SWIFT! 3作品一覧

  • Ionicで作る モバイルアプリ制作入門 Web/iPhone/Android対応
    4.0
    Webサイトがつくれれば、モバイルアプリをつくることができる時代がやってきました。 本書では、HTMLでモバイルアプリをつくるフレームワーク「Ionic」の紹介と、チュートリアルで作り方を解説しています。 Ionicの最大の特徴は、UIデザインの良さです。海外には多くのユーザがいますが、その多くは「UIデザインがいいからIonicにした」と答えています。 GitHub(ionic-team/ionic-conference-app)にデモがありますので、ぜひ、モバイル端末からアクセスしてみてください。 アプリ制作は「難しい」「HTML/Swift/Javaをそれぞれ覚えていられない! 」と敬遠されがちです。 けれどIonicを使うと、Webサイトを作る感覚でHTML5を書いていけば、Web/iPhone/Androidアプリを同時に作ることができます。 著者は昨年までWeb制作しかしたことはありませんでしたが、Ionicを使い始めたことで、Web/iPhone/Androidアプリを制作して、最近では継続的な収益を作り出すことができました。 HTML5ひとつで、Web/iPhone/Androidアプリを更新できるので、ひとりでも継続的に新機能のリリースをしています。 仮説検証サイクルを小さく回したいアプリ制作者はもちろんのこと、普段からHTMLをさわっているWeb制作者も一度お試しください。筆者のまわりには、Ionicを利用してアプリをリリースしたWebデザイナー(jQueryを多少さわれる人)もいます! ■対応バージョン ionic-angular 3.9.2 ionic-cil 3.19.0 ■レビュアー 桑原聖仁/高岡大介/尾上洋介/神野春奈/平野正樹 ※電子書籍版は2色刷りのデータになります

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  • Apple Watchアプリ開発ガイド いち早く学べるWatchKitプログラミング
    -
    【WatchKit全15クラスのプロパティ、メソッドを詳細解説!】 Apple Watch向けアプリの開発のためのフレームワーク「WatchKit」には、Apple Watch向けアプリ開発のための多くのAPIが用意されています。本書はApple Watch向けアプリの作成方法を基本から解説しています。もし、「Apple Watchの発売を機にアプリを作ってみたいけど、できるかな?」などと考えている人がいたら、ぜひこれを機会にアプリ開発にチャレンジしてみてください。Apple Watchはまだ出たばかりでできることも限られていますが、それはとっつきやすさも意味しています。本書では、Apple Watchの基本動作、Apple Watch向けアプリのしくみから、WatchKitの15のクラスを詳細に解説、アプリ開発における現在の制限事項も掲載しているので、Watch Apps開発の「いま」がわかります。なお、Swiftで書かれたサンプルデータはダウンロードすることができます。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 Apple Watchとは? ■Chapter 2 Apple Watchのアプリとは? ■Chapter 3 Apple Watchアプリ開発の準備 ■Chapter 4 WatchKit の基本 ■Chapter 5 WatchKit Apps のクラスと、そのプロパティとメソッド ■Chapter 6 グランスと通知

