鈴木出版作品一覧

  • 切りかえことば22 : 感情をうまく伝えられない子への
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切りかえことばが子どもを変える!子どもに感情のコントロール力をつけさせる22のことばを紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 豊かさの文明論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済大国でありながら心貧しき民の国ニッポン。歴史と仏教の英知を羅針盤に、教育・労働・医療などのさまざまな角度から「真の豊かさ」とは何なのかを探る。日本図書館協会選定図書。

    試し読み

    フォロー
  • 『歎異抄』を読む
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」。自己を徹底して見つめた親鸞聖人の思想と信仰を語った名著『歎異抄』を、三者が現代に読み解く。

    試し読み

    フォロー
  • 禅に学ぶ人生 : 咲かせよう心の花を
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そうだ、こういう生き方、考え方もあったのだ」と生きる力が沸いてくる仏教エッセイ。寺の住職を務める傍ら、高校で書道を教える著者の体験的禅の教え。

    試し読み

    フォロー
  • 娑婆の教育 極楽の教育
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会に適応させることを目的とするのが現代の学校教育、いわば「娑婆の教育」である。娑婆の価値観から子どもを解き放ち、「極楽の教育論」を語り合う。

    試し読み

    フォロー
  • 「わがまま」といわれる子どもたち : 自己中心性の原因と対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『落ち着きのない子どもたち』『友達ができにくい子どもたち』『多動な子どもたちQ&A』に続く、子どもを正しく理解する本第4弾!原因を見極めるポイントと成長に即した対処法がわかる本。

    試し読み

    フォロー
  • 友達ができにくい子どもたち : 社会性の発達と援助法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友達ができない子の中には、適切な訓練や医学的治療が必要な子もいます。そんな子のために、園や家庭でできる運動療法やゲーム、社会化を促す訓練を解説。

    試し読み

    フォロー
  • 多動な子どもたちQ&A : ADHDを正しく理解するために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 療育指導の現場から、実例とその援助法を具体的に紹介。社会にとけこめない子がふえている現代、幼い頃から身につけていくべき社会性を、事例をあげながらわかりやすく解説。ハンディやトラブルを抱える子どもたちへのフォローの方法なども、実践例を示しながら紹介しています。

    試し読み

    フォロー
  • 禅の智恵 : 『正法眼蔵随聞記』に学ぶ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道元の弟子・懐奘によって書かれた『正法眼蔵随聞記』。その文章を手掛かりに道元の目指した禅の教えをやさしく説き、日常生活に生かす智恵を語る。

    試し読み

    フォロー
  • 図説 密教入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弘法大師空海の生涯をたどり、密教の教えの核心を図版を多用してわかりやすく解説。密教修行の心構えや方法、真言や阿字観、声明などの実践も写真・図版付きで詳細に解説。

    試し読み

    フォロー
  • 図説 般若心経入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 般若心経の教えと実践、そこに秘められた不思議な功徳を、イラストを使って密教の立場からやさしく解き明かす。

    試し読み

    フォロー
  • 「自閉的」といわれる子どもたち : その理解と指導の実際
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉かけに無反応、人と目を合わせず関心を示さない、同じ遊びばかりする、はじめての場所や物に接するとパニックをおこす、「いつもと同じ」にこだわりを持つ…。こういった行動に悩まされている保護者、先生方が最近増えています。これらは「広汎性発達障害」という病気の特徴で、幼児期からその子にあった適切な対応をしていくことで、少しずつ改善されていきます。

    試し読み

    フォロー
  • 落ち着きのない子どもたち : 多動症候群への理解と対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼児にはある程度みられる“落ち着きのない”行動が過剰に表れる『多動症』への正しい理解を促し、そうした子どもへの適切な対応を豊富な症例とともに解説。

    試し読み

    フォロー
  • 明日への家庭
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代の家庭を単なる「ねぐら」から本物の家庭にするには、どうすればよいのか? 仏教、神道、臨床心理など、さまざまな立場から考える。日本図書館協会選定図書。

