみこむのを,押し花ではなく「おしば」というのだと知りました。作り方が丁寧に書いてある。

    おしば 競技会でもあるとよいかも。

    日本の食に息づく昆布
    という特集では,
    昆布盛
    の駅の写真と
    昆布だしのとり方がある。

    平安時代に食されていた主な海藻として12種類紹介がある。

    もうすこし,食の情報が多くても良いかも。

    0
    2012年07月03日

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