梅田悟司の作品一覧
「梅田悟司」の「「言葉にできる」は武器になる。」「きみの人生に作戦名を。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「梅田悟司」の「「言葉にできる」は武器になる。」「きみの人生に作戦名を。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
自分が上手く話せないのは、自分自身の内なる言葉を上手く理解出来てないからというのにはすごい納得した。
外側に向けた言葉ばかり磨いても、みんなが言ってるような同じような言葉になってしまうし、内容がないような心を撫でるだけのような言葉になってしまう。
伝えたいことがあるならば、自分の心の中から整理してほんとに言いたいこと、①何故それをしたいのか②それで?どうしたいの?③本当にしたいの?とはいえ、〜ではないの?
というような疑問をぶつけてより自分の中で確信的なものに迫っていく。
頭の中がもやもやしてるのは色んな考えが巡っているから。人に話すことでスッキリするのはその考えを外に吐き出すから。けど吐き出
Posted by ブクログ
伝えたいことはあるのに、上手く言葉にできない。
そんな経験がある方は沢山いるのではないでしょうか。私もその1人であり、思いを言葉にするのが下手くそです。
どうにかならないかという思いから、この本を読むに至りました。
言葉にできないということは、「言葉にできるほどには、考えられていない」
まさにその通りだと思いました。伝え方などのスキルやテクニックを磨いたとしても、肝心な「自分の思い」がしっかりしていなければ、浅く薄い言葉となってしまう。
自身の頭の中に浮かぶ考えや感情(=内なる言葉)と真剣に向き合うことで、内なる言葉の語彙力を増やし、解像度を上げていく。
そういった意識を持てるか持
Posted by ブクログ
・重みがある、わかりやすい言葉(伝わる言葉)の訓練
1. 内なる言葉(頭の中の考え)で思考を育てて、それを外に向かう言葉に変える。
2. 自分の意見や感情⇨どういう感情?⇨どんな内なる言葉?⇨人に説明できるように
3. 言葉に重みが生まれるのは、発する側の必死さ、切実さが伝わる時
4. 自分の本気度を相手が自分ごととして捉えることで相手を動かせる。
5. やりたいことを、なぜ・なんのためにそれをやりたいのか、それをやることでどんな効果があるのかを相手が理解できるように。
6. 内なる言葉を書き出すことで思考を深める。書き出して頭が空になると、そこに考える余裕が生まれる。
7. 常に自分が考えて