ガブリエル・ゼヴィンの作品一覧 「ガブリエル・ゼヴィン」の「書店主フィクリーのものがたり」「トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー 4.6 小説 / 海外小説 1巻2,420円 (税込) セイディはMITの学生。ある冬、彼女は幼い頃一緒にマリオで遊んだ仲のサムに再会する。二人はゲームを共同開発し、成功を収め一躍ゲーム界の寵児となる。だが行き違いでゲーム制作でも友情でも次第に溝が深まっていき――。本屋大賞受賞作家による最新長篇 試し読み フォロー 書店主フィクリーのものがたり 4.0 小説 / 海外小説 1巻1,012円 (税込) かつては愛する妻と二人で売っていた。いつまでもそうすると思っていた。しかし、彼女は事故で逝き、いまはただ一人。ある日、所蔵していたエドガー・アラン・ポーの稀覯本が盗まれる。売れば大金になるはずだった財産の本が。もう、なにもない、自分にはなにも。それでもフィクリーは本を売る。そしてその日、書店の中にぽつんと置かれていたのは――いたいけな幼児の女の子だった。彼女の名前はマヤ。自分も一人、この子も一人。フィクリーは彼女を育てる決意をする。マヤを育てる手助けをしようと、島の人たちが書店にやってくる。婦人たちは頻繁にマヤの様子を見に訪れるし、あまり本を読まなかった警察署長も本を紹介してくれと気にかけて来てくれる。みなが本を読み、買い、語り合う。本好きになったマヤはすくすくと成長し…… 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ガブリエル・ゼヴィンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー 小説 / 海外小説 4.6 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ ゲーム✖️恋愛版のソーシャルネットワーク(映画)みたいな話だなと思いながら読み進めました。 厳密には全然違うのかもしれないけど… 仲間と何かを成すってのはやっぱりいい! 「ソリューション」のようなコンセプトのゲームって現実にもあるのかな、このゲームのくだりが1番好き。 0 2024年03月30日 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー 小説 / 海外小説 4.6 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ セイディ、サム、マークス3人のバランスの取れた世界で、自分のその中に加わりたいと思うくらい、面白かった。 0 2024年03月22日 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー 小説 / 海外小説 4.6 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ めちゃくちゃ面白かった。サムとセイディの半生を一緒に歩んでいる感じ。サムにもセイディにもマークスにも人間の俗っぽい部分と、我儘な部分があってよかった。異性間の関係はどうしても恋愛と結びつけられがちだけど、最後のセイディの「真の創作のパートナーはめったに見つからないから。」でグッとくるものがあった。 0 2024年02月29日 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー 小説 / 海外小説 4.6 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 傑作である。ゲームに人生を救われ、そしてゲームを作ろうとする人たちの人生に密着した名作。本当にこんな作品が作られたかのような、時おりノンフィクションドキュメンタリーを読んでる気分になってしまった。 正直、前半を読んでいるときには、もっとシンプルで綺麗な話でいいんじゃないかと思った。しかし、後半の怒涛の展開に引き込まれる。人生ってのはどう転がって進むかなんてわからない。「あの夜、サムの母親が死なずに済んだ手順は無限にあったが、死に至る手順はたった一つだった。」しかし、それが起きたのが現実なのだ。 0 2024年02月19日 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー 小説 / 海外小説 4.6 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ ストーリー性が強い本あんまり好きじゃないけどこの本はめちゃくちゃおもしろかった、メッセージ性の陳腐さも気にならなかった 0 2024年01月23日