マンガ 認知症作品一覧
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4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ついにきてしまった!高齢親の認知機能低下」「これからどうなるの?」考えるだけでユーウツ、でも何とかしなしなくちゃ! ■お待たせしました! 大ヒット中の上大岡トメさんの「親の介護とお金が不安です」の第2弾。 今回は「認知症とお金」がテーマ。2冊あわせてぜひどうぞ。 ■第1弾介護編では、「うちの親はまだ大丈夫」だったトメさんちは、第2弾では、かなりあやしくなって不安に・・。 ■徹底的に「認知症」のことを当事者と家族、子ども目線で解説。専門知識もわかりやすく理解できる。 ■認知症の人の見える世界、認知症の家族はどうなる? 認知症の人への接し方は?などすぐに役立つ情報。 ■患者さんとその家族とともに地域医療に約50年とりくむ、名医杉山孝博ドクターのアドバイス満載。 ■認知症のお金問題や介護制度にもくわしい、人気FP黒田尚子先生が教える「今すぐ子どもがすべきこと」は必見。 ■日本一親切で役に立つ内容ながら、認知症への不安がやわらぎ気持ちがほっこりする本です。 (本誌の内容より) ◆ほかにはない、子どもの立場からのリアルな認知症体験の実話マンガやエピソードが満載。 泣いたり笑ったり、ほろりとしたり。読み応えバツグン。 第1章 認知症は怖くない! あわてなくていいんです 第2章 「もしかして認知症?」 と思ったら、家族は何をする? 第3章 認知症とお金対策 情報を集めてすぐ行動 第4章 認知症の人の 見える世界を知ろう 第5章 親が認知症になったら 本人と家族はどうなるの? 第6章 認知症の人とともに 生きていくために ●認知症についての基本的な知識、治療法や予防法 ●親が認知症になったとき子どもがすべきこと、介護の基礎知識 ●親のお金の管理のことなど、知りたい情報がコンパクトにわかりやすく1冊に。 上大岡 トメ(カミオオオカトメ):イラストレーター。東京生まれ、横浜(上大岡周辺)育ち。現在は山口県在住。1級建築士、ヨガインストラクターでもある。世の中の難しいことを、わかりやすくマンガとイラストで描くことがなりわい。著書『キッパリ!たった5分間で自分を変える方法』は、130万部超のミリオンセラー。『老いる自分をゆるしてあげる。』、『遺伝子が私の努力も才能も決めているの?』(ともに幻冬舎)など著書多数。本書の前作『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』(主婦の友社)も好評大増刷中。 杉山 孝博(スギヤマタカヒロ):川崎幸クリニック院長。社会医療法人財団石心会理事長。1947年、愛知県生まれ。1973年東京大学医学部卒。患者さんとその家族とともに50年近く地域医療にとり組む。1981年からは公益社団法人 認知症の人と家族の会の活動に参加。認知症グループホームや小規模多機能型居宅介護の制度化や、グループホームなどの質を評価する委員会などの委員や委員長を歴任。『認知症の9大法則 50症状と対応策 』(法研)、『よくわかる認知症ケア』『認知症の人の心がわかる本 介護とケアに役立つ実例集』(主婦の友社)など、著書、監修書多数。また監修・出演した映画『認知症と向き合う』(東映教育映像)も、わかりやすいと大好評。 黒田 尚子(クロダナオコ):ファイナンシャルプランナー。CFP(R)認定者、1級FP技能士。一般社団法人患者家計サポート協会顧問、消費生活専門相談員資格、CNJ認定乳がん体験者コーディネーター、城西国際大学・非常勤講師。がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力している。千葉県在住。著書に『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動』(日経BP社)、『マンガでわかる お金に人生を振り回されたくないから 超ビギナーが今すぐやること教えてください』(主婦の友社)など多数。本書の前作『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』にも登場。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの人気テレビ番組司会者・立川志の輔さんも推薦! 「認知症は怖い!」「家族が認知症になったら困る!」…… 多くの人が感じている“認知症への不安”を解消する、究極の一冊! 