情報通信作品一覧

  • 100%ムックシリーズ Wi―Fiがまるごとわかる本2017最新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストレスフリーで繋がるテクニック 【選ぶ】 箱に書いてあるスペックの読み方からおすすめルータまでおまかせ! 【使いこなす】 普段の暮らしからビジネスまでおすすめWi-Fi活用術を伝授! 【つながる】 ゼロから丁寧に設定方法を解説! 【改善する】 遅い!途切れる!はちょっとした工夫で解決できる! 【安くなる】 Wi-Fi & SIMフリー料金削減の黄金ルールはこれだ! 【Chapter01】ゼロからわかるWi-Fi基本のき 【Chapter02】Wi-Fiルーター購入&接続マニュアル 【Chapter03】家電をWi-Fiにつないでみよう! 【Chapter04】Wi-FiとSIMで落とす!料金節約黄金ルール! 【Chapter05】Wi-Fi × ネットワーク連携&活用術 【Chapter06】Wi-Fiトラブルシューティング 【コラム】 ◆ルーターを高い位置に置くためには? ◆安全&手軽に来客にWi-Fiを提供 ◆ネットを使いまくるなら無制限SIM! ◆iPhoneとMacでファイルをやり取り
  • PMの哲学
    3.0
    PMBOKに書いていないプロマネの極意 すべてを「体感」すれば成功する!  著者の豊富な経験をもとに、失敗しないPM論が展開されています。PMは何を見ているのか、チームの中でどのような存在なのか、各開発フェーズでは何をするのか。PMの思考や言動の教科書として、「PMの哲学」が語られています。  本書がユニークなのは、主に以下の2点です。  1点目は、規模を意識したマネジメントを解説していることです。マネジメントは規模によって変える必要があり、本書では、ほとんどのプロジェクトが分類される中規模を対象にしています。多くの市販本は、規模をあまり意識していません。中規模では、PMである前にSEでなければなりません。つまり「プレイングマネジャー」であることが求められるのです。  2点目は、PMBOKだけではうまくいかないという立場に立っていることです。PMBOKはITに限らない多くのプロジェクトを前提にしているので、ITではその特殊性を考慮しなければなりません。その代表は「品質」です。PMBOKでは品質が測定できる前提なのですが、ソフトウエアは目に見えないため、品質を測定しにくいという特性を持っています。それに目を背けず、立ち向かっていかねばならないのです。  本書で解説している「哲学」こそ、一流PMへの登竜門なのです。
  • 5Gが実現する産業用IoT [産業ロボット/工場の無線化/自営5G/ローカル5Gが作る巨大市場]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5Gのサービスは、これまでの3G(W-CDMA)や4G(LTE)のようなスマホなどの携帯端末の利用に加えて、「機械を相手にしたIoTデバイス通信」をはじめ、自動車の遠隔運転や工場の5G化など、産業用への応用が重視されています。また、自営5G/ローカル5Gという、Wi-Fiのような免許不要の周波数帯域での利用とは異なる、エリアを限定して5Gを自営無線として利用できる新しい5Gの無線システムが注目されています。これにより、企業や大学のキャンパスなどは構内用に5Gを敷設したり、工場内の棟ごとに自営網を敷設したりすることも考えられ、巨大市場創出への期待が高まっています。本書は、特に産業用の5G/IoTの利用について焦点を当て、MWC19 Barcelonaでの産業用IoTに関する最新動向や、国内外の最新動向の取材をもとに、5Gの市場動向やビジネスモデルをまとめた解説書です。
  • 5Gを実現する最新モバイルネットワーク技術2019 [大量IoT接続/超高速通信/超低遅延がビジネスモデルを変える]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ5G時代の到来です。 米国ベライゾンが2018年10月に世界初の5G商用サービスを開始し、続いて韓国のSK Telecom、LGU+(LGユープラス)、KTの3社が、さらに米国AT&Tも商用サービスを開始しています。一般ユーザーがスマートフォンなどによって利用できる本格的な5G商用サービスは、2019年春から予定されています。 日本のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社も、2019年に1部エリアから5Gプレサービスを開始し、2020年から本格商用サービスを開始します。さらに新規参入する楽天モバイルネットワークも、商用サービスに向けた準備を整えています。 5Gは未来の技術ではなく、すでに現実のものとなっているのです。 本書は、このような動向をとらえながら、MWC 2018における取材をベースに、その後2018年10月の3GPPサミットやCES 2019などの取材も行い、技術・市場トレンドやプロダクト情報、周辺のビジネスモデルなども加えてまとめたものです。 本書で、本格的な5G時代の姿を理解していただき、2020~2030年に向けてIoT/5Gで新しくビジネス展開をしている方々に参考にしていただける一冊となっています。
  • Flutter実践開発 ── iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック
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    【プロフェッショナルFlutterエンジニアへの道】 マルチプラットフォーム開発で注目の「Flutter」を習得するにあたって、環境構築にはじまり、開発言語であるDartの必須知識、フレームワークの基礎から実践的なテクニックまでを開発現場での経験に基づいて解説します。 本書ではフレームワークの中心となるウィジェットを使った小さなプログラムを実装しながら基礎を学びます。重要なクラスであるため後半では内部のしくみにも踏み込んで解説し、パフォーマンスや保守性を意識した実装のコツについても紹介します。 ■こんな方におすすめ 本書はこれからモバイルアプリ開発にチャレンジしたい人にオススメです。何らかのプログラミング言語やフレームワークを習得している方を対象にしています。 ■目次 ●第1章 環境構築とアプリの実行 ── Flutter SDK、Android Studio、Xcode   1.1 なぜFlutterが注目を集めているのか   1.2 Flutterの環境構築   1.3 fvmによるFlutterのバージョン管理   1.4 プロジェクトの作成   1.5 Flutterアプリの実行 ●第2章 Dartの言語仕様   2.1 変数宣言   2.2 組み込み型   2.3 ジェネリクス   2.4 演算子   2.5 制御構文   2.6 パターン   2.7 例外処理   2.8 コメント   2.9 null安全   2.10 ライブラリと可視性   2.11 関数   2.12 クラス   2.13 非同期処理 ●第3章 フレームワークの中心となるWidgetの実装体験   3.1 DartPadでアプリ開発を体験しよう   3.2 状態を持たないWidget   3.3 状態を持つWidget ●第4章 アプリの日本語化対応、アセット管理、環境変数   4.1 パッケージやツールを導入する   4.2 アプリを日本語に対応させる   4.3 プロジェクトにアセットを追加する   4.4 dart-define-from-file ── 環境変数を扱う ●第5章 テーマとルーティング   5.1 テーマ ── アプリ全体のヴィジュアルを管理   5.2 ナビゲーションとルーティング ── 画面遷移を実現する3つの手法 ●第6章 実践ハンズオン❶ ── 画像編集アプリを開発   6.1 開発するアプリの概要   6.2 プロジェクトを作成する   6.3 アプリ起動後のスタート画面を作成する   6.4 テーマをアレンジする   6.5 アプリを日本語化する   6.6 画像選択画面を作成する   6.7 画像編集画面を作成する ●第7章 状態管理とRiverpod   7.1 Flutterアプリにおける状態管理   7.2 Riverpodとはどのようなパッケージか   7.3 Riverpodの関連パッケージ   7.4 Riverpodの使い方 ●第8章 実践ハンズオン❷ ── ひらがな変換アプリを開発   8.1 開発するアプリの概要   8.2 