まほうのP・P・Pランプ作品一覧

  • ピーマンマンのあ・そ・ぼっていえるかな
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピーマンマンは、おもちゃをいっぱいもっています。だけど、ひとりぼっち。だから、ともだちがほしいなあっと思っていました。でも、どうすれば、ともだちをつくることができるのでしょうか? おみせやさんにいっても、ともだちは売っていません。おまわりさんや、おいしゃさんに聞いても、わかりません。こうえんには、こどもたちがいっぱいいます。でも、いきなりとびついたら、おこりだすかもしれません。こんなときは、なんて言えばいいのかな? ピーマンマンは、まほうのランプをこすって教えてもらうことにしました。すると、ふしぎなけむりがでてきて「あそぼ」って言えばいいことがわかりました。そこで、ピーマンマンは勇気をだして声をかけることにしたのですが……。「こんなときなんて言えばいいの?」と子どもたちが疑問に感じることを絵本で紹介するシリーズの第1弾です。子どもたちに人気のピーマンマンが主人公の物語です。
  • ピーマンマンのありがとうっていえるかな
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピーマンマンがあるいていたら、うさぎさんとありさんたちが、なにかしています。「さっきは、てつだってくれてたすかったわ」うさぎさんは、そういうとチョコレートをわたしました。ありさんたちは、おおよろこび。だけど、すこしだけ、こまったかおもしています。「ありさん、どうしたの」ピーマンマンがたずねました。「えーっと、こんなとき、なんていうんだっけ?」。そこで、ピーマンマンは、こまったときに、たいせつなことばをおしえてくれる『まほうのP・P・Pランプ』をとりだしました。ランプをP~とおすと、けむりがもくもくとあらわれて、たいせつなことばがでてきました。それは『ありがとう』。しんせつにしてもらったときには、「ありがとう」っていえばいいことがわかりました。ありさんたちは、こえをそろえていいました。「うさぎさん、チョコレートをありがとう」。うさぎさんもこたえます。「どういたしまして、ありがとう」。
  • ピーマンマンのいただきますっていえるかな
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピーマンマンと友だちのかいじゅうはお菓子が大好き。ごはんを食べないで、毎日お菓子ばかりを食べていました。すると、バイキン・キングが家にやってきて、ふたりに話し掛けてきました。「わたしと遊ぶとお腹が痛くなったり、熱が出たりするんですよ。面白いでしょう。あなたに病気をプレゼントしますよーっ。ウッヒヒッ」ピーマンマンはバイキン・キングを家から追い出そうと「お前なんか出て行け。それピーマンパンチィ……」ところが、力が入りません。お菓子の食べすぎで力のでないピーマンマンとかいじゅうは、バイキン・キングにたいせつにしているマントを奪われてしまいました。「いつもなら、こんなことはないのに」、なぜ、力がでないのでしょう。ふたりは顔をあわせておたがいの顔にビックリしました。お菓子ばっかり食べたので、ふたりはしなビーマンとしなびかいじゅうになっていたのです。そこで、力を取り戻すためにふたりが考えたのは……。
  • ピーマンマンのごめんなさいっていえるかな
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピーマンマンは、ともだちとなかよくあそんでいました。ところが、ピーマンマンのけったサッカーボールが「カメくん」のすなやまをくずし、はずんで「ブタくん」にあたってしまいました。ふたりは、おこってピーマンマンをおいかけます。こんなときは、どうすればいいのか? そこで、ピーマンマンはこまったときにつかう、まほうのランプをおしました。するとふわふわとけむりがでて、「ごめんなさい」っていえばいいとおしえてくれます。ピーマンマンがふたりにあやまると、ふたりはゆるしてくれて、みんなは、まえよりもずっと、なかよしになりました。でも、どっちがわるいかわからないときは、どうすればいいのでしょう? ピーマンマンはともだちとけんかしたとき、自分から「ごめんなさい」って、あやまることにしました。すると、ともだちも「ごめんね」ってあやまってくれたのです。社会生活をおくるうえで、大切なことを教えてくれる絵本です。

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