「認知症の人が見ている世界/感じている世界」「認知症の介護をする家族が必要とする知恵」を、 “認知症診療の第一人者”で日本認知症ケア学会理事長の繁田雅弘医師を代表とする、 認知症にかかわる“プロフェッショナル”たちが、さまざまな視点から徹底解説。 ■序章)介護家族から学ぶ「認知症の真実」 ▶症状が進んでも……/「認知症の本人」のホンネ/親戚や近所の人たちとの付き合い方/他 ■第1章)認知症への不安がなくなる「医療の最新常識」 ▶認知症の可能性がある人/認知症を診てくれる医師の見つけ方/「誤診」問題/認知症と診断され たら……/「認知症の予防法」に対する誤解/薬について知っておくべきこと/他 ■第2章)本人も家族もラクになる!「介護環境」の整え方 ▶診断されても慌てずに済む基礎知識/介護認定を受けるコツ/ケアマネジャーの選び方/「認知症 カフェ」の賢い活用法/「介護費用」の支出額を抑える基本知識/「成年後見制度」「家族信託」の デメリット/他 ■第3章)知っておくと役立つ! 介護家族の知恵 ▶できれば避けたい“認知症のNGケア”……何度も同じことを聞いてくる/家を出て帰ってこられなく なった/家電製品の操作ができなくなってきた/「あれ」「それ」で会話がうまくできなくなってき た/他 ■特別企画)“認知症のプロ”が、親の認知症に直面してわかったこと ■第4章)認知症とともに、幸せに暮らす ▶第三者の存在が大事/「認知症病棟への一時入院」という選択/まだ大丈夫なうちから、施設入居 の準備を/義務感にかられたムリな介護は避ける/納得の高い「看取り」のコツ/他
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症心理学専門家がひもとく 認知症の方が見てる世界や行動のなぜ、こころの中・・・。 家族の介護を経験し、認知症心理学を研究する佐藤眞一先生指導のもと、介護経験者、認知症ご本人、現場スタッフを取材し、実際に経験してきた人たちだからわかる、やりやすく具体的な対処法を紹介します。 ねこまき(『ねことじいちゃん』漫画家)が描く、ほんわか〇×マンガで対応策がひと目でわかるから、安心! ちょっとしたコツや本人側の視点を知るだけで介護がぐんとラクになります。 介護で忙しい方もさっと読めて、でも必要なことはちゃんとわかる。イライラ、不安、自己嫌悪・・・そんな悩みが解消する本です。 <目次> 〇1章 もしかして認知症? 「なんか変」からはじまる認知症 〇2章 認知症ケアどうする? 本人も家族も不安いっぱいの日々 〇3章 悩みが増す日々 ひとりにするのが少し心配なこのごろ 〇4章 介護がしんどくなってきた! どうして~!?困惑のなぞ行動 〇5章 在宅か施設か 家族が納得できる介護へ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の方のよくある言動の理由を探り、最適なケア方法を解説 認知症の方のよくある行動の事例30をマンガで紹介。 認知症の方の行動をどのように見立てるか、 どのように理由を探ればよいかを解説し、適切なケアを提示します。 これまでの認知症ケアでは、 「認知症があると、認知症が原因で意味不明な行動をする」 という捉え方が主流でした。 暴言や暴力があれば意識レベルを下げる薬を投与し、 介護に抵抗すれば身体拘束をするということが、 致し方ないこととして選択されてきました。 しかし、認知症の方の行動には理由があり、 関わる人の態度や考え方、物の見方、捉え方が変われば、 そのケアの方法も変わります。 ケアの方法「手立て」は、「見立て」に左右されます。 介護の現場では、まだまだ知っている「手立て」を 根拠なくあれこれ試すということも少なくありません。 ステレオタイプ化した対処療法を提供するだけでは不十分です。 関わる人の「見立て」の力が向上すれば、 「手立て」(ケアの方法)も適切なものになります。 本書では、「見立て」の力を高める内容を提供し、 その先にいる認知症当事者の方々に 「最適な手立て」をお届けします。 【はじめに】 利用者には、私たちが出会う前(認知症になる前)から 歩み続けてきた人生があります。 介護職は利用者の人生を支える仕事です。 だからこそ 「『認知症』ではなく、『人』に向き合うこと」 が大切だと考えます。 (「はじめに」より)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年には高齢者の5人に1人が認知症に!? 「認知症」は、高齢化社会の進行とともに今後ますます身近なテーマになっていくと考えられます。そこで、本書では、マンガを使って、認知症の基礎知識、認知症の人の行動の意味、認知症の人の気持ち、本人の視点に立ったケア、制度の利用法などをわかりやすく解説。認知症になったからといって、人生終わりではありません。すべてがわからなくなってしまうわけではなく、「うれしい」「悲しい」といった感情は心に残ります。その人であることに変わりはなく、今までどおりに接することが大切です。認知症は、誰にでも、いつか起こりうる未来。認知症に対する誤解を解き、「自分ごと」として考えていきたいものです。