プロジェクトを作成する   8.3 アプリで使用するパッケージを導入する   8.4 入力状態のウィジェットを実装する   8.5 入力文字を取得する   8.6 ひらがな化するWeb APIを呼び出す実装をする   8.7 アプリの状態を管理する   8.8 状態に応じて表示を切り替える ●第9章 フレームワークによるパフォーマンスの最適化 ── BuildContext、Key   9.1 BuildContextは何者なのか ── Element   9.2 Elementの再利用とパフォーマンス ── RenderObject   9.3 Keyは何に使うのか   9.4 局所的にWidgetを更新するしくみ ── InheritedWidget ●第10章 高速で保守性の高いアプリを開発するためのコツ   10.1 パフォーマンスと保守性、どちらを優先すべきか   10.2 高速で保守性の高い実装 ●第11章 Flutterアプリ開発に必要なネイティブの知識   11.1 ネイティブAPIのバージョンと最低サポートOSのバージョン   11.2 アプリの設定変更   11.3 アプリの配布とコード署名 ■著者プロフィール 渡部陽太(わたなべ ようた):新卒でSIerに入社しアプリケーション開発の経験を積む。2020年にiOS/Androidテックリードとして株式会社ゆめみに入社。複数のプロジェクトを支援する傍ら、新人研修の作成や新技術推進を行う。2022年より技術担当取締役に就任。
  • ブラウザハック
    5.0
    本書は、毎日使っているWebブラウザをハッキングし、さらなる攻撃の足がかりとして利用する方法について、実用的な知識を解説します。 Webブラウザに対する攻撃は、広く普及しているブラウザを標的にするのが一般的ですが、あまり普及していないからといって標的にならないわけではありません。本書では、Firefox、Chrome、Internet Explorerを主に取り上げていますが、一部最新モバイルブラウザにも踏み込んでいます。モバイルブラウザはまだ大きな注目を集めていませんが、これを標的とする攻撃も増えています。 Webブラウザの普及度を考えれば、その数に比例してセキュリティの問題やエクスプロイトの危険性が高まるのは当然です。本書では、今を時めく最新のブラウザをハッキングする方法をハッカーの立場から説明し、そこから攻撃に対する防御方法を考えます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Bluetooth無線化講座 ―プロが教える基礎・開発ノウハウ・よくあるトラブルと対策―
    NEW
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    【これまでになかった、わかりやすくて実践的なBluetoothの教科書!】 この本では、必須の前提知識から解説し、よくあるトラブルをどのように解決するかを学んでいきます。これまで、Bluetoothに関するノウハウはメーカーに蓄積し、自社の資産として外部に公開されることがありませんでした。そんななかで、エンジニアの役に立つように有益な情報をシェアしてきたのが、ムセンコネクトのオウンドメディア「無線化講座」です。モジュール選定のポイントや開発ノウハウ、アプリ開発のポイントは、長年の経験から得られたムセンコネクトの知恵です。これらを押さえて、Bluetooth化に挑戦してみてください。 ■目次 ●1章 Bluetooth・Bluetooth Low Energy(BLE)超入門講座   1-1 なぜBluetoothを使うのか? Bluetoothを採用する理由・メリット   1-2 Bluetooth・Bluetooth Low Energy(BLE)の基礎   1-3 セントラルとペリフェラル   1-4 アドバタイズとGATT通信   1-5 Bluetoothの周波数は?   1-6 Bluetoothの通信速度ってどれくらい?   1-7 Bluetooth ってどれくらい遠くまで通信できる?   1-8 BLEはどれくらい電力を消費するの?   1-9 プロファイルはデバイス同士が喋れる「言語」   1-10 コーデックはデバイスの「方言」   1-11 聞き覚えのある「ペアリング」   1-12 BLEビーコンの基礎と位置測位 ●2章 コレを知らなきゃモジュール選定で失敗する! 開発前に抑えておくべき無線化予備知識   2-1 無線化するなら知らなきゃいけない電波法・Bluetooth認証   2-2 採用するBluetoothモジュールによってやるべきことが変わる   2-3 抑えておくべき無線通信機器のセキュリティ対策 ●3章 Bluetoothモジュール選びのポイント   3-1 モジュールは選択肢が多く、その分モジュール選びに失敗しやすい   3-2 コンプリートモジュールとブランクモジュールの違い   3-3 Bluetoothモジュール選定でチェックするべきポイント ●4章 Bluetoothモジュールの基本的な使い方と実践的開発ノウハウ   4-1 Bluetooth Low Energy(BLE)の接続手順   4-2 Bluetooth 2.1とBluetooth 5.0は接続できる?   4-3 Bluetoothモジュールとホストマイコンの接続   4-4 Bluetoothモジュールにまつわるよくある質問   4-5 BLEアプリ開発のポイント ●5章 実測データで理解を深める   5-1 1M PHY/2M PHY/LE Coded PHY通信距離性能比較   5-2 通信速度の実測結果   5-3 消費電流の実測結果   5-4 AndroidのBluetooth機能対応状況調査 ■著者プロフィール ●【株式会社ムセンコネクト】Bluetoothのプロ集団。無線化をトータルサポート。Bluetooth特化型の製品・サービスでメーカーエンジニアの無線化を支援。 ●水野 剛【ムセンコネクト代表取締役 CEO】AGC、ユニクロ、freeeを経てデバイスと無線通信をひとつにするつなぎ役として、どんなメーカーでも無線化を実現できる世界をつくりたいという想いで株式会社ムセンコネクトを創業。筑波大学大学院修了、Bluetooth SIG公認 Bluetooth®認証コンサルタント。 ●清水 芳貴【ムセンコネクト取締役 CMO】エイディシーテクノロジー株式会社 常務取締役としてBluetoothモジュールZEALシリーズの企画、販売、サポートに従事。また、自身が「無線初心者」としてイチから学んだ知識やノウハウをメーカーエンジニアに活用してもらうため、Bluetooth導入サポートサイト「無線化.com」を運営。ZEALシリーズの販売終了に伴い、ムセンコネクトにBluetoothモジュール事業を移管するため設立メンバーとして参画。 ●三浦 淳【ムセンコネクト取締役 CTO】岩手県出身。電信機器、車載機器、健康機器、無線通信機器など、幅広い組み込み機器開発を経験。2012年に世の中に先駆けてスマートフォン向けBLEビーコンを製品化。これまで技術責任者として300件以上のBluetooth関連プロジェクトに携わり、産業機器メーカーのデバイス開発や無線化を支援。
  • ブロックチェーン実践入門 ビットコインからイーサリアム、DApp開発まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ブロックチェーンの設計構想と実装方法をこの1冊で総合的に修得する!  本書は、①ブロックチェーンの基礎、②暗号、ネットワーク、ゲーム理論などのブロックチェーン関連技術、③ビットコイン、④イーサリアムとスマートコントラクト、⑤ブロックチェーンを用いたアプリケーション(DApp)の5つのテーマを中心に、網羅的に、そして理論から実践まで深い内容を丁寧に解説しています。  プログラミングを使った解説によって理論と実践を同時に学ぶことができるため、基礎から応用力を身につけたい方にオススメです。 はじめに 第1章 ブロックチェーン序論 第2章 ブロックチェーンの仕組み 第3章 ビットコインの仕組み 第4章 イーサリアムの仕組み 第5章 ブロックチェーンアプリケーション開発 第6章 イーサリアムDAppの構築
  • ブロックチェーン 理論と実践