    試し読み

    フォロー
  • 図説 密教占い : あなたの運勢と守り本尊
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの守り本尊や真言(呪文)のことをやさしく解説。さらに、守り本尊と深い関係にある十三仏と死後の世界を図説で解説。

    試し読み

    フォロー
  • ひろさちやが聞く論語
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孔子の教えは宗教に根ざすものだという儒教宗教説から、共同体を中心とするアジア社会を支える論語の教えを、現代に生かして考える。

    試し読み

    フォロー
  • ひろさちやが聞く法華経
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏典の粋『法華経』。7つのたとえで知られる『法華経』には、釈尊の父親としての姿と教えが語られている。釈尊のたとえから、仏に従って生きる大乗仏教の教えを探る。

    試し読み

    フォロー
  • ひろさちやが聞くヒンドゥー教の聖典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『バガヴァッド・ギーター』に見られる神への信愛を、民衆の生活から生まれた宗教の典型として見直し、神とともに生きるインドの人々の宗教生活を探る。

    試し読み

    フォロー
  • ひろさちやが聞く新約聖書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福音書に描かれたイエス・キリストは、神の愛に生きた自由闊達な人であった。イエスの言葉から、キリスト教の説く「愛」を現代的に考える。

    試し読み

    フォロー
  • ひろさちやが聞く神道の聖典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本文化の底流にある死生観や社会観を『古事記』『日本書紀』に見直し、家族を中心とする祭儀の中に生きてきた神道から日本人の姿を問い直す。

    試し読み

    フォロー
  • 図説「理趣経」入門 : 密教の核心
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理趣経は真言宗の常用経典。その内容を一般の人にもわかりやすいよう図版を多用して解説した格好の“曼陀羅入門書”。

    試し読み

    フォロー
  • 図説 「観音経」入門 : 法華経全章[28品]解説付
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生まれ年・生まれ月によるあなたの性格と運勢、未来を切り開く力となってくれる守り本尊とご真言(呪文)のことが、ひと目でわかるようやさしく書かれています。守り本尊と深い関係にある十三仏と死後の世界のことも、図説で解説。運勢がわかるだけでなく、仏教の教えのエッセンスまで学べる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 弥勒菩薩未来のほとけ
    完結
    -
    三度目の大学受験に失敗した翔平。敗北感に打ちのめされ、財布まで失う運の悪さ。おまけに見知らぬ女の子には殴られて――。そんな彼の前に突如として現れた弥勒菩薩。まともに信じない翔平ではあったが、菩薩の導きで、ほとけの世界を知る。衆生の悩み苦しみを共有して修行に励む菩薩の姿に、翔平は…。受験生と菩薩の不思議な一夜を描いて、五十六億七千万年後に衆生を救うために現れる弥勒菩薩の意味を考える。

    試し読み

    フォロー
  • 敦煌物語 : 仏教を伝えた人と道
    完結
    -
    シルクロードの都・中国敦煌に取材旅行に出かけた漫画家の氷室と編集者の水島。月牙泉のラクダ乗りで砂漠の醍醐味を満喫したふたりは、旅の最大の目的地、莫高窟へ。絶壁のアトリエ・莫高窟は、南北約1.8キロにわたって、492もの窟が並び、2500体におよぶ仏像が納められている。莫高窟の代表的な仏像・壁画を紹介しつつ、歴史や文化、仏教とのかかわりを解説。現地の事情や人々の生活も織り込みながら、恋あり、笑いありの楽しい敦煌ガイドブック。

    試し読み

    フォロー
  • 中国の霊場
    完結
    -
    中国・唐の大中十二年――。日本に向かう一艘の船が難破した。乗りあわせていた日本僧・慧萼は携えていた一体の観音像の導きにより小さな島・普陀山に上陸する。そこで慧萼たちが見たものは…。文殊の霊場五台山。普賢の霊場峨眉山。地蔵の霊場九華山。観音の霊場普陀山。民衆の仏教信仰のエネルギーが息づく中国の四大霊場を舞台に、それぞれの山の信仰の起源や発展の歴史をオムニバスでつづる。

