○○分で読める。シリーズ作品一覧

  • 10分で読める。大人になってからの「夢の見つけ方」  無理なく、熱い夢を持とう
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    夢追い人へ 夢や目標をかなえるためのノウハウ本は世の中にたくさんあります。しかしなぜか夢の見つけ方についての本は、ほとんどありません。 実際には、夢が見つからない人がたくさんいて、夢や将来の目標が設定できずに、漠然と日々を過ごしています。 本書では、夢を追いかける前段階、夢探しのお手伝いをします。 重要ないくつかの質問と、3人のビジネスマンを例にあげて、それぞれの夢を探し出します。 将来のビジョンが、はっきりしない方、是非本書をご利用ください。 これは夢、目標、ビジョンを見つけたいあなたのための本です。 目次 会社に望まれることと、自分の価値観は少しズレていた。 できそうなことのなかに、魅力的なものがなかった。 現状を変えることを恐れ、自分の真の欲求から逃げていた。 ステレオタイプな発想に囚われていた 質問1 今の仕事のなかで一番好きな要素は? 質問2 それを極めた人は? 質問3 その人みたいになりたい? 質問4 10年後の自分にキャッチフレーズをつけてみよう 質問5 10年後、あなたは、何のカリスマ? 質問6 あと5年で死ぬとしたら何をする? 渋沢幸雄 38歳 現在の仕事 通販企業の物流責任者 吉田隼人 28歳 現在の仕事 法人営業 村田俊彦 52歳 現在の仕事 コンビニ店長(オーナーではない) おわりに
  • コミュニケーション力が劇的に向上する本。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 本書ではビジネスパーソンにとってもっとも重要なスキルと考えられるコミュニケーションのコツや原理について言及しております。 人間の深層心理に潜む原理原則まで加味し、読者のコミュニケーション力の向上に貢献する狙いで制作されました。 是非、この機会に一段階上のコミュニケーション力を手に入れてください。 まえがきより 大抵の人のコミュニケーションはキャッチボールでなく雪合戦になってしまってる。 コミュケーション能力が高い人間は何をしても得をする。 逆に低いと、様々なことが困難だ。ほとんどの企業で社員の採用条件に高いコミュニケーション能力を上げていることからも、そのことはあきらかだ。 コミュケーション力が高い場合、何をするにしても、物事が簡単に進むようになる。 では、コミュニケーションとは詰まるところ、なんなのか? 相手を理解する力であり、自分を伝える力である。これは決して一方通行なものでなく、つねに双方向な力として作用する。 本書では、コミュニケーション能力を高めたい方に向けて「ざくっと読むだけでコミュニケーション能力が向上する」ように執筆された。 ざっと目を通していただきたい。読み終った頃には、あなたのコミュニケーションに対する考え方が少し変わり、それが、実際の社会生活によい影響を及ぼすようになるだろう。
  • 坂本龍馬の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では坂本龍馬の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。龍馬が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「龍馬のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより はじめに 幕末の動乱の中、先見性と行動力で日本の未来を切り開いた坂本龍馬。彼の志や見聞の広さを紹介した本は多いが、彼の「行動術」を紹介した本は、あまり見当たらない。 実際に調べてみると龍馬の行動には、現代社会で活かせる「仕事術」が数多く存在している。ビジネスパーソンは彼の術を取り入れることにより組織のミッション、数値目標、顧客満足度、そして最終的には自分自身の夢、志に近づいていくことができるはずだ。 そこで本書では、現代社会でも通用する龍馬の仕事術を紹介する。是非、役立ててほしい。 本書は実用書であるから、読んで共感を得たことはすぐに実際に使ってほしい。知識だけ得て何もしないようでは、「行動の人」坂本龍馬に笑われてしまう。
  • 30分で読める。坂本龍馬の名言でモチベーションをガガガっと上げる本
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    まえがきより 「25歳。この会社で本当によかったのかな?先輩はおれのことをあんまり、好きじゃなさそう」 「29歳。部下もできた。だけど、こいつバカなの?なんで、そのくらいのことができないんだよ。」 「36歳。上司には業績を求められ、部下は29歳にもなって学生気分が抜けない。ストレスがつらい。」 「42歳。このまま、一生この会社にいていいのだろうか?自分が20代のころ望んでいた人生はもっと、刺激的なものじゃなかったか。」 「53歳。自分の今までやってきた仕事に意味があったのだろうか。何か残せたのだろうか。思い返せば後悔ばかりだ。」 自分の運命は自分で決めるしかない。そして燃えさかるような熱い運命を選びたいなら、圧倒的な高いモチベーションが必要だ。 本書は、坂本龍馬の言葉を題材に、モチベーションアップを目的として執筆した。ビジネスノウハウについての記載もあるが、それもモチベーションアップのためだ。とにかく、本書は実用書だ。一言でもあなたに刺さって、それが、あなたの今日と、明日のためのモチベーションアップになってほしい。 