石田祥の作品一覧 「石田祥」の「猫を処方いたします。」「元カレの猫を、預かりまして。」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 猫を処方いたします。 4.1 小説 / 国内小説 1~2巻770~789円 (税込) 京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!? 戸惑いながらも、決められた日数、猫を「服薬」する患者たち。気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も少しずつ変化していく。そして医者が猫を処方するのには、ある「理由」があって――猫と人が紡ぐ、もふもふハートフルストーリー! 試し読み フォロー 夜は不思議などうぶつえん 3.6 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 動物園でアルバイトをする飛鳥は、急な代理で夜間見回りを頼まれ、一緒に夜勤当番をする職員の不破の秘密を知る。なんと、不破は動物と「入れ替わる」ことができる特殊な体質だった。ライオン、キリン、サイ、フラミンゴ……不破の体を借りて檻の外に出た動物たちと、夜ごと愉快な時間を過ごすうちに、飛鳥は諦めていた夢を思い出す。しかし、老朽化による動物園の閉鎖が半年後に迫っていて――。楽しい動物たちとの交流と、人間の再生する姿を描いた、温かく不思議な夜の物語。 試し読み フォロー 元カレの猫を、預かりまして。 4.0 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 仕事にお疲れな34歳独身OL・まさきのもとに、突然元カレからの電話が。「しばらく預かって欲しい」と頼まれたのは、ふてぶてしい一匹の雄猫だった。猫は「しばらく面倒みたってや」と関西弁を喋りだし、まさきに対して人間顔負けの恋愛指南をはじめて…!? 恋に不器用な女性とわがまま猫が繰り広げる、もふもふラブコメディ。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 石田祥の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 猫を処方いたします。2 小説 / 国内小説 4.3 (31) カート 試し読み 匿名 ネタバレ 購入済み 泣ける 2巻はとても泣けました。メインはお兄ちゃんと黒猫ちゃんのお話しかなと思います。最後にどうなるのかは書かれていませんでしたが、少しでも彼らが穏やかに過ごせることを願っています。 0 2024年05月28日 猫を処方いたします。2 小説 / 国内小説 4.3 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 1も泣いたが、2も泣いた。涙が止まらなかった。涙を流すお話ではないはずなのに、心に重く響き刺さった。千歳の言葉が、自分が飼っている猫に言われているように重なり、飼い猫は自分にとってかけがえのない存在と再認識させられたからだと思う。 ニケ先生の素性も明らかになり、続編はないのだろうなと思うと残念である。このシリーズ忘れられない。 0 2024年05月26日 猫を処方いたします。 小説 / 国内小説 4.1 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 悩める人々が猫を通して状況や考え方が変わって行くハートフルファンタジー。 猫の仕草の描写が猫好きにはたまらない。 もっともっと猫が好きになるし大切にしたくなる作品でした。 続きも楽しみ。 0 2024年05月16日 猫を処方いたします。 小説 / 国内小説 4.1 (32) カート 試し読み 匿名 購入済み 悩みを抱えた患者に猫を処方する とてもよかったです。タイトルの通り、悩みを抱えた患者に猫を処方する、オムニバス形式の小説でした。ファンタジーなのかミステリーなのか、ミステリーが好きな方はミステリーとして読んで、ファンタジーが好きな方はファンタジーとして読んでいいのだと思います。ひとつ気になる点は表紙が大きいサイズで見られないことです。 0 2024年05月28日 猫を処方いたします。 小説 / 国内小説 4.1 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 一匹一匹の猫の描写が可愛くて仕方ない。 特に第一話の猫の「ビー」の描写は強烈で、あわわわわとなってしまう。ラストシーンは涙なくしては読めない。 第五話の「ちーちゃん」の話で描かれる悲しみや葛藤は、何か大切な存在を失った人にとってきっと共感でき、癒しになるもの。 猫好きの方もそうでない方もぜひ。 0 2024年05月07日