    試し読み

    フォロー
  • チベット冒険記 : 仏教を伝えた人と道
    完結
    -
    鎖国状態にあったチベットに、敢えて潜入した日本人・河口慧海。彼の大冒険は日本仏教に貴重な遺産をもたらした。

    試し読み

    フォロー
  • 沢庵和尚
    完結
    -
    戦国末期から江戸初期という激動の時代を生きた沢庵宗彭。将軍家光に慕われ、たくあん漬けの創製者として知られている沢庵であるが名誉や名声を嫌い、幕府の権力に真っ向から立ち向かった禅僧であった。禅のあり方、幕府の宗教政策、そして時代に抵抗した沢庵。富や権力を嫌い純禅を求め、隠棲の生活を熱望しながらも名刹の住持として終生を送らなければならなかった沢庵の生涯がここに描かれる。

    試し読み

    フォロー
  • 真理のお経 阿含経
    完結
    -
    “自らを灯として生きよ。法を灯として生きよ”とことばを残し入滅されたおシャカさま。生前説かれたおシャカさまの教えを一つにまとめようと長老マカカショウは弟子たちを集め経典編纂会議を開く。一つ一つの教えを確認し、声たかだかに唱和する弟子たち。だが、この編纂会議はおシャカさまの真意に背くものであった。最古の経典といわれる阿含経の成立の背景をスリリングに解きあかす。

    試し読み

    フォロー
  • 親鸞の生涯
    完結
    3.0
    従来の仏教に懐疑の念を抱いた親鸞は、比叡山を下り、法然の門に身を投じた。が、やがて念仏弾圧の嵐が吹き荒れ、親鸞は越後へと流罪になった。以後、僧でもなければ俗でもないと「非僧非俗」を掲げ、親鸞は念仏者として独自の道を歩みはじめる。当時、破戒とされた妻帯を犯し、子をもうけ、生涯、大寺を建立することもなく、ただひたすら万人が救われる道を求めて激動の時代を念仏に生きた親鸞の生涯と信仰の軌跡を感動的に描く。

    試し読み

    フォロー
  • シルクロード物語
    完結
    -
    父親とともに、シルクロード展に行ったゼンとチコ。ふたりはそこでなぞの外人カバブに出会う。表向きは宝石商を営みながら実は人知れず眠る財宝のありかを探すカバブであった。阿弥陀仏の極楽世界を描いた絵の中に財宝のありかを示した地図がある――。その秘密を訪ねて、ゼンとチコは魔法を使うカバブといっしょに空飛ぶジュータンに乗ってシルクロードを旅する。

    試し読み

    フォロー
  • 四国八十八箇所
    完結
    -
    サイクリング旅行中、巡礼の老人と接触事故を起こした博。孫娘の手術祈願の旅という老人のかわりを買って出る。

    試し読み

    フォロー
  • ガンダーラ物語
    完結
    -
    ギリシャ彫刻を思わせるガンダーラ仏誕生の謎を探る旅に出た良太。五百年間の東西文化融合の壮大なドラマをたどる。

    試し読み

    フォロー
  • 観音さまの霊場
    完結
    -
    老人会の人々と西国観音霊場を巡る理恵。ここはかつて、健一とお見合いをした地であった。しかし、健一は断られることに臆病になり自ら縁談を断ってしまう。月日は流れ、清水寺で再会するふたり。ふたりは観音さまの慈悲の心、尊い姿に触れ、あるがままに生きることの大切さを学んでいくのだった。

    試し読み

    フォロー
  • 観音さま
    完結
    -
    やさしい家族に囲まれ幸福な日々を送っていたすみ子はある日、ひとり息子の突然の死で悲しみのどん底につき落される。そんなすみ子に宏之の友人留美は「仏教講演会に行ってみませんか」と一枚の切符を渡す。講演会で聞いた観音さまの話に救いを見い出したすみ子は、しだいに明るさを取り戻してゆく。ある日、再びすみ子は留美のもとを訪れたがそこにはボランティアに励む留美のもう一つの悲しみがあった。

    試し読み

    フォロー
  • お寺のはなし
    完結
    -
    そういえばお寺ってなんだろう?いわれてみると、よくわからない。考え込んだ漫画家を隣の部屋に案内した原作者。奇妙なヒモを引っ張ると――なんとそこはおシャカさまの時代だった!? 時空を超える旅人となったふたりはインド、中国、日本と仏教の歴史をたどりながら、お寺の成り立ちや意味、その移り変わりを見ていく。日本の代表的なお寺三十五か寺も紹介。楽しんで読めるお寺のガイドブック!