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  • アルゴリズムとプログラミングの図鑑【第2版】
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解イラストで楽しくわかる、アルゴリズムのしくみと、主要言語での書き方 アルゴリズムと、それを主要言語でどのように書けばよいのかを、図解とイラストを豊富に使って説明した入門書。 本書の特長は、 1. 「アルゴリズムの意味」をイラストや図でやさしく解説 2. そのアルゴリズムに関する「プログラミング言語」のサンプルを試し、体験して納得 の2点です。 「アルゴリズム」と聞くと難しそうに思えますが、ズバリ『問題を解決するための考え方』です。「このアルゴリズムは、どんな考え方で問題を解こうとしているのか?」「この手順は、何をしようとしているのか?」など、「アルゴリズムの意味」に注目して考えていくと、だんだんとアルゴリズムがわかってきます。本書ではイラストや図を使って、入門者でもアルゴリズムのイメージがつかめるよう、解説していきます。 そして、「意味が理解できただけ」では使えるようになりませんので、実際にプログラミング言語によるサンプルプログラムを用意しました。「理解した意味の通りにアルゴリズムが動くこと」を試して、実感してください。 この「第2版」では、「迷路自動生成アルゴリズム」「迷路探索アルゴリズム」を追加して解説。 「アルゴリズム」をちゃんと把握したい人、プログラムの組み立て方をもっと知りたい人に役立つ1冊です。 【サンプル掲載言語】 Python、JavaScript、PHP、C、C#、Java、Swift、VBA 【本書で紹介しているアルゴリズム】 ・簡単なアルゴリズム 合計値、平均値、最大値、最小値、データの交換 ・サーチアルゴリズム リニアサーチ(線形探索法)、バイナリサーチ(二分探索法) ・ソートアルゴリズム バブルソート(単純交換法)、選択ソート(単純選択法)、挿入ソート(単純挿入法)、シェルソート、クイックソート ・迷路自動生成アルゴリズム 棒倒し法、穴掘り法 ・迷路探索アルゴリズム 右手法・左手法、幅優先探索法 アルゴリズムと、それを主要言語でどのように書けばよいのかを、図解とイラストを豊富に使って説明した入門書。 本書の特長は、 1. 「アルゴリズムの意味」をイラストや図でやさしく解説 2. そのアルゴリズムに関する「プログラミング言語」のサンプルを試し、体験して納得 の2点です。 「アルゴリズム」と聞くと難しそうに思えますが、ズバリ『問題を解決するための考え方』です。「このアルゴリズムは、どんな考え方で問題を解こうとしているのか?」「この手順は、何をしようとしているのか?」など、「アルゴリズムの意味」に注目して考えていくと、だんだんとアルゴリズムがわかってきます。本書ではイラストや図を使って、入門者でもアルゴリズムのイメージがつかめるよう、解説していきます。 そして、「意味が理解できただけ」では使えるようになりませんので、実際にプログラミング言語によるサンプルプログラムを用意しました。「理解した意味の通りにアルゴリズムが動くこと」を試して、実感してください。 この「第2版」では、「迷路自動生成アルゴリズム」「迷路探索アルゴリズム」を追加して解説。 「アルゴリズム」をちゃんと把握したい人、プログラムの組み立て方をもっと知りたい人に役立つ1冊です。 【サンプル掲載言語】 Python、JavaScript、PHP、C、C#、Java、Swift、VBA 【本書で紹介しているアルゴリズム】 ・簡単なアルゴリズム 合計値、平均値、最大値、最小値、データの交換 ・サーチアルゴリズム リニアサーチ(線形探索法)、バイナリサーチ(二分探索法) ・ソートアルゴリズム バブルソート(単純交換法)、選択ソート(単純選択法)、挿入ソート(単純挿入法)、シェルソート、クイックソート ・迷路自動生成アルゴリズム 棒倒し法、穴掘り法 ・迷路探索アルゴリズム 右手法・左手法、幅優先探索法 第1章 アルゴリズムってなに? 第2章 いろいろなプログラミング言語 第3章 データ構造とアルゴリズムの基本 第4章 簡単なアルゴリズム 第5章 サーチアルゴリズム 第6章 ソートアルゴリズム 付録 ●森 巧尚(もり よしなお) パソコンが登場した『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の時代からゲームを作り続けて、現在はコンテンツ制作や執筆活動を行い、関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学、大阪芸術大学で非常勤講師、プログラミングスクールコプリの講師などを行っている。 著書に『ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん』『楽しく学ぶ Unity2D超入門講座』『楽しく学ぶ Unity3D超入門講座』『作って学ぶ iPhoneアプリの教科書~人工知能アプリを作ってみよう!~』(以上、マイナビ出版)、『Python1年生 第2版』『Python2年生 スクレイピングのしくみ』『Python2年生 データ分析のしくみ』『Python3年生 機械学習のしくみ』『Python自動化簡単レシピ』『Java1年生』『動かして学ぶ!Vue.js開発入門』(以上、翔泳社)、『そろそろ常識? マンガでわかる「正規表現」』(シーアンドアール研究所)、『なるほど! プログラミング 動かしながら学ぶ、コンピュータの仕組みとプログラミングの基本』(SBクリエイティブ)などがある。 ●まつむら まきお マンガ家・イラストレーター マンガ作品『ルナパーク』(青心社)、『いろいろあるのよ』(朝日新聞社)、『ビスキィの冒険』など。 『おしえて!! FLASH』など、パソコン関係の書籍イラスト、記事を多く手がける。 成安造形大学イラストレーション領域教授。
  • WEB+DB PRESS Vol.115
    3.0
    特集1  競技プログラミングの過去問で学ぶアルゴリズム 本特集では,競技プログラミングサイト「AtCoder」で実際に出題された問題を通じて,アルゴリズムを学んでいきます。競技プログラミングではアルゴリズムが重視され,そこで培われる計算量を改善する能力はWeb開発の現場でも必要とされています。アルゴリズムは時代に流されない技術であり,扱うデータ量が増えた今だからこそ重要性を増しています。ぜひこの機会に学び,問題を解く力を身に付けてください。 特集2 iOS 13徹底活用 iOS 13では,ダークモード,Sign in with Apple,Core NFCの機能強化といったユーザー向けの機能のほかにもARKit3,Core ML 3といった開発者向けの機能が多数追加されました。本特集では,最初にiOS13で追加された新機能を紹介します。そして,新しいUI作成フレームワークSwiftUI,ダークモードへの対応方法,Swift Packages in Xcodeによるパッケージ管理,非同期処理フレームワークCombineといった開発者向けの注目機能について詳しく解説します。 特集3 小一時間でゲームを作る 「プログラミングはできるけどゲームは作ったことがない」という方に,ゲーム開発のおもしろさを体験していただく特集です。グラフィックなど細部の作り込みは省いてゲームとして重要な部分のみにフォーカスして,4つのジャンルのゲームを開発します。JavaScriptを使って解説しますので,ブラウザで読み込むだけで開発途中の動作も確認できます。本特集の解説を見ながらゲームを開発していき,少しずつ確実に完成に近付いていく過程を味わってください。
  • WEB+DB PRESS Vol.107
    4.0
    特集1 [Dockerもサポート!]実践CircleCI ワークフローで複雑なCI/CDを自動化 CircleCIによるモダンなCI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery)環境を構築し、活用する特集です。GitHubと連携して、ビルド/テスト/デプロイを自動化する方法をしっかりと解説します。つまずきがちな部分も解説しますので、はじめての方も迷わず導入できるはずです。また、現場で使う手法や設定をふんだんに紹介しますので、現在CircleCIを使っている方も新発見があるはずです。本特集を参考に、モダンなCI/CD環境を構築し、現場に導入してください。 特集2 iOS 12最新活用 強化された機械学習とAR、Swift 4.2 本特集では、2018年9月にアップデートされたiOS関係の最新動向をお伝えします。今回のアップデートでは、OSと開発環境がiOS 12とXcode 10にバージョンアップし、昨年新登場した機械学習と拡張現実のためのフレームワークCore MLとARKitが、ともにバージョン2になりました。さらに、Swft 4.2もリリースされました。また、従来はiTunes ConnectとApple Developerに分かれていた開発者コンソールが、App Store Connectへと統合されました。本特集ではこれらの活用方法を解説していきます。 特集3 速攻改善 UIデザイン 銀の弾丸! オブジェクトベース設計 本特集で紹介する「オブジェクトベースUI設計」とは、オブジェクトを手掛かりにして画面とデータを関連付ける方法です。オブジェクト指向プログラミングとの親和性も高く、GUI設計の基本とも言えますが、まとまった情報が少ないため、あまり理解されていないようです。とくに業務システム設計の分野ではほとんど知られていません。画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や保守性も上げられる、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つこの方法を、豊富な事例とともに紹介します。
  • WEB+DB PRESS Vol.104
    4.5
    特集1 [モダンなコードをギュッと凝縮!]イマドキPython入門 文法,機械学習,Web開発を一気に学ぼう いまやWebや機械学習など多くの分野で欠かせないPythonですが,まだ触ったことがない人も多いのではないでしょうか。本特集ではそんな方々に向けて,Pythonについてゼロから,機械学習,Web開発までをまとめて解説します。まず第1章でPythonの特徴を学び,第2章で開発環境を整えます。そして第3章で,動かしながら文法や機能を学びます。続く第4章で機械学習によりアワビの年齢推定を行うモデルを実装し,最後の第5章でそれをWebアプリケーションに組み込み,推定結果のグラフ描画も行います。 特集2 いきなりiPhoneアプリ開発 カメラの写真を加工してTwitter投稿! これからプログラマーとして仕事を始める方に向けて,iPhoneアプリの作り方を解説する特集です。SwiftやXcodeなど,今のiPhoneアプリ開発で使われる開発環境を利用して,タップやスワイプなどの認識からカメラで撮影した画像の取得や加工まで,よく使われる機能の実装方法を解説しています。各解説はサンプルアプリの構築をしながら行っているので,本特集を読んで試していけば,iPhoneアプリ開発の最新の基礎知識が身に付くはずです。 特集3 はじめてのUnity シューティングゲームを作ろう! Unityを使ったゲーム開発の知識をゼロから学ぶ特集です。Unity使ってゲームを作る方法を,シューティングゲームを開発しながら解説します。実際に手を動かしながら読めば,基本的なUnityの操作やゲーム開発の流れが自然と身に付くようになっています。その一方で,今のゲーム開発の現場で役立つ実践的な知識も随所で取り上げています。Unityをまだ使ったことがない方は,ぜひこの特集を読みながら体験してみてください。
  • WEB+DB PRESS Vol.132
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13246-0)も合わせてご覧ください。 特集1 古い常識を捨て適切に使う オブジェクト指向神話からの脱却 抽象データ型,ステートマシン,レイヤ構造 オブジェクト指向は1990年代を中心に大流行し開発技術を発展させ,プログラミングにおいて不可欠な技術になりました。その後コンピュータの発展とともにそのままでは適用が難しくなり定義があいまいになっても,「オブジェクト指向を使うと良いプログラムが作れる」といった神話のように扱われています。本特集ではオブジェクト指向技術がどういったものかを解説し,その特性がどのように分解されて現在のプログラミングに適用されているかを明確にすることで,神話のような状況から脱却することを目指します。 特集2 Swift 5.7,Regex,SwiftUI,Charts iOS 16最前線 2022年9月から10月にかけて,iOS 16,watchOS 9,tvOS 16,iPadOS 16,mac OS Ventura がリリースされました。また,Swift 5.7 とXcode 14も,iOS16と同時にリリースされています。本特集では,iOS 16とSwift 5.7を中心に,これらのアップデートを解説します。 特集3 開発を止めずに安全に移行する コンテナ化実践ガイド 長く稼働してきたモノリシックなシステムでは開発速度の低下や運用作業の増加が課題になります。コンテナ化やマイクロサービス化でこれらの課題を解決する事例は増えてきましたが,壁の高さを感じて,なかなか一歩が踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。本特集では,仮想マシンや物理サーバで動いているシステムの開発・運用を続けながらコンテナ化を進めるための具体的なスケジュールの立て方からありがちな落とし穴まで,筆者の実施経験を基に解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.126
    -
    特集1 開発環境から本番環境まで一気通貫! 実践コンテナ活用 VS Code,Docker,Kubernetes,Azure めまぐるしく変化する社会や技術に適応するため,アプリケーション開発者は「頻繁なリリースと迅速なデプロイ」「道具,環境の多様化」「役割分担とコラボレーション」といった課題に追われています。本特集ではコンテナ技術を使い,手もとの開発環境構築,アプリケーション開発と運用の実践を通じて,こうした課題の多くが解決できることを紹介します。 特集2 iOS 15開発最前線 Swift 5.5,UI開発,通知管理,Xcode Cloud 本特集では,iOS 15 以降のアプリ開発で使える新機能を解説します。Swift 5.5 では,非同期処理と同時並行処理を書くためにSwift Concurrency が追加されました。SwiftUI やUIKit によるUI開発,開発環境のXcode,アプリの通知管理や配信環境にも,多くの機能が追加されています。これらの新機能を使いこなし,魅力的なアプリを効率良く提供しましょう。 特集3 作って学ぶ検索エンジンのしくみ Goで実装! 膨大な情報からどう高速に探すのか 検索エンジンで知りたいことを調べる行為は,今や日常になっています。では,膨大なWebページの中から,なぜ一瞬で目的のページを探せるのでしょうか。それは,検索エンジンに使われているさまざまな工夫によるものです。本特集では検索エンジンをGo言語で作ってみることで,そのしくみを学びます。ユーザーが入力したキーワードがどう処理されるのか,検索のためのデータがどう保持されているのかなど,実装することでしっかりと理解できるはずです。

