芽ばえ社作品一覧

  • 魚と放射能汚染
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    海に囲まれる日本列島。魚は昔からタンパク源として重要な食料です。近年は動脈硬化のリスクを抑える働きがある(とくに青魚)など、新たな魚のメリットも注目されています。 一方で魚は、肉や農産物と異なり、管理が難しい資源でもあります。 それゆえに、東電福島第一原発の事故により大量の放射性物質が放出されてからは、安心して食べたい消費者を悩まし、安心して提供したい漁業者を追いつめました。3.11から5年が経ち、食料の安全性が改めて注目されています。 水産資源の専門家である著者が、魚のもつこの難しい問題と向き合い、「魚介類と放射能汚染」の現状について多くのデータをもとにわかりやすく解説しました。 被災地(水産地域)の復興について著者自身の考えも記しています。魚の安全性が気になる人にも、被災地の復興を考える人にも、手元に置いてもらいたい1冊です。 「Q&A ここが知りたい―魚と“海・川”の汚染について」付。
  • 放射能と食品汚染 : 輸入食肉・輸入添加物・遺伝子組み換え…脅かされる食の安全
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    1巻1,466円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放射性物質による大気や海、土壌の汚染により食品の安全が脅かされています。子どもに関わる私たちは、この危機に対してどのように対応したらよいのかを考えます。他にも身近な食べものから食卓の安全が脅かされている実態を伝えます。

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  • 免疫力を高める生き方・食べ方・暮らし方 : 自律神経と白血球の働きが大切
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧・糖尿病などの病気や、朝ごはんが食べられない、アレルギー、低体温、だるいなどの症状には、自律神経と白血球の働きが大きく関係しています。子どもから大人まで元気にすごす、「免疫力」の高め方を免疫学の第一人者である著者が提言。

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