    試し読み

    フォロー
  • お浄土のお経 : 観無量寿経
    完結
    -
    なにゆえに子どもが授からないのか…?栄華を誇るマガダ国の王、ビンバシャラと妃イダイケにもただ一つ、そんな悩みがあった。ふたりの前に呼ばれた占師の不思議な王子誕生の予言。だが時を待てぬ父王の焦りが親子の運命をのろわれたものに変えた。仏教教団乗っ取りをたくらむ怪僧ダイバダッタの出現により物語は一気に、王子アジャセの復讐劇へと展開する。

    試し読み

    フォロー
  • 阿弥陀仏の願い
    完結
    5.0
    珍念は大のいたずら好きの小坊主。お供え物のボタもちを食べ、仏像の口にアンコを塗ってほとけさまのせいにするくらいは平気である。そんな珍念とともに、和尚はズッコケながらも寺の暮らしを続けている。村娘お松の自殺未遂、非道な借金取り事件などの出来事を経る中で、和尚は極楽浄土をつくられた阿弥陀仏の前世の話、「大無量寿経」にある法蔵菩薩の物語をせつせつと説き、阿弥陀仏とはなにかを明らかにする。

    試し読み

    フォロー
  • 六波羅蜜のはなし
    完結
    5.0
    有り金全部をばくちですり生きる望みをなくした勝五郎は、自殺を思い立つ。だが、"悟りを開かぬ人間がみずから命を絶てば、必ず地獄に落ちるぞ…"と止めに入った和尚から聞く地獄の話に勝五郎は死ぬのを思いとどまった。煩悩と迷いのこの世から、ほとけの悟りの世界に近づくための教えを学び、勝五郎は心を入れかえていく。布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智恵を生活に生かすすべがやさしく説かれる。

    試し読み

    フォロー
  • 輪廻のはなし
    完結
    -
    サッカー部の一郎は、ようやくつかんだレギュラーの座を前に、盲腸炎で入院する。振り返ってみれば、これまでの人生まったくツイていなかった。そこで「釈迦の生まれ変わり」という霊能者のもとへ相談に行くことに-。クラスメートの真由美は、そんな一郎が心配でしかたがない。「ほんとうにタタリってあるの、生まれ変わりってあるの」真由美は一郎を助けるために、仏教の説く「輪廻」について学んでいくのであった。

    試し読み

    フォロー
  • 密教のはなし
    完結
    4.0
    大木の下で瞑想するタケシのおじいちゃん。しかしおじいちゃんは、瞑想して空中浮遊する超能力者だ、という噂が広まった。そんな噂を耳にしたタケシは、おじいちゃんの秘密を探ろうと尋ねる。"大日如来のことばを聞き、ほとけになっていた"と言うおじいちゃん。密教では、生きながらにしてほとけになることができると言う。ほとけになって生きるその教えとは?おじいちゃんから聞く密教のはなしにタケシの心は引き付けられていく。

    試し読み

    フォロー
  • まんが仏教人生相談
    完結
    -
    どうしたらこの苦しみから逃れることができるのか?人生の苦難に出会い人は思い悩む。夫に好きな女性ができ、離婚の危機に直面した妻。野球に賭けた人生を事故によって失い挫折感を味わう少年。人にだまされ全財産を失い生きる希望をなくした老人。こんな悩みをもった三人の相談者の手紙に、はたして仏教はどう答えるのか?日常生活のなかで仏教の教えをいかす法が説き示される。

    試し読み

    フォロー
  • まんが仏教生き方相談
    完結
    -
    本誌の原作者と漫画家、ひろさちやと吉森みき男が登場し、人生の生き方を論じ合う。人間が生きてゆくうえで思い悩むことはたくさんある。ふたりの会話は仏教の教えをもとに、それらをどう解決していくべきなのかを説き示す。