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の構成】 理論編 Chapter 1 ブロックチェーン構想の誕生 Chapter 2 ブロックチェーン技術の概要 Chapter 3 代表的なアプリケーションシナリオ Chapter 4 分散型システムの課題 Chapter 5 暗号とセキュリティ技術 Chapter 6 ビットコイン ~ ブロックチェーン発祥の地 Chapter 7 イーサリアム ~ デジタル通貨の束縛からの脱却 Chapter 8 Hyperledger ~ ビジネスのための分散型台帳 実践編 Chapter 9 Hyperledger Fabricのデプロイと利用 Chapter10 Hyperledger Fabricの設定・管理 Chapter11 Hyperledger Fabric CAの設定 Chapter12 Hyperledger Fabricのアーキテクチャと設計 Chapter13 ブロックチェーンアプリケーションの開発 Chapter14 ブロックチェーンサービスのプラットフォーム設計 理論編のChapter1~3では、ブロックチェーン技術の起源、コアとなる考え方、典型的な応用シナリオを紹介しています。Chapter4~5では、ブロックチェーン技術で拡がっている分散システム技術や暗号セキュリティ技術に焦点を当てて紹介します。Chapter6~8では、ブロックチェーンにおける3つの代表的なオープンソースプロジェクト、ビットコイン、イーサリアム、Hyperledgerをそれぞれ紹介しています。 実践編のChapter9~11では、オープンソースプロジェクトであるHyperledger Fabricプロジェクトを例に、Fabric CAを証明書管理に利用した場合のインストール、デプロイメント、構成管理、実体験を説明します。Chapter12では、Hyperledger Fabricのアーキテクチャ設計に焦点を当てています。Chapter13では、ブロックチェーンアプリケーション開発の関連するヒントや事例を紹介しています。Chapter14ではブロックチェーンサービス(BaaS)を紹介し、Hyperledger Celloプロジェクトでブロックチェーンサービスや管理プラットフォームを構築した経験や知識を解説しています。 浅いところから深いところへ、理論から実践へ順に読み進めることにより、ブロックチェーンの技術から実装まで、深く理解することができます。
  • プロが教える情報セキュリティの鉄則 ―守り・防ぐ・戦う科学
    4.3
    サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化し,ウィルス対策ソフトを代表とする従来の防御策では役に立たなくなったということは,すでに多くの専門家から指摘されているとおりです。しかし,サイバー攻撃だけではなく,内部の不正やうっかりミスによっても情報は流出します。なぜ,こうも情報流出が続くのでしょうか?それは,情報セキュリティに対する目的の誤解,全体感のとらえ方や優先順位の決め方の誤り,科学的なアプローチ不足など守る側の課題が多いことも一因していると筆者は推察しています。そして,より本質的な課題として,担当者が情報セキュリティに関して体系立てて教育されることなく,多くの場合,ほかの業務と情報セキュリティを兼務の形で,悪く言えば片手間で担っている点を挙げられるのではないでしょうか。少し厳しい言い方をすれば,情報セキュリティの不備は以前からありましたが,サイバー攻撃をはじめとした多くの情報流出事故によってその不備があらわになってきたのでしょう。「では,具体的にどうすればいいのか? どのような技術で対策すればいいのか?」という疑問や悩みに解を示すのが,本書の目的です。
  • プロジェクトマネージャ試験 午後I記述・午後II論述の徹底対策 2024年版
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IPAの情報処理技術者試験、プロジェクトマネージャ試験(PM)の午後Ⅰ記述、午後Ⅱ論述の対策書です。 午前試験の成績は素晴らしいのに、午後試験で苦戦し思ったように得点がとれない方へ。 午後Ⅰ、午後Ⅱ試験は難しい試験だと言われますがこの壁を越えなければ合格の栄冠は得られません。 過去問をベースに、なぜ難しいのか の分析と、どう対策をすれば良いかの基本方針を示します。 プロジェクトマネージャー試験(PM)の午後試験対策に特化し、特徴を踏まえて丁寧に解説します。
  • プロセスマイニングの衝撃 ~シーメンスやBMW、Uberは、なぜ本気で取り組むのか~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバル競争の激化や顧客ニーズの多様化、少子高齢化、そして本格的なデジタル時代を迎えて企業は今、ビジネス(業務)プロセスの抜本的な見直しと刷新、高度化を迫られている。今日、主要なビジネスプロセスは、ほぼ例外なく何らかの情報システム群によって実行されている。それらの情報システム群は、それぞれ何がいつ実行されたのか、誰が実行したのかといったベントログデータ(実行記録データ)を常時、生成している。こうしたイベントログデータをすべて収集し、ケースIDやアクティビティ、タイムススタンプという軸に沿って分析することで、実際に行われたすべてのビジネスプロセスを、例外処理も含めて可視化するのが、プロセスマイニング。 本書はSpringer社刊の「Process Mining in Action」の日本語翻訳版で、プロセスマイニング導入の実用的なノウハウを公開する解説書となっている。第1部では、プロセスマイニングプロジェクトを成功に導くためのコツや課題、失敗例の紹介、RPAとの補完関係などについて解説する。第2部では、プロセスマイニングを適用して成功した欧米企業11社12のユースケースを紹介する。Siemens、Uber、BMW、athenehealth、EDP Comercial、ABB、Bosch、Schukat、Siemens Healthineers、Bayer、Telekomの実務責任者が、プロセスマイニング導入プロジェクトを成功に導いた経緯や乗り越えた課題を書き下ろしている。第3部では、プロセスマイニングを発明したWil van der Aalst博士がテクニカルな視点から、編著者であるLars博士がビジネス的な視点から、それぞれプロセスマイニングの未来について論じている。 本書は業務プロセス改善に取り組む責任者、担当者はもちろん、全ビジネスパーソン必携の書と言える。
  • プロダクト・レッド・オーガニゼーション 顧客と組織と成長をつなぐプロダクト主導型の構築
    3.7
    成功の条件はプロダクトにある! 顧客を知り尽くすプロダクトを使って 顧客に愛されるプロダクトを提供する組織へと変革させよ! プロダクトが企業の成長を導く時代が来た。 プロダクトはいまや顧客の獲得と維持、成長の促進、組織課題の優先順位づけの手段となっている。 これは、デジタルファーストの世界における、これからのビジネスの姿だ。 こうした方法をすでに実現しているプロダクト主導型組織はどのようなことを行っているのか。 本書は、プロダクトチーム向けのソフトウェアを提供してきたユニコーン企業PendoのCEOが、 顧客体験を中心に据えたプロダクト主導型組織を構築するための方法を教えてくれる。 プロダクトは単なる売り物から、ユーザーが価値を見つける「モーメント・オブ・トゥルース(真実の瞬間)」として、顧客体験そのものになった。 プロダクトジャーニーを根本的に考え直さなければ顧客は離れていくだろう。 そしてこれを実現し成功するためには、組織全体を変革しなければならないのだ。 プロダクトから得られるデータをいかに組織で活用するのか、 その真の顧客主義を実現する方策を学ぶ。 【目次】 PARTⅠ データを活用して優れたプロダクトをつくる CHAPTER 1 終わりを思い描くことから始める CHAPTER 2 測るもので決まる CHAPTER 3 顧客データをインサイトに変える CHAPTER 4 感情の測り方 PARTⅡ プロダクトは顧客体験の中心にある CHAPTER 5 プロダクト主導型のマーケティング CHAPTER 6 ユーザーを顧客に変える CHAPTER 7 オンボーディングでベストなスタートを切らせる CHAPTER 8 価値を届ける CHAPTER 9 顧客のセルフサービス CHAPTER 10 契約更新と拡大で生涯顧客を作る PARTⅢ プロダクトデリバリーの新たな方法 CHAPTER 11 プロダクト主導型デザイン CHAPTER 12 ローンチと定着の促進 CHAPTER 13 手放すというアート CHAPTER 14 ユーザーが求めるもの CHAPTER 15 ダイナミックなロードマップ CHAPTER 16 モダンなプロダクトチームを作る CHAPTER 17 行動への呼びかけ
