こえを かければ よかったのに…作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 俺たちオッサンがそそり勃つ エロ遊び40 ・大浴場付きネカフェで行われる風呂上りエンコ― ・40代の夫婦がおっさんに寝取られたがっている ・イベント痴漢という非道な行為が行われているらしい ・水着混浴ワニなら若い女体をわんさか見放題 ・露出ドライブの運転手が重宝されるんです ・ゴルフで接近できる既婚者サークルが増えていますs ・水着とはいえ同じサウナの中に男女が一緒に! ・ワインや日本酒を愛する背伸び40代はオッサンを嫌わない ・マッチングアプリはアラフィフ狙いが手っ取り早い ほか ●情報けものみち ・ 本人に直撃! ・新聞拡張員ノムラ、読売を叩いて朝日の契約をとれるのか ・リボルビング地獄25年 自業自得ではあるけれど… ・ポジマン淫タビューパート2 生でアナルを掘り合うHIV陽性のゲイたち ・声優の卵はエッチのときどんな声を出すのか? ・60代マダムだってセックスしたがってるはず! 50代が飢えてるんだから ●カラーグラビア ・お嬢さん おじゃマンしま~す 川崎 もえちゃん 20才 学生 ・マー君のニッポン珍百景★ハイジアに美人立ちんぼ現る! ・次の奴隷がみつかるまで『タネ、これやっとけ!』★ぽちゃパーティに、ほどよいちょいぽちゃ女がいるって本当? ・バカ画像だよ人生は ・帰ってきた!今日は2人でお買い物★声かけ胸タッチ ・なんでもバイヤー野村竜二『カプセルホテルで洗濯できなかったので履き始めて2日です』 ●シリーズ ・オカズわらしべヒッチハイカー 富士山を眺めて北へ(富士→富士宮→樹海→甲府) ・ブルーシャトー 読者ページ ⇒ 有名カーセックススポットに停めた車の中でVRオナニーする謎の男 ⇒ プレイと不倫は違うんだ! 寝取り男に嫁を抱かれた代償に、 30万円もブン取られたってことは・・・ ⇒ CBDオイルをケツの穴に入れて エネマグラを突っ込むとまたとない快感が! ⇒ 「そこらの物陰でやっちまうな」 泥酔オンナ狙いの強姦連中は「品川」から「大崎」に移動した ⇒ 舌を左右に切り裂くスプリットタン風俗嬢の フェラを堪能してきた ⇒ 保育園の園児用トイレでおしっこするママ友の顔が 今も大切なおかずになってます ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★久々のセックスですっきり! ・長澤まさみのような恋人が欲しい★頭痛のせいで暗い我が家 ・1週間食費0円生活 ・拝啓、美人店員さま★5カ月前に手紙を配った店員さん【2回目デート】 ・フーゾク噂の真相★エンコーデビューガールはどんな感じなのか?2019 ・テレクラ格付け委員長★史上最大のサバ読み ・おっさん天国★365日休みなしの競艇場(船堀) ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
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-1941年、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に突入する。日本では多くの国民が徴兵され、戦場に向かうことになった。そんな時代に行われた学徒出陣で徴兵された若者たちの中に、木村久夫という一人の青年がいた。終戦後、戦地であったカーニコバル島の島民殺害事件に関わった人物として、木村久夫さんはイギリスの戦犯裁判にかけられ、死刑を言い渡された。その時木村さんが書いた遺書は、学徒兵の遺書をまとめた『きけわだつみのこえ』に収録されたことでよく知られている。その『きけわだつみのこえ』を読み、木村久夫という個人に心惹かれた著者は、木村久夫さんの妹、孝子さんと何年も文通を重ね、木村さんのことをさらに深く知っていった。その後、孝子さん夫妻と実際に何度も会い取材を重ねていく中で、著者は木村久夫さんが歩んできた人生の足跡を辿っていくことになる。著者の度重なる取材によって、形づくられていった木村久夫という一人の若者の一生。2015年に戦後70年の節目を迎える今だからこそ、多くの人々に読まれる意義のある作品といえるだろう。
