銀の鈴社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生きている間は、元気で、面白く」1年365日の中から四季にそって選んだ詩画集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平和を祈る三部作(衣・食・住)の「食」。 太平洋戦争直後の暗い時代を考証する。 パンという小さな素材から重いテーマを切り刻んで、今の子どもにも共感をさそうようにそして身近なところから平和の尊さ、あたりまえの生活のありがたさを示唆します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この詩を書いたのは一年生の子どもたち、まだ数ヶ月前に平仮名を覚えたばかりです。ふつうの子どもと同じですがたったひとつだけ、かわっているところがあります。それは、朝いちばんに詩を書かないと気持ち悪いというのです。ある日の会話です。 「はい、一時間目のお勉強をはじめましょう。」 「魔女先生、何か大事なこと、忘れてない? 今日はまだ詩を書いてないよ。」 「たまには休もうよ。」 「だめ、書きたい! 書かないとお勉強する気になんない。」 人は二つの世界に住んでいるのでしょうか。ひとつは目に見える世界、もうひとつは心の中にある見えない世界です。詩を書くのは、心の中の世界へ旅すること、不思議な魔力に満ちた世界です。子どもたちは、たった十分間この世界に旅するだけで、安心して一日が始まるというのです。壁にぶつかった時、頼りになるのは心の中の世界。だから、自分で大きくたくましく育てていってほしいなあと思います。地球が生まれてから、植物は人にメッセージを送り続けています。この本は、そのメッセージを受け取った子どもたちのつぶやきをまとめたものです。(著者、あとがきより抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 娘を失った母の哀しみ。「人間の愛とは何か」を語っていく感動の物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おじいちゃんの友だち」 内田さんは/おじいちゃんの友だち/ときどき遊びに来ては/お酒を飲む ホロ酔い気分になると/学校から帰ってきたぼくをつかまえて/おじいちゃんとのことを/話し始める 先生にしかられた悪戯/競い合った水泳大会/戦争・・・/おばあちゃんとの結婚式/おとうさんが生まれた日 大きな身体をちぢめたり/太い声で歌ったりしながら/内田さんは/鼻の頭まで真っ赤になっている 「へえーお父さんが/生まれる前からの友だちなの」/ぼくは/おじいちゃんに目くばせして/何回目かの声をあげる 近所に聞こえるような/笑い声を残し/薄暗くなりはじめた路地を/内田さんは自転車に乗って/帰って行く
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは、毎日、いろいろなことに出会ったとき、喜んだり悲しんだり、また、怒りや苦しみを感じたりしながら生きています。そしていつも、心の中のハードルを越えたり、また、越えようとしています。それは、どんなに小さな子どもでも、年を重ねた大人でも同じことです。やっと、ハードルを越えた人に、もうちょっとなのに、どうしても・・・という人に、また、少し疲れたので休みたい人に、それから、モーメンドクサイ!という人にも、そっと、小さな花束を届けたいと思ってこの詩集をまとめました。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一九八七年に第一詩集『ハープムーンの夜に』を出してから、なんと十二年もたってしまいました。この度、ようやく二冊目となる本書を出版でき、細々とながら続けてこられた喜びでいっぱいです。この十二年の間に、たくさんの方々との出会いがあり、親しく話し合える仲間や諸先輩、読者の方々など、おつきあいのはばも広がりました。また、教科書やテレビ・ラジオなどで作品を取り上げてくださったおかげで、子どもたちが歌ってくれたり、感想文を送ってくれたりという幸せもありました。ふり返ってみると、詩を書くことで得られたものの大きさに驚かされます。ここにのせた作品の一つ一つにそうしたエピソードがあり、まとめてみるとなつかしく思い出されます。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本を手にしてくださったみなさん、ほんとうにありがとうございます。この本をとおしてみなさんと出会えたことを、たいへんうれしく思っています。少し小さいみなさんには、むずかしい作品もあるかもしれませんが、手もとにおいていただいて、どうぞゆっくり読んでいってください。小学生のみなさんから、中学生、そして大人のかたにまで読んでいただけるよう、漢字にはふりがなをつけました。日本語の美しさを少しでも味わっていただけるよう、残せる漢字はもとのまま残しました。みなさんのまわりには、たくさんの人が暮らしています。どうぞ、その人たちを大切にしてください。そして、みなさんが、かならずだれかから大切に思われているということを、わすれないでください。