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3.5増え続ける認知症患者。認知症は多くの方がかかる身近な病気です。しかし認知症の症状は心理状態と病状や環境、周囲との関係により複雑に影響しあってあらわれ、ご家族や身近な人を戸惑わせます。 しかしこうした症状も、根底にある法則を理解することで、落ちついて対処できるようになります。認知症の患者さんも理解されたことで安心し、関係も改善され、トラブルも減らすことができます。 本書では、マンガを多数使用し、さまざまな認知症の症状とご家族の関わりや、その背景にある心理を紹介します。マンガなので忙しく疲れ気味の方でも読みやすく、それぞれの立場の方の心理もよくわかります。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、『マンガでわかる 認知症 の人の心の中が見える本 (わかさカラダネBooks)』(ISBNコード9784866980034)の新版です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ シリーズ累計21万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本の認知症の患者数は増加の一途を辿っており、数年後には「誰しも認知症の人と接する社会」が訪れます。認知症の人とのコミュニケーション法は、今や誰にも必要な知識です。 しかし、「何度も同じことをいう」「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗んだといわれる」「理由もなく歩きまわる」など、家庭介護の場面では、認知症の人の不可解な言動にイライラしたり、疲弊したりすることが少なくありません。 本書は、認知症ケアの現場で数多くの認知症の人と接してきた著者の豊富な知見をもとに、不可解な行動の裏にある心理をマンガ形式で紹介。その言動の理由がわかれば、認知症の人が愛おしくなり、介護がらくになるのです。 【目次】 第1章 認知症の世界をのぞいてみよう 第2章 認知症の「?」をひも解く事件簿―心の中を理解するコツ
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なぜ同じ話を何回も繰り返すのか?」「なぜ徘徊するのか?」―― 認知症介助に悩むあなたのために、認知症患者の視点をマンガで紹介! これを読めば相手の言動の理由が理解でき、心に余裕をもって支えることができます。さらに認知機能の低下による症状の対応策を、シチュエーション&段階ごとに脳の名医が解説! 監修者について 加藤俊徳(かとう・としのり) 脳内科医/医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。専門はMRI脳画像診断・発達脳科学、発達障害、認知症。脳番地トレーニングの提唱者。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、これまで1万人以上の診断・治療。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き「選ばれた才能」を120%活かす方法』(ダイヤモンド社)、『名医が実践する 脳が変わる超・瞑想』(サンマーク出版)、『記憶力の鍛え方』(宝島社)など著書は多数。 ※紙版書籍に付属する別冊付録「家族が認知症になった時の手続きガイド」も電子書籍版に収録しています。
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4.3大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人で介護に取り組むマンガ家、ニコ。在宅介護が限界を迎えて施設に入居してもらったものの、祖母の認知症の症状がみるみる悪化していきました。ふたりはしょっちゅう呼び出され、かかる費用は月40万円……!? じつは、認知症の人には「向かない施設」があるんです。「施設介護の始めどきって?」「この行動は本人からのSOS?」「職員さんとどう話せばいいの!?」「施設で最期を迎えるのはかわいそう……」介護事業を立ち上げて30年のコジマさんと認知症の心理学の専門家・サトー先生が、認知症の施設介護の不安を解きほぐします。