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  • Xcodeではじめる 簡単iPhoneアプリ開発[Xcode 8&Swift 3対応]
    3.0
    本書は,「iPhoneアプリを開発してみたい!」と思う人が,最初に手に取っていただくことを想定した解説書です。難しいことは気にせず,開発ツールである「Xcode」をとにかく説明文のとおりに操作すればアプリを作ることができます。画面上の操作も,1つひとつのステップを掲載しました。プログラミング言語「Swift」のことをまったく知らなくても,iOSアプリを作れます。iOSアプリの開発は,SwiftのプログラムとStoryboardでのグラフィカルな設定の組み合わせで成り立っています。本書では,とくにStoryboardでの作業に重点をおき,極力プログラムを書く量を少なくしています。
  • 基礎からわかる Swift
    -
    本書ではプログラミング言語「Swift」の基本について、わかりやすく解説しています。他のプログラミング言語を使ったことがある人を主な対象とし、ポイントなどをまとめた1冊です。iOSアプリ開発者/ Macアプリケーション開発者にオススメです。電子書籍版ではSwift 3.0に対応しています。

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  • 軽量・高速モバイルデータベース Realm入門
    4.0
    Realm(レルム)はSQLiteやCore Dataの代替となるモバイルデータベースで,メモリ効率が良く,高速に動作することから多くのモバイルアプリ開発者に注目されています。本書はRealmをテーマにした国内初の技術書で,モバイルデータベースの基本的なことからリファレンスや利用する際の注意点/Tipsに加え,Swift 3をベースにしたiOSアプリ開発のサンプルソースを盛り込みながら解説していきます。
  • 現場のためのSwift4 Swift4.1+Xcode9.3対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Swiftは、2014年にリリースされてからiOSアプリの開発言語として多くの開発現場で使われています。本書は、Swift 4のプログラミング知識だけでなく、iOSアプリの開発現場では不可欠な企画、設計、実装、運用の知識とスキルをあわせて解説した開発者のための教科書です。iOSアプリ開発者はもちろん、上のステージを目指す方、経験の浅い新人を育成するための参考書としても使えます。
  • これで通じる! 最速最短でネイティブ発音になれる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の英語に対するあこがれの中に、「ネイティブっぽい発音ができるようになる」が挙げられます。本書は、たいした苦労もせず、最速・最短でネイティブっぽい発音を手にする・・・そんな虫のいい欲求を満たします! 例えば、次の文。 Life is short and time is swift.(人生は短く、時は速やかに過ぎる) There is a time to speak and a time to be silent.(話すべき時があり、黙すべき時がある)  多くの人はこれを淡々と発音するでしょう。ですが、この英文を「ある法則」をもって発音すると、日本語的な棒読みとはまったく異なる英語のリズムが現れ、ネイティブっぽいメリハリのある英語になるのです。  ヒントは、「英語は名詞や動詞(内容語)を浮き立たせ、それ以外の前置詞や接続詞(機能語)を曖昧に、弱く短く発音する」というシンプルな理論。間違いなく聞き手にメッセージを伝えるために内容語を強調し、機能語のほうは数が限られているのでそれほど強調しなくても聞き手にキャッチしてもらえるのです。  本書では内容語の強調と、それに伴う(1)つながる音、(2)弱くなる音、(3)消える音、(4)音の変化などの英語の特徴について説明し、文単位での練習をたくさん行います。この練習で、簡単にネイティブっぽい発音を手に入れる道筋を示します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート[2020] iOS 14+Xcode 12対応
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SwiftUIと冒険に出よう! 本書はiPhoneアプリのUIを作るSwiftUIフレームワークの入門解説書です。SwiftUIの特長はなんと言っても驚くほど単純な構造でしょう。 アプリで見慣れたUIを作るコードをドラッグ&ドロップだけで入力でき、その名もモディファイアと呼ぶコードで飾るようにアレンジしていきます。 ただ、オブジェクト間のデータバインディングやプロパティのパブリッシュと観測など少し戸惑う面もあり、そのあたりが最終的にSwiftUI攻略の鍵を握っています。 ・手順を試しながら開発手法を習得する 本書では開発環境Xcodeの使い方から、SwiftUIコードの便利な入力補完機能などをステップを追って段階的に説明します。ポイントとなる箇所にはマーカーを引き、長いコードも見てすぐわかるように枠囲みや補足説明を付けました。少し難しい中級者向けの内容には「Level Up」アイコンが付いてます。 Chapter 1では簡単なSwiftUIアプリを試しに1個作り、これからの学習の準備をします。 Chapter 2ではコードの効率的な入力と最初に知っておきたいレイアウト調整について学びます。 Chapter 3は写真や図形の表示と画像効果を取り上げます。 Chapter 4では複数のデータを扱うリスト表示やナビゲーションリンクをSwiftUIではどのように行うかを説明します。リンクリストからWebブラウザを開く例も示します。 Chapter 5はボタン、スイッチ、スライダー、デートピッカー、テキストフィールド入力などのUI部品を取り上げます。ここでは@Stateという重要なキーワードが登場し、条件分岐やオプショナルバリューの扱いなどコードも本格的になってきます。 Chapter 6はシート、スクロールビュー、ダブビューなどの各種ビューを取り上げます。 Chapter 7はバインディングとオブジェクトの共有です。@Bindingをはじめとした複数のキーワードに加えて、クラス定義やプロトコルなども扱います。 最終章のChapter 8では新しくSwiftUIに対応したMapKitフレームワークのMap()を使って地図表示を行います。アノテーションの表示や現在地の追従などもシミュレータや実機を使って試してみましょう。 ・Swift初心者のための基礎知識入門 SwiftUIを使うにしても、プログラミング言語Swiftの基礎力が欠かせません。 そこで、各セクションを補完するように「Swiftシンタックスの基礎知識」の解説を設けました。 変数、演算子、制御構造、構造体、配列、関数、例外処理、オプショナル、クラス、継承など、これだけは知っておきたい内容に絞って丁寧に説明しました。プログラミングの基礎力をしっかり備えましょう。 ・見たこともない世界へ 新しい世界には新しいデバイスが必要だ。新しいデバイスを作るには新しいツールが欠かせない。 昨年、2019年初夏のAppleデベロッパカンファレンスWWDCで発表されたSwiftUIを目にしたとき、多くの開発者たちは瞬時にその使命を受け止めたに違いありません。そこからの1年、SwiftUIは大胆に確実に進化しています。新しい世界への道のりが冒険ならば、進化は冒険への挑戦であり、わたしたちは冒険者です。 2020年はコロナ禍が立ちはだかり、ともすると希望まで封じ込められた閉塞感に陥りそうです。 でも、夢の自粛なんてまっぴらです。見たこともない世界へ、SwiftUIと冒険に出かけましょう!

