70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!作品一覧
-
-10万部突破のベストセラー『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』の著者、待望の2作目。 体に「良い」とされる食べ物、反対に「悪い」とされる食べ物について、様々な情報が飛び回っている。炭水化物は減らした方がいい、たんぱく質はたくさんとるべき、“オーガニック”“無添加”のものがヘルシー、などなど……。けれども、「これを食べていれば健康になる」「病気が治る」というものは残念ながらない。逆に「これを食べたら危ない」「病気になる」というものもない。 どんなに栄養価の高い食べ物も、食べすぎれば逆効果に。少々ジャンクなものも、食べすぎなければ問題ない。大事なのは「量」、そして食事全体の「バランス」。「主食+たんぱく源+野菜」で様々な食材を万遍なくとること。 野菜から肉・魚、炭水化物、調味料まで、あらゆる「誤解」を正し、悪者にされがちな食品の「名誉挽回」をします! 食を楽しみながら健康になる方法、決定版。
-
4.2高齢になるほど、食が細くなり、料理が面倒になりがち。一人暮らしの人ならとくに。高齢者の「低栄養」が隠れた健康問題になっている。 食事の内容は健康に直結する。意識的に「栄養のある食事」をとりたい。ただ、その調理方法は超簡単でOK。缶詰や練り製品、カット野菜、冷凍野菜を大いに活用。品数豊富にする必要もなし。「たんぱく質+野菜+主食」のシンプルな公式で、インスタントラーメンもバランス栄養ごはんに早変わり。 高齢者宅を訪問し栄養管理指導を行う著者による、現場に根ざした「本当に使える」シニア健康食バイブル。 缶詰などを使ったお手軽レシピから、朝昼夕食の献立例まで。目からウロコの栄養学も満載。
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12万部のベストセラー『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』の著者、待望の2作目。 米寿にして溌剌とお元気な美智子さん。その秘密は日々の食事に。タンパク質を積極的にとり、「必要な栄養」をしっかり摂取している。しかも、その調理法はとにかく簡単。調理師免許を持つ「料理のプロ」でありながら、ベテラン主婦としての知恵とアイデアが凝縮された食事づくり。本書ではそれを大解剖。茹でただけのアスパラ、グリルで焼いただけの肉など、「レシピ以前の調理」もたくさん。 また、食べるのが大好きな美智子さんは、食事の時間を心から楽しんでいる。お気に入りの器に盛り、晩酌を欠かさない。豊かな食卓のヒントも。調理道具など台所周りについても解説。 巻末には10万部超のベストセラー『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』の著者、管理栄養士の塩野﨑淳子さんと対談。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1932(昭和7)年、茨城県生まれ。 散歩、太極拳、麻雀、ネットフリックスでの映画やドラマ鑑賞、 そして、日々の晩酌を楽しみに暮らす大崎博子さん。 2DKの都営住宅団地に住む、ごくふつうのおばあちゃんの生活は、 2010年、78歳のときにパソコンと出会い、 東日本大震災直後にTwitter(現・X)を始めたことで、大きく変わりました。 後期高齢者という呼び方はどこかネガティブだからと、自ら「高貴香麗者」という造語をつくり、 戦争体験者ならではの思いや等身大の日々のツイートが共感を呼び、フォロワー数は21万人超(2024年11月現在)。 そんな博子さんが、2024年7月23日、自宅のベッドでひっそりと息を引き取りました。 亡くなる前日も変わらず、Xに晩酌の様子を投稿し、 フォロワーさんに向けた「おやすみなさい」の挨拶が最期の言葉となりました。 まさに「ピンピンころり」の美しい旅立ちです。 生前から準備していた企画を、この度、娘の夕湖さんと形にすることができました。 本書では、2024年6月6日から亡くなる前日まで、博子さんが毎日のように投稿していた「晩酌の友」を一挙公開、 その中から、彩り豊かで栄養たっぷりなレシピを紹介しています。 健やかな心と体を作る博子さんの食の工夫や心がけが満載! 10万部突破のベストセラー『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』の著者、 塩野﨑淳子さんに「博子さんの健康長寿の秘訣」を取材したインタビューも収録。