レトリック作品一覧

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  • レトリック【電子限定おまけ付き】
    完結
    4.8
    「お前がいるだけで、俺は強くあれる――。」Domとして、そして伊達グループの後継者として育てられた御門。だが中学生の時検査でSubと判明してしまう。ある日、病院で同級生の須藤と遭遇。苦しむ須藤を助けようとするが実は彼の性別は……!? 「愛」と「赦し」を知ったふたりのDom/Subユニバース!(※ディアプラス ・コミックス「「Collar me Dom/Subユニバース アンソロジー」収録「レトリック」を大幅修正加筆し「0話」として収録。)
  • 嘘解きレトリック 1巻
    完結
    4.4
    時は昭和初年。「人のウソが聞き分けられる」能力を疎まれ、生まれ故郷の村を出た浦部鹿乃子。空腹で行き倒れた九十九夜町で、貧乏探偵の祝左右馬と出会い…!?
  • レトリック感覚
    4.2
    アリストテレスによって弁論術・詩学として集成され、近代ヨーロッパに受け継がれたレトリックは、言語に説得効果と美的効果を与えようという技術体系であった。著者は、さまざまの具体例によって、日本人の立場で在来の修辞学に検討を加え、「ことばのあや」とも呼ばれるレトリックに、新しい創造的認識のメカニズムを探り当てた。日本人の言語感覚を活性化して、発見的思考への視点をひらく好著。
  • 「超」実用的文章レトリック入門
    4.0
    うまい、面白い文章を書く人が駆使している「技法=レトリック」。比喩、列挙法、省略法など、「レトリック」を交ぜるだけで、たちまち「魅せる」「伝わる」「わかりやすい」文章に。元雑誌編集長が、読み手の共感を呼ぶ書き方を伝授。
  • 嘘解きレトリック【おまけ画集付き特別版】 10巻
    完結
    4.9
    【おまけ画集は別冊花とゆめ2018年5月号ふろくと同じ内容です】 鹿乃子の能力の手がかりを探しに左右馬と行った奇術師の一座で、鹿乃子は忘れられないあの人と再会する…。レトロモダン路地裏探偵活劇、これにて終幕! 連載完結を記念して作られた画集「思ひ出画帖」付き! 美麗カラーイラストの数々に加えて、作者自身による全エピソード解説、作中を彩った美食リストなど、ファンなら見逃せない記事も盛りだくさん!!
  • 子どもというレトリック 無垢の誘惑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもは無垢だから保護しなければならないというイメージは、近代社会の発明品だ──。有害図書・ポルノ追放運動から少年司法までの「まなざし」の読解をとおし、子どもを取り巻く現代社会の言説の政治性を浮き彫りにする。

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  • 政治レトリックとアメリカ文化 オバマに学ぶ説得コミュニケーション
    -
    1巻2,095円 (税込)
    演説で人々を感動させたオバマが大統領に当選した背景には、「語ることは統治なり」という言葉に象徴されるアメリカの伝統がある。 政治とレトリックと文化のかかわりを鮮明に描き出し、2008年大統領選を丁寧に解析した本書は、状況の正確な理解へ読者をしっかり導く。 レトリック批評の主要理論の紹介など、学びへの配慮と示唆にも満ちている。

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  • 【特典付き】駄作レトリック(1)
    完結
    3.6
    全3巻330円 (税込)
    ★特典は描き下ろし漫画付き★ お前の「興味ある人」って、もしかして俺? それって恋愛的な意味で? ノンケがゲイに期待させるような事、言ってくれるな…!!  図書館隣のカフェに足繁く通う、ゲイのベストセラー小説家・支倉椿(はぜくらつばき)。感情の起伏もほとんどなく、恋愛も割り切った関係しか結ばない。そんな彼のお目当ては、コーヒーでもケーキでもなく、ギャルソン服のウェイター・鈴木直哉(すずきなおや)。 イケメンだけどノンケで年下、領収書の「宛名」もまともに書けないくらい頭も悪い。そもそもリアル世界でゲイがノンケと真っ当な恋愛してハッピーエンドって、そんなご都合な展開…無理がある!! マイナスポイントを探して、諦める理由を並べてみても、椿を慕う直哉のまっすぐな言葉に、心乱されて――。玉砕の確率100%、天然タラシ×ゲイ小説家の甘くて苦い恋愛プロット!
  • 日銀総裁のレトリック
    3.0
    投資家要注目! 言説分析から見えてくる植田総裁の「次の一手」 2023年に植田和男総裁が就任して以来、 マーケットは不安定な状況が続いている。 2024年夏までは円安基調に歯止めがかからず、 植田総裁が発言するたびに円は売り込まれた。 しかし、2024年7月末に利上げを発表し、 会見でさらなる利上げに言及した途端、 株式市場は史上最大の暴落に見舞われてしまった。 いったい日銀は何を考えているのか? 植田総裁は何がしたいのか? 通信社で通算20年以上も日銀担当をつとめてきたベテラン記者の著者は、 日銀総裁の発言の中から隠されたメッセージを読み解いてきた。 著者のレトリック分析によると、前任の黒田総裁は 明解で歯切れのよい言葉を使うことで、市場に強いメッセージを送っていた。 しかし、任期途中から急速に歯切れのよさが低下し、 責任を他者に転換するような物言いが多くなった。 続く植田総裁は、大規模緩和から「通常モード」へとナラティブの大転換をおこなった。 同時に、丁寧に説明を尽くす姿勢に徹している。 ところが、丁寧な物言いを心がけようとすればするほど、 予想外の言葉が口をついて出てしまい、 市場にあやまったメッセージを発してしまいがちだ。それが投機筋につけ込まれる。 では、そうした「日銀文学」はいったい誰が書いているのか? じつは、日銀エリートたちの「奥の院」である「企画局」の少数のメンバーが、 各総裁の好みにあわせて起草しているのだ。 著者は豊富な取材経験から、日銀エリートたちの生態や各総裁の秘話も明かす。 日銀を理解するには絶好の一冊だ。
  • 日本共産党の最新レトリック
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    皇室、憲法、日米安保、財政、 自衛隊、選挙公約、中朝韓…… 究極のご都合主義を暴く! 元日本共産党ナンバー4が手の内を明かします。 悪質な政党隠しの「野党共闘」/強引なこじつけ 「非民主的」指導部/社会・共産主義の展望ナシ 「何でも反対」なのに批判には「謀略だ」…… 救いようのない思考停止! 大幹部の巧言や美辞麗句に、 なぜ党内から異論も疑問も出ないのか? 志位和夫委員長は、中央委員会総会の報告で、 「わが党の訴えは、論戦全体をリードし、有権者の願いや関心にかみあい、共感を広げました」 「選挙後、都道府県委員長のみなさんから感想を寄せていただきましたが、 それを読んでも、例外なくわが党が行った政治論戦についての確信が語られています」と語っている。 本当にこう思っているとしたなら、救いようがない。(「はじめに」より) 国政選挙を前に是非読みたい一冊です。
  • 部下を育てる リーダーのレトリック
    3.4
    日本の管理職が普段、部下に投げかけている言葉にいかに間違いが多いか。筆者はラグビーチームでの実例を引きながら、「常識のウソ」を明らかにする。 部下の心に本当に刺さる指示、助言をしたいのなら、通り一遍の言い方ではダメ。真意をわかりやすく伝え、相手を納得させ、動かすためには、より効果的な言語表現(レトリック)を常に考える必要がある――。 ともすると、マイナスのイメージでとらえられることもある「レトリック」が、「今やリーダーの必修科目になった」と筆者は言う。