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  • 詳細!Swift iPhoneアプリ開発 入門ノート iOS 12+Xcode 10対応
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 行くぞ!AR拡張現実の開拓者たち! 本書はiPhoneアプリの開発を目的として、iOS 12のSwift 4.2プログラミングと開発環境Xcode 10の使い方をゼロから学べる解説書です。SwiftはiPhoneの進化を支えるプログラミング言語として高機能化と改良を重ね続けています。最新のiOS 12では機能アップしたARKit 2が大注目です。 そこで本書でもARKitの解説を前書の36ページから82ページへと大幅に増やしてその秘密に迫ります。プログラミング初心者にとっては、最終章のARKit 2までの道のりは少し長い旅になるかもしれません。しかし、全力で学びたいという気持ちがあるならば、今すぐ出発するだけです! 本書の内容は段階的に3つのパートに分かれています。 Part 1 概要~最初の話~:ハローワールド 第1章では、ステップを追って簡単なアプリを1個作ってみましょう。難しいのでは?と構えていたiPhoneアプリ開発が意外と簡単で、自分にもできそうという印象をもたれることでしょう。作るのはボタンで画面の色を変えるアプリです。 作ったアプリはXcodeのシミュレータで動作チェックできます。Swiftを手軽に試せる新しいPlaygroundについても紹介します。 Part 2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス 第2章から第10章はSwiftプログラミングのシンタックス全般の解説です。 定数、変数、タプル、条件分岐、繰り返しなどの基本知識から始めて、関数、配列、辞書、セット、オプショナル、列挙型、構造体、クラス定義の知識へと、徐々に本格的なプログラミングに向けて範囲を広げていきます。 中級者向けの内容も含まれていますが、ここですべてを理解し覚える必要はまったくありません。 初めてプログラミングを学ぶ人にとっては、読み進めるために努力が求められる内容かもしれませんが、できるだけ簡潔なコードと図解で丁寧に詳しく説明します。 重要な箇所はマーカーで強調し、ポイントとなるコードは線で指し示し、わかりやすく囲って補足説明しています。 たくさん出てくる用語やテクニックも、随所に埋め込まれた参照ページと索引の充実が学習を手助けしてくれることでしょう。 Part 3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る 第11章からが実践です。ボタン、スイッチ、テーブルビュー、アクションシートなど、標準的なUI部品を1つずつ取り上げた後、ビューの理解、シーンの移動、映像効果とアニメーション、フィンガーアクション、図形の描画、データ保存などのiOSアプリで利用したい基礎テクニックを解説します。 第19章では位置情報、地図、カメラ、コンパスなど、実機を使ったアプリ開発も行います。 そして最後の第20章がARKit 2の解説です。水平面/垂直面の検出、物理ボディの追加、ヒットテスト、画像認識、物体認識、複数利用者間でのワールドマップの共有など、ARKit 2が広げていく世界に迫ります。 もう一つの世界 私たちはまだすべての物を見ていません。一歩足を進める毎に考えも及ばなかったことが起こります。 世界は時間を釣り糸に結び、想像の魚が喰らい付くのを狙っています。星が沈み次の太陽が昇ったならば、あなたがどこに居ようとそこにはもう一つの世界が開いているのです。 もし、今日はちょっと違うなと感じたらそれが証拠です。

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  • 詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート[2021] iOS 15+Xcode 13対応
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 眠ってる才能を揺り起そう! 本書は開発環境のXcodeを使いSwiftUIフレームワークでiPhoneアプリを作るための入門解説書です。Xcodeではライブラリからボタンやテキストなどの部品をドロップするだけでSwiftUIのコードを入力でき、プレビュー表示で簡単にレイアウトを確認したり調整したりできます。ライブプレビューやシミュレータを使えば実機さながらにタッチやスワイプアクションの動作確認も行えます。とは言え、アプリを作りコードに意味をもたせるのはプログラマの仕事です。SwiftUIを理解し語れる人になりましょう ・試しながら開発手法を習得する 本書では開発環境Xcodeの使い方から、SwiftUIコードの便利な入力補完機能などをステップを追って説明します。ポイントにはマーカーを引き、長いコードも見てすぐわかるように枠囲みや補足説明を付けました。将来役立つ中級者向けの内容には「Level Up」アイコンが付いてます。 iOS 15になって追加変更された新機能にも注目です。 Chapter 1では簡単なSwiftUIアプリを試しに1個作ります。Xcodeの設定や基礎知識に加えてシミュレータやPlaygroundについても説明します。 Chapter 2ではテキスト表示のレイアウト調整をもとにSwiftUIの基本を学びます。 Chapter 3は写真や図形の表示と画像効果へと進みます。 Chapter 4ではリスト表示やナビゲーションリンクをSwiftUIではどのように行うかを説明します。リンクリストからWebブラウザを開く例も試します。 Chapter 5はボタン、スイッチ、スライダー、テキストフィールド入力などのUI部品を実装していきます。重要キーワードの@Stateが登場し、条件分岐、オプショナルバリュー、例外処理などコードも本格的になり、学ぶべきSwiftシンタックスも多くなります。 Chapter 6は確認ダイアログ、シート、スクロールビュー、ダブビューの操作とグリッドレイアウトを取り上げます。複数データの処理もポイントです。 Chapter 7はバインディングとオブジェクトの共有です。@Binding、@StateObject、@ObservedObject、@EnvironmentObjectの使用例や違いを示します。 Chapter 8は地図表示です。シミュレータや実機で試してみましょう。 最終章のChapter 9 では新機能のAsyncImage、async/awaitを使った非同期処理を解説します。 ・Swift初心者のための基礎知識入門 SwiftUIを使うにしても、プログラミング言語Swiftの基礎力が欠かせません。そこで、各セクションを補完するように「Swiftシンタックスの基礎知識」を設けました。変数、演算子、制御構造、構造体、配列、関数定義、例外処理、オプショナル、クラス、継承など、これだけは知っておきたい内容を図とコードで丁寧に説明しました。コラム形式なので、繰り返し読み返したり、まとめ読みしたりしてもよいでしょ。 ・ゴールはどこだ! ? 新しいツールを手にするとそれだけで希望が湧き、道がひらけた高揚感を覚えます。ここで大切なのはゴールの設定。やり方やルールを変えても目指すゴールが変わらなければ今までと同じこと。どこへ向かうのか、自分のゴールはそこでよいのか。楽しい未来を語らなければ、楽しい未来はやって来ない。眠ってる才能を揺り起こし共に進むのだ! (まえがきより)

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  • 詳細!Swift 3 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 3+Xcode 8対応
    3.0
    ※本書は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。なお、実際のサービスのインターフェースが変更され、本書内の解説と実際の画面が異なることがありますので、ご了承ください。 本書はiPhoneアプリを開発することを目的として、最新のSwift 3とXcode 8をゼロから学べる解説書です。作って終わりの表面的な学習体験ではなく、期待に応える確かな実力を習得するための粘り強い学習をサポートします。内容は3つのパートに分かれています。 Part 1 概要~最初の話~:ハローワールド iOSアプリ開発の準備と開発ツールXcodeの使い方の概要を説明します。ボタンをタップすると画面の色が変わる簡単なアプリをさっそく作ってみましょう。 Part 2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス 2章から10章はSwiftのシンタックスを解説します。プログラミング経験がまったくない人にとってはすべてのことが新しく、難しいと気後れする人がいるかもしれません。でも、急がず着実に進められるように短いコードで結果を示し、直感的に理解できる例を数多く掲載しました。初出やポイントとなる部分には色を敷き、細かく補足説明を加えています。図解も随所に入れました。 中級者を目指す人にも役立つように、初心者には少しばかり背伸びした内容も臆さずに盛り込んであります。すぐには理解できないことでも、後々にその蓄積が必ず役立ちます。 Part 3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る 11章からが実践です。Xcodeが備えているストーリーボードを活用し、あるいはコードを効率よく利用して、iOSアプリを作って試します。iOSアプリの基本となるUI部品を1つずつ取り上げ、簡単なものから複雑なものへと段階的に進めるように解説しました。複雑な手順はステップごとに図を示し、コードにも多くの補足説明を入れてあります。カメラ、地図、コンパス、加速センサーのサンプルでは、エラー処理やプライバシー認証なども扱います。豊富なサンプルを試し、実践を積み上げることで、Swiftの理解が飛躍的に進むことでしょう。 進歩から進化へ Swiftのオープンソース化プロジェクトがスタートして1年。Swift 3にはその功績がすでに大きく現れています。バージョンアップによって言語仕様が変化することに戸惑いや憤りを覚える人も少なからずいるかもしれません。しかし、Swift 3を体感すると「なるほどこのほうがよい」と納得することしきりです。昨年のSwift 1からSwift 2を「大きな一歩」と呼ぶなら、Swif 2からSwift 3へのジャンプは進歩を越えた「進化」を見ることです。 自分への期待値は、自分でいかようにも決められます。手加減なしの期待値は自分を追い込むだけかもしれません。でも、自分への強い期待は正直です。Swiftを学ぶことも自分自身に応えたいと思うことのひとつでしょう。自分を進歩させ、進化させる。進化を夢見るその思いは何よりも力強い味方です。

