作品一覧

  • エシカルフード
    4.0
    環境問題、アニマルウェルフェア、人権・労働問題、フェアトレード、商品・サービスの持続可能性、利益の公正な分配、フードロス。食文化、生産者、自分自信を守るために知っておくべきエシカルの基準を提示する!
  • NHK出版 からだのための食材大全
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜、果物、米・豆、肉、魚介、調味料など、1200種類以上の食材を収載。とりわけ食材がもつ“栄養”面を深掘りし、栄養素を最大限に生かす食べ方を紹介する。「食」「健康」に関心のあるすべての方のための、食材事典の決定版!
  • 炎の牛肉教室!
    4.0
    「松阪牛」と「米沢牛」はどう味が違うのか。「A5」ランクは美味しいのか。どれくらい熟成させた肉が美味しいのか――牛肉に関する正しい知識をぞんぶんに学べば、美味しい牛肉とはどんな肉のことなのか、どこに行けば美味しい肉と出会えるのかがすっきりと理解できるに違いない。巻末には、「美味しい牛肉を食べられる販売店・飲食店リスト」も付いている。これであなたも必ずや、本当に美味しい牛肉に出会える!!
  • ようこそ、自由の森の学食へ
    3.0
    1巻1,089円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理想の学食を求めて、中垣ユイがたどり着いたのは自由の森学園だった。校則もテストもないユニークな校風を支える食堂には、偏食・アレルギーなど“食に難あり”の生徒たちがいて――。実在する学園の食堂を舞台に、新米管理栄養士が奔走! お仕事コミック。
  • 激安食品の落とし穴
    3.8
    1巻1,232円 (税込)
    298円の弁当、3パック57円の納豆……。なぜ、安い価格で食べ物が提供できるのか? そこには、第一次産業からの買いたたき、水増し、添加物による代替など、日本の食文化を脅かす「罠」が隠されていた――。
  • 激安食品の落とし穴

    Posted by ブクログ

    タイトルから、激安食品の安全性云々の話かとおもったのですが、良い意味で裏切られました。安さのみを追求せずに、適正価格の「佳い食材」を選んで買える、賢い消費者になりましょう、という趣旨でした。それが生産者やメーカーを守ることにつながり、自分達に返ってくる、と。
    物価上昇の昨今、正直「できるだけ安いものを買いたい」と思うのですが、その意識を持ってスーパーの棚を見るようにしたい。

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    2022年12月03日
  • エシカルフード

    Posted by ブクログ

    以前読んだ、『甘いバナナの苦い現実』のなかではじめて知った「エシカルな消費」。今回、『エシカルフード』というタイトルに惹かれて、この本を読むことにした。

    「エシカル」とは、直訳すると、「倫理的な」という意味になるが、この本での「エシカルな消費」とは、最近聞くことが多い、「SDGs」で設定されているさまざまな目標に対して、消費者自身がする消費活動、というニュアンスで語られている。

    過去にも、ニュースなどのメディアを通じて、環境保全のための様々な取り組みを知ることがあった。
    なるほど、と思うこともあれど、まだまだ我々の食生活は変わっていない。

    商品が安く買えればそれでよし、として、「なぜ安く

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    2022年05月06日
  • 炎の牛肉教室!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    グルメ番組などで、
    A5ランクの牛肉をほめる番組を見ることあるが、
    このランク付けの由来、黒毛和牛が希少なのかどうかなど、
    読んでおもしろかった。
    肉を食べて、口の中で溶けるというのは触感としておもしろいだろうけど、本当においしいのかなとは感じていたので、なるほどと思えた。まあ、A5ランクの肉なんて食べたことないのだがw
    経済動物に対し、感情移入をしていたら肉など一切食えなくなるし、
    僕自身はこれからも肉を食うが、
    また、牛の育て方などを読むと、アニマルウェルフェアについて考えさせられた気がする。

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    2021年06月11日
  • 激安食品の落とし穴

    Posted by ブクログ

    「激安食品の落とし穴」
    山本謙治著 KADOKAWA

    「食べ物の価格を適正価格で提供しないことは、社会悪である」

    良いお弁当を製造・販売して成功している「知久屋」


    納豆
    大粒の納豆が小粒の納豆よりも断然、豆のよい香りや味わいがあっておいしく感じる。
    納豆や豆腐といった商品群を日配品という。基本的に毎日食べる習慣のあるもので、鮮度が急激に落ちやすいのがそれにあたる。
    なぜ表側と裏側を見せるかというと、納豆菌の発酵が全体に回っているかどうかを見るからです。よい発酵状態だと、全体が白い菌に覆われています。うまく発酵できていない場合、裏返すと納豆菌の白いのが回ってないんです」
    余裕があれば15

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    2021年02月25日
  • NHK出版 からだのための食材大全

    Posted by ブクログ

    食材図鑑マニアとしては、良書。

    図鑑であっても、ページ数が限られている分「この一冊さえあれば、全ての情報を網羅してる」ような本は存在しない。その分、著者各々の視点で情報を取捨選択してまとめてくれていて、何冊読んでもいつもワクワクするし面白い。

    0
    2019年02月06日

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