けん玉判事補シリーズ作品一覧

1～3件目 / 3件

  • 京都　紅葉街道の殺人

    京都　紅葉街道の殺人

    -
    和久峻三
    小説 / 国内ミステリー
    光文社文庫
    1巻550円 (税込)
    最近では、赤かぶ検事の息子としてよりも、ケン玉名人の裁判官として有名な柊正雄。彼は新任地・京都で、秋津子との新婚生活を楽しむ毎日だった。ところが、紅葉盛りの道風神社で殺人事件が発生！　一部始終を目撃した正雄たちは、容疑者探しに協力するが、なんと、今度は秋津子が誘拐された！　犯罪が犯罪を生む新しい法律（リーガル）サスペンス。
    試し読み フォロー
  • 飛騨高山　春祭りの殺人

    飛騨高山　春祭りの殺人

    -
    和久峻三
    小説 / 国内ミステリー
    光文社文庫
    1巻550円 (税込)
    趣味が高じて「けん玉判事補」とあだ名される若者が飛騨高山に赴任した。名前は柊正雄、赤かぶ検事の息子である。――三百年前から敵対する鳴門家と水守家。両家は鳴門家家宝の小脇差しによって何人も犠牲者を出してきたが……水守家当主が春祭りの夜に殺された！　凶器にアリバイが？　謎の人物とは？　けん玉判事補の推理やいかに。
    試し読み フォロー
  • 魔弾の射手

    魔弾の射手

    -
    和久峻三
    小説 / 国内ミステリー
    光文社文庫
    1巻550円 (税込)
    実業家・浦上修介が妻の秋津子に暴力をふるったとされる事件が訴訟に発展。公判を担当するけん玉判事補・柊正雄は、吹雪の飛騨高山で秋津子と運命の恋に落ちてしまった！　重要証人の人妻との恋に悩む正雄だが……彼は、秋津子から、夫を射殺した、と告げられた！　事件と恋の行方は？　驚倒の殺人トリックとは？　赤かぶ検事一家総出の豪華推理。
    試し読み フォロー

1～3件目 / 3件

最近チェックした本

閲覧履歴へ