小学館 - ワタカ 作品一覧
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-陽キャに生まれ変わった陰キャのデブスが躍動する!? 青野沙織は稀にみるデブス。子供の頃から容姿を揶揄され、日陰の人生を歩んできた。そんな沙織にも彼氏が出来た。人数合わせで誘われた合コンで知り合った村田敦は挙動不審なモテないブサメンだったが、同じゲームが趣味で意気投合した。ところが、村田は程なくして、沙織より見た目が多少上回る別の女に乗り換える。「お前より先に知り合ってたら付き合わなかったよ」コミュ障ブ男にすら捨てられ、失意のどん底の沙織は工事現場で足を踏み外し…追い詰められたブスの執念を描く連載、「天に羽ばたく肉弾」編前編!!
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2.0ただいっとき、体重が減りさえすればそれでいいの? 見た目はやせていても内臓はボロボロ……なんて状態で、本当にキレイだといえる? 一億二千万国民総ダイエット時代へと突入しつつある日本には、じつにさまざまなダイエット法が氾濫している。だが、医学的見地からすると体によいとは言えないものが多い。そこで、各分野の専門医が集結、最新の医学論文や学会報告等もふまえた、体と心にやさしいダイエットの基本をわかりやすく紹介する。 1分で読めて、1分で納得! 少ないリバウンドで健康的にやせるには、“医学的な正しい知識”が不可欠なのだ!
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3.0偉人たちの死因を追いながら、現代医療の進歩の様と、未だに難病であり続ける病変の現状をレポート 古今東西世界を動かした偉人たちは、その名を歴史に残してきたが、その死亡原因となると戦死、暗殺、自殺以外はあまりしられてなかった。病で倒れた偉人たちの死因を知ることは、その時代の医学、医療の水準を計ることになる。あの時代だったからこそ、夏目漱石は早死にし、キュリー夫人は白血病に倒れ、徳川家康は食中毒死したのだ。偉人たちの死因から浮かび上がってくる現代医療の“秒進分歩”の発展ぶりと、あらたな病の現実を考察する。 武田信玄と胃がん/マルクスと肺がん/キュリー夫人と白血病/周恩来と胃がん/源頼朝と脳梗塞/パスツールと脳出血/エールリヒと高血圧/レーニンと動脈硬化/ラントシュタイナーと心筋梗塞/藤原道長と糖尿病/足利尊氏と化膿/ナポレオンと砒素中毒/徳川家定・家茂と脚気/トルストイと肺炎/メンデルと肝臓病/スコットと凍死/徳川慶喜と肺炎/夏目漱石と胃潰瘍/若山牧水とアルコール性肝炎/藤原房前と天然痘/アタワルパと天然痘/結城秀康と梅毒/シューベルトと梅毒/平賀源内と破傷風/リヴィングストンと赤痢/アレキサンダー大王とマラリア/徳川家康と食中毒/島津斉彬とコレラ/滝廉太郎・樋口一葉と肺結核/正岡子規と脊椎カリエス/島村抱月とインフルエンザ
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3.0英国王室と日本の深い交流の歴史。 1975年のエリザベス女王の来日の際、女王は「日英の通商関係は、私の先祖である国王ジェームズ一世が将軍徳川家康にあてた手紙をきっかけに始まったことをうれしく思う」とスピーチした。英国王室と日本の関係は深い。 明治維新直後の明治2年には他国に先駆けてビクトリア女王の次男・アルフレッド王子が来日して、英国王室と日本の皇室との国際親善が始まる。2023年、チャールズ国王の戴冠式が行なわれる中、エリザベス女王の来日、ダイアナ妃来日など、日英国際親善の歴史を振り返る。 さらに、スペイン王室から徳川家康に送られた洋時計、オランダ国王から送られた幕末の親書など、欧州各国の王室と日本の交流や、来日する海外からの賓客をもてなす晩餐会などにも触れる。 (底本 2023年4月発売作品)
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3.0人の美醜なんて顔のパーツ数ミリの差。美容整形は”善”であり”正義”である!「整形の女王」、驚異のメソッドとは!? 容姿が理由で学生時代にイジメられ高校中退。以来、引きこもり生活を送ってきた美愛(18)は、ある日、SNSで大人気のカリスマ整形外科医、桃乃木アイラの配信チャンネルで無料相談モニターに当選する。LIVE当日、番組に参加した美愛に、アイラは画面上の顔に施したエフェクトを切って素顔を晒すことを命じる。「勇気がないなら、そのままクソの人生を送りな!」怖気づく美愛に、アイラは容赦ない言葉を浴びせ…美容の先端の光と闇を描いた、本格整形メディカルストーリー、連載開始!
