聞く技術 聞いてもらう技術作品一覧

  • 聞く技術 聞いてもらう技術
    3.7
    「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
  • プロカウンセラーの こころの声を聞く技術 聞いてもらう技術
    3.6
    もっと、あなたにわかってほしい。聞いてほしい。 本書は、「こころのつながりの不全」を感じている方々のために、具体的な対処法を示す本です。 「もっとしっかり、つながりたい」 「もっと話を聞いてほしい」 「わかってほしい」 そんな気持ちを叶えるための具体的な対処法を示した本です。 また同時に、周囲にいるほかの人が、その気持ちに応えるために、「もっとうまく話を聞ける人間になりたい」「もっと気持ちをわかりたい」そのためにはどうすればいいか、その技術を具体的に示した本です。 「話を聞く技術」や「傾聴」については、これまでにも多くの本が出されてきました。 それらの多くは、「話を聞く側」がスキルフルで有能であることに力点が置かれていたように思います。 しかし、いくら「聞く側」が有能で技術に長けていても、「話す側」「聞いてもらう側」にまったく意欲がなければ、それはよい結果にはつながりません。 「聞く―聞いてもらう」「わかる―わかってもらう」関係は、本来二人でつくり上げていくものです。 (「はじめに」より) ●本書はこんな方におすすめです ・職場の人間関係、友人や恋人、家族のことなど、自分やまわりの人のことで悩みがある方 ・カウンセリングを学んで、それを自分の仕事に活かしたい企業の管理職や人事担当者、学校の先生、福祉関係者や医療関係者 ・自分の仕事にカウンセリングの要素を加えて、相手からの信頼を厚くしたい方 ・医療、教育、福祉などの対人援助職やコーチ、キャリアコンサルタント、アドバイザー ……etc. ※カバー画像が異なる場合があります。

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