以下あとがきより抜粋 「ほたえな!」 幕末回天の大事業を成し遂げた龍馬は、その日、風邪を引いていた。陸援隊の隊長、中岡慎太郎と近江屋でくつろいでいたところ、階下で物音がしたため、静かにしろという意味で、「ほたえな!」という土佐言葉を発した。 「中岡、おれは海援隊で世界にいくぞ。世界中でしこたま貿易して金を稼ぎまくって、列強の技術や黒船を買い上げて、日本を一流の国家にしてやる。」 浦賀沖ではじめて黒船を見たときから龍馬の夢は黒船を駆って世界中を飛び回ることであった。それはときがたつにつれ国家を変え日本を守るという志に変わる。龍馬の夢は志となり国を動かした。そして次の相手は世界の海だ。 中岡は苦笑いをした。 「この大ボラ吹きめ。」 そう言ったが、目の前の蓬髪(ほうはつ)の土佐人は、次々と、そのホラを現実にしてしまったのである。 案外、こいつなら、やりかねない。 そう思った。 瞬間。ふすまが乱暴に開いた。正体不明の影は室内に転がり入り、細い閃光を放つ。 このとき、坂本龍馬は33歳であった。 ぼくらは、龍馬が生きられなかった世界の先にいる。世界を自由に旅行できる。個人ですら貿易ができる。日本はとっくに一流国家になり世界に技術を売るまでになった。龍馬が想像もしなかったインターネットという技術では瞬時に世界中の人とつながれる。 もし龍馬が、この世界を天国から見ていたら、なんていうだろうか。 「おまんら、いろいろ不満があるみたいじゃが、贅沢すぎるぜよ。おまんらの時代は最高の時代じゃ。わしの時代と交換してくれ」 そう言うんじゃないだろうか。
  • 20分で読める。上司に言うべき7つの言葉
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    まえがきより 「何か、上司はおれにいい仕事をくれないんだよな」 「どうも上司はあいつがお気に入りらしい」 「上司の適当な指示に疲れる」 「上司とのコミュニケーションがとりにくい」 「自分がやるべきと思っている仕事をやらせてもらえない」 「上司に応援されていない」 このように感じている方は本書を読んでいただきたい。会社員生活は上司次第で、どうとでもなってしまう。部下を活かす上司に当たれば最高だし、それが下手な上司に当たれば、会社に行くのもつらいだろう。 しかし、生まれてくる子供が親を選べないことと同じで、部下は上司を選べない。では、どうしたらいいのだろうか? そこで、本書を通してパワフルな「言葉」を紹介したい。これを言えば、あなたの立場、上司との関係を劇的に改善できるというものだ。もちろん、言葉のあとには行動が必要だ。この「言葉」たちは、上司の変化を促すとともに、ビジネスマンとしての、あなたを急激に成長させるものでもある。 本書は、あなたが会社のなかで出世するためのノウハウであり、もっと熱く仕事するためのヒント集でもある。「言葉」たちは実用品であるから、感銘をうけたものは、どんどん使っていただきたい。 実行だけが人生を変える 【目次】 まえがき 雑用は全部、おれに任せてください 人に任せられなくて困ってる仕事をおれにやらせてください おれは、○○さんを99%自由にしたいです。 おれに一番、望んでいることを教えてください ○○さんの人脈におれを入れてください 座右の書はなんですか?教えてください おれは課長を部長にして、自分が課長になるつもりです。そのあとは、課長を役員にして、自分は部長になります。 あとがき
  • 高杉晋作の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では高杉晋作の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。晋作が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「晋作のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 日本の歴史上、もっとも華やかで、もっとも過激な革命家、高杉晋作。 晋作が公式に歴史に躍り出るのは、下関戦争の交渉だ。イギリス、フランス、アメリカ、オランダの先進国四カ国に対して戦火を開いた長州藩は、こっぴどく負けた。その戦後処理の交渉を晋作が任された。このとき長州藩に一切、損をさせずに連合艦隊との交渉をまとめあげた。 晋作が歴史上でもっとも鮮烈に輝いたといえる出来事は功山寺での挙兵だろう。 当時、幕府よりだった長州藩内でクーデターを起こし、反幕府政権を誕生させてしまった。この尊王反幕府政権の長州藩をテコにして明治維新は成る。晋作がいなければ、薩長による維新はなかった。 そして戦いの果てに、革命が成ろうかという直前で、27歳の若さで労咳で命を失ってしまう。短い人生であった。 しかし彼の、あまりに苛烈で華やかな生き様は多くの人を今なお魅了してやまない。 日本国の初代総理大臣である伊藤博文は晋作の弟分だった。豊富秀吉以来の成り上がりを成した男は兄貴分を 「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目騒然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや」 そう評した。 本書は、その高杉晋作が革命を成し遂げるうえで駆使した「仕事術」を紐解いていく。そしてそれを現代のビジネスシーンで役立てていこうというものだ。 彼が持つ、天才の発想と哲学、行動原理を、一流の原理原則、奇想天外のアイデアとして、みなさんのビジネスに利用していただきたい。