    試し読み

    フォロー
  • 仏像のはなし : ほとけさまの大宇宙
    完結
    3.0
    九種類の往生を、その印相で表す阿弥陀如来。姿や手段を変え、人々に手をさしのべる観音さま。恐ろしい顔をして、愚か者をしかりとばす不動明王。文殊菩薩は獅子に乗り、鬼子母神は手にザクロ。さまざまなほとけさまの働きや特徴が、一目でわかるマンガ版・仏像ガイドブック。初めて釈迦像をつくったウデーナ王の伝説をはじめ、仏像の興味深い起源や歴史も紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 比叡山と高野山
    完結
    -
    平安仏教の二大宗祖、最澄と空海が現代に甦り、寺の跡取りで今どきの若者・太一たちと今日の比叡山・高野山を訪れる。

    試し読み

    フォロー
  • 日蓮の情熱
    完結
    -
    遊学や二度の流罪の旅を経験した日蓮。身延山から池上への最後の旅を舞台に、民衆と「同居」する日蓮の実像を探る。

    試し読み

    フォロー
  • 奈良の寺
    完結
    -
    “おまえの歴史の成績が悪いのは歴史のほんとうの姿を知らないからだ…”中学3年生の中村大児は、ある日夢で大仏さんのお告げを受け、奈良の寺巡りを思い立つ。東大寺、西大寺、秋篠寺、興福寺、法隆寺、薬師寺、唐招提寺などを巡りほとけさまと出会い、昔をしのばせる寺のたたずまいに触れてその歴史やいわれを学んでいく。大児は、当時を生きた人々の心を知り歴史のおもしろさに打たれる。

    試し読み

    フォロー
  • 道元の世界 : 仏教に生きた人たち
    完結
    -
    政治家の血を受けた道元は、それを否定して仏門に入った。しかし目標を設定して、そのために手段を講ずるという政治的発想に縛られ、「本来人に仏性があるならば、なぜ修行をせねばならないのか」という疑問に突き当たる。解決を求めて修行遍歴を重ね、ついには中国(宋)で如浄に出会い、解決-。道元思想のなかでもとくに重要なキーワード「修証一等」を、舞台を現代に置きかえ、悩める青年の姿を通して解説。

    試し読み

    フォロー
  • ダルマ大師 禅を伝えた僧
    完結
    5.0
    だるまに手と足がないのはなぜ?どうして片目なんだ?そんな疑問を抱いた貴史は、だるまについて調べはじめる。図書館で見つけた資料には意外な歴史的事実が書かれてあった。だるまはもともとインド地方の小国の王子として生を受け、やがて中国に渡って禅を広めた-という実在した人物だったのだ。しかしそれがなぜ今の形に…?だるま信仰の謎が解き明される。

    試し読み

    フォロー
  • 先祖供養のはなし
    完結
    -
    大事な野球の試合を前にけがをした佳一は、祖父の三回忌法要にも出ず、ひとり部屋でふさぎ込む。そんな佳一の前に現れたのは世界中を飛び回っている考古学者のおじであった。おじは佳一に、世界のさまざまな民族の葬儀、先祖供養のしかたなどの話をする。先祖供養は今生きている人間のためにあることを説いて、生きる意味を諭す。おじのことばに、佳一は再び野球に夢を託し強く生きる決意をするのであった。

    試し読み

    フォロー
  • 親鸞の救い
    完結
    -
    借金の上に健康も害した悲しきサラリーマン・中森の悩める心を映しつつ、『歎異抄』の救いを現代に読みといていく。

    試し読み

    フォロー
  • 修験道のはなし
    完結
    -
    空を自由に飛ぶ人間を見た-という妄想にふける登校拒否症の高校生カンペー。ある日カンペーは、父の友人で修験道の行者であるクマさんに出会う。不思議な霊力をもつクマさんに1日でカンペーの心は引きつけられる。そしてその秘密を探るために奥がけ修行に参加する。そこで明らかにされる修行の実態とカンペーの心の動き…。カンペーは力強く成長してゆく。

