作品一覧

  • マンガでわかる線形代数
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 線形代数をマンガとわかりやすい解説で理解できる!! 本書は「マンガでわかる」シリーズの一冊として線形代数をとり上げる。主人公が難しいことをセリフで言っているだけではないスタイルのマンガと補足の文章および例題により、学部1年生程度の読者を想定して線形代数の基礎を理解させる。行列やベクトルの計算だけでなく、本来の線形代数の肝である線形空間や線形写像、固有値、固有ベクトルについてもきちんと解説する。 序章 押忍! 線形代数 第1章 線形代数とは 1. 線形代数 2. 学問として重要な単元とテストに出題される単元 3. 数学者から見た線形代数  3.1 数学者から見た線形代数  3.2 線形代数と公理 第2章 基礎知識 1. 数の分類 2. 必要十分条件  2.1 命題  2.2 必要条件と十分条件  2.3 必要十分条件 3. 集合  3.1 集合  3.2 集合の表記  3.3 部分集合 4. 写像  4.1 写像  4.2 像  4.3 値域と定義域  4.4 全射と単射と全単射  4.5 逆写像  4.6 線形写像 5. ギリシャ文字 6. 理系特有の言回し 7. 組み合わせと順列 8. 主将の命令と写像 第3章 行列 1. 行列 2. 行列の計算 3. 特別な行列 第4章 行列(続) 1. 逆行列 2. 逆行列の求め方 3. 行列式 4. 行列式の値の求め方 5. 余因子を利用する方法で逆行列を求める  5.1 第(I, j) 小行列式  5.2 第(I, j) 余因子  5.3 余因子を利用する方法で逆行列を求める 6. クラメールの公式で連立1 次方程式を解く 第5章 ベクトル 1. ベクトル 2. ベクトルの計算 3. ベクトルによる表現 第6章 ベクトル(続) 1. 線形独立 2. 基底 3. 次元  3.1 部分空間  3.2 基底と次元 4. 座標 第7章 線形写像 1. 線形写像 2. 何のために線形写像を勉強するのか 3. 特別な線形写像  3.1 拡大  3.2 回転  3.3 平行移動  3.4 透視投影 4. 核と像空間と次元定理 5. ランク  5.1 ランク  5.2 ランクの求め方 6. 線形写像と行列の関係 第8章 固有値と固有ベクトル 1. 固有値と固有ベクトル 2. 固有値と固有ベクトルの求め方 3. n 次正方行列のp 乗の求め方 4. 重解の存在と対角化  4.1 重解が存在する場合の表現可能例  4.2 重解が存在する場合の表現不可能例 付録1 練習問題 参考文献 索引 以下、ダウンロード 付録2 内積 1. 内積  1.1 長さ  1.2 内積  1.3 なす角  1.4 数学者から見た内積 2. 正規直交基底  付録3 外積 1. 外積 2. 外積と平行四辺形 3. 外積と内積  付録4 行列式の性質
  • マンガでわかる統計学 因子分析編
    3.6
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の因子分析編登場!  本書は『マンガでわかる統計学』、『マンガでわかる統計学 回帰分析編』に続く第3弾。統計分析の一手法である因子分析の基礎から応用まで、マンガと文章と例題で理解させる。因子分析は、非常に人気のある分析手法で、特に心理学をはじめ、いろいろな分野で活用されている。 プロローグ あなたと私の因子分析 第1章 アンケートの基礎知識 1.標本抽出法 2.調査方法 3.標本の大きさの目安 4.無作為抽出法と有意抽出法 5.量的調査と質的調査 6.データ分析の取り組み方 第2章 調査票と質問 1.調査票の構成 2.質問の分類 3.避けるべき質問 4.避けるべき質問(続) 5.「真ん中」の存在 第3章 数学的な基礎知識 1.相関行列 2.単位行列 3.回転 4.固有値と固有ベクトル 5.対称行列 6.行列の補足 7.偏差平方和・分散・標準偏差 第4章 主成分分析 1.主成分分析とは 2.主成分分析の注意点 3.主成分分析の具体例 4.変数の選択と第1主成分 5.第1主成分と総合力 6.累積寄与率の目安 7.第2以降の主成分 8.分散と固有値 第5章 因子分析 1.因子分析とは 2.因子分析の注意点 3.因子分析の具体例 4.本章の例における標本 5.