人間椅子作品一覧
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第18弾は江戸川乱歩×イラストレーター・ホノジロトヲジのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 私の膝の上には、いろいろな人が入りかわり立ちかわり、腰をおろしました。 作家である佳子に届いた1通の手紙。「奥様」と始まるその文章には、ある椅子職人の生活が綴られていた。 江戸川乱歩の『人間椅子』が、有名ゲームのキャラクターデザインなどで知られ、本シリーズでは夢野久作『死語の恋』、『瓶詰地獄』、泉鏡花『外科室』を担当する大人気イラストレーター・ホノジロトヲジによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
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-「息ができない? だから? 私に何か困ることがあるの?」 営業成績最低の罰。 オフィスで人間椅子として顔に座られ、 首が折れるまで…、 頭蓋骨が歪むまで…、 決して終わることのない顔面騎乗。 唯一吸い込むことが許されるのは、女社長のオナラのみ。 チ○ポを折られ、男として不能。 調教写真を実名入りで拡散され、社会人としても失格。 結婚も当然の事として断られ、家族としても無用。 徹底したマゾ調教をくださる女史は 学生時代からの恋人であり…、 一生見習いアルバイトとして雇ってくれた雇用主。 貴方は生きるも死ぬも彼女の意志一つ。 マゾのままの貴方を、 本当に… 本当に愛してくれた、 巨乳巨尻で地味めな女性からの 『徹底した顔面騎乗』をお楽しみ下さい。 ※本作はM小説同盟、ちゅんこの個人誌作品の電子書籍版となります。【131ページ】
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-☆電子版限定☆ ・書店共通ペーパー “人間椅子”に魅せられ、弄(まさぐ)られ、ハマってイク!! 近頃ウワサの無人マッサージ店。やってきた女性たちは、謎のマッサージチェアによる、まるで人間の手のような巧みな施術を受け、カラダの凝りや疲れも、溜まりに溜まった欲求不も、奥の奥までじっくり揉みほぐされていく! 人気の『人間椅子シリーズ』をはじめ、浮気ものから妖怪ヒロインまで、個性的で多彩な作品を収録したハニメメオの初単行本!! 【収録作品】 ■人間椅子屋へようこそ 人間椅子屋がやってきた! ■続・人間椅子屋へようこそ ■ふしだら妖怪とぼく ■遊興オフ会 ■情欲を綴る放課後 ■彼のことは好きだけど ■人間椅子屋の広報部
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3.8『スマホを落としただけなのに』で大ブレイクした志駕晃が、「江戸川乱歩の世界」に挑戦! 江戸川乱歩の猟奇の世界が、スマホ・SNS・AI・IoTが席巻する令和の世に大復活。 「スマホを落としただけなのに」シリーズが続々映画化され、シリーズ累計100万部突破の鬼才・志駕晃の新たな代表作の誕生です。 【収録作】 「令和 人間椅子」:大学在学中に作家デビューした美子に突然送られてきた原稿は、AIが搭載されたマッサージチェアが書いたというのだが……。 「令和 屋根裏の散歩者」:違法すれすれのハッキングで大金を得た二郎は、マンションの下の部屋に越してきた女子大生に恋をしてしまう。 「令和 人でなしの恋」:マッチングアプリで知り合い結婚した昌彦は理想的な夫だと思ったが、時折妻の目を盗んで出かけているようで……。 「令和 赤い部屋」:参加者は服も背景も赤一色。異様なオンラインサロンの参加者は、全員がサイバー犯罪の首謀者たちだった。 「令和 一人二役」:劇団「X」に所属する女優の卵・小夜子はマッチングアプリでいろいろな女性に成りすますアルバイトで食いつないでいたが……。 「令和 陰獣」:「先生の『令和 人間椅子』大変楽しく読ませていただきました」熱烈なファンレターを送ってきた愛莉は私の愛読者だと言うが……。
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-“キモコワ”炸裂の乱歩ワールドに悶絶必至! 江戸川乱歩名作ベストセレクションのパートIIをリリース! 外務省書記官夫人で美人作家としても知られていた佳子。そんな佳子の元に長いファンレターが届く。それは椅子職人からの想像を絶する告白であったー。 『人間椅子』をはじめ『屋根裏の散歩者』『D坂の殺人事件』など乱歩が大正期に書いた傑作短編5編を収録。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。
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