    試し読み

    フォロー
  • 四十九日の法事
    完結
    -
    亡き父の法事を控え、仏教教室に参加した若夫婦。他の宗教や民族の死後の世界を織り込みつつ仏教の冥土の旅へご案内。

    試し読み

    フォロー
  • 最澄の生涯
    完結
    5.0
    比叡山延暦寺は、後に各宗派の祖師を輩出したいわば当時の総合大学であった。その比叡山延暦寺を創建し、わが国に天台宗を樹立したのが伝教大師最澄である。真理を追い求めて山に入り、唐に渡り、また論争を重ね、活動し続けた最澄。旧来の仏教を越え、大乗仏教をこの国に定着させた最澄の生涯をドラマチックに展開。

    試し読み

    フォロー
  • 最澄の願い
    完結
    5.0
    天台宗開祖・最澄が何を思い、何を成し遂げたかったのか。弟子・円仁の唐での求法の日々を通して、その願いを探る。

    試し読み

    フォロー
  • 空海の宇宙
    完結
    -
    留学生ジョンは、提出期限の迫った大論文に、妙な男からコーヒーをこぼされ大弱り。しかし、この男はこの論文が駄作だと主張する…。

    試し読み

    フォロー
  • 京都の寺
    完結
    -
    京都の寺の歴史、いわれについての問題を解いて、オリエンテーリングで巡る修学旅行。夕日が丘中学三年B組八班の四人はみなバラバラでまとまりがない。一日目、清水寺、銀閣寺とまわるが成績は最下位。二日目は大徳寺、金閣寺そして空海、真言密教の道場であった東寺へと向かう。ここで見るまんだら。ほとけさまの集合体であるその図に自分たちもまんだらであると気づくのだった。四人の気持ちはかよい合い一つになる。

    試し読み

    フォロー
  • 奇跡のお経 観音経
    完結
    -
    恋人を失った傷心の美奈子は、日光で初老の男性・森川と出会う。ふたりの対話を通して〈観音経〉の教えを明らかにする。

    試し読み

    フォロー
  • 鬼子母神
    完結
    -
    妹が生まれたばかりの翼は、この頃叱られてばかり。お参りにいった鬼子母神の悲しい話を和尚さんに聞かされて…。

    試し読み

    フォロー
  • 鎌倉の寺
    完結
    2.0
    太田一家の大黒柱、熊さんこと熊五郎は気が小さくておっちょこちょい。勝気でしっかり者の虎世には頭が上がらない。ある日、夫婦げんかがもとで熊さんは"駆けこみ寺に行く"と言い残し家出をしてしまう。父を心配して鎌倉を訪れるふたりの子どもたち。三人の後を追うように虎世もやってきた。東慶寺、建長寺、円覚寺等と訪ね歩き寺の歴史や物語に触れる。初夏の鎌倉を舞台に、太田一家の寺めぐり珍道中がはじまる。

    試し読み

    フォロー
  • 戒律のはなし
    完結
    -
    若き仏教学者ひろさちやは、ある日比叡山のふもとに住む高僧を訪ねた。対談後、酒宴となり、仏教の戒律では酒を禁じているのでは?と問うひろに高僧は、「昔は酒もたばこもやっていたが、たばこはほとけさまに差し上げるつもりでやめた。ひとつやめることができてよかった…」とうれしそうに答える。納得できないひろは、戒律の歴史を振り返ってみることに-。戒律成立の歴史をたどりながら、その真の精神とは何か?を問い直すわかりやすい仏教の戒律入門書。

    試し読み

    フォロー
  • 戒名のはなし
    完結
    -
    父の睦男が亡くなり、田沼家では息子の良さんが喪主となって葬儀が執り行われる。葬儀に参会した近所の人々の雑談の中で、仏事や戒名についてのいろいろな疑問がもち上がる。そこで良さんは、居合わせた友人の仏教学者、ひろさちやさんをみんなに紹介し、解説を頼む。その場は急きょ仏教教室と化し、戒名の意味や歴史、戒名にまつわるさまざまな知識などが説かれる。