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-イライラやストレスが減る! 優しく寄り添える! Yahoo!ニュース エキスパート【介護マンガ】で人気。介護のエキスパートが教える決定版。よく起こることから想定外のことまで、「なぜ?」「どうして?」をスッキリ解決! ・何度も同じ話を繰り返す ・物忘れがひどい ・「ご飯を食べてない」といわれてしまう ・すぐに怒り出す、キレやすい ・物をため込む ・収集癖がある ・ものを盗ったと疑われる ・トイレに行かない ・どこかに行ってしまう ・あふれるほど冷蔵庫がいっぱい など 思い当たる点のある方は、さっそく本文へ! 他にもこんな声が! 「1年以上入浴を拒否していた母が、嫌がらずにお風呂に入るようになった」「家では何もすることがなく、ほとんど寝たきりだった祖母が、毎週デイサービスで可愛いぬいぐるみを作ってくるので驚いています」「仕事に行くといって出かけたまま、行方不明になることが何度もあった祖父が、家でも落ち着いて過ごせるように!」
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-20分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 認知症の人の数は毎年増え続けており、今では85歳以上の約4人に1人は認知症であると言われている。 症状が出るのは高齢になるほど多くなるが、若い人でも発症する可能性があるということで、 誰がいつなってもおかしくない状態だ。 今後も患者数は増え続けると予想されているため、 自分や周りの人が認知症になってしまった時のことを考えておくことが大切である。 もし認知症になってしまったら、その人の判断能力は減退していってしまう。 認知症に限らず知的障害や精神障害などの精神障害があると、判断能力が不十分となり、 物事に対しての個人的な判断ができなくなる。 これは、毎日の生活を送る中で様々な障害を引き起こす可能性がある。 例えば、自分の預貯金や不動産などの財産を管理するのが難しくなってしまうことや、 不利な内容であることが分からないまま契約をして悪徳商法に引っかかってしまうことなどが挙げられる。 判断能力が低下した人を不利益から守るためには、成年後見制度の利用がお勧めだ。 利用の手続きは自分の力ですることが可能である。 そのため、自分や家族などの判断能力が低下した時のために、 どのような制度が利用できてどうすれば良いのかという知識を、本書を読んで身に付けておこう。 著者紹介 姫前怜稀(ヒメサキレイキ) 大学で法律について学ぶ。 現在は、フリーランスのライターとして活動しながら法律系資格取得を目指す。 資格勉強と並行して書籍などの執筆をすることで、 自らの法律知識を高めつつ多くの人の役に立てるように奮闘中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度) 【書籍説明】 日本は世界トップクラスの長寿国であり全国民の4人に1人が高齢者となっています。 その高齢者の中の4人に1人が認知症または軽度認知障害(認知症の前段階)であるのはご存知でしょうか。 「認知症」はテレビでもよく聞く病気ですが、皆さんはどんな病気か具体的にご存知ですか。 よく話されるのが「物忘れ」や「治らない」などです。ですが、一言で「認知症」といっても認知症にも様々な種類があります。 以前、私にも認知症の祖母がおり介護の大変さを身に染みています。 主介護者であった私の両親は「認知症にはなりたくない」と何度も話をしておりました。 そこで私は認知症予防方法を両親にも実践させることにしました。そのおかげで両親は今も毎日笑顔で生活しています。 これからお話しする内容には認知症を理解し、認知症を予防するための様々な研究資料を紐解き、わかりやすく記しました。 この文章はご家族さまの物忘れや言動が気になっている方や自分が認知症になるのではないかと不安を抱えている方に特に読んでいただきたいと思っています。 認知症という病気を正確に理解し、今からでもできる認知症予防の実践を習慣にできるきっかけとなれば幸いです。 【目次】 認知症とは 認知症の種類と経過 軽度認知障害(MCI)とは 認知症チェックリスト 認知症かな?と思ったら 認知症予防運動 【著者紹介】 なちこ(ナチコ) 医療・福祉の仕事を通して得た知識を誰にでもわかりやすくお話できたらいいなぁと思い、 ライター初心者となりました。犬が好き!猫が好き!金魚が大好きです!