たとえ今、気がつかなくても、みなさんが今「生きている」ということは、そういうことなんだと思います。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある時、楽しい子供の歌のコンサートを聴きに行きました。作詩者の詩集も読みました。そんな感激の中で、はっと気づきました。私も一人息子の幼い日の言葉を詩に書き留めていたことを―。もう大人になった息子の幼い日の出来事が、茶色に変色したノートから、生き返ってきました。お母さんだからこそ味わえる小さな感動、子が母を慕い、母が子を思う気持ち、それは、昔も今も世界中、変わらない心の在り方と信じます。今日は学校でいやなことがあったけど、今日はご近所とトラブルがあったけれど・・・なぜか、ほんの少し気分が晴れました。独り立ちした詩集が、そんな声の聞かれるカンフル剤のような役目をしながら、歩んでいってくれたら、とても幸せに思います。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうして役者にならなかったの?」子どもの頃の卒業文集に“将来の夢”と題して「世界の舞台に立つ役者になりたい」と綴ったことがあるからでしょうか、今でもクラス会の席で友人に尋ねられ、びっくりすることがあります。残念ながら、大きな舞台に立つことはもうありませんが、日々の生活の中で、ある時はわたしやぼくに、又ある時は小さな生きものや風景の中に、自分自身がすべり込んでしまう不思議な瞬間を体験することがあります。その、対象と一体となっている瞬間というものは、ひょっとすると私が役者として演じている時そのものなのかもしれないな、などと思う今日この頃です。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こどもの澄んだ眼のおくには、ひろい空と海がある。うつくしい雲と花がある―そんなふうに思っていた。また私の記憶の中には、こどものころ見た何枚もの本の頁が仕舞われていて、どうかするとあざやかに、ひらりとこころによみがえることがあった。その頁には詩と挿絵があって、なつかしい抒情のせかいが展けていた。そうした記憶の頁からよみがえってくるような詩を、こどもの眼と耳に立ち還って書くことができないだろうかと、いつの頃からか念うようになっていた。つまりひそかな志しをも抱いてみたことになる。しかし一向、何もできず、何もせず時だけが流れ去っていたことに今更のように気付くのだ。―それにしても、ひそかな志しを捨てたことはなかったように思う。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 霧の中で手さぐりさながらに書きはじめ、夢中で書きためたものを、詩集にまとめてみました。すると、生きる喜びや悲しみを、見つめている私自身を、見つけることができました。人も虫も鳥も動物も植物も、いろいろな思いを、かかえて生きています。地球という、たった一つの星で、同じ時間を生きています。そう思うと、まいごのようなちぎれ雲も、一しずくのつゆも、であうものは、みんないとおしく感じます。一篇でも、だれかの心にひびく詩があればとてもうれしいです。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 僕の親父はファンタジー作家。新作に取り掛かったが、しょっぱなから行き詰って、ぷいと外に出かけてしまった。主人公も登場させないうちにスランプとは・・・。だが、寝ていた僕の頭の中に、その主人公が突然、現れた。「君、力を貸してくれ。」 こうして僕は親父の物語の世界に入りこむ。すてきなお姫さまのいる、伝説と歌にみちた島国レープスが舞台で、世継の君フェナフ・レッドというのが、僕のなりかわった主人公。彼は失われたレープスの神宝<ひびき石>を取り戻すと予言された「新しき王」らしいのだが・・・。 王の妾妃やその叔父が、世継を排除しようとはかりごとをめぐらしている。折から、南方の大国ハイオルンとの不和、隣国コルピバの内乱など、平和だったレープスにも影がさして・・・。 伝説の英雄は、予言の歌は、そして僕=フェナフ・レッドの運命はいかに? 心おどる壮大なファンタジーの世界!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生のころから、私は詩を読むことが好きでした。なかでも、教科書に載っている詩を朗読する時の心のときめきは、ずっと、この胸底に残っています。そして、いつの間にか、私も詩を創るようになりました。幼い日を過ごした、いなかの川岸に咲いていた野菊の花を眺め、「まあ きれい!」と思ったり、ヨモギの葉かげで羽化するテントウムシを見つけ「なんて ふしぎ!」と思ったり、家の近くにあった竹林の笹の音を「わあ すてきな風の音楽!」と感じたことなどをもとにして、小さな詩を書き、先生に見ていただいたことなど思い出します。それから長い年月を重ねた今も、日々の暮らしのなかで、はっと心に響いてきたものを、「ときめきノート」に記し続けています。私の詩は、このなかから生まれてきました。