作品一覧

  • 春風亭一之輔のおもしろ落語入門 おかわり!
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 春風亭一之輔&山口晃が案内する落語の世界。 空前の落語ブームが続く現在。その流れを牽引している、人気実力ともに若手真打ちナンバーワンの春風亭一之輔師匠。 本書は、好評を博している『おもしろ落語入門』の続編。 今回も、装幀と挿し絵は、現代アートの第一人者で現代の北斎の異名を取る、山口晃画伯が担当。落語の物語世界を独特の視点で描きます。 子ども騙しではない、子どものための落語本として、はたまた、落語好きの大人が読んでも納得する、長く読み継がれるクオリティの高い良書を目指します。 一之輔師匠セレクトの古典落語7本を収録 つる/桃太郎/かぼちゃ屋/粗忽の釘/化け物使い/代脈/芝浜 子どもたちが江戸時代の人々の生活や考え方を知る機会にもなる1冊。
  • 藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館
    3.8
    1巻1,309円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
    4.3
    1巻1,463円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先生役に路上観察的視点をもつ建築家・藤森照信氏、聞き手兼ツッコミ役に気鋭の画家・山口晃氏。その二人が、「集中講義」の名のもとに日本各地の名建築を見学し、発見や建築の魅力を語り合います。建築の魅力はもちろん、見学のさなかの珍道中や二人の愉快な妄想など、山口画伯のエッセイ漫画と対談とでたっぷり伝えます。時に大マジメに、時にユーモアたっぷりに、教養と雑談を交じえつつ繰り広げられる二人の掛け合いはまさに「爆笑講義」。寺社、茶室、城、住宅...知っているようで知らない日本の伝統建築の魅力を、二人の独特の視点から再発見!
  • 藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館

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    赤瀬川原平さんが亡くなってから、しばらくこの世界から離れていたなあと思う。

    世の中で一番好きな人だったからなあ。日常の空気を全く違ったワクワクするものに変えてくれる人でした。あ、この幸せの感じ、忘れないでいたい!と思ってもまた逃げていってしまうから、また新刊を読む。この繰り返しだった。だから赤瀬川さんがいなくなってしまったことの喪失感たるや並ではなかった。私だけではないと思う。多くのファンが同じようにガックリしたのでは。

    でも、赤瀬川さんのお仲間たちは活動しておられるわけで、こうやって、藤森照信さんの東博の探検も楽しめるのだ。じわじわ嬉しく、楽しい読書だった。
    東博に今すぐ行きたくなる。展

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    2023年03月11日
  • 春風亭一之輔のおもしろ落語入門 おかわり!

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    もくじ 
    開口一番 落語のおかわり、大盛りで!
    一席目 つる
    二席目 桃太郎(ももたろう)
    三席目 かぼちゃ屋
    四席目 粗忽の釘(そこつのくぎ)←漫画
    中入り 一之輔師匠に聞いた「落語家」への道
    五席目 化物使い(ばけものつかい)
    六席目 大脈(だいみゃく)
    七席目 芝浜(しばはま)

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    2023年02月26日
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義

    Posted by ブクログ

    建築のこと何も知らない私にもとても読み易くて良かった。藤森先生と山口先生の美的感覚に共感できる部分が多くあった。

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    2020年01月23日
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義

    Posted by ブクログ

    路上観察な建築家、藤森照信。奇才の画伯、山口晃。
    日本各地の日本建築を探訪、対談。山口画伯のマンガが多数。
    唯我独尊で暴走&暴言を披露する建築家と、
    細部鑑賞は建物ならず人間観察(主に建築家)に焦点が当たる
    ユルい四コマ漫画を描く画伯の建物探訪記といった内容です。
    あぁ面白い&楽しい(^^♪
    しかしながら、お二人の専門性と蘊蓄がこれでもかと発揮されて
    いるところは素晴らしい。
    光の当たり方、金箔の使い方、茶室の設え等、建物鑑賞の視点を
    教えてくれたので、実際に訪れてみたくなりました。(集中講義だ!)
    三渓園、法隆寺、また行ってみよう。箱木千年家も行きたいなぁ。

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    2018年11月07日
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義

    Posted by ブクログ

    藤森先生の解説と画伯のまんがで、日本建築を解説してくれる本。

    現代建築から古典までいろいろで、軽快な解説。
    画伯のユーモア。 面白い。

    建築を深く知るより、興味がわくような入門書。

    0
    2017年07月07日

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