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古今東西、森羅万象神社仏閣和洋中華…。実にニワトリにはヘソがある、などいう知識から大宇宙の秘密まで、コレだけ知っていればとりあえずいばれるし、クイズも一般教養試験も合格確実!驚異の雑学総集編書き下ろし。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 これがテレビでカットされたコロナの真実だ。 テレビでは連日、専門家と称する者たちが登場し、「コロナは怖い、コロナは怖い」と煽っている。 メディアに洗脳された人々は、「自由」の尊さを忘れ、自ら緊急事態宣言を求めるまでになってしまった。 そして、政治家は経済を止め、失業者、自殺者が急増。日本は没落へと進んでいるーー。 新型コロナ発生から1年たち、その正体も少しずつ見えてきた。新型コロナが「インフルエンザより怖くない」ことを示すデータも出てきている。それなのになぜ、政府は経済を止め、自由を制限し、人々を苦しめるのか。さらに、多くの人がそれを歓迎するのはなぜなのか。 漫画家の小林よしのり氏と、ウイルス学者の宮沢孝幸・京大准教授が、「コロナ全体主義」の世にNOを突きつけ、新型コロナの嘘を暴く! (底本 2021年4月発行作品)
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-ジャズメン自身が語る知られざるジャズ史。 マイルス・デイヴィスがチャーリー・パーカーとビル・エヴァンスを回想し、ディジー・ガレスピーがビバップ誕生の秘話を語り、ソニー・ロリンズが人気絶頂のさなかでの「雲隠れ」の真相を明かし、チェット・ベイカーがドラッグとの壮絶な闘いを告白する。 日本を代表するジャズ・ジャーナリスト小川隆夫が、過去三十数年にわたって行った膨大なインタヴューから25編を厳選。偉大なジャズ・ミュージシャンたちが自らの肉声で語るジャズの歴史。最良の聞き手を得て、ジャズ史の「通説」が覆り「事実」が明らかにされてゆく。 大ヒット中のジャズコミック「ブルージャイアントシュプリーム」作者、石塚真一氏推薦!
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4.0催眠療法・前世療法などで人気の心理カウンセラー黒岩貴氏が、数々のカウンセリングから導いた答えが、「人の苦しみの原点は他人支配」という事実だった。私たちは常に「人はこうでなくてはいけない」「彼はこうするべきなのに」・・と自分の物差しだけで人や社会を見、その物差しとおりに動かない相手にいらだち、怒りを覚える。これを心理学用語で「他人支配」と呼ぶ。思い通りにならないのが当たり前なのに、なぜいつも「他人支配」に縛られて自分自身を苦しめてしまうのか……。「他人支配」の正体を暴き、それを手放す方法を、あらゆる人間関係別にこまかく解説する。この考えを実践し、「ダイバーシティ=多様性」を受け入れられることができると、誰にでも幸せが訪れる!