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-本書は週刊エコノミスト2024年5月28日号で掲載された特集「バイオ製薬最前線 肥満 がん 認知症」の記事を電子書籍にしたものです。
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4.0時間も場所も、目の前の人が誰かさえも分からない。 自分はどうして、こんなところにいるのだろう――。 認知症患者たちの不安・恐怖・孤独感にあふれた「心の内」を、現役ヘルパーである筆者が胸に迫るタッチで描く。 話題作『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』の第2弾。 【目次】 I 要介護1~31 第1話 前頭側頭型認知症 川辺さん(75)の場合・・・・・・7 第2話 アルツハイマー型認知症・軽度 金村さん(77)の場合・・・・・・13 第3話 レビー小体型認知症・軽度 松永さん(82)の場合・・・・・・19 第4話 アルツハイマー型認知症 加藤さん(75)の場合1・・・・・・25 第5話 アルツハイマー型認知症 加藤さん(75)の場合2・・・・・・31 II 要介護1~32 第6話 アルツハイマー型認知症 ハルさん(93)の場合・・・・・・39 第7話 アルツハイマー型認知症 秀子さん(75)の場合・・・・・・45 第8話 アルツハイマー型認知症 浜崎さん(77)の場合・・・・・・51 第9話 アルツハイマー型認知症 節子さん(70)の場合1・・・・・・57 第10話 アルツハイマー型認知症 節子さん(70)の場合2・・・・・・63 III 老老介護 第11話 アルツハイマー型認知症 新山さん(72)とその夫の場合1・・・・・・73 第12話 アルツハイマー型認知症 新山さん(95)とその夫の場合2・・・・・・79 第13話 アルツハイマー型認知症 光子さん(73)とその夫の場合・・・・・・85 第14話 前頭側頭型認知症 和美さん(75)とその夫の場合1・・・・・・91 IV 要介護4~5 第15話 アルツハイマー型認知症 下谷さん(88)の場合・・・・・・101 第16話 アルツハイマー型認知症 久保田さん(88)場合・・・・・・107 第17話 アルツハイマー型認知症 生田キヨさん(88)と前頭側頭型認知症 平松シゲ代(87)さんの場合・・・・・・113 第18話 アルツハイマー型認知症 広田さん(78)の場合・・・・・・119 第19話 アルツハイマー型認知症 安達さん(77)の場合・・・・・・125 第20話 脳血管性認知症 金村さん(81)の場合・・・・・・131 第21話 前頭側頭型認知症 和美さん(75)と夫の場合・・・・・・137 ヘルパーこぼれ話・・・・・・・・・69,70,97,98 あとがき・・・・・・・・・143 ★単行本カバー下画像収録★
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-小さいころから家庭には無関心、たまの休日も怒鳴られてばかりで近寄らないようにしていた父。大人になった今も関わることはない。そんなある日、父が認知症と診断された。面倒を見る母親をしり目に自分はどうすればいいのか苦悩する日々…。しかし、父親の様子がいつもと違うことに気づく。認知症の症状ゆえなのか、それともこれが本当の父だったのか…。認知症を通して親子の絆を再確認する感動のヒューマンドラマ。
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4.3プライドおばけだった母が穏やかに!? 穏やかだった父がダークサイドに!? 月間800万アクセスの人気主婦ブロガー・カータンの 笑って泣けてためになる、リアル介護コミックエッセイ! 母は認知症が深刻化、父は老人ホームに入り、いよいよ本格化した親の介護。 本書では、ごく普通の主婦であるカータンとその家族の奮闘を描きます。 「老人ホームの入居と日々の様子」「ひとり暮らしをする認知症の母の日常」 「多様な介護サービス」「家族で取り組む介護」など、親の介護のあれこれをカータンの実体験をもとに紹介。 母は口から出る年齢がどんどん若くなるわ、父はせん妄ワールドに突入するわ、カータン節炸裂の爆笑エピソードも満載! 新規描き下ろし含めて、オールカラー192Pの大ボリュームでお届けします。 最強の戦友である、カータン姉との介護の本音対談も必読です。 数時間前のことは忘れてしまうけど、居眠りした娘に毛布をかけてくれる母。 感情的になって周囲にあたることもあるけれど、大事な決断時には誰よりも気遣いを見せる父。 「大変なことも多いけど、親の愛情や家族の大切さを改めて気付かせてくれたのが介護です」とカータンは語ります。 要介護の認定者数は約680万人を超え、人生100年時代が現実的となった昨今。 これから介護を始める人。今介護に取り組んでいる人。 自分の人生も大切にするために、本書で介護との向き合い方を変えてみませんか。 親の介護は辛くて大変だけど、愛おしい。 そしていつか来るその日のために―。