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  • 詳細!Swift2 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 2+Xcode 7対応
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    今がSwiftをはじめる絶好のチャンスです。その理由の1つ目は、誰でも無料で自分で作ったアプリを自分のiPhoneで使えるようになったことです。 これまで実機テストを行うには有料のiOSデベロッパプログラムに参加しなければなりませんでしたが、その必要がなくなったのです。 理由の2つ目はiOSアプリ開発とMac OS Xアプリ開発のデベロッパプログラムの統合です。 これからはSwiftを使って、iOSアプリでもMac OS Xアプリでも自由に作れます。もちろん、WatchOSアプリも作れます。 そして3つ目の理由はSwift 2.0のオープンソース化です。オープンソース化によって、Swiftはより頑強となり開発速度も上がるでしょう。 LinuxやWindowsでもSwiftを使ってアプリ開発ができるようになる可能性も大いにあります。 ・シンタックスと実践アプリ作り。同時に入門! Part 1 概要 ~最初の話~:ハローワールド Part 2 基礎知識 ~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス Part 3 実践入門 ~作って学ぶ~:iOSアプリを作る ・サンプル数347本をダウンロードして学ぼう! プログラムを学ぶには、とにかくコードを読み、自分で入力して試す。これに勝る方法はありません。 最初はもたついたスタートでもこれを繰り返すうちに自然と速度が上がり、力強く進む自分に驚くに違いありません。 サンプルコードは先に進むためのエネルギーなのです。その意味で本書はエネルギーの塊と言えるでしょう。 努力とチャンスは同意語です。あなたの野心を奮い立たせてください。 (まえがきより)

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  • 詳細!Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4+Xcode 9対応
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 どこまでも飛ぼう! 本書はiPhoneアプリの開発を目的として、最新のSwift 4プログラミングと開発環境Xcode 9の使い方をゼロから学べる解説書です。 入門書にして704ページのこの厚さは、初心者でなくともたじろぐボリュームかもしれません。 しかしながら、この本に詰まっていることはiPhoneアプリの実力のほんの一部に過ぎません。 だからこそ、最速で少しでも高いところに手を伸ばすにはこの厚みが有利なのです。 内容は段階的に3つのパートに分かれています。 Part 1 概要~最初の話~:ハローワールド 第1章ではiOSアプリ開発に使用するXcodeの概要を説明します。 手始めにボタンをタップすると画面の色が変わるアプリを作ってみましょう。 Swiftを手軽に試せるPlaygroundについても紹介します。 Part 2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス 第2章から第10章はSwiftプログラミングのシンタックス全般の解説です。 定数、変数、タプル、条件分岐、繰り返しなどの基本知識から、関数、配列、辞書、集合、オプショナル、列挙型、構造体、クラス定義、クラス拡張を短いサンプルコードと図解で詳しく説明します。 大量のコードを読み解くには根気も必要ですが、その理解スピードが最速になるように、コードの重要な箇所はマーカーで強調してあります。 大事なポイントは線で指し、役割を囲って説明を付け加えました。 今回からは解説の本文のキーワードにもマーカー付けを行い、よりいっそう読みやすくなっています。 参照ページと索引もさらに充実しました。 Part 3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る 第11章からが実践です。 iOSアプリのUI部品を1つずつ取り上げ、ビューの理解、インタラクティブな操作を解説します。 位置情報、カメラ、コンパスなど、実機を使ったアプリ開発も行います。複雑な手順はステップを追った図で丁寧に指導します。 最終章の20章では拡張現実ARKitを取り上げました。 平面検知やAR空間に物理オブジェクトを配置するといったサンプルを作ります。 ARKitは今後のiPhoneの役割を大きく変える注目の新機能であり、数年で飛躍的に機能アップすることが予想されます。 今のうちからスタートを切り、このテクノロジーに積極的に取り組んでいきましょう。 どこまでも越えて行く iPhone誕生から10周年。 あっと言う間の10年でした。 ただ言えることは、iPhone誕生以前とは確実に違う10年だったと断言できることです。 では、これから先の10年はどうでしょう。 未来予測のキーワードはクラウドからVR、AR、AIと軸足を移し、リアルの価値と意味を深く問い始めました。 IT関連に従事する私たちは、この問いを真摯に受け止め、高く越えて行かなければなりません。 どこまでも越えて行く準備を始めましょう!

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  • 初心者からちゃんとしたプロになる Python基礎入門
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【Pythonの基礎からゲーム・Webスクレイピング・機械学習まで!】 Pythonは初心者でも習得しやすいプログラミング言語ですが、得意とする領域は多岐にわたり、高度な用途でも用いられています。これはPythonにはさまざまなモジュールやライブラリが存在し、それらによって機能を拡張できるためです。Pythonでは、基本文法の習得に加え、モジュールやライブラリをいかに活用していくかが成長の鍵といえるでしょう。 本書はこのような特性を踏まえ、Pythonの基本文法を習得したのちに、シンプルなGUIアプリ、Web API、ゲーム、Webスクレイピング、機械学習と進んでいくことで、Pythonに慣れながら、モジュールの活用方法と多彩な用途を体験できるように構成しました。コードの各部も詳細に解説し、段階を追って学んでいくので、プログラミングの初心者でも安心して読み進められます。 また、掲載サンプルのほか、ターミナル上で入力するコマンド類もテキストでダウンロードできるので、読み違いや入力の誤りもなくなり、滞りなく学習できます。 ぜひ本書とともに、Pythonの広範な世界へと足を踏み入れてみてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・これからPythonを学びはじめたい方 ・Pythonの多彩な用途を体験したい方 ・Pythonのモジュールやライブラリの使い方を知りたい方 〈本書の内容〉 ■Lesson1 Pythonをはじめる準備 ■Lesson2 Pythonプログラミングの基礎 ■Lesson3 デスクトップアプリを作成する ■Lesson4 Web APIを利用したアプリを作成する ■Lesson5 ゲームを作成する ■Lesson6 Webスクレイピングに挑戦! ■Lesson7 機械学習に挑戦! 〈本書の特長〉 ・シンプルなアプリ作成からWebスクレイピング・機械学習まで、Pythonの多彩な用途を学べる ・基本文法から発展まで段階を追って解説しているので、初心者でも無理なく読み進められる ・図をふんだんに用いたわかりやすい解説 ・各単元に学習時間の目安を表示しているので、計画的に学習を進められる 〈プロフィール〉 大津 真(おおつ・まこと) 東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、外資系コンピューターメーカーにSEとして8年間勤務。現在はフリーランスのテクニカルライター、プログラマー。主な著書に『3ステップでしっかり学ぶJavaScript入門』(技術評論社)、『基礎Python』(インプレス)、『MASTER OF Logic Pro X』(BNN)、『XcodeではじめるSwiftプログラミング』(ラトルズ)などがある。 田中賢一郎(たなか・けんいちろう) 慶應義塾大学理工学部修了。キヤノン株式会社でデジタル放送局の起ち上げに従事。単独でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフト(U.S.)へソースライセンス。Media CenterTVチームの開発者としてマイクロソフトへ。Windows、Xbox、Office 365の開発/マネージ/サポートに携わる。2017年にプログラミングスクール「Future Coders」を設立。2022年からGrowth Kineticsビジネスアナリストを兼務。著書は『ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング』(インプレスR&D)など多数。趣味はジャズピアノ/ベース演奏。