注意点の補足 6.因子負荷量の値が小さな変数の処遇 7.最尤法 8.なぜ回転というとバリマックス法ばかりなのか 9.因子負荷量行列と因子構造行列 10.ブロマックス法 11.仮定できる共通因子の個数の上限 12.主因子法とバリマックス法を「過去の遺物」扱いすることに対する疑念 13.因子分析における用語 付 録 さまざまな分析手法 1.多変量解析 1.1 多変量解析の概要 1.2 重回帰分析 1.3 ロジスティック回帰分析 1.4 クラスター分析 1.5 コレスポンデンス分析と数量化Ⅲ類 1.6 構造方程式モデリング 2.その他 2.1 統計的仮説検定 2.2 カプラン・マイヤー法 参考文献 索引
  • マンガでわかる統計学 回帰分析編
    3.8
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の回帰分析編登場! 本書は好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の回帰分析編である。回帰分析の基本から類書で解説されることの少ないロジスティック回帰分析まで、喫茶店を舞台にマンガでやさしく解説した。 プロローグ ノルンへようこそ! 第1章 基礎知識 1. 表記のルール 2. 逆関数 3. 指数関数と自然対数関数 4. 指数関数と対数関数の特徴 5. 微分 6. 行列 7. 数量データとカテゴリーデータ 8. 偏差平方和・分散・標準偏差 9. 確率密度関数 第2章 回帰分析 1. 回帰分析とは 2. 回帰分析の具体例 3.「回帰分析の流れ」の注意 4. 標準化残差 5. 内挿と外挿 6. 系列相関 7. 直線以外の回帰式 第3章 重回帰分析 1. 重回帰分析とは 2. 重回帰分析の具体例 3.「重回帰分析の流れ」の注意 4. 標準化残差 5. マハラノビスの汎距離と重回帰分析における信頼区間と予測区間 6. 説明変数に“測れない”データが存在する場合の重回帰分析 7. 多重共線性 8.「目的変数に対する各説明変数の影響度」と重回帰分析 第4章 ロジスティック回帰分析 1. ロジスティック回帰分析とは 2. 最尤法 3. 目的変数の捉え方 4. ロジスティック回帰分析の具体例 5.「ロジスティック回帰分析の流れ」の注意 6. オッズ比 7.「検定」の名称 8. バブルチャート 付録 Excelで計算してみよう! 1. 自然対数の底 2. 指数関数 3. 自然対数関数 4. 行列の掛け算 5. 逆行列 6. カイ二乗分布の横軸の目盛り 7. カイ二乗分布の確率 8. F分布の横軸の目盛り 9. F分布の確率 10.(重)回帰式の(偏)回帰係数 11. ロジスティック回帰式の回帰係数 参考文献 索引
  • 10歳からの伝える力
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ■うまく「伝える」ことと、性格や頭の良さは関係ない! あなたは、大勢の人の前で発表するのは好きですか? たくさんの人の前で、自分の意見を言うことは得意ですか? 「緊張するし、  恥ずかしいからやりたくない」 はたまた、「何か聞かれても、  意見なんて特にないし・・・」 という人もいるかもしれません。 うまく考えをまとめられなかったり、反対されるかもしれないと 不安になったりして、 「発表が苦手」という人はたくさんいます。 誰でも一対一で話してみると 自分の意見を持っていたりします。 そうした考えや思いを 「恥ずかしい」「緊張する」と言って、 表現しないのはもったいない。 「内気だから」「あがり症だから」「性格的に向いてない」 と思うかもしれません。 【性格】は関係ありません。 【頭の良さ】【成績】だってもちろん「関係ありません」!! たんに、発表について、「習ったことがあるか」 「練習したことがあるか」の違いだけなのです。 この本では、あなたに、多くの人の前で発表するための 「勇気」「意見をまとめる方法」 「うまく伝える方法」 を漫画を交えてわかりやすくご紹介します。 ■本書の内容 ・プロローグ ・はじめに 「伝える力」は誰でものびる! ・第1章 何を伝えたらいいのかわからない ・第2章 恥ずかしくて伝えられない ・第3章 クラスで発表できるようになる ・エピローグ ・番外編 「伝える力」で、もっと楽しくなる!
  • マンガでわかる統計学 回帰分析編