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-築77年の戦後日本政治を解体調査。 戦後77年。いわば「築77年」の戦後政治は、激変する世界情勢に対応可能なのか? 与党だけではなく野党も含めて、日本政治の問題点、日本社会の構造的な問題をあぶり出す意欲作。●平成以降に顕著になった世襲政治家の首相就任。「父が比較的早く亡くなることで若くして政界デビューすることが、首相への近道」という構造的な問題を指摘する。●G7で唯一共産党が一定の勢力を持つ日本。あまり語られることのない問題を抉り、日本リベラル勢力のアキレス腱にも迫る。●約30年の間、メディアが沈黙していた旧統一教会問題に加え、創価学会・公明党問題を考察することで浮き彫りになる「政界の宗教問題」。●さらに、すでに「大阪維新の会」で、大阪を制し、全国化を狙う「日本維新の会」の問題点も追及。日本政治の問題点を浮き彫りにする刮目の一書。 (底本 2022年11月発売作品)
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 やる気、本気、モチベUPの一日を始めよう。 ●僕だって道に迷いながら生きてきた・・・・・(西川貴教) 音楽ファン、女性ファンのみならず、 若い世代には頼れる兄貴、男性陣からはアツい筋トレオタクとして、 圧倒的な人気を誇る西川貴教の名言を、毎日楽しむ日めくりカレンダー。 このカレンダーは、西川貴教がそのとき、その瞬間に感じたこと、 突き上げるものを放った言葉を1日1メッセージずつ31日分お届けします。 ●決して諦めない。「まいにち本気」の言葉 人と同じじゃなくていい、 群れから飛びだそう、 やりがい、キャリアなんて難しいことはどうでもいい ガタガタ言うならこの体以上になってから言ってくれ・・・ そんな信念をもち、有言実行で独自の道を切り開いてきた西川貴教。 ストイックでいつも本気の彼だからこそ、響く言葉がいっぱいです。 ●落ち込んだとき、諦めそうになったとき、悩んだどき・・・読んでください 「僕も同じとき、同じ空の下で、みんなと同じように バッタバタあがいています」(西川貴教) 31のメッセージが、読む人みんなの背中を押すものになったり、 心の曇りを晴らすものになったら嬉しいです。 ※この作品はカラーです。
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2.3子供の頃から容姿が原因でいじめられ、悲惨な人生を歩んできた早苗は、勤め先居酒屋のイケメン客・上杉に人生で初めて口説かれる。「お前のことを考えると何も手につかないんだ」女心をくすぐられ篭絡された早苗は、上杉の金策のために格安ソープランドに身を沈める。店では早苗の献身的な奉仕を気に入って指名を繰り返す中年客がいたが、日々の稼ぎはおろか、客が貢いだ高級車までも、上杉に献上した挙句、早苗はあえなく捨てられてしまう。「所詮、ブスはブスなの?」どん底に落とされたソープ嬢のある決意とは…!? 実力派が描く、最下層ソープ嬢の人生サバイバル読み切り!
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-「お前みたいなのに来られると迷惑なんだよ!」 “こんな容姿でも結婚してくれた”引け目!? ブス嫁は、夫のモラハラに黙って耐える続けるしかないのか――? 亜衣は27歳の専業主婦。結婚時の約束どおり、家庭に入って家事や夫の世話を完璧にこなす日々。その献身の甲斐あって結婚前の容姿がウソのようにオシャレなイケメンになった夫、圭介だったが、いつしか豹変。「二度と外で俺に話しかけるな!」「お前のようなブスと一緒にいるのを見られるのが恥ずかしい!」耳を覆うような暴言を浴びせ、亜衣を無視することが増えた。寝室まで分けると言い出した圭介の部屋をこっそり覗いた亜衣は……。追い詰められたブスの執念を描く連載、「サレ妻ブスは見ていた」編前編!!
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4.0美人で優秀、何事においても完璧な妹と幼い頃から比較され続けたブス姉。奇跡の結婚が暗転する時…!! 二人姉妹の石田歩美は家業が工務店。経営者の父が突然倒れ、イケメンの従業員、原直人が跡取りを見込まれ婿入りすることになった。歩美には東京の大手企業に勤める3歳年下の妹・真衣がいたが、交際中の彼氏とゴールイン間近で、歩美に白羽の矢が立ったのだった。ところが、真衣は彼氏と別れていた。有給を取り歩美の結婚式に参加した真衣はそのまま実家に滞在、姉夫婦と同居するが…追い詰められたブスの執念を描く連載、「姉妹顔面格差地獄」編、前編!!
