まどろみポメの作品一覧
「まどろみポメ」の「頭に花なんて咲いてません!悪役令嬢のツンがかわいすぎる件【完全版】」「頭に花なんて咲いてません!悪役令嬢のツンがかわいすぎる件」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「まどろみポメ」の「頭に花なんて咲いてません!悪役令嬢のツンがかわいすぎる件【完全版】」「頭に花なんて咲いてません!悪役令嬢のツンがかわいすぎる件」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
微笑ましく小っ恥ずかしくて笑
一見冷たそうな美女の頭の上に文字通り花が、しかも豊かな表現力で彼女の感情が丸見えという小っ恥ずかしさ満点のお花が。
魔力の低い人には見えないので、見える人にしか見えない。
そのお花のおかげで無表情で辛辣な物言いの彼女が微笑ましい存在と認知されてしまっていることを本人は知らないという、恥ずかしくも新しい、そして微笑ましい設定で。
悪役令嬢どころかみんなに愛される女神でした。
感情が丸見えでは王妃としてまずいと彼女の花が見えなくなる魔道具開発に必死になる王太子。
王太子は彼女と結婚するために必死。
愛されています。
最後のヒロインだったはずのララの視点からの王太子にこき使われたぶっちゃけ裏話が笑え
感情を見せない完璧淑女の頭にその感情を表す花。面白すぎです。特に花の描写はとってもかわいくて、そりゃあみんなの癒しになるよね。最後のララ視線の話も楽しかったです。木から王太子の上に落ちたイベントにそんな裏話があったとは!
お父様の気持ちがわかる!
淑女らしく表情を作ることに長けた令嬢の頭上に、魔力の強い者にしか見えない花。その花は隠した心情のまま、涙したり凹んだりうろたえたり、踊り出さんとばかりに揺れ動いたり花弁をまき散らしたり。その取りすました顔と花のギャップが可愛くて仕方がない父親である公爵と義弟。
花を見えなくなるようにすることは簡単にできるのに、それをしない父親の気持ちがわかりすぎるほどわかる!文章を読んでいるだけなのにその場面が目に浮かぶ。王妃主催のお茶会で初めて出会った魔力の強い子供たちの、一生懸命冷静でいようとするが抑えきれない笑いに何度こらえきれずに噴出したことか(笑)この辺は序盤ですが、ここで購入決定です。