    試し読み

    フォロー
  • 親と子のお経父母恩重経
    完結
    -
    痴呆症の義母の世話に追われ、疲れ果てる雪子。そんなとき、彼女は寺の住職から父母恩重経の真の教えを明かされる。

    試し読み

    フォロー
  • お盆のお経 盂蘭盆経
    完結
    -
    修一の名門幼稚園受験の準備に奔走する裕子は、お盆の帰省にも不満顔だ。しかし、いなかに帰って義母から、お盆の由来である目連尊者の話を聞き、「わが子だけは」という母の心に自分を見たのである。子どもを競争社会に駆りたてようとした自分の愚かさ、母親としての罪深さに気づく。そして裕子は、今まで生活の中で失いかけていた、たいせつなものを取り戻してゆくのであった。

    試し読み

    フォロー
  • お不動さん
    完結
    5.0
    花のお江戸は桜のころ、小悪党の留吉と熊吉がうまい話を耳にした。呉服の大店があつらえた値打ちもの、黄金のそろばんと不動像。ケチなことはもうやめた。これを盗み出して足を洗おう。小悪党のかなしさで、強盗まではちょっとできないふたり。そこでひらめいた一世一代の大芝居。ひとりは店へ、ひとりは寺へ入り込み、信用を得てから盗み出そうという魂胆。首尾や、いかに。時は過ぎて二十年。あのふたりが、いま語り合う-。

    試し読み

    フォロー
  • お墓のはなし
    完結
    -
    夏休み、友人たちと信州に旅した高校生、上村龍一は山で道に迷い、とある古びたお寺へとたどり着く。夜の墓場を見た一同の恐怖とおどろき。そんな体験が龍一にお墓への興味を引かせたのである。折しも、東京の父の元には、九州の祖父から先祖代々のお墓を東京に移したいという便りが寄せられる。そしてボストン在住のおじ夫婦をおそった突然の不幸。世代・立場を異にする家族それぞれの迷いや反発から、墓の意義が論じられる。

    試し読み

    フォロー
  • お浄土のはなし
    完結
    5.0
    ある夜、仏教評論家ひろさちやは、バーで酔客・吉野にからまれた。「人は死んだら、どこに行くのか?」しつこい吉野に、ひろは講演の案内を渡す。翌日の講演会場には、遠路はるばるやってきた吉野の姿があった。じつは、かわいい孫に先立たれ、非嘆に暮れていたのである。いま解き明かされる、お浄土の世界!死ぬこと、生きることの真の意味は?「お浄土はわたしたちのふるさとです」ひろの話にやがて吉野の悲しみは…。

    試し読み

    フォロー
  • お地蔵さん
    完結
    -
    心の病を背負うユミは道ばたで地蔵参りをしている初老の男性伊作に声をかけられる。若いころやくざな日々をお地蔵さんに救われた過去をもつ伊作はユミの心の悩みに気づき、そのいわれや意義を話して聞かせる。お地蔵さんの慈悲とあわれみの声に過去を託し、閉ざれた心を開いてゆくユミ。悩み苦しみの多い世の中でお地蔵さんの救いをすべに立ち直ってゆくユミの姿を描く。

    試し読み

    フォロー
  • お経のはなし
    完結
    -
    「お経ってなんだろう」法事で足がしびれ、大失敗のヒロシ。密かな恋心を寄せるサチコと共にちょっぴり、お経に関心をもった。そこで訪ねて行ったのが、仙人のような暮らしをしている自称小説家。原始経典誕生のいきさつをはじめお釈迦さま亡きあと、大乗経典はいかにして生まれたか。なぜお経は日本語に訳されなかったのか…。興味深い話題を満載。知っているようで知らないお経の意味を明かす。

    試し読み

    フォロー
  • 栄西の生涯 : 仏教に生きた人たち
    完結
    -
    文治三年(一一八七)四月、栄西は四十七歳にして再び宋に渡った。天台山万年寺で虚庵懐敞に出会い、臨済宗黄龍派の法をつぎ、帰朝。九州を拠点に活発な布教活動を開始する。そんな栄西を待ち受けていたものは…。宋の禅院で得た体験をもとに、『喫茶養生記』を著し、日本に茶を広めた茶祖としても知られる栄西。果敢にも二度にわたる入宋を果たし、わが国に臨済禅をもたらした栄西の情熱に満ちた生涯を描く。