  • ホワイトハッカー入門
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本でも注目され始めている職業「ホワイトハッカー」! 企業のWEBサイトやネットワークサービス、アプリサービスなどを、悪意のあるハッカー・クラッカーの攻撃から守る職業であるITセキュリティのスペシャリスト「ホワイトハッカー」。その職に就くために必要な素養や知識を、日本ではまだ数少ない現役ホワイトハッカーがまとめた1冊! ■CONTENTS 第1章 情報セキュリティとホワイトハッカー 第2章 ハッキングの基礎 第3章 情報収集 第4章 サーバーのハッキング 第5章 DoS攻撃 第6章 Webアプリケーションのハッキング 第7章 アクセス権の維持と痕跡の消去 第8章 マルウェア 第9章 ソーシャルエンジニアリング 第10章 新しい技術と攻撃の進化 第11章 その他
  • ホワイトハッカー入門 第2版
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本でも注目の職業「ホワイトハッカー」! 好評の入門書を最新情報にアップデートして改訂! 企業のWEBサイトやネットワークサービス、アプリサービスなどを、悪意のあるハッカー・クラッカーの攻撃から守る職業であるITセキュリティのスペシャリスト「ホワイトハッカー」。その職に就くために必要な素養や知識を、日本ではまだ数少ない現役ホワイトハッカーがまとめた1冊! ■CONTENTS 第1章 情報セキュリティとホワイトハッカー 第2章 ハッキングの基礎 第3章 情報収集 第4章 サーバーのハッキング 第5章 DoS攻撃 第6章 Webアプリケーションのハッキング 第7章 アクセス権の維持と痕跡の消去 第8章 マルウェア 第9章 ソーシャルエンジニアリング 第10章 新しい技術と攻撃の進化 第11章 その他
  • マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編 (第2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 セキュリティ技術の網羅的な入門書 インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。 本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。 第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行っています。 第1章 情報セキュリティ概論 第2章 暗号技術 第3章 認証技術 第4章 PKI 第5章 セキュリティプロトコル 第6章 ホストのセキュリティ 第7章 ネットワークセキュリティ 第8章 Web セキュリティ
  • マルチメディア通信工学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マルチメディア通信に関心をもつ読者を対象とした、その技術的基礎から平易に解説した入門書。
  • 未来をつくる仕事がここにある サイバーセキュリティー会社図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IT社会の安全を支える仕事! 世の中の会社はどんな仕事をしているのか、イラストと文章でやさしく解説する会社図鑑シリーズ。その最新作として「サイバーセキュリティー会社図鑑」が登場。 サイバーセキュリティーとは、パソコンやスマートフォン、ネットワークサービスなどで構成されるサイバー空間を、悪意のある攻撃から守ることをいいます。 現実の世界で窃盗などの犯罪があるように、サイバー空間でも犯罪が起きます。その動機は、ただ単にいたずらだったり、お金目的だったり、個人情報や重要な機密情報を盗むためだったりと様々です。その犯罪を防ぎ、私たちの暮らしを守るのがサイバーセキュリティー会社の仕事です。 サイバーセキュリティー会社の社員は、より「強い」セキュリティーはどうしたらつくれるか、日夜研究・努力もしています。 本書では、私たちの便利な暮らしを支えるコンピューターやネットワークをサイバー攻撃から守るため、サイバーセキュリティー会社が行っている仕事について、絵本作家のいわた慎二郎と日経BPコンサルティングが小・中学生にも分かるようにイラストと文章で解説します。
  • 未来をつくる仕事がここにある 通信会社図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世の中の会社はどんな仕事をしているのか、ひと目でわかる会社図鑑シリーズ。その最新作として「通信会社図鑑」が登場。商業、農業、製造業といったさまざまな産業や人々の暮らしの中で、コミュニケーションや情報伝達のために使われている情報通信ネットワークにスポットを当てた1冊。さまざまな場所で社会の役に立つ情報通信ネットワークについて、絵本作家のいわた慎二郎氏が小・中学生にも分かるようにやさしく絵本で表しました。
  • みるみるわかるネットワーク(日経BP Next ICT選書)
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    イラストや写真が豊富。「みてわかる」ネットワークの入門書。  日経NETWORKムック「絶対わかる!超入門シリーズ」(発行は65万部)は初心者に好評いただき、これまで累計37万部以上を売り上げました。情報ネットワークに対する社会的な関心の高まりを背景に、ネットワークを初めて学ぶという高校生や大学生などの学習にも役立つ、よりやさしい解説書を望む声もいただいています。  そこで今回は、ネットワークの仕組みを理解するうえで重要で、かつ、やさしい記事だけを厳選。コンセプトは「ビジュアルでネットワークを理解する」。大きなイラストや写真を用いた記事だけで構成していますので、それらを眺めるだけでネットワークの仕組みを自然に理解できます。  また、オールカラーですので「ネットワークを学ぶ」と意気込まずとも、カラーのイラストや写真だけを見ても楽しめる一冊になっています。 <概要> ■Part0 ネットワークの世界へようこそ! ■Part1 ネットワークの仕組み ■Part2 LAN、WAN、通信技術の基礎 ■Part3 インターネットプロトコル再入門 ■Part4 ネットワークの疑問100 ■Part5 写真で見るネットワーク ■Part6 イラストでつかむ話題のキーワードBYOD EPUB NFC PSTNのマイグレーション Thunderbolt Wi-Fi Direct ジオタグ 新gTLD スマート・グリッド プライベート・クラウド フリーミアム ワイヤレス給電
  • 無線LAN技術 最強の指南書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やITエンジニアにとって無線LANの知識は不可欠です。 本書では、文章だけでは難解な無線LAN技術を豊富なイラストや図を使って解説します。 「無線LANの最新動向を知る」編ではWi-Fi 6やWPA3といった最新技術、「無線LANの基本を学ぶ」編ではイラストで無線LANの基礎を説明します。 「無線LANを構築する」編では、無線LAN構築のポイントを図解、「無線LANの疑問を解く」編では実験を通して無線LAN技術に関する疑問を解説します。
  • 無料アプリと標準機能だけでもっと便利に快適になる!iPhone“便利&快適”活用術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料アプリの導入と標準機能の設定を少し変えるだけでiPhoneは格段にパワーアップします。 本書では、無料で入手できる便利なアプリの紹介と使い方を解説するとともに、標準機能の設定を操作・変更してさらにiPhoneを快適に便利にする方法を紹介します。 Chapter 1 iPhoneの操作と設定を見直そう Chapter 2 Apple IDを使ってiPhoneを便利に使おう! Chapter 3 ショートカットを活用しよう! Chapter 4 iPhoneでメッセージ・Web・SNSを便利に使おう Chapter 5 ナビゲーション系アプリを活用しよう Chapter 6 カメラアプリ・写真アプリを上手に使って写真を楽しもう! Chapter 7 iPhoneで音楽・動画を思いっきり楽しもう! Chapter 8 生活を豊かに便利にするアプリを活用しよう Chapter 9 仕事に役立つおすすめアプリはこれ!
