岡部宏之の作品一覧
「岡部宏之」の「七王国の玉座〔改訂新版〕」「王狼たちの戦旗〔改訂新版〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡部宏之」の「七王国の玉座〔改訂新版〕」「王狼たちの戦旗〔改訂新版〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
静岡大学文理学部卒。『飛翔せよ、遙かなる空へ』、『魔法の迷宮』(フィリップ・ホセ・ファーマー)、『混沌の宮廷』(ロジャー・ゼラズニイ)、『拷問者の影』ジーン・ウルフなどの翻訳を手がける。
Posted by ブクログ
有名なテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作。「氷と炎の歌」シリーズの1作目。架空の世界における勢力争いをベースとして、主要人物を追いかける群像劇である。ファンタジーに分類されるようだが、過去にドラゴンがいたという記述以外は魔法や異種族などファンタジー的な要素は少なく、人間同士のドラマという性格が強い。
分厚い本であるが章が細かく分かれていて、章ごとに焦点が当たる人物がいる。ちょうどドラマの1話分程度のボリュームであり読み進めやすい。一度のめり込むと抜け出せなくなる面白さがある。
ただ、登場人物が異常に多いので名前を覚えるのが大変。メモを取りながら丁寧に読んだ。
個人的には〈冥夜の守
Posted by ブクログ
まだ最後まで読んでないのに感想書くとは。HBOのドラマが好き過ぎて、ハウスオブドラゴン観たし一念発起して読み始めた。キングの新作でも登場人物にゲースロ原作めちゃくちゃ面白いって言わせてたから、キングも好きに違いない。ドラマもいいけど原作がこれまためちゃくちゃ面白い!面白すぎて読んでないときも仕事中も家族と会話してるときも気がつくとゲースロ界に入り込んじゃってる。ドラマより登場人物たちの心理描写とか関係性がより深く表現されてて、ああ、あのときこんな気持ちだったのか…とか考えながら読めるから楽しい。アリアとジョンが仲良しだったり、ティリオンとジョンが友達だったり、ドラマではサラッと流されてたとこ深