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4.1他人に迷惑をかけていい!!★ケアは弱者のための特別な営みではない。社会の抑圧や呪縛から抜けだして、自分のありのままを大切にするような、お互いがケアしケアされるそんな社会を目指そう!★ 〈著者からひと言〉この本は、ケアから逃げてきた私が、ケアと出会い直すことによって見えてきた世界を、みなさんにも馴染みがある3つの視点から考えてきた本です。1つめは20歳の大学生の世界です。私は大学生を20年近く定点観測してきました。その上で、今の学生が「他人に迷惑をかけてはいけない憲法」に縛られて、生きづらさを抱えているように思えます。それは一体どういうことなのか、を考えてみました。2つめは6歳の子どもの世界です。私の娘は今、6歳なのですが、「迷惑をかけまくって」楽しく生きています。安心して迷惑をかけられる環境で、のびのび生きています。でも、ちゃんとしなさい、と叱り続けると、そのうち親や教師を忖度する大学生になるのではないか、と心配しています。なぜ、のびのびした子どもが、その十数年後には「他人に迷惑をかけてはいけない」と縮こまる大学生になるのか? その背景を考えるうえで、3つめの世界、「昭和98年的世界」を生きる48歳の私の世界を考えています。昭和が終わって30年以上経っても、日本社会の基本的なOSは昭和時代のままです。理不尽な労働環境でもがまんする、抑圧的環境に「どうせ」「しゃあない」と諦める。それが、女性の管理職や政治家比率が低く、イノベーションが生まれにくい「失われた30年」の背景にあると私は考えています。そして、この世界は「ケアレス」な世界です。この閉塞感をこえるためには、日本社会がケア中心の社会に変われるか、が問われています。能力主義や男性中心主義の呪縛の外にある世界です。それは、共に思い合う関係性が重視されるし、そのためには自分自身の「唯一無二性」とも出会い直す必要があります。そんなの無理だよ!と理性の悲観主義に陥らず、ではどうやったらケア中心世界は可能なのか、について、できる一つの可能性を模索したのが、本書です。中高生にも読んでもらえるよう、わかりやすい文体を目指しました。よかったら、読んでモヤモヤしてくださると、嬉しいです。 竹端寛■【目次】 第一章 ケア? 自分には関係ないよ!/一 「迷惑をかけるな憲法」/他人に迷惑をかけてはならない/都合のいい子!?/大人から学んだ「いい子」/二 しんどいと言えない/意見を表明する権利/他人の顔色をうかがう/苦しいことと苦しみ/三 自分自身を取り戻す/ゼミで涙を流す学生/ペラペラしない他者/ about-ness からwith-nessへ/四 面倒な中に豊かさがある/ケア不在を超えるために/自分の魂に迷惑をかける?/第二章 ケアって何だろう?/一 確かに面倒なのだけれど/めっちゃ可愛く、めっちゃややこしい/存在をぶつける/意見表明の主体としての子ども/一方的にケアされる存在ではない!/二 自分へのケアと他人へのケア/子どもの「開かれ」/自分の人生へのリミッター/忖度の危機/作られた悪循環/偽解決を超えるために/三 他者へのケアの前に/支援か支配か?/関係性のダンス/同調圧力に異を唱える/誰へのケア?/四 互いが気にかけあう/自分へのケア/共に思いやること/ with-ness で生活を回す/何を見ようとしてこなかったのか/第三章 ケアが奪われている世界/一 ケアのないわたし/ケアレスとはなにか/同調圧力と「空気を読む」/自己責任とわきまえ/ケアレスな社会/二 「昭和九八年」的世界/労働ファースト/最も眠れていない国/頑張れば報われる、の呪い/前時代の大成功、ゆえに/三 標準化・規格化の「大成功」の陰で/昭和の成功を支えたもの/銀行型教育システムへの囚われ/「正解」幻想/昭和的価値観の限界/四 ケアの自己責任化を超えて/「発達」の「障害」?/置き去りにしてきたケア世界/自分が学んだことはこれなのか!/「ちゃんと」のリミッターを外す/第四章 生産性至上主義の社会からケア中心の社会へ/一 生産性とケア/誰のための、何のための効率?/男性中心主義の外にある世界/能力主義の呪縛/「生産離脱者」の排除/二 責任の共有化で楽になる/依存先を増やす/関係性に基づくケア/懲罰ではなくエンパワーする責任/切り分けるのではなく、分かち合う責任/三 共に思い合う関係性/中核的感情欲求と向き合う/生き様の理解と支援/迷惑をかけるな、より大切なもの/他者の他者性に気づくこと/四 ケア中心の社会へ/己の唯一無二性とも出会い直す/魂の脱植民地化/葛藤を共に味わい社会化する/できる一つの方法論
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