  • 目指せ残業ゼロ! SEのための働き方改革
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政府が打ち出した残業の上限規制法案が象徴するように、「働き方改革」が話題を集めています。厳しい納期に追われたり、トラブルで突発対応を迫られたりしがちなシステムエンジニア(SE)こそ、これを機に働き方改革を実践したいものです。  本書は、現場で活躍するSEが編み出した、働き方を改革するためのワザを多数収録しています。しかも改革の対象は、ありがちな事務作業の省力化や会議の進行にとどまりません。要件定義や設計ドキュメントの作成といったSEならではの仕事を楽にするワザ、あるいはチャットの「Slack」のようなITの現場で普及が進むツールを活用した働き方のハウツーまで網羅しました。  ITの現場で働くあなたやあなたのチームにおいて、効率的な働き方を実現するヒントがいくつも見付かるはずです。
  • モノのインターネットのコトハジメ
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    IT業界の成熟とクラウド・コンピューティングの普及により、システムエンジニアの分業化は大きく進みました。しかし、その結果システムエンジニアが普段触れない技術領域も増えています。この技術的は隔たりを埋めるべく、本書は執筆されました。 各章は独立した内容になっていますので、関心のある項目から読み進めていくことをおすすめします。本書の内容がシステムエンジニア皆さまの技術理解と今後の発展の一助となりましたら幸いです。 本書は、株式会社翔泳社が発行するソフトウェア開発者向けのオンラインメディア「CodeZine」で筆者が連載する「システム環境の明後日を支える新技術」から、IoT(Internet of Things)を支える技術を中心に再編されたものです。連載では、さくらインターネット研究所が独自に調査研究を行った3~5年先に必要とされる新技術とその在り方について数年にわたり紹介しています。 【著者紹介】 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 上級研究員。1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。その後システム・コンサルタント,ビジネス・コンサルタントを経て2010年より現職(2014年よりフリーランス契約)。 研究テーマはネットワーク仮想化など。3~5年先に必要とされる技術研究に取り組み、世の中に情報共有することを活動基本としている。主な著書は『オープンソース・ソフトウェアルータVyatta入門』『Vyatta仮想ルータ活用ガイド』など。 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア。情報処理学会 インターネットと運用技術研究会 幹事。一般社団法人クラウド利用促進機構 総合アドバイザー。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • モバイルアプリ開発エキスパート養成読本
    4.0
    現在,モバイルアプリの開発はソフトウェア開発のメインストリームと言っても過言ではありません。iOS,Android の2 大モバイルプラットフォームは毎年大きなアップデートを行い,そのアプリ開発も日々大きく進化しており,「とりあえず動くアプリはできるが,そこから先に何を勉強したらよいのだろう?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。本書は,こうした変化の中で,アプリ開発で常識となりつつある基礎知識やアプリ設計,テスト,ライブラリ,運用,開発ツールなどを整理,まとめてお届けします。
  • ヤマハルーターで挑戦 企業ネットをじぶんで作ろう Part1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必ずしもネットワークの専門家ではない社員が、自分たちで「安全で」「使いやすく」「管理が容易な」ネットワークを構築するためのノウハウを解説した書。 特徴は大きく二つ。一つは、設計から実装までのすべてを紙上で疑似体験できること。ヤマハ製ルーターを題材に、画面を豊富に使って実際の設定を示している。ただ、単なる設定方法の紹介ではない。ここが二つめの特徴だ。ネットワークがつながる仕組みやセキュリティの考え方などを基本から説明する。そうした基本知識をベースに具体的な設定を理解すれば、何かトラブルが発生したときに自分の力で解決できるようになる。自社ならではの使い方もできるようになる。ヤマハルーターを使った企業ネットワーク構築のノウハウを知り、同時に企業ネットワークの基本知識も身に付ける。 (本書で使用の機種:RTX1200、NVR500)
  • やりたいこと・わからないこと・困ったこと‥‥すべて解決! Androidスマホお助けガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Androidスマホを楽しく便利に使うためのさまざまな疑問・質問にまるごとお答え!! Androidスマホでこんなことがしたい! Androidスマホのここがわからない! Androidスマホで困った! Androidスマホを楽しく便利に使うためのさまざまな疑問・質問にまるごとお答え!! Chapter 1 「基本操作」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 2 「設定画面」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 3 「入力操作」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 4 「通信・通話」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 5 「メール・SMS」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 6 「インターネット」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 7 「写真・動画・音楽」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 8 「アプリ」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 9 「Googleサービス」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと Chapter 10 「トラブル対策」でやりたいこと・わからないこと・困ったこと
  • ユビキタスの基礎技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っているようで知らないユビキタス社会で必要な技術としくみを実際の社会で使われている応用を取り上げやさしく解説。IT・情報通信技術を基本から理解したい人必携。
  • UXリサーチの道具箱II ―ユーザビリティテスト実践ガイドブック―
    4.0
    ─ UXリサーチ・シリーズ第2弾は待望の「評価編」 ─ 「ユーザビリティテスト」とは、ユーザがタスク(作業課題)を実行する過程を観察して問題点を発見するというユーザビリティ評価手法のひとつです。テストと改善を繰り返し行うことによって、製品の利用品質は目覚ましく向上します。数あるUXリサーチ手法の中でも、最も使用頻度の高い最重要手法です。 本書は、プロUXリサーチャの豊富な実務経験に基づいて書かれた実践ガイドブックです。同著者の前作『UXリサーチの道具箱―イノベーションのための質的調査・分析―』(2018年)は調査手法がテーマでしたが、今作では評価手法をテーマにしています。 本書の構成(全6章+附録)は以下のようになっています。 ◎第1章はユーザビリティテストを実施するうえで前提となる基本知識を簡潔に解説しています。 ◎第2章から第5章は本書の中核です。「1リクルート」「2設計」「3実査」「4分析(再設計含む)」というテスト実施プロセスを各ステップにつき1章単位で丁寧に解説しています。 ◎第6章は応用編です。「質問紙法」や「ツリーテスト」など7つの関連手法を紹介しています。また、附録には「タスク事例集」として実際のテストで使用したシナリオとタスクの実物を12本掲載しています。 いずれの章も20~30ページ程度の手軽なボリュームにまとまっており、著者の軽快な筆致と相まってサクサクと読み進められます。読者は、本書を片手に自分自身でもユーザビリティテストをやってみたくなるのではないでしょうか。 プロダクトマネージャ、エンジニア、デザイナ、起業家など、製品やサービスの品質向上に取り組む必要がある幅広い職種で役に立つ内容です。 <目次> 第1章:ユーザビリティテスト概論 1-1 UCDにおける評価 1-2 ユーザビリティテストの基礎 章末コラム: UTブックガイド 第2章:求人ガイド 2-1 テスト計画 2-2 リクルート 章末コラム:謝礼にまつわるエトセトラ 第3章:設計ガイド 3-1 タスク設計 3-2 テスト設計 章末コラム: UXラボ原論 第4章:実査ガイド 4-1 実録ユーザビリティテスト 4-2 司会者の心得 4-3 見学者の心得 章末コラム: UXリサーチの倫理学 第5章:分析ガイド 5-1 データ分析 5-2 再設計 章末コラム: ExcelでUX統計学 第6章: UTちょい足しレシピ集 6-1 質問紙法(SUS) 6-2 共同発見法 6-3 オズの魔法使い 6-4 ホームページツアー 6-5 ツリーテスト 6-6 OOBE 6-7 リモートUXリサーチ 附録: UTタスク事例集