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4.7いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。 「何かがおかしい 自分も 怖い」 現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。 アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が 多数登場し、その「心」を紡ぎます。 例えば ●便器の水で家中の衣類を洗濯し始めた80代母 ●読み書きを忘れた50代男性が文字を求めて本屋を徘徊 ●90代寝たきり母はマンションの一室に閉じ込められる ●妻を24時間拘束し精神崩壊させた60代の全身まひ夫 ●90代でモテ期到来…? 男性ヘルパーに恋した老女 徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…。 その時、認知症患者が感じている気持ちとは? 単行本限定の特別描きおろしも多数収録‼ 掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします! ★単行本カバー下画像収録★
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-主婦・本多あかりには秘密の過去があった。15年前、ミュージシャンとして活動していた彼女は覆面ユニット「エー・ダッシュ」のボーカルとして『時間旅行』という曲で大ヒットを飛ばしたのだが、パートナーの敦(あつし)から手ひどい裏切りを受け、自殺未遂を犯した末に失意のまま芸能界から消えていったのだ。ところが今になって、そんな思い出したくもないいわくに彩られた曲『時間旅行』がCMに使われていることを知る。愕然とするあかりだったが、それは己の忌まわしい過去に立ち向かうとともに、55歳という若さで認知症を患う愛する母との絆を再び取り戻すための試練の始まりでもあったのだった……。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.4-3~特集/わが子を愛せない母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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4.5小さいころから家庭には無関心、たまの休日も怒鳴られてばかりで近寄らないようにしていた父。 大人になった今も関わることはない。 そんなある日、父が認知症と診断された。 面倒を見る母親をしり目に自分はどうすればいいのか苦悩する日々・・・。 しかし、父親の様子がいつもと違うことに気づく。 認知症の症状ゆえなのか、それともこれが本当の父だったのか・・・。 認知症を通して親子の絆を再確認する感動のヒューマンドラマ。 ★単行本カバー下画像収録★
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4.0いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。「何かがおかしい 自分も 怖い」…。現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。認知症になってしまった人はなにもわからないのか? いやそうではない。なぜそのような行動をとるのか、感じていること、思っていること、それぞれに理由があるはず。この漫画ではヘルパーとして働いた経験のある筆者が、それぞれの物語を認知症患者の視点で描き、その「心」を紡ぎます。その時、認知症患者が感じている気持ちとは?※1、2話を収録
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-誰もが不安に思う親の介護の始め方を、マンガでわかりやすくまとめました。「脳卒中」「認知症」「骨折・転倒」の介護が必要になる代表的な原因を、3つの家族にわけてわかりやすく紹介します。介護という現実的な問題について、自分が望む介護スタイルを実現するためにどういう準備をすればいいのか、「お助けネコのニャシスト3世」が、かわいくも的確に大事なポイントを教えてくれます。「これから親の介護が必要になるかも?」と不安な人、親が倒れた人、離れて暮らす親が心配な人などに読んでいただきたい一冊です。※本書の内容は25年6月17日発売「マンガでわかる 親の介護の始め方」に再編し収録されています※
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1.0「そうあたしは自分の存在価値が欲しかった」録に働きもせず、女遊びを繰り返してばかりいる夫・恭介。たとえ、家政婦としか見られていなくとも自分を必要とする彼と別れられずに、志津は空虚な日々を送っていた。日に日に酷くなっていく恭介の女遊び。そして、ついにスナックの女を家に住まわすまでになり…。そんな中、自身の妊娠が分かり、「私だけを必要としてくれる生き物」が出来た志津は…。
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-やさしい夫・高文(たかふみ)と可愛い娘の三人家族で平穏に暮らしていた主婦の香矢子(かやこ)だったが、日ごろ感じていた背中の痛みを不審に思い病院で診察してもらうと、なんと乳がんであることが判明する。ショックを受ける香矢子に夫は「お母さんに知らせたほうがいいんじゃないのか?」と勧めるが、香矢子にはそれができなかった。香矢子には瑠利(るり)という姉がいるのだが、母は昔から美人で出来のいい姉のことばかり可愛がり、自分のことなど気にかけてはくれなかったから言っても無駄だと思ったのだ。しかしそこには、傍からは見えづらくとも親子の深く真摯な愛情が存在し、そんな母の想いに勇気づけられた香矢子はがん治療にも前向きになり、徐々に回復の兆しを見せてゆくのだった…。(※本コンテンツは合冊版「私の人生を変えた女の難病Vol.3-1」の内容と重複しています。ご注意ください)