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  • レトリックで愛は語れ!
    -
    田舎の私立高校へ編入した恒陽は、始業式の朝、セーラー服の美少女に心奪われる。実は美少女の正体はゲームに負けた罰として女装させられた佳澄という男子生徒。にもかかわらず、放課後の図書室で佳澄と再会した恒陽は、共通の趣味と判明した文学ネタで猛アタックを開始。が、その翌朝には勢いあまって早すぎる大告白!ところが佳澄はあっさりOK。だが、しかし……

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  • レトリック理論と作文指導
    -
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 万葉国語学者の著者が、修辞学を縦軸に国語教育、現場から生まれた作文を横軸にした教育論。
  • 論証のレトリック ──古代ギリシアの言論の技術
    4.0
    聞き手が思わず納得してしまう、説得力のある議論とはどのようなものか。ある主張の当否を見極めるためにはどんな点に着目すればよいのか。その手掛かりは古代ギリシアの思想家たちの「言論の技術」にある。本書では、アリストテレスを中心とした古代ギリシアのレトリック(レートリケー)理論、問答弁証術さらには論理学などを幅広く紹介。議論を組み立てる際の骨格となる、論証の基本的な型を整理していく。「どんな事柄に関してでも、可能な説得手段を見つける能力」(アリストテレス『弁論術』)としてのレトリックを磨く画期的入門書。
  • 国会話法の正体 政界に巣くう怪しいレトリック
    4.0
    「記憶にございません」「お答えは控えさせていただく」「遺憾に思う」「誤解を招いたとすれば……」「ご指摘はあたらない」等々、国会や記者会見で政治家や官僚たちが繰り出す、まったく説得力のない答弁や謝罪。近年の「ご飯論法」にも顕著な「話のすり替え」答弁――これら「何も言っていないのに、何か言ったように思わせる」「何がなんでも非を認めない」言葉を繰り返し聞かされて国民は無力感すら覚えているだろう。しかしそれこそが相手の狙いなのだとしたら? やはり、誠意のない答弁には「それはおかしい」と声を上げ続けるしかないはず。 本書では、こうした説明義務を放棄したかのような答弁を「国会話法」と名付け、そこに潜むさまざまな「ごまかし」「論点ずらし」「物事の曖昧化」テクニックを、構文解析図で可視化、徹底的に検証していく。 権力者たちが駆使する「誠意のない言葉」「怪しいレトリック」に対するリテラシーを高め、有権者としての政治への意識を研ぎ澄ますことのできる一冊。 巻末に収録した「架空国会中継」では国会答弁の見どころ・ツッコミどころの楽しみ方も解説、ニュースや国会中継に接するのが100倍楽しくなる!

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  • Antitrust Enforcement in Japan -History,Rhetoric and Law of the Antimonopoly Act-
    -
    1巻15,400円 (税込)
    全編英語で日本の独占禁止法を体系的に解説した書籍。英語圏の弁護士・法務担当者が日本の独禁法を学ぶ際や、日本人弁護士・法務担当者が英語圏の同僚・上司に日本の独禁法について解説する際に役立つ。独占禁止法に関わる専門用語の英語─日本語の対比表も収録している。

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  • THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術
    3.9
    ハーバード大学の必読図書トップ10に選出! アリストテレス、リンカーンからオバマまで2000年にわたり、世界のリーダーたちが使っているレトリックは、人の気持ちを動かし、望み通りの結果を手に入れるための武器。――しかも誰も傷つけずに。 上司を説得したり、長い会議を終わらせたり、家庭での会話をスムーズにしたり、日常で使える100の技法をユーモアを交えて解説。実践編&技法一覧も収録。

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