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  • ユーザー企業と情報サービス企業の新たな関係 情報サービス産業白書2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)の影響は、これまでユーザーのIT化を底支えしてきた情報サービス企業にも及んでおり、新たな関係性の構築が求められている。 「情報サービス産業白書2022」では、DX時代を迎え、情報サービス企業は、ユーザー企業とどのようなな関係性を築いていくべきかを考える。 第1部では、ユーザー企業と情報サービス企業へのアンケートをもとに、現在の両社の関係性を明らかにしたうで情報サービス企業の方向性を探り、今後5~10年後の情報サービス企業とユーザー企業の将来シナリオを描く。 第2部では「DXレポート」などを通じて情報サービス業界のトレンドを紹介、DXに臨む情報サービス会社が知っておくべき5つの重要トレンド(エンタープライズ・アジャイル、業務プロセス改革、クラウドコンピューティング、デジタルツイsン、セキュリティ)を、一般社団法人情報サービス産業協会の会員企業である情報サービス会社の専門家が解説する。
  • ユーザー企業との関係性の進化に向けて 情報サービス産業白書2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増える中、ユーザー企業のITパートナーとしての地位を築いてきた情報サービス企業に求められるものとは。「情報サービス産業白書2023」では、ユーザー企業が情報サービス企業に求めるものと、情報サービス企業がユーザー企業に提供できると考える価値の間にどのようなギャップがあるのかを浮き彫りにし、情報サービス企業の進むべき方向性を提示する。 第1部では、ユーザー企業と情報サービス企業の双方に実施したアンケート結果の詳細を示したうえで、双方の考え方におけるギャップを探り出し、この先ユーザー企業と情報サービス企業の関係性をどのように進化させていくべきかを示す。 第2部では、政府が公開している「DXレポート」から見えてくるDXの方向性や、ITエンジニアにおけるDXへの取り組み状況を解説するほか、ITエンジニアが現場で利用している、あるいは関心を持っている技術トレンドを紹介する。また、DXに臨む情報サービス会社が知っておくべき4つの重要トレンド「データエコシステムとデータプラットフォーム」「社会基盤としてのクラウドコンピューティングの全体像」「デジタルツインとメタバース」「DX時代のセキュリティ」を、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)の会員企業である情報サービス会社の専門家が解説する。 データ編では、ユーザー企業およびJISA会員企業へのアンケート調査の結果を紹介する。
  • YouTube活用大全~使い方を広げて楽しもう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PCやスマホでの動画の視聴・投稿・編集方法から,チャンネル運営,ショート動画公開,ライブ配信の仕方(無料のOBS Studioも使用)までを丁寧に解説。また,再生回数を伸ばすためのコツや収益を得る方法なども紹介しています。公式の動画投稿・管理ツール「YouTube Studio」にも対応した,YouTubeを楽しく安全に使いこなしたい人におすすめの1冊です。
  • よくわかるHTML5+CSS3の教科書【第3版】
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばんわかりやすいHTML+CSSの教科書が、最新トピックをカバー! *** すらすら読めて、「わかった」を積み重ねる。 「Webの知識がこれから必要」で、「将来にわたって長く使える基礎力をつけたい」人のためのHTML5+CSS3本。 *** 本書は、“楽しみながら学べる”HTMLとCSSの入門書です。2018/10現在で最新バージョンのHTML5.2(2017/12勧告)とCSS3をベースとした内容となっています。 本書では、読者が“楽しみながら学べる”ということを実現するために、本書の全体的な構成を工夫しています。先にHTMLを学習してからそれを前提としてCSSを学ぶ、という流れにしてしまうと、前半はHTMLのタグを覚えていくだけの退屈な内容になってしまうからです。 そこで本書では、HTMLをひととおり学習してからCSSへと進むという構成ではなく、HTMLとCSSを少しずつ同時進行させる構成にしてあります。このような進め方にすると、覚えた内容をすぐにブラウザでの表示結果として確認できるため、少しずつできるようになっていく感覚を積み重ねながら、退屈せずに学習を進めることができます。 “楽しみながら学べる”といっても、本書の解説は、表面的に「ページが作れればそれでいい」というものではありません。仕様にしっかりと準拠した使い方で、正しく、かつアクセシビリティに配慮したページを作れるように、サンプルを組み立てています。 まず1章、2章では、インターネットやHTML、CSSについての基本的な解説をしながら、少しだけHTML/CSSを使ってみて、これからの学習にむけての準備をします。 3章では、HTMLやCSSを正しく使うために必要な「カタい文法」の話を学習して、基礎を固めます。 4章からは、いよいよページを作っていきます。4章でページ全体の枠組みを作り、5章でテキストや色の指定について学びます。 6章ではセレクタについて詳しく学習し、CSSでの細かな指定ができるようにします。 7章では画像や動画、音声、背景といったページ内の構造について、8章ではナビゲーション、9章ではフォームやテーブルについての設定方法を学びます。 10章では、ここまで登場していない要素についての設定方法や、配置のテクニックを学びます。第3版では、スマートフォン(スマホ)画面への対応について、詳しい解説を追加しました。 11章を、フレキシブルボックスレイアウトとグリッドレイアウトについて解説する章に変更しました(第3版での変更)。これら2つレイアウト方法の基礎になる部分を身に付けられるようにやさしく解説します。 最後の12章では、それまで学習したことをベースに、1つのページを制作していきます。スマホ、タブレット、PCそれぞれのレイアウトの作り分けを行います(第3版での変更)。ページの制作を、流れで実際に行ってみることで、本書の学習の仕上げを行うことができます。 本書を、これからHTMLとCSSを覚える人が“楽しみながら学ぶ”ための入門書としてご活用いただけましたら幸いです。 ■第2版からの変更点 ・ 第2版は、2014年3月段階の情報に基づき執筆されました。第3版では、2018年9月段階での情報に基づいて執筆しています。 ・ 仕様の変化に応じて、解説やコードを追加・変更・削除しています。ただし、本書の解説の範囲から外れている仕様の内容については説明がないものもあります。 ・ HTMLは2017年12月に勧告されたHTML5.2に変更しています。 ・ CSSはCSS2.1およびCSS3より、現時点で安定して使用できると判断した内容を使っています。 ・ 10章にて、スマートフォンへの対応を解説する節を追加しました。 ・ 11章を、フレキシブルボックスレイアウトとグリッドレイアウトについて解説する章に変更しました。 ・ 12章にて、ページをスマートフォン、タブレット、PCそれぞれに対応させる内容に変更しました。
  • LINEスタンプ はじめる&売れる LINE Creators Market ガイドブック
    3.0
    だれでもLINEスタンプや着せかえを作って販売できる「LINE Creators Market」の解説書です。LINE Creators Marketのしくみなどの基本的な知識はもちろん,制作のコツや審査で却下されないためのポイントなど,実際にスタンプを販売しているクリエイター達のノウハウも満載です!スタンプだけではなく,アニメーションスタンプや着せかえの作り方もばっちり紹介。あなたもこの本を読んで,スタンプや着せかえを作ってみましょう!