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛の女神ヴィーナスの生誕からはじまり、活躍を綴った愛と冒険の物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さあ いつも夢みる少年少女のみなさん。限りなく自分の世界を求める君たちに贈るこの詩集を読み味わい、ひとつでも共に感じ、心をふるわせるものがあったら、君たちもぜひ君だけの青春を詩ってください。青春真最中の君の今こそ、君の喜怒哀楽を、君の言葉で、君だけの愛の世界として詩ってください。そうすれば、君の明日がきっと明るい未来となって拓けるのです。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「せんせい/さんすうの とき/ひっさん だいじや/よこがき だいじや/くりあがり だいじやって/だいじ だいじ ゆうて/いちばん だいじなん どれ」(たかはら かずひろ) ・・・何の約束ごともありません。まちがいだらけの字です。読むのに時間のかかる字です。子どもたちは、でも何のとまどいもなく、ぼくに第一報を送ってくれました。・・・書くことを別に苦ともせず、全員がとまどいつつもすらすらと書いてくれたここから、ぼくの一年五組での詩の授業が出発しました。(抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジュニア・ポエム双書93『花のなかの先生』を出版してから、六年が経ちました。ソ連の収容所でなくなられた、小学校時代の恩師に捧げたこの詩集は、たくさんの方々から深い共感をいただきました。きびしい自然と過酷な労働から、ふたたび日本の土を踏むことのなかった先生の目になって、この国を眺めますと、私たちの国はなんとおだやかな自然と平和に満ちていることでしょう。その残された自然と平和を、大切に守って生きていきたいという思いは、ますます強くなるばかりです。詩集『雨のシロホン』には、そんな私の思いをこめて、この愛する国と郷土の海や山、木や生きものたち、公園や子どもたちの姿を収めました。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こどもたちと 一緒にすごしてきた三十七年間 そして今も 教えるというよりはなんとたくさんのことを こどもたちから知らされ教えてもらったことか。わかってるつもり 見えてるつもりが みえていなかった こどものこころの宇宙。広く深い星のかずかず。その限りないかがやきに驚き 立ちどまり 考えとまどうことばかりでした。そうした道々のなかで 生きるということのあれこれを まっすぐに思い 書きとめようとしましたが・・・。今 ふりかえり 貧しく恥ずかしい思いばかりのこます。しかし、生きる一つの節として こどもたちに「ありがとう」の気持ちいっぱいを、この小さな詩集「秋 いっぱい」に託しました。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少女のころ、お気に入りの詩集をくり返し読みながら、こんな美しい言葉をつかう「詩人」って、どんな人たちなのだろうと想像しました。私みたいにくいしんぼうで、ワルイ心を持っているはずはない、と思いました。私は、ひとつの夢を誰にも話さず、胸の奥のほうにしまいこみました。それからずいぶん月日が流れて、とっくの昔に大人になっていた私は、ふと、胸に浮かんだ思いを言葉にしてみたのです。それは、心のつぶやきのようなものでしたが、これが「詩」なのかもしれない、とおもいました。不思議でした。「詩」は、ありふれた日常の中から、湧き水のようにしみ出してきたのです。こうして、心のつぶやきのような「詩」が、一編一編増えていきました。いつか一冊の詩集をもちたい―胸の奥にしまった少女の日の夢が今、本当のことになろうとしています。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み、4年生の太郎は山のじいちゃんの家に1人で泊まりに行くことに。昔ながらの暮らしを続けるじいちゃんに、現代っ子の太郎は戸惑って・・・。「いただきます」に込められた命の大切さを知る貴重な夏の時間。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 亡くなった母をおもい続けるわたし。 -母にはなにかがある- 乱菊のきものに手を通したわたしが見たものは、母の「おもい」であったのでしょうか。この世への、つきせぬ(みれん)であったのでしょうか。 母はわたしに何を伝えようとしたのでしょうか。 かげろうのように揺らめきながら心に沁みる泉響子の幻想世界!泉響子幻想シリーズ5
