神津朝夫の作品一覧
「神津朝夫」の「茶の湯の歴史」「現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書 (抄)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
+++ ヒットしたフレーズ +++++++++++++++
・使用価値として現れる労働を「有用労働」と名づける。
・「自然素材」に「労働」を加えることによって富をつくっている。
・商品流通とは「商品-貨幣-商品」で等価交換。資本流通(投資)とは「貨幣-商品-貨幣」で価値を増幅させることが目的となる。
・労働力の価値はその再生産費で決まるもので、使用価値とはまったく別。
・必要労働時間分の価値は支払われるから「支払労働」、剰余労働時間分は支払われないので「不払労働」(搾取)とよぶ。
●出来高賃金は労働者に自由感、独立心、自制心を持たせ、他面では労働者相互の競争を発展させる傾向がある。それらもまた