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  • 初心者のためのプログラミング学び方・遊び方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングでできる楽しいこと満載! ちょっとしたデスクトップアプリやゲームの作成など、本ムックでは、プログラミング初心者の方が、“次のステップ”で挑戦したくなるテーマを取り揃えました。 第1章で現在人気No.1のプログラミング言語「Python」の基本を学習したら、第2章ではPythonのプログラミング環境の詳細をチェック。Pythonの基礎が固まったところで、いろいろなデスクトップアプリ(第3章)や3Dゲーム(第5章)、将棋アプリ(第8章)を作ってみましょう。将棋アプリの作成では、将棋の駒のエレガントな実装に感動するはず。 第4章は異色の記事!何と、懐かしのゲーム機、ファミコン、ゲームボーイ、PCエンジン、メガドライブで動くプログラムの作成方法を解説します。レトロゲームブーム、昭和&平成レトロブームの今、プログラミング視点で、かつての人気ゲーム機の中身を眺めてみましょう。 他にも、iPadだけでiPhoneアプリを作成する方法の解説記事(第6章)や、数学の学習にプログラミングを活用する方法を提案する記事(第7章)を収録しています。 ≪目次≫ 第1章 はじめてのPython 第2章 Pythonプログラミング環境徹底比較 第3章 Pythonでデスクトップアプリを作ろう 第4章 昭和&平成レトロゲーム機プログラミング入門 第5章 Pythonで3Dゲームを作ろう 第6章 「Swift Playgrounds」でiPhoneアプリを作ろう 第7章 Pythonで学ぶ数学 第8章 Pythonで将棋アプリを作ろう
  • 親切すぎるiPhoneアプリ開発の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入門書を読んで、わかった気になったけれど、オリジナルアプリを作れるほどの力がつかなかったという経験はありませんか? 実は、本格的なiPhoneアプリ開発には、入門書レベルの知識だけでは不足です。本書は、入門書を卒業した人向けに、Xcode 6.3/Swift 1.2を使って本格的なiOSアプリの開発ができるレベルの知識をトコトンていねいに解説します。一歩ずつ階段をのぼるように、プログラムの知識を解説するので、着実に力がつきます。
  • SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座 Xcode15/iOS17/Swift5.9 対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書が対象とする方 ・プログラムを書いたことはないけれど、iPhoneアプリを作ってみたい方 ・iPhoneアプリをよく利用していて、自分でも作ってみたいと思った方 ・中高生、大学生でiPhoneアプリ開発を学んでみたい方 ・シルバー世代や中高年の方で再学習を実施したい方 ・企業で入社前研修や企業導入研修での教材を検討している方 そんなiPhoneアプリを作ってみたい、すべての初心者が対象です。 アプリを作ることを「開発」するともいいます。開発といっても「難しいことをする!」と身構える必要はありません。プログラミングを楽しみながら、リラックスして読み進めてください。 [ご注意] iPhoneアプリを開発するためにはMacが必要です。Windowsパソコンでは開発を行うことはできません。 ●本書でできるようになること 初心者の方もサンプルアプリを作ることにより、動く体験と基本の知識が身につくようになります。 この書籍を終えるころには、他の入門書やプログラミング文法書を読む力もついていると思います。そして、作りたいアプリや学習したい分野も見えてくると思いますので、ぜひ、次の書籍を購入してステップアップを目指してください。 ●本書の目次 はじめに この本の読み方と使い方 ご利用の前に必ずお読みください Day 1 Lesson 1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう Lesson 2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう Lesson 3 じゃんけんアプリを作ろう―Swiftの基本を学ぶ― Lesson 4 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ― Lesson 5 マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ― Day 2 Lesson 1 タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化― Lesson 2 カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿― Lesson 3 カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加― Lesson 4 お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ― 索引 Swiftビギナーズ倶楽部について 謝辞 執筆陣プロフィール
  • SWIFT!(1)
    完結
    4.0
    アメリカで実際に行われている飛行機レースを題材とした作品。半年前からツグオは同じ夢を何度も見るようになった。ありえないほど低空を猛スピードで飛行するレシプロ機の群れ。そんなある日ツグオの元に送られてきたエアメールには、アメリカ行きのチケットとともに夢に出てきた飛行機の写真が同封されていた…。「大空」と「スピード」に命をかける人々の物語・第1弾!
  • Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【Swift 2&Xcode 7対応】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 より使いやすくなったSwift 2&Xcode 7 と、もっと初心者にやさしくなった本書で、iPhoneアプリの作成をはじめましょう! 2015年、Appleのプログラミング言語、「Swift」がバージョン2に進化して登場しました。本書はSwift 2とXcode 7の環境で、iPhoneアプリを作っていく入門書です。Swift言語がより使いやすくなり、初めてアプリ開発に取り組む人が増えている状況を踏まえ、今回本書は「手を動かしながら勉強する」ことにこだわったカリキュラムにいたしました。具体的なアプリ作りを体験しながら、学習を進めていく構成になっています。 まず最初は、開発アプリ(Xcode)を軽く触りながら、基本操作を覚えていきます。基本操作がわかれば、後のアプリ作りがより楽しく、楽になります。見た目は地味ですが、ここでXcodeに慣れてしまいましょう。次に、簡単なアプリを作ります。アプリを作る流れは、どんなアプリであっても、実はだいたい一緒です。流れがつかめれば、自分でオリジナルなアプリを作る際も、計画を立てて作っていくことができるようになります。そこまでXcodeとアプリ作成の流れに慣れたところで、Swiftの具体的な使い方と、Swiftを使ったアプリ制作をいろいろと体験します。文法も必要な限り解説していますが、重要なのは「Swiftをどう使ってアプリを作っていくか」です。アプリ作りの流れを体得する気持ちで、学習していきましょう。 iPhoneアプリを作れるようになるのに大切な、 1 Xcodeを使えるようになる 2 iPhoneアプリ作成の流れを理解する 3 Swiftを使えるようになる の3要素を、基本から順を追ってマスターしていけるトレーニングブックとなっています。 『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』(2011年刊)からずっと読者に支持され、版を重ねてきた定番書が、XcodeとSwiftの最新版に対応し、内容をフルリニューアルして登場です!より使いやすくなったSwiftと、もっと初心者の方にやさしくわかりやすくなった本書で、iPhoneアプリの作成をはじめましょう!
  • SWIFTのすべて
    4.7
    1巻3,762円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際的な銀行・証券の決済・通信ネットワークをもち、日本でも260以上の金融機関が参加しているSWIFTについて、役割・歴史から実務まですべてを解説。金融関係者必読の1冊。 【主な内容】 序文 はじめに 第1章 SWIFTとは 第2章 SWIFTの設立と発展の経緯 第3章 SWIFTの参加資格とガバナンス 第4章 SWIFTのネットワークとアクセス方法 第5章 SWIFTのメッセージング・サービス 第6章 SWIFTのメッセージ標準 第7章 SWIFTメッセージに使われるコード 第8章 SWIFTソリューション 第9章 事業法人によるSWIFTへのアクセス 第10章 日本の金融機関のSWIFT利用状況 第11章 SWIFTのセキュリティ 第12章 市場インフラにおけるSWIFTの利用 第13章 SWIFTと標準化 第14章 SWIFTに対する規制・監督 第15章 SWIFTの新しい動き おわりに 参考文献 SWIFT関係の略語リスト SWIFT関連のウェブサイト
  • 絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 増補改訂第5版【Swift 3 & iOS 10.1以降】完全対応
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    1巻3,025円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な好評価! 売上累計No.1 ■本書の対応バージョン ・【Swift 3】以降 ・【iOS 10.1】以降 ・【Xcode 8.1】以降 に完全対応!! 開発環境が【iOS 10.1】、および【Xcode 8.1】にバージョンアップした際に刷新された、最新の「Auto Layout」機能にも完全対応。 初心者がつまづきやすい、解説画面と実操作の相違も全くありません。 安心して読み進めることができます! 自信がない人、大歓迎です。ぜひ本書を最後まで読み進めてください! 経験ゼロからでも必ず読み進められ、Swiftとアプリ開発の基本はこの1冊で必ず習得できます! まだぜんぜん遅くない! 今日からアプリを作り始めよう! ■特典PDF付き 本書には、以下の内容を含む特典PDFが付いています! ・アプリの販売に関するApple社との契約方法 ・制作したアプリをApp Storeへ登録する方法 ・アプリをリリースする方法
  • [増補改訂第3版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語
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    本書は、Swiftの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。増補改訂第3版では、新バージョンのSwift 5に対応し、実践入門という趣旨に合わせて、第16章「Webサービスとの連携」と第17章「ユニットテスト」を新設しました。  Swiftは簡潔な言語ですが、その言語仕様を理解し、正しく使うことはけっして容易ではありません。Appleの公式ドキュメントをはじめとして、どんな言語仕様があり、それらをどのように使うかに関しては豊富な情報源があります。しかし、それらがなぜ存在し、いつ使うべきかについてまとまった情報があるとは言えません。本書は、読者のみなさんの「なぜ」や「いつ」を解消することにも主眼を置いています。  本書では、はじめにSwiftの標準的な機能を一通り解説し、続いて型の設計指針や非同期処理、エラー処理などの実装パターンを説明します。最後に、実践的なSwiftアプリケーションの開発を通じて、それまでに説明した機能と実装パターンの具体的な活用方法を示します。
  • 中国に勝つための地政学と地経学 日本人に隠されている真のチャイナクライシス
    値引きあり
    4.0
    1巻1,039円 (税込)
    2022年2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を決定。同月26日には制裁として国際決済システムSWIFTからロシアが排除された。この意味は西側世界が資源大国ロシアからのエネルギー輸入を捨てたということで、資源価格は暴騰。コストプッシュによる強烈なインフレなどの返り血による経済混乱を伴い、東西デカップリング(分断)が加速し続けている――。このように明日のビジネス、国際状況を読むために「安全保障」を知らなければならない時代がやってきた。 「日本国民はもっと中国の脅威を認識すべきだ。その点を国民に発信することが今の私の最大の務めだと考えている」 外交、安全保障、経済安全保障の最前線に立つ現職の自民党外交部会長・佐藤正久氏が日本人の知らない「今」日本列島に迫っている危機を余すことなく伝える。「安全保障」や「国防」は日常生活から遠いところにあるものだった。だがついに「軍事力」というパワーが日本経済を揺るがす時代に突入した。安全保障や経済安全保障を理解することが、これから先の経済、あるいはビジネスを予測するためにも必要になってしまったのだ。その理由は中国だ。かつての中国と、習近平政権の中国はまったく違う。膨張主義を隠さず軍事一辺倒の実効支配だけではなく、経済圏構想「一帯一路」を通じて経済圏・情報圏を拡大し続けている。もはやアメリカ一国では対抗できないほどの「脅威」は日々増大。自由主義陣営も「地政学」と「地経学」をミックスさせながら、中国への抑止力を高めているのが現実だ。「地政学」とは地理学と政治学を合成した言葉で、国際政治を考察する上で地理的条件を重視する学問である。「地理」の「地」が使われていることから「国家のパワーは領土の広さ」と誤解されやすいのだが、海が物流の鍵であることから地政学とは「領海」やシーレーンも含めて考えられなければならない。「地経学」とは地政学的な目的を、経済を使って達成しようという新たな学問だ。中国の「一帯一路」はまさに「地経学」の実践である。この「中国の脅威」を正確に評価するためには日本列島を「地政学」的に考え、その価値を理解しなければならない。 第1章 地政学から見た日本列島の価値 第2章 アフガニスタンを見れば明日の日本がわかる 第3章 「345+11」中国多重包囲網 第4章 バイデン政権の憂鬱 第5章 日本人が知らない中国の軍事技術の脅威 第6章 地経学を利用した日本の「シン」防衛構想
  • TECHNICAL MASTER はじめてのiOSアプリ開発 第2版 Xcode 8+Swift 3対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Swiftの2回目のバージョンアップであるSwift 3では、仕様の整理や新機能が追加されました。本書は、プログラミング経験者を対象に、Swift 3を使用してiOSアプリを開発するにあたって必要な知識を基礎から応用までしっかりと学べる最短教科書です。シンプルなブラウザアプリづくりで基本をつかみ、豊富なリファレンスでUI部品の使いこなし方もマスターできます。また、地図・GPS・SNS連携など実用的なアプリ開発のノウハウもわかります。
  • 比較して学ぶRxSwift入門
    値引きあり
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    【一歩先に進みたいiOSアプリ開発者必見!】 本書は、あるテーマに沿ってDelegate、CallBack、KVO、RxSwift/RxCocoa、それぞれのパターンでコードを実装しそれぞれの実装を比較してRxSwiftの書き方について学びます。RxSwiftの動向をキャッチアップし、一歩先に進みたいiOSアプリ開発初心者のための一冊です。 〈本書の対象読者〉 ・SwiftによるiOSアプリの開発経験が少しだけある(3ヶ月から1年未満) ・RxSwiftライブラリーを使った開発をしたことがない、またはほんの少しだけある