  • LINE 楽しい&やさしい 100%入門ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,人気のコミュニケーションツール「LINE」の解説書です。LINEの基本操作から,トーク,スタンプ,グループの楽しみ方までわかりやすく丁寧に紹介しています。そのほかにも,安心して使うためのQ&Aや,より便利な使いこなしの技集など,LINEを楽しむための要素が満載です!
  • ランサムウエアに負けない、ゼロトラスト大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の企業や組織を狙ったサイバー攻撃は止まることがなく、ランサムウエアなどの被害に遭う事例は増える一方です。サイバー攻撃の被害に遭った企業や組織に共通するのが、ファイアウオールなど従来型の「境界型セキュリティー」に依存していた点です。 もはやセキュリティー機器によって守られた境界内であっても、「安全」ではありません。そこで注目されているのが、「何も信頼しない」ことを前提としたセキュリティー対策「ゼロトラスト」です。 ゼロトラストとはどのような技術なのか。どうすればゼロトラストを実践できるのか。豊富な事例に基づき、解説します。 【目 次】 第1部 ランサムウエアにはゼロトラストで備えよ 第2部 ゼロトラストを支える技術 第3部 ゼロトラスト時代のクライアント防御 第4部 プロが教えるゼロトラスト構築法 第5部 事例に学ぶゼロトラスト 第6部 サイバー攻撃の脅威を知る 第7部 ITセキュリティー対策最前線
  • 量子鍵配送 基礎と活用法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、量子鍵配送技術の概要とその利用および運用に必要な内容をまとめたものです。 第1章では、量子鍵配送(Quantum Key Distribution:QKD)の基礎と技術開発動向を概観します。第2章では暗号技術を取り巻く現状について整理し、その上でQKDの活用法について述べます。第3章では、QKDの原理と仕組み、およびネットワークの構成法について説明し、QKDプラットフォームというサービス基盤の概念を導入します。第4章ではすでに試験運用の段階まで来ているQKDプラットフォームを活用したセキュリティアプリケーションの事例を紹介します。最後に、第5章では、将来の応用に向けた展望と課題、特に分野連携で長期的に取り組むべき課題をまとめています。
  • 例解 データ通信
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「データ通信」の教科書。また情報処理技術者試験用に、例題や演習問題を豊富に取り入れた。
  • 60分でわかる! サブスクリプション
    4.0
    「製品を売るのではなく結果を売る」サブスクリプションのビジネスが急速に拡大しています。所有から利用へという顧客の意識変革が進むなか、企業にとっても継続した収入が見込めることは魅力的です。デジタルコンテンツ・ソフトウェアはもちろん、モビリティやファッション、外食、不動産、サービスと採用する業界が広がり、製造業まで導入を模索しています。先駆例・成功例・先進例の研究から、いまチャンスがある業界はどこか、実際に自分のかかわる事業分野で成功させるために必要なマーケティング戦略、顧客とのエンゲージメントの確立、継続的な運営と成長のノウハウなど、これ1冊でビジネスモデル大転換期のサブスクリプション事業のいまと将来の展望がわかります。
  • 60分でわかる! IoTビジネス最前線
    3.8
    ここ数年,いろいろなところで目にすることが増えたキーワード「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」。本書は,「IoTとは何か?」から始まり,IoTの現状とこれからの展望,そこで使われている技術の概要,実際にビジネスに活かすにはどうしたら良いのか,何から始めれば良いのかなどをわかりやすく解説しました。「IoTで何ができるのか知りたい!」「IoTを当社のビジネスに活かしたい!」と考えている方にオススメの1冊です。
  • 60分でわかる! AIビジネス最前線
    3.3
    2010年台に入り突如として長足の進歩を遂げたAI(人工知能)。本書では,AIの歴史や活用事例をはじめ,AIを支える最新IT技術,中小企業や個人でも実現できるビジネス活用のヒントなどを,イラストでわかりやすく解説します。また,もう少しで人間を超える能力を持つようになるAIが,未来の社会に与える影響について,ネガティブ・ポジティブ両面から具体的に解説します。ビジネスパーソンが知っておきたい最新AIのすべてが,この一冊でわかります。
  • 60分でわかる! クラウド ビジネス最前線
    3.0
    本書は,最新のクラウドの技術とビジネス展開について,わかりやすく解説する書籍です。一般のビジネスパーソンから中小企業の担当者まで,クラウドを導入する上で参考となる知識が網羅されています。とくにAWSについて詳しく解説し,クラウドの利点などがイメージしやすくしています。
  • 60分でわかる! 5Gビジネス 最前線
    3.4
    オールカラーのわかりやすい図解とサッと読める手軽さが特徴の「60分でわかる!」シリーズの最新刊、「5G」(第5世代移動通信システム)の解説書です。2020年春の5Gの日本国内でのサービス開始に向けて、5Gの基本から、しくみと技術、ベンダーやキャリアの最新動向、ビジネスへの応用までわかりやすく解説します。5Gのしくみや技術を知りたい人から、今後登場する5Gスマートフォンなど、5Gについて今知りたいことがこの1冊ですべてわかります!
