あらいぴろよの作品一覧
「あらいぴろよ」の「マンガで成功 自分の時間をとりもどす 時間管理大全」「48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「あらいぴろよ」の「マンガで成功 自分の時間をとりもどす 時間管理大全」「48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
匿名
もっと現実見て
虐待の連鎖から乗り切るまでの物語
だけど、子供が小さい頃やってた頃にしてたのは本当に描いてる程度なの?
自分が正常の範囲内の(母親自身は虐待されてきた)ヒステリックな母親に育てられた
多分ぴろよさんの息子のポジション
親がやってたのはぴろよさんが「虐待」としてるぴろよさんの行いよりもっと酷いことだったと思う
それでも本当に赤ちゃんの頃は大人の顔色伺う子供ではなかった(と、親以外の人も言っている)
ぴろよさんが描いてるぴろよさん自身ははかなりオブラートに包んでると思うし、そうである限り毒親の呪縛には残念ながら逃れてないと思う
私が一番苦しかったのは、過去の自らの記憶を都合よく塗り替える親だし
Posted by ブクログ
まず、読みやすい。漫画があって、そのあと詳しく文章で説明してあってとてもわかりやすい構成だった(私の認知として、同じページにイラストと説明が点在している構成が内容を受け取りにくい)。
失語症や言語聴覚士について簡単な内容ではあるけど、簡潔にわかりやすく説明してある。
小説だったら「実際はこんなに前向きになれるわけない!」と批判したくなるところだけど、それが事実だからすごい!この方はポジティブの天才だと思う!生まれ持った穏やかさ、努力する才能、成果が出る能力があり、それを伸ばす環境もあったのではと考えたくなるし、我が子にはこういう考え方ができる人になってもらいたい。自己肯定感とはこのことか
Posted by ブクログ
オットが脳出血の後遺症で、47歳で失語症になった。というところからはじまるこの本は、失語症の「オット」とそれを支える「ツマ」の10年間を描いコミックエッセイです。
失語症とは言葉のストックはあるのに、それが読む、話す、にうまく結びつかなくなってしまう病気。失語症になったひとは、完全に元通りになることはない。
…というのに、なんでこんなに明るいのか、この夫婦は!
オットさんのポジティブも超素晴らしくて真似したいし、ツマさんが失語症に興味を持って言語聴覚士の資格をとっちゃうところなんて、どんだけ行動的なのか?かっこいい!と思うし。
いや、描かれていない苦労もたくさんあるだろうけど。それでもな