    Posted by ブクログ

     「全国メイド喫茶探訪」をやっていた頃、旅行先の書店で見つけて即購入。
    表紙買いですとも、ええ。

     内容に関して理解できているかと言えばまぁ半々だろうか。
    序盤の「数学基礎おさらい編」は難なく読めた。
    しかし「統計学」の手法が出てきた「回帰分析実践編」で躓いてしまった。
    回帰分析とは「日常に潜む様々な変数に着目し、そこから一つの関数を導き出す」手法である。
    しかし重要なのは関数を導き出す事ではなく、統計データから関数を分析することにある。
    この辺りから「統計学」の知識が必須になってくるので、本書を理解するなら最低限前著の「マンガでわかる統計学」も読むことをお勧めする。

     マンガ自体は大好き

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    2016年03月25日
  • マンガでわかる統計学 回帰分析編

    Posted by ブクログ

    職場の先輩のオススメ。
    扱っている範囲は回帰分析・重回帰分析・ロジスティック回帰分析。
    回帰分析は一つの説明変数(要因)からある測度の数値を予測する回帰式を求めるための分析手法。重回帰分析は複数の説明変数からある測度の数値を予測するための回帰式を求めるための分析手法。ロジスティック回帰分析は、複数の説明変数から特定の事象が起こる確率を予測するための回帰式を求めるための分析手法。
    マンガのおかげで取っ付きやすくなっているが、難しさは隠しきれていない。
    回帰分析の手法がその後の重回帰分析・ロジスティック回帰分析の基礎となっているので、そこがわかるかどうかで大きく分かれそう。

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    2013年09月24日
  • マンガでわかる線形代数

    Posted by ブクログ

    線形代数という学問が、どのような学問で、何のため(線形写像と、固有値の理解)に必要なのかの説明から入っており、全体像を最初から見せてくれるのでわかりやすかった。

    内容としては、1章に線形代数とは何か、2章に基礎知識として、必要十分条件や集合、写像等を学ぶ。3章と4章で行列を扱い、計算方法、逆行列等を学ぶ。5章と6章でようやくベクトルを扱い、線形独立、基底、次元等を扱い、5章で線形写像、6章で固有値と固有ベクトルを扱う。

    これだけ読んでも計算方法や掃き出し法などに習熟することはできないが、何となく計算することだが多いことを考えると、その学習の意味をマンガという媒体を使って、わかりやすくしたの

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    2013年10月10日
  • マンガでわかる統計学 回帰分析編

    Posted by ブクログ

    初めて回帰分析を学ぶ方にお薦めの絶品。
    マンガでわかる統計学の第二弾。
    たとえば回帰分析の残差が同じ正規分布曲線に乗っていることを説明しているあたりが一番の見せどころか。これまたずいぶんと強い前提条件だと感心していたところ
    同様の説明は、
    Introductory Ecnometirics Wooldridgeにあることを後に、MIXIで大学の後輩の経済学者に教えていただいた。
    「ログをとるのは、この残差を小さくして正規分布にちかづけることも目的なのだ」と総合研究大学院大学の佐々顕教授にご指導いただき、目から鱗(狂喜の感動)。
    余談だが回帰分析をピタゴラスの定理で理解させる本もある。
    こちらも

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    2011年09月24日
  • マンガでわかる線形代数

    Posted by ブクログ

    線形代数の雰囲気がつかめた。写像の話もしかり色々頭の中で繋がっていくと勉強は面白い。繋げるための材料を得るためにも、たくさん本を読んで様々な情報に触れておくことが大切だと思う。

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    2022年02月04日

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