  • 20分で読める。魂の接待。中国人、台湾人、シンガポール人。お酒も飲めない僕の中華接待体験談。
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    1巻328円 (税込)
    【編集部コメント】 筆者の中華系接待の実体験が非常に生々しく、楽しめました。中国、台湾出張などの業務があるビジネスマンの方は一読いただくと参考になる部分もあるかと思います。忙しい方でもさっと読める「○○分で読める」シリーズです。 まえがきより 「みなさん、本日はわざわざ台北までお越しいただきありがとうございます」 ある台湾の大手企業の会長が挨拶をしている。 彼は一代で、半導体業界の巨大企業を作り上げた伝説的な人物だ。 彼の前で日本企業の役員クラス十数人が円卓を囲んでいる。 順番に、香水のような香りのブランデーが注がれていく。 日本市場担当の支社長は、円卓を回りながら、そのブランデーを片手に持ち一人ずつ挨拶をしている。衝撃的な挨拶だ。 「乾杯しましょう」 台湾人だが、彼の日本語は流暢で少し話したくらいでは外国人とわからない。一人と乾杯すると、コップの酒を飲み干す。すると、新たにもう一杯注ぐ。そして次の人と乾杯をする。それを全員と繰り返していく。弱い酒ではない。 接待会場は非常に美しい部屋だった。シャンデリアのオレンジがかった照明が優雅で、上品な雰囲気だ。数十人が同時に座れる円卓だから、相当な大きさなのだが、最もはじの席でも3メートル以上壁から離れている。天井から床まである大きな窓からは遥かな夜景が見渡せる。 「どれだけ金を使ってるんだ」 それが率直な感想だった。 僕らは日々1円単位での交渉をしている。彼らは売る側、こちらは買う側だ。こんな金があるなら少し安く売ってくれ。そう思ったのだが、それとこれとは違うらしい。 僕は10年以上、商品を輸入し日本で販売するという仕事をしてきた。海外といっても、ほとんどは、中国、台湾、香港、シンガポールだ。そう中華系の国ばかりだ。その中で、多数の接待をうけた。本書では、その接待を記載していく。僕の個人的な体験だし、汎用的なものでもない。ただ、現場の生の感覚をできるかぎり伝えたいと思う。それが、面白いだろうし、もしあなたが中華系接待を受けることがあるならば役立つかもしれないからだ。 ちなみに僕は、酒が飲めない。だから飲めない人の中華系接待対応術としても参考になるかもしれない。 基本的には楽しんで読んでいただきたい。それだけで幸いだ
  • モチベーションがゴバーッと上がる、熱い言葉ッッ!10分で読める。
    3.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 なかなか「やる気」が出ないときって誰でもあるものです。 本書には、そんな気分を「強引」に吹き飛ばす威勢の良い言葉が詰まっています。 また勢いの中にも、様々なアイデアがあり、モチベーションを向上させるとともに、それが問題解決のヒントになります。 とにかく、すぐにモチベーションを上げたいかたには、とてもオススメできます。10分であがります。 まえがき 「結果は、2つある。成功か大成功か。」 「俺が俺らしく生きるのに、誰の許可が必要だっていうんだ。」 「結局は、挑戦回数が多いやつが面白いことをやってる。」 「悩んでる?うまいもんでも食ってから考えろよ。ほら、どんなにデカイ悩みがあってもメシはうまいだろ。人生ってのは、そんなもんだ。」 このようなモチベーションをあげるためだけに考えられた言葉を、本書は、ひたすらに紹介する。 燃えたいときは本書を開けばいい。気に入った言葉は手帳に書き、パソコンやスマホの壁紙に設定して毎日眺めてほしい。 毎日、毎日、モチベーションたっぷりの自分を想像してほしい。最高だろう?
  • 吉田松陰の仕事術。10分で読める。
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では吉田松陰の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。松陰が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「松陰のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 吉田松陰、幼名、寅次郎。 松下村塾で長州藩の若者たちを教え導き日本を明治維新へと突き動かした原点ともいえる人物である。 彼は桂小五郎(のちに木戸孝允)、高杉晋作、伊藤俊輔(後に博文、初代総理大臣)、山縣狂介(のちに有朋、第三代、第九代、総理大臣)、そのほかにもたくさんの幕末情勢に影響を与えた若者を育て上げた。 日本の歴史上でもまれに見る影響力を残した教育者でありリーダーだった。 なぜ松陰は、それほどのことを成し得たのか、どういった行動原理で彼は生きていたのか。 本書では、吉田松陰の行動原理や哲学を分析し、現代社会でも通用する「仕事術」として読者のみなさんに提供する。 本書は、「大きく動きたいビジネスパーソン」に向けて作られたものだ。幕末に誰よりも大きく生きた吉田松陰のエッセンスを提供する。 また注意点がある。本書は実用書であるということだ。参考になる部分。使えそうな部分があったら、しっかりと実行に移していただきたい。ただ、読み物として読了しても、あなたの人生が変わることはないのだ。行動こそが人生を変える。 吉田松陰のように大きく行動して、己の志を成しとげてほしい。

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