    試し読み

    フォロー
  • 国旗のほん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリンピックやワールドカップが楽しくなる国旗の絵本です。世界196か国の国旗を6つの地域に分けてすべて掲載しています。各地域の主要な国々は、国旗だけでなく、首都・人口・面積などの情報や、それぞれの国の公用語の中からいくつか選んだ「こんにちは」も紹介しました。巻末には国名による50音順総合索引が付いていますので検索に便利です。また、子どもたちが興味を持ちそうな国旗図柄には簡単な解説を掲載し、さらに、国際連合旗、国際赤十字旗、国際オリンピック委員会旗の解説も掲載しました。子どもたちが世界のたくさんの国々に興味を持つきっかけにぴったりの楽しい絵本です。
  • 仏教コミックスまんが仏教語辞典
    -
    第一章では、愛・因縁・縁起・空・極楽・坐禅・三千世界・地獄・慈悲・須弥山・中道・仏性・方便・無我・無常・六波羅蜜など、四十七項目にわたる基本仏教語を収録。第二章では、会うは別れの始め、嘘も方便・縁なき衆生は度し難し・果報は寝て待て・三人寄れば文殊の智慧・知らぬが仏など、仏教に由来することわざを取りあげています。ときにユーモラスに、ときに風刺をきかせて、難しい仏教の教えを平易な文章と楽しい漫画でわかりやすく解説。巻末には便利な索引付き。
  • 仏教コミックス般若心経色即是空のお経
    完結
    -
    色即是空空即是色? 「般若心経」の説く空の教えとはなにか?ひとりの平凡な主婦トモ子は、義母のすすめで仏教講座に入会する。今まで仏教にはまったく関心のなかったトモ子だったが、「般若心経」を学んでゆくうちに、しだいに心の目を開かれてゆく。トモ子の家族もまた、トモ子を通して聞く教えによって、自分たちの生活を見直してゆく。トモ子とともに学ぶ楽しい「般若心経」。
  • 仏教コミックス七福神物語
    完結
    -
    場所はお江戸のとある長屋。時はめでたい正月二日の話。六とお松は派手な夫婦げんかを始めた。富くじで当たった金を六がばくちですってしまったのだ。さらに弁天さまのご利益を求める六に、ご隠居の吉兵衛と学問好きの浪人宮内左内は七福神の話を聞かせる。ふたりの話によって、七福神の由来、意味、功徳などが明らかにされ、福神信仰の全容が説き示される。
  • 仏教コミックスおシャカさまの最後の旅
    完結
    -
    四十五年にもわたって教えを説いてきたおシャカさまは、三か月後に死を迎えると予言して従者のアナンダとともに故郷に向かって旅立つ。途中信者の施した料理にあたり、おシャカさまは苦痛に耐えながらクシナガラの林の樹下に横たわる。別れを惜しんで集まった多くの人々に、おシャカさまは最後の説法を行って入滅する……。
  • 仏教コミックスおシャカさまの悟り
    完結
    -
    シッダールタは王子としての境遇を捨て、家族を捨てて出家する。苦からの解脱、真理の体得をめざして、苦行に身を投じたシッダールタは、数年の後、苦行の 無意味さを知り、林を出て菩提樹の下に座す。そしてついに悟りを開き、ブッダとなるのである……。シッダールタを出家へとかりたてた苦悩とはなんだったのか?そして悟りとは?開示されるおシャカさまの心の軌跡。
  • 仏教コミックス若き日のおシャカさま
    完結
    -
    若き日のおシャカさま、すなわちガウタマ・シッダールタは、シャカ国の王子として生を受けた。なに一つとして不自由のない暮らしではあったが、シッダールタの胸は満たされることがなかった。彼の目には生きとし生けるものの背負っている苦が映じて離れなかったのである。シッダールタは城を捨て、愛する妻子と別れて求道の旅へと踏み出す……。

最近チェックした本