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1400年も昔から、今も命をつないで咲く野の花。春夏秋冬の季節の流れを通して、12ヶ月の花と、万葉歌について、意訳・英訳・万葉仮名・エッセイを水彩画と並べて味わう楽しいきれいな本です。世界の古典として味わう万葉歌。やさしい水彩画と意訳・英訳を添えた画集の第一巻。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふるえるような、か細い感性でつづる心の奥の世界。ひと冬限りの、淡雪のように切ない恋の世界が広がる、大人の絵物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本の作者は11歳の少女です。作者宮下木花ちゃんは、弟の面倒をよくみるお姉ちゃんです。ザリガニとりに夢中になっているドロンコの弟に寄りそって感じたことが「グーくんのザリガニ」になりました。あるときは畑にも出かけます。親といっしょに農業のお手伝いです。大地を踏みながら自分の心、自分のことばで、のびやかな想像の世界がくりひろげられています。物語の登場人物のいきいきした会話は「土に足をついて生活するたしかな毎日」からにじみ出たことばたちです。とつぜん送られてきた原稿を、先入観もなく読むうちに、ぐいぐいひき込まれてしまいました。夏休みのある日、質問したいことがあってお電話をしたら、「今畑に行ってます。夕方には帰ります。」と木花ちゃんのお母さん。作者のことばのルーツを発見し、納得したのでした。銀の鈴社 編集部 「ひとしずくのなみだ」に讃辞をくださった方々(敬称略)阿川弘之・秋山ちえ子・梅原猛・漆原智良・永六輔・城山三郎・志茂田景樹・立松和平ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和初期・中期、少女だった著者が「おばあちゃんの子どもの頃はね」と孫やひ孫に話して聞かせる内容。ノンフィクションとフィクションが入り混じって昭和の子どもの遊びや生活が、子どもの目線で語りつがれます。社会に向ける鋭い視点を内包しつつ、家族愛、人間愛をあたたかく描いた3編の短編童話集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「風の吹く日は外に出んことじゃ。風の子に連れてゆかれてしまうから」と、ふゆのおばあさんは言った。風が雨戸を揺らす夜、ふゆは雨戸を細目にあけて外を見る。ひゅうるる・・・風が吹いた。ふゆは耳をかたむける・・・。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 剣道へ行く前のちょっとの時間も、大好きなねんど遊びに夢中のけんじ。おにいちゃんがへび山で拾ってきた水色のビービー弾をねんど男の目にしたら・・・。おにいちゃんとのふたりきりの留守番中に、事件は起こった。自分で読むなら低学年から。読んであげるなら幼児からでも楽しめるワクワクドキドキのお話。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本児童ペンクラブ40周年記念刊行。大宅壮一、川端康成らが顧問となり、「平和と児童文化の振興を願って」を目標に、日本児童ペンクラブは発足。本書は、童話・詩・エッセイを収載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・・・・・・覗き込むと壷の中は広々としていた。手当たりしだいに、愛しんできた品々を壷に投げ入れた。 雛も、ノートも、画集も、表紙の千切れるまで読んだ朔太郎の詩集も。ビー玉も、ネックレスも、履きなれたサンダルも。 壷は入れても入れても、 なお、ゆとりを残していた・・・・・・。 かげろうのように揺らめきながら心に沁みる泉響子の幻想世界!泉響子幻想シリーズ2
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼い正子の家に突然やってきた住み込みの少女、友ちゃん。友ちゃんは、トイレ、それに砂糖が怖くてたまりません。その理由に正子と家族は涙を流します。戦後、身寄りのない少女友ちゃんの心を引き裂くような事実が、戦争の悲惨さを静かに伝えて、読者の胸に迫ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紙ひこうきを、本気になって飛ばすのは、けっこうむずかしいことです。飛ばし方にコツがあるのかもしれません。コツを考えるよりは、ひたすら、くり返しチャレンジするだけです。うでが痛くなることに、ふわっと、かろやかに、すーっと、紙ひこうきは、青空にすいこまれていきます。その喜びを追い求めて、物語という、私たちの紙ひこうきを飛ばし続けていきたいと思います。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4年生になったカズヤは、念願の太鼓の練習をはじめる。ドンチキチッドン、ドンチキチ。祭囃子をBGMに繰り広げられる、ちょっと不思議な心温まる物語。第2回読売ファミリー童謡大賞、一般の部、優秀賞受賞作!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人の英雄を通して「正義とは何か」を問う悲しい運命の物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人の人間の中に先祖の生命が脈々と流れ、生き続けている姿を描いた作品。死ぬことに寄って美しい糸となるヤママユがなどを優しいまなざしで描くことで、生命の神秘を広い視野で深めることに成功している。そして機織りという手仕事のあたたかさに守られながら、引っ込み思案な少女てるみは成長してゆく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『望郷のバラード』『無伴奏に魅せられて』につづく第三弾。