蒲池明弘の作品一覧
「蒲池明弘」の「火山と断層から見えた神社のはじまり」「「馬」が動かした日本史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「蒲池明弘」の「火山と断層から見えた神社のはじまり」「「馬」が動かした日本史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
連城三紀彦の『女王』を読んで以来、どの本を読んでも、ストーリーが噛み合ってこなくって。
つまり、こういう時はどんな小説を読んでもダメなんだろうなーと。
じゃぁ何を読もうか考えていたら、初めてコメントをしてくれた方(ありがとうございます)が考古学が好きとかで、そういえばと思い出した本。
自分は火山オタクなので(正しくは、火山オタクになりたい!w)、「古事記の様々な謎を、火山というキーワードで解くって、わぁなんてロマンチックぅ~!」とw、期待しまくりでずいぶん前に買った
でも、いざ読みだしたら、イマイチピンとこなくて。
結局、いつも通り、他の面白そうなミステリー小説に手を出しちゃって、そっちは忘
Posted by ブクログ
題して『最初はメフィスト賞受賞作品全部読もうと思ってたんだけど、ほらメフィスト賞って「面白ければ何でもあり」ってコンセプトだから、すごく特徴的な面白い作品もあるけど、ハズレもけっこうあって、うーん全作品はちょっときついかなーなんて考えてたら、おびーがけっこう読んでて、じゃあもうおびーが高評価、具体的には星4以上のだけ読むことにしよう!』略して『読む!』でございます(略しすぎ)
え、これメフィスト賞つか小説ですらないじゃんってお思いでしょうが、次に読む『死都日本』の下準備なんですよ
まぁなんでそんなことしてるかって言うと…
題して『「死都日本」のおびーのレビューの中で、作品の中で古事記と火
Posted by ブクログ
日本の馬は小柄だが決して弱い馬ではなかった。粗食に耐え頑健で凶暴、馬にも人にも噛みつく、すぐ馬同士が喧嘩する。。。おとなしくて繊細なサラブレッドとはかなり違う。
●馬は相当の急斜面を登れる。半島から馬が渡来して古墳づくりにも活躍したのではないかとの説。たしかに城跡などの幅広階段も馬が上り下りしやすい形状なのかもしれないと思った。
●朝鮮半島では意外にも馬が広まらなかった。19世紀時点でも馬の数は日本に比べてかなり少ない。単純に馬の生育に適した土地が少なかったのだ。一方で日本は馬の生育に適した土地が広がっており、渡来した馬は日本で爆発的に増えていった。
●現存する日本固有馬は侍が乗った馬の子孫で