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  • プロの力が身につく iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書 Swift対応版
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブレのない、知識の根幹を手に入れる 好評書籍『プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書』がSwift対応になって、さらにパワーアップ。 現場で求められるテクニックに焦点を当て、サンプルアプリを動かしながら、Swiftによる最新のiOS開発を学習。 新しい技術を吸収しつづけるために、知識の根幹を身につけよう。 Xcode6.1/iOS8.1対応 ●この本の3大特徴 (1)いつでも無料でダウンロードできる、サンプルコードを用意 サンプルコードはGitHubからダウンロードし、学習に使うことができます。 本書を片手にXcodeでサンプルを動かし、iOS開発を実体験してください。 (2)Swift開発をビジュアルで理解 掲載された107枚の図の多くはクラス図。 Swiftの処理をビジュアルで理解することで、直感的に、短期間で、開発手法を学習できます。 (3)普遍性の高い技術に焦点を当てて解説 情報更新の激しいiOSアプリ開発において、知識の根幹を持つことは重要です。 知識の地盤を固め、情報更新に強いセンスを身に付けましょう。
  • 本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 8.x+Swift 3.x対応
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アプリ開発の最前線で活動しているヤフーの黒帯エンジニアが、ユーザーが使い続けてくれるアプリ作りに必要な知識と、基本となる開発テクニックをしっかりと解説します。 アプリを公開してユーザーに使い続けてもらうには、ユーザーインタフェースのわかりやすさ、使いやすさを考えた作り方をしなければなりません。日々、プロダクトとしてのアプリ開発を続けている黒帯エンジニアが、とにかく多くの機能の実装の仕方だけを解説するのではなく、本当に使いやすいアプリ作りの考え方と、それを実現するためのテクニックを、サンプルアプリを作りながら、1つ1つ丁寧に紹介していきます。 また、アプリを公開した後は、より使いやすくするだけでなく、さまざまな機能のアップデートも必要になるでしょう。そのためには、修正や拡張がしやすい作りになっている必要があります。開発現場で得られた、より素早くアップデートできるアプリの作り方のノウハウがまとめられています。 はじめてだけど、本気でアプリ作りをしたい人や、これからアプリ開発の現場に入っていく人に向けて、日々の開発現場で得られた「ノウハウ」を、「型」として伝えたいという願いを込めた書籍です。
  • Motor Magazine Mook ウチクル!? ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!? 3
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    「ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!?」 いやいや知れば知るほど“ウチのクルマ”が好きになる! オーナーと愛車のラブリーな日常を綴った物語。 【巻頭カラーベージ集】「イギリス幼女」MORRIS MINI COOPER 1275S (MK-1) 【巻頭カラーベージ集】「一卵性子タマゴ」 TOYOTA ESTIMA EMINA & LUCIDA (TCR10G) 【巻頭カラーベージ集】「今なら売れる子」 DAIHATSU NAKED (L750) 【巻頭カラーベージ集】「バーロー! 」 MAZDA Bongo (SK82) 【巻頭カラーベージ集】「思わせる車」 NISSAN Fairlady Z 300ZX (Z32) 【巻頭カラーベージ集】「束縛愛」 TOYOTA MR2 (SW20) 【巻頭カラーベージ集】「名車流出」NISSAN SKYLINE GT-R(R32) 【巻頭カラーベージ集】「誇らない子」 TOYOTA CELICA GT-FOUR (ST185) 【巻頭カラーベージ集】「能の動き」 MAZDA (Eunos) Roadster (NA6CE) 【巻頭カラーベージ集】「多目的ちゃん」 SUZUKI HUSTLER (MR52S) 【巻頭カラーベージ集】「むしろ男性向け!?」 SUZUKI Lapin (HE33S) 【巻頭カラーベージ集】「速度」 MAZDA (Eunos)cosmo 20B (JCESE) 【巻頭カラーベージ集】「フラグ」 NISSAN Pulsar GTI-R (RNN14) 【よんこま】 ・MORRIS MINI COOPER 1275S (MK-1) ・TOYOTA ESTIMA EMINA & LUCIDA (TCR10G) ・DAIHATSU NAKED (L750) ・MAZDA Bongo (SK82) ・NISSAN Fairlady Z 300ZX (Z32) ・TOYOTA MR2 (SW20) ・NISSAN SKYLINE GT-R (R32) ・TOYOTA CELICA GT-FOUR (ST185) ・MAZDA (Eunos) Roadster (NA6CE) ・SUZUKI HUSTLER (MR52S) ・SUZUKI Lapin (HE33S) ・MAZDA (Eunos)cosmo 20B (JCESE) ・NISSAN Pulsar GTI-R (RNN14) 【ストーリー】 ・「似た者同士」 MITSUBISHI GTO [Z16A] ・「はしご」 DAIHATSU ROCKY [F300S] ・「大いなる遺産」 SUBARU LEGACY [BF5] ・「スーパーカーとは」 HONDA NSX [NA1] ・「国産車離れした子!?」 ISUZU Piazza [JR130] ・「躍進の礎」 SUZUKI SWIFT SPORT [ZC31S] ・「目ヂカラ」 SUBARU IMPREZA WRX STI [GDB] ・「IF」 ISUZU BELLET GTR [PR91W] ・「本気のスポーツ」 TOYOTA SUPRA [JZA80] ・「ガラスの靴」 NISSAN LEOPARD [F31] ・「フラッグシップですから! 」 SUZUKI SWIFT SPORT [ZC32S] ・「バイバイ」 SUZUKI ALTO [SS30V] 【あとガキ FINAL】