世界をかけまわるヴァイオリニストとしてオーケストラとの共演以外に、チャリティーコンサートにも情熱をそそぐ人。福祉事業にとりくむ姿に焦点をあてた本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 母は小さな手鏡を大切にしていました。その手鏡は行方不明の父のプレゼントでした。貧しかった父のそのおくりものをどんな宝石にもまして、母は大切にしていたのです。なにげなく手鏡をのぞきこんだわたしは、息をのみました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちりちりけんのう…不思議な姿で呪文を唱えながら村を歩く、祈祷師ウメばば。声に出して読みたい創作民話。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「夢」というお守りを持つソウヘイと「勇気」というお守りを持つコウタ。世の中の荒波にもまれる家族のきびしい現実に直面しながら、強く大きく羽ばたく二人。人間味あふれる地域の人々の温かなまなざしも胸にせまる物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四国とは―その国のはじまり、伊予(現在の愛媛県)と土佐(高知県)の二つのみで二名島といっていました。のちに、伊予は讃岐(香川県)と土佐は阿波(徳島県)とに分かれて、今の四国となりました。四国に点在する古代の遺跡や伝承に誘発された著者は、今に伝わる文献をひもときながら、いにしえの人々の暮らしや哀歓に想像の翼を羽ばたかせます。おとなも感動する本格的な歴史ファンタジー。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞台は戦時中の昭和。幼いふみ子と由純はいつでも一緒。しかし、ある日突然に由純はふみ子を避けるように・・・。すずめの木笛は2人を結ぶ大切な絆。現代の「たけくらべ」とも言える性に目覚める頃の淡いお話です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不幸な人々を救うために我が身を投げうつ者こそ英雄と呼ばれるにふさわしいことを語る、英雄ヘラクレスの物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思い出をそっと抱えこんでいる、大人のための絵物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「愛と恋の本質とは何か」を問う恋物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信州、諏訪を舞台にした五つの短編を収録。人が生まれながらに持っているやさしさに気づかせてくれる本。10代の少年少女の揺れ動く心が、読者の年齢をこえて共感をよぶ。詩人、童話作家の森忠明氏絶賛。収録作品は「小さなイチゴ畑」「黄色いアヒル」「ぼくのヒーローコオロギ」「手相」「最後のトンボたち」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芥子屋敷と呼ばれる大きなお屋敷に、ひときわ美しかったさちという人がいました。 わたしはその日もいっしょにさちとかくれんぼをしたのです。 さちは、かくれるのも忘れて大輪の、真紅の芥子の花に心を奪われておりました。 芥子畑から池へ向かうさち。 池の面は静でした。 かげろうのように揺らめきながら心に沁みる泉響子の幻想世界!泉響子幻想シリーズ4
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 草刈り中に見つけたカルガモの卵をかえし、クラスのみんなで育てながら巣立ちをむかえる感動のラストが胸にしみる物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四国、瀬戸内海をめぐる歴史ファンタジー。 おだやかにみえるが、ひとすじなわではいかない瀬戸内海。その昔、都から百済、新羅、高句麗の三韓(現、朝鮮)や、宋、斉の国(中国)への、航路の要所としての護衛を任ぜられた一族の、波乱に満ちた決死のものがたり。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かえっておいで」 きっと 野菜だよ/ばあちゃんからの おくりもの/ぼくは/ガムテープを はがして/箱を あけた//ああ いいにおいだ/野菜の すきまに/まっ赤に うれた リンゴが 三つ//かあさんが いった/「リンゴが いなかに/かえっておいでって いってるよ」//じいちゃん ばあちゃん/笑い笑い リンゴを つめたのかな/これは とうさんへ/これは かあさんへ/これは ぼくへ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛し合うことの許されない妖精イオと詩人アルディー。2人が本当に愛し合っていることを知った愛の女神はどうするのか。