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-人並みになれるよう精一杯努力してきたのに…!! 努力ブスは天然性悪美人に勝てない!? 容姿のコンプレックスを実力で跳ね返すべく地道に頑張ってきたOL栗山奈々子(28) は、成果を認められ商品企画室のチームリーダーに抜擢された。念願かなって張り切る奈々子だったが、早速、管理職としての悩みに直面する。美人な新入社員、百田美月(24)は遅刻続き、頼まれた仕事を放り出すなど、職場に迷惑をかけ通しで手を焼いていた。そんな美月も男性社員にはうまく取り入り、受けが良かったが…。追い詰められたブスの執念を描く連載、「卑屈ブスのリーダー論」編前編!!
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-「運動神経だけの野生ドブスが女優になれるとでも!? 」 幼い頃から夢だったアクション女優を目指し、バイトをしながらスーツアクターとして戦隊ショーに出演していた米村茂子は、懸命な努力の甲斐あって、並外れた舞台アクションで観衆を魅了し、人気ヒーローの座を射止めた。もっとも彼女の素顔はトップシークレット。所属事務所の社長からは絶対に顔バレしないよう厳命されていた。ところが、あるとき、舞台がテレビ番組に取材されることになり、茂子が演じるキャラクター・サクラの素顔が公開されることになるが…。追い詰められたブスの執念を描く連載、「マスクを脱いだ超人ブス」編、前編!!
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3.8元検事が教える、人の本音の引き出し方。 パートナーに浮気の疑惑、最近部下が出してくる領収書が怪しい、子どもにいじめ被害の兆候が…。人の本音を引き出したいとき、プロはどう聞き、話すのか。 元・検事が徹底的に解説します。 検事の対話の相手は事件の被疑者。本音を語れば長い懲役刑かもしれない被疑者たちとの対話はまさに真剣勝負となります。 テレビドラマにあるような「大声で問い詰める」「嘘を話したら怒鳴りつける」などは大間違い。 「嘘や作り話はとことん語らせる」「被疑者に教えを乞う」「自身の『悪』を語って、誘い水にする」といった、驚きの対話術を明らかにします。 ヤクザ、詐欺師から政治家、警察官まで、あらゆる“強者”に口を割らせた方法を豊富なエピソードと共に紹介します。
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-▼第1話/ボロロ〔アマゾン編〕▼第2話/ワタカ〔日本編〕▼第3話/風狗〔日本編〕▼第4話/Tama(聴耳草紙より)〔日本編〕▼第5話/印南野(いなみの)(今昔物語)▼第6話/夜行(やぎょう)さん〔日本編〕●あらすじ/少女・ユキの一家が飼っていた馬が死んだ。農民にとって牛馬を失うことは、死を意味する。新たな馬を購入するために、ユキの母は質奉公に出た。質奉公とは、身売りのことである。その後、女房を失って自堕落になった父に、母と同じように身を売られそうになったユキは、山へ逃げ込み、そこで白馬に姿を変えた母に出会う…(第2話)。●本巻の特徴/大和(現在の奈良県)に伝わる話を描いた表題作「ワタカ」をはじめ、今昔物語から3つのエピソードを選び、作者の意図によって自由に配置・改作した「風狗」、「聴耳草紙」に着想を得た「Tama」、阿波の伝承話「夜行(やぎょう)さん」など、全6話を収録。初出は「ボロロ」1979年、「ワタカ」1974年、「風狗」1979年、「Tama」「印南野」「夜行さん」1980年。●その他のデータ/巻末に、藤本由香里氏によるエッセイ『観音さまの口』を収録。