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  • Motor Magazine Mook ウチクル!? ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!? 1
    5.0
    自動車専門誌の月刊『ホリデーオート』に連載され 大好評だったクルマ擬人化漫画が待望の単行本化! ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!? いやいや知れば知るほどウチのクルマが好きになる! オーナーと愛車のラブリーな日常を綴った物語。 【 スイフトスポーツ話「スポーツカーご免状」】 【カラーよんこま】TOYOTA COROLLA LEVIN(AE86) 【カラーよんこま】NISSAN SILVIA(S13 Q’s) 【カラーよんこま】NISSAN 180SX(RS13) 【カラーよんこま】HONDA BALLDE SPORTS CR-X(AF) 【カラーよんこま】MITSUBISHI LANCER Evolution III(CE9A) 【カラーよんこま】SUBARU IMPREZA WRX STi(GDB) 【カラーよんこま】MAZDA RX-7 type RZ(FD3S) 【カラーよんこま】DAIHATSU COPEN(L880K) 【カラーよんこま】SUZUKI SWIFT SPORT(HT81S) 【カラーよんこま】ISUZU Gemini ZZ(JT190) 【よんこま】 ・NISSAN MARCH ・NISSAN SKYLINE V35 ・TOYOTA bB OPEN DECK ・TOYOTA HIACE ・NISSAN WING ROAD(Y10) ・SUZUKI JIMNY ・TOYOTA CELICA ・NISSAN SILVIA ・SUZUKI MIGHTY BOY ・MITSUBISHI DEBONAIR ・MAZDA PORTER CAB ・TOYOTA WiLL Vi ・HONDA FIT ・ISUZU 117 COUPE ・HONDA S800 ・HONDA CITY TURBO ・MITSUBISHI MIRAGE II 【 ストーリー】 ・TOYOTA PRIUS ・TOYOTA FUN CARGO ・TOYOTA SERA ・NISSAN FAIRLADY Z(240Z) ・HONDA PRELUDE ・SUZUKI IGNIS ・TOYOTA CELICA XX ・TOYOTA 86 ・SUBARU 360 YOUNG SS ・SUZUKI TWIN ・TOYOTA SPORT 800 【あとがき】

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  • やさしくはじめるiPhoneアプリ作りの教科書 【Swift 3&Xcode 8.2対応】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体験・実感型の本書でプログラミングの第1歩を踏みだそう! 本書は、iPhoneアプリを作ってみたい初心者のための入門書です。 プログラミングが初めての人、苦手意識がある人でも楽しく学んでいけるよう、なるべくやさしく、イラストや図をたくさん使って解説しています。 「アプリを作るには、3つの技術が必要です。 1つ目は、開発アプリ(Xcode)を使えるようになること。 2つ目は、「iPhoneアプリを作る流れ」を理解すること。 3つ目は、プログラミング言語(Swift)を使えるようになること。 そのためこの本では、実際にサンプルアプリを作りながら、これらについて学んでいきます。ですが、このサンプルを複雑にしてしまって、本に書いてある通りにはできたけれど、いざ自分で作ろうと思ったらよくわからなくなった、ということになったら残念です。そこで、できるだけシンプルなサンプルにして、意味を理解しながら作っていけるように心がけました。」(著者「はじめに」より) サンプル作成とイラスト解説で、一歩ずつ丁寧に、iPhoneアプリ作りの基本と楽しさを学べます。 ぜひ、挑戦してみてください! Swift 3とXcode 8.2に対応。 【内容】 Chapter1 アプリを作るにはなにが必要? Chapter2 Xcodeを使ってみよう Chapter3 アプリの画面を作ってみよう:AutoLayout Chapter4 Swiftを体験してみよう:Playground Chapter5 アプリを作ってみよう:UIKit Chapter6 複数画面のアプリを作ってみよう Chapter7 一覧表示するアプリを作ってみよう Chapter8 アプリを仕上げよう
  • 6ステップで完全理解 新言語「Swift」(日経BP Next ICT選書)
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    米アップル社の新言語「Swift」が、従来の「Objective-C」に代わって、iOSとOS Xのアプリ開発標準言語になりつつあります。JavaやC#、Objective-C、JavaScript、Pythonといった言語の知識があれば難なくマスターできるでしょう。 Swiftの特徴的な機能として挙げられるのが「Optional」です。Optionalは難しくはありませんが、プログラミングの世界でまだそれほどメジャーな概念ではないと思われます。そこで、Step 2で詳しく説明しました。 「プログラミング自体を最近始めたばかり」という方にこそ、Swiftはオススメです。Swiftのプログラミングツールである「Xcode 6」には、「Playground」という面白いツールが付属するからです。双方向性が高く、ビジュアル面も優れています。コードを書けば即座に実行されて結果がわかります。このPlaygroundによるプログラミングについてはStep 1で説明しています。Step 2やStep 4もPlaygroundでコードを動かしながら読んでみてください。 基本事項を押さえたら、早速iOSアプリの開発に挑戦してみましょう。Step 3では簡単な画像表示アプリの作り方を、Step 5ではObjective-Cで記述されたiOS用ライブラリ「MBProgressHUD」をSwiftで使う方法を解説しました。 Step 6では少し趣を変えて、Swiftが利用するコンパイラ基盤「LLVM」を解説しています。 ※本書は日経ソフトウエア2015年1月号の特集記事を再構成したものです。

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