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英雄とは何か」真の英雄の意味を語る物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一本足のあひるのクーはいつもいじめられていました。そんなある日かえるのおばさんから、願いを叶える小人の神様がいると聞き、会いにいくこ事に。しかし、クーの願いは意外な事。作者の純な五感がパチパチはじけた童話全11篇!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅行会社の添乗員として世界各国を訪ねた経験を元に描かれた「絵」と「エッセイ」。国ごとに章立てされており、ヨーロッパ中心の画集となっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私にとって詩を書くということは、“今、この瞬間としっかり向き合う”ということです。心がふと立ち止まったり、揺さぶられたりした出来事や出会いを忘れない為に、言葉に紡いでいく作業です。それは感動したことだったり、嬉しいこと、悲しみ、怒りだったりもします。もし自分の心を動かす何かがその中にあったとしたら、それとしっかりと向き合いたいと思うのです。つらい時に詩を書いて、気持ちが楽になったことも何度もありました。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あわてんぼうの小魔女のエッちゃんが、なんと小学校の先生に! 相棒の白ネコのジンと大好きな子どもたちに囲まれて・・・。 さて、エッちゃんは立派な魔女になれるかナ? 大好評のロングセラー、魔女童話の第1弾!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 29篇収録の北原悠子詩集。 いつの頃からか、すべての思いを手放し、心静かに待っていると、求めていた言葉が遥かな高みから私のもとに降りてくるようになりました。 送り届けられた言葉を書き写すこと――詩を書くとはそういうことなのだと分かった時から、いつメッセージが降ろされてもいいように、日々魂を耕すことが私の大切な仕事になりました。 そうして生まれた作品たちは、私に自分をみつめ、人生を肯定し、人を愛しそして祈ることを教えてくれました。(著者、あとがきより抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この詩集は、私の心のアルバムです。毎日のくらしの中での感動や喜び、悲しみ、それにさまざまな思いが、ひとつずつの詩になって、私の生きる支えになりました。詩集の中で、お好きな詩が見つかりましたら、どうぞ声に出して読んでみて下さい。それは、詩にとって一番幸せなことですから。小さい方には、少しむずかしい所やよくわからない事があっても、あまり、急いでわかろうとしないで下さい。わからない事、未知の部分をたくさん持つことは、あなたの人生を豊かで楽しいものにするでしょう。今、私の手をはなれ、ひとり立ちした詩集が、あなた方のともだちになり、話し相手になれたら、それは、どんなにかすばらしいことでしょう。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大魔女がつくったシャボン玉星は、10本足のカメの星やしっぽのないリスの星。 さあ、不思議などうぶつ星へレッツ・ゴー!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は、信州の周りを山に囲まれた小さな城下町で育ちました。秒刻みで変わっていく都会とは異なり、そこは今も自然に恵まれ、四季の変化に富んだところです。絶好の遊び場であった城跡の城跡の石垣――。クワガタを見つけたヤナギの木――。大人になった今でも、そこに立つと、あの時の姿や笑い声、誰かを呼ぶ声を聞くことができます。また、その時こころの動きまでが、あたかも、つい先程の事のように思い出されるのです。それは、喜びや感動であったり、あるいは戸惑いや不安であったりもします。そんな時の思いやこころの動きなどを、こうして一冊の詩集にまとめあげることができました。)―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間がこの地球上に現れてから二百万年という歳月がすぎた。その間、人類は、科学と技術の力によってその生活をつねにより快適でより豊かなものにしてきた。 しかし、もう一方で、人類は、食料不足やエネルギー資源の確保といったむずかしい問題にますます真剣に取り組んでいかなければならない。・・・資源の問題だけでなく、地球全体を何度も破壊できるほどの大量の兵器、国家間の摩擦や紛争、犯罪や暴力・非行など、人間自体が原因となっている問題も少なくない。こういう、人間の心の問題を解決していくことは、将来に残された大きな課題である。 いくら科学技術が進歩しても、それを使う人間の心がせまければ、決して平和で豊かな未来はやってこない。・・・これからは、世界のいろいろな国の人々と力を合わせなければ何もできない時代になっていくだろう。(監修のことば「二十世紀を築く少年少女たちへ」井深大より抜粋)