池上高志の作品一覧 「池上高志」の「現れる存在 脳と身体と世界の再統合」「これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 障害の家と自由な身体 - 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻2,970円 (税込) バリアフリーは「障害者」を「健常者」に合わせる考え方だが、社会の均質化につながるのではないか。本当のゆたかさは「障害」の側にあるのではないか。そうした意識から、アーティストである大崎晴地は、障害そのものを建築的に考える《障害の家》プロジェクトを進めてきた。三度の展示を経て、建設に向けた計画が始まっている。本書はこれまでの展示と連動して行なわれた対談・座談の記録集であり、「障害」「家」「リハビリ」「アート」を多角的に考えるための一冊である。 試し読み フォロー 現れる存在 脳と身体と世界の再統合 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,738円 (税込) 心は、脳の中だけにあるものではない 生命の心は、脳と身体と世界の相互作用から創発する。認知科学の第一人者が、微生物や人工生命などの例を交えて提起する心の科学 試し読み フォロー 人工知能~その到達点と未来~ 5.0 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 1巻1,584円 (税込) わが国トップランナー研究陣が贈る入門書。 人工知能(AI)の発展が人類社会にもたらす変化とは何か――。1960年代、80年代に次いで、現在は3度目の人工知能ブームといわれています。そんな中、日本の第一線のAI研究者らが、仮説や空想ではないAIの真実と、私たちの近未来の暮らしを綴りました。「AIが人類を凌駕するシンギュラリティはやってくるのか?」、「AIの進化によってなくなる仕事、残る仕事とは?」、「AIで医療分野はどう変わる?」。そんな期待や不安、疑問に答える22テーマの書き下ろし記事を掲載。さらに、図解の「ビジュアル」ページや「小事典」で深い理解が得られる、新時代のAI入門書です。 試し読み フォロー これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 4.3 ビジネス・経済 / ビジネス資格 1巻2,200円 (税込) 今日の世界は、かつてないほど急速な変化を遂げている。 資本主義はその限界を露呈し、人工知能は人間の仕事を奪い始め、誰もが100歳まで生きる人生100年時代が到来しつつある。 旧来の価値観が通用しなくなっていくなかで、「これから」をよりよく生きるためには、現在進行形のリベラル・アーツ(教養)が欠かせない。 思想から経済、デザインにアートまで、各界のフロントランナー11人が、 各分野の「これまで」と「これから」を紐解きながら、「これからの教養」を語り尽くす。 ◎目次 1.これからの思想――東浩紀 2.これからの生命――池上高志 3.これからの健康――石川善樹 4.これからの建築――伊東豊雄 5.これからの経済――水野和夫 6.これからのメディア――佐々木紀彦 7.これからのデザイン――原研哉 8.これからのプロダクト――深澤直人 9.これからの文学――平野啓一郎 10.これからのアート――松井みどり 11.これからの人類――山極寿一 ◎未来の創り手11人が考える、変わりゆく世界の「これから」 「僕たちは偶然性=弱いつながりを意図的に回復しなくてはいけない」(東) 「人間も機械も『人工生命化』していく」(池上) 「人生100年時代には『大きな問い』が必要になる」(石川) 「新しいコミュニケーションやコミュニティをどう居心地よく造るかが問われている」(伊東) 「近代社会の原理から脱し、『よりゆっくり、より近く、より寛容に』」(水野) 「いまはまたゼロからビジネスをつくらなければならない時代」(佐々木) 「これからはものではなく価値を作っていく時代」(原) 「デザインをする部分が本質的になってきた」(深澤) 「『個人』という概念が社会システムを考えていく上で限界に来ている」(平野) 「スペクタクルの蔓延の中で見失われている『個人の独自性』を取り戻す」(松井) 「人間はデータから脱出しなければならない」(山極) ◎「はじめに」より 爆発的に増える情報量とそれらを瞬時に検索するネット環境、 ビッグデータを駆使するコンピュータの発展にともなって、 僕らは「既になんでも知っている」かのようなイメージがあるが、果たしてそうだろうか。 逆に、より受動的で、自分の関心領域だけに閉じこもる人が多くなっているのではないか。 さらに、世界で何が起きているかよりも、国内の事象や 文化にだけ関心を向けている人も多いように思う。 そうした精神ならびに知性の不自由さから解き放たれるためにも、 異なる分野や言語を学ぶことには意味がある。 教養はリベラル・アーツの訳語だが、人が自由(リベラル)であるためには 技術と知恵(アーツ)がいる。異なるものを知らないと、人は自由になれない。 本書は「これから」をより良く生きるための現在進行形のリベラル・アーツ(教養)の 端緒に触れられるものになれればと意図している。 試し読み フォロー 人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか 4.0 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 1巻1,430円 (税込) 爆発的な技術進化の時代、「明日」はどうなっているのだろう? 人工生命×アンドロイド、白熱の議論と「機械人間オルタ」の全貌。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 池上高志の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 4.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 生命に関してのポエムとして大変おもしろかった。特に池上高志さんの意志が時間を遡るような形だとか、荒川さんの話だとか。でも、わかったと思った瞬間に消え去る感じの理解。それぐらいがちょうどいい感じもするけど。 0 2021年03月11日 これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 多数のジャンルの話をまとめてくださっているので、自分の好奇心の幅が広げる、とても良い機会となりました。 特に資本主義のお話や、アートのお話。デザインではなくアートというジャンルが私にとってはとても新鮮でした。改めて、勉強したくなりました。 0 2019年03月22日 人工知能~その到達点と未来~ IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ AI(人工知能)に関する最新の情報がわかりやすく概念で理解できお薦め。語句解説や研究者名と参考書籍が掲載されており便利。また具体的応用例についてもヒントあり面白かった。ディープラーニングへの期待がこの分野の専門でない私にもよく理解できた。「人間は環境との相互作用の中で生活している。脳だけを独立してシミュレートしても、知能は再現できないであろう。」奥深い世界に興味深々。 0 2019年01月06日 人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 4.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ワシには難しくて分からん。(キッパリ)。 でも面白い。(スッキリ) このアンドロイド、生命っぽいと 決めるのは数値条件なのか、 観察者の主観なのか、と対談してるところで、 ちょっと喧嘩してる感じになってる ところ、この本読んでて一番心が動きました。 私の心が、です。 観察者の私が感じるところの 私の心が、です。 0 2022年07月24日 これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 11のエリアの第一人者との対談。非常に為になった。個人的な関心の重みもあり、中でも、東浩紀氏、石川善樹氏、水野和夫氏、平野啓一郎氏、山極寿一氏のパートは示唆に富んだ内容であると感じた。 0 2021年09月26日