作品一覧

  • ビジュアルハーモニー - 黄金比、フィボナッチ数列を取り入れた、世界のグラフィックデザイン事例集
    -
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 調和のとれたプロポーション、外さないデザイン。 美しさは、合理的に導き出せる。 本書は、自然の摂理から導き出された美の法則である黄金比、フィボナッチ数列、フラクタル構造、幾何学的グリッドなどに基づきデザインされた制作事例を多数掲載したビジュアル資料集です。100以上の世界の優れた事例を掲載するとともに、そこに潜む美を裏打ちする比率、グリッドを浮き彫りにしています。グラフィックデザインワークに確かな説得力を与えるための一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 九龍城探訪
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 九龍城ファンの間で伝説的な写真集「City of Darkness」の日本語版─在りし日の九龍城が蘇る── 魔窟と呼ばれ、惜しまれつつも1993年に撤去されてしまった“City of Darkness”こと九龍城。 九龍城は、大都市香港の中心に紛れもなく存在した。 ここでは法律は適用されず、警察官も立ち入ることができなかったため、文字通りの「無法地帯」であった。 「一度入ると二度と出られない」などといった数々の都市伝説を持ち、多くの人間を魅了しながらも、外部の人間の侵入を拒み続けたため、その内部での生活について語られたことはほとんどない。 その九龍城はどのように生まれたのか?住民たちがこれほど過酷な環境で生活できたのはなぜだったのか? 取り壊しを前にした生活者たちのありのままの姿、さらに九龍城の歴史を収めた本書は、もはや存在しないこの特異なコミュニティを浮き彫りにした、比類なきドキュメンタリーである。 全盛期の九龍城内部を取材した唯一の書籍であり、生活者のインタビュー、内部および外観写真、九龍城が完成に至るまでの歴史などで構成された九龍城ファン必携の写真集。
  • 九龍城探訪

    Posted by ブクログ

     九龍城が好きな人なら持っていて損はないバイブル的な本だと思います。写真が多いのはもちろん、当時お住みになっていた方たちのお話や成り立ちの歴史なども書かれていて勉強になる一冊です。

    0
    2022年02月16日
  • 九龍城探訪

    購入済み

    素晴らしい

    ずっと読みたかった。
    素晴らしい本だった。

    0
    2021年03月10日
  • 九龍城探訪

    Posted by ブクログ

    現代日本に暮らしていては決して見る事のできない建物群に衝撃。写真を眺めているだけで面白いしワクワクする。

    0
    2019年01月06日
  • 九龍城探訪

    Posted by ブクログ

    何故ひとは九龍城にこうも惹かれるのか。
    世には廃墟マニアという人種が存在する。私にもまたその傾向がある。
    恩田陸は著作の中でこう語る、廃墟とは人がいたところ、過去の残骸、かつてたしかにあった営みの記憶の焼きついた場所であると。
    歳月が経ちその営みの記憶が風化してもなお形骸化した器は―「建物」は残る。
    九龍とはかつて混沌の代名詞であった。世界最大のスラムであり、犯罪の温床と忌避される危険地帯であった。しかし私たちはどれだけ正確に九龍の本当の姿を知っているのか、一人歩きする風聞に惑わされ果たして往時の九龍の姿を把握してると言えるのか。
    本書は九龍内部を撮った多数の写真とともにそこに住む人々へのイン

    0
    2017年08月24日
  • 九龍城探訪

    Posted by ブクログ

    かつて香港にあったスラム・城砦である九龍城のカラー写真満載の本。
    よくぞあれだけ無秩序に増築され、多くの人が暮らしていたものだと、感心してしまう。
    廃墟後の写真集なども出版されているが、この本は実際に生活している人がまだいた当時のものであり、とても興味深い。

    0
    2013年10月25日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!