  • 60分でわかる! VRビジネス最前線
    3.5
    「PlayStation VR」の登場など,俄に注目を集めているVR。ゲームやエンターテインメントはもちろんのこと,様々なビジネスへの活用が期待されています。本書は,こうしたVRに関する基本的な情報を「基本」「製品」「技術」「コンテンツ」「ビジネス活用」の5つに分類し,わかりやすく解説。ビジュアルな図解とともに,「VRでなにができるのか知りたい!」「とにかくVRを体験したい!」「VRコンテンツを制作したい!」「VRを自社のビジネスに生かしたい!」といったニーズに応えます。
  • ワン・コンピュータムック 500円でわかるアンドロイドスマートフォン 最新改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新バージョンに対応したアンドロイドスマホの入門書。本体価格500円という手ごろさで、電話やメール、LINEなどの便利な使い方がしっかり身につきます。最新スマホに関する必修テクニックを誰にでもわかりやすく解説します。
  • VMware自動化ガイド スクリプティングとワークフローによる管理テクニック
    4.0
    そのオペレーションは自動化できる! VMware vSphereはハイパーバイザ(仮想化基盤)と仮想マシンを管理するための多彩な機能を備えています。これらはGUIによる操作も可能ですが、vSphereはユーザーに対して多数のプログラマブルインターフェイスも提供しています。コマンドライン操作を実現するvCLI、スクリプティングインターフェイスとなるPower CLI、ワークフローによる操作の定義が可能なvCenter Orchestratorなど、これらを使うことで仮想化基盤の管理業務は高いレベルの自動化が可能になるでしょう。 本書は、今までVMwareに習熟したエンジニアには知られていた外部操作インターフェイスの概略を紹介し、その使いこなし術を紹介します。実用例付きの具体的な操作解説を行うほか、新しいvSphereの自動化機能の動向についても紹介します。仮想化システムの管理がインフラ技術の核になりつつある現在、賢い/効率の良い運用を実現するためのさまざまなノウハウを紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 今さら聞けないIT・セキュリティ必須知識 クイズでわかるトラブル事例
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【誰もが知っておくべきセキュリティ知識を基本から!】 「パソコンのことはさっぱりわからないのでIT担当者に丸投げ」としていると、サイバー攻撃やコンプライアンス違反で大きなトラブルを起こしてしまう可能性があります。そんな時に「知らなかった」では済まされません。リスクを回避するために、ビジネスパーソンが日々の仕事で気を付けるべきIT知識を解説します。 クイズを交えてリスクがどこにあるのか考えながら、実際のトラブル事例を踏まえて解説していきます。「パソコンの調子が悪い」というような身近な内容から丁寧に解説しているのでパソコンの知識に不安がある方でも安心です。 ■こんな方におすすめ ・パソコンの問題はいつも担当者に任せている人 ・パソコン関係のセキュリティについて、自分は大丈夫だと思っている人 ・仕事でパソコンを使い始める新社会人 ■目次 第1章 PCの身近なトラブルと対処法   1.1 PCがうまく動かない 担当者に丸投げする前にできること   1.2 PCが遅い、または止まる原因 ウイルスの可能性も   1.3 ログイン、インターネット接続、印刷 …そのほかのトラブル 第2章 情報セキュリティ   2.1 「情報」セキュリティとは   2.2 情報セキュリティの4つのリスク   2.3 サイバー攻撃の実例と対策 第3章 メールの話   3.1 フィッシングメール   3.2 ビジネスメール詐欺   3.3 メールの誤送信 第4章 インターネットとクラウドのトラブル   4.1 個人利用と業務利用とのギャップ   4.2 身近に存在する情報漏えいのリスク   4.3 クイズでわかるインターネットのリスク   4.4 インターネット利用の脅威とモラル 第5章 デバイスの管理 115   5.1 PCの管理 116   5.2 スマートフォン・タブレットの管理(BYOD)   5.3 確認クイズ 第6章 テレワーク時の注意事項   6.1 テレワークの概要と現状   6.2 テレワーク時の情報漏えいリスク   6.3 オンライン会議の注意点 ■著者プロフィール ●扇 健一(おうぎ けんいち):日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト SecurityCoE センタ長、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師。1996年よりセキュリティ関連の研究開発およびインフラ構築業務を経て、情報漏洩防止ソリューション「秘文」の開発や拡販業務に従事。その後、セキュリティソリューション全般の拡販業務に従事し現在に至る。また、並行して特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)でのセキュリティ分野における社会貢献や早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師として活動を行う。 ●辻 敦司(つじ あつし):日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部 企画本部 セキュリティマーケティング推進部 エバンジェリスト。統合システム運用管理「JP1」の拡販業務やSE業務を経て、2014年からセキュリティソリューションの拡販業務に従事。日立グループのセキュリティソリューションの拡販取りまとめ経験を積み、最近では拡販業務に加え、セミナー講演や小学校でのセキュリティ授業などのエバンジェリスト業務に携わっている。
  • Google Cloudで学ぶ生成AIアプリ開発入門 ――フロントエンドからバックエンドまでフルスタック開発を実践ハンズオン
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    【Googleの生成AIを実践活用してみませんか?】 生成AIの普及が急速に浸透してきています。本書は信頼性の高いクラウド環境であるGoogle Cloudで同社の生成AIを活用するための方法を解説します。自社で生成AIを利用したWebサイト構築をしたい方への良きガイドとなるように構成しています。最初に最新のWebサイト構築に必要なJSライブラリの使用法を俯瞰していきます、そして生成AI、本書ではGoogleのPaLM APIを使います。サンプルアプリとして、書英文添削アプリ→チャットボット風アプリ→ドキュメントの要約アプリ→ドキュメントQA サービスアプリを段階的に開発していくプロセスを読者と同じ目線で開発していきます。ステップごとに工程を追いながら、その技術を学ぶことができるようになります。Web+AIで新しい機能とサービスを開発していきましょう。 ■こんな方におすすめ 既存の生成AIサービスを使うだけではなく、「生成AIを活用した新しいアプリを作って人々に提供してみたい」「業務システムに生成AIを組み込む方法を知りたい」という方に最適な内容です。Google Cloudのサービスやアプリ開発に使用するライブラリの使い方も基礎から説明していますので、これまでにアプリ開発の経験がない方でも、気軽に読み進めていただけます。 ■目次 ●第1章 前提知識   1.1 Google Cloud入門   1.2 React入門 ●第2章 Next.jsとFirebaseによるフロントエンド開発   2.1 Google Cloudプロジェクトのセットアップ   2.2 Next.jsによる静的Webページ作成   2.3 Firebaseのセットアップ   2.4 Googleログイン機能の実装   2.5 Cloud Runへのアプリケーションデプロイ   2.6 サーバーコンポーネントの利用 ●第3章 PaLM APIを用いたバックエンドサービス開発   3.1 PaLM APIの使い方   3.2 英文添削アプリの作成   3.3 ファッションを褒めるチャットボット風アプリの作成 ●第4章 LangChainによるPDF文書処理   4.1 LangChainによるPDF文書の要約   4.2 スマートドライブアプリの作成 ●第5章 ドキュメントQAサービス   5.1 埋め込みベクトルによるテキスト検索   5.2 ドキュメントQAサービスの作成   5.3 Vertex AI Searchによる検索サービス ■著者プロフィール 中井悦司:1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT 企業のAIソリューションズ・アーキテクトとして活動。著書として、『[改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術』『ITエンジニアのための強化学習理論入門』(いずれも技術評論社)、『TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み』『JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み』(いずれもマイナビ出版)などがある。
  • TCP/IP&ネットワークコマンド入門 ──プロトコルとインターネット、基本の力[Linux/Windows/macOS対応]
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    【知りたいのは、今のネットを動かす TCP/IP。】  本書では、TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ、ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って、TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。Linux(Ubuntu)を中心に、Windows/WSL2、macOSに対応。スマートフォン、Wi-Fi、無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。 ■目次 ●Part 0 基礎知識   0.1 プロトコル ネットワーク通信に必要な段取りとは   0.2 階層モデル ネットワーク通信は「層」で分けるとうまくいく   0.3 OS・シェル・コマンドの基礎知識 ネットワークコマンドを使う上で知っておくべきこと   0.4 学習用の環境を準備しよう VirtualBox/UTM/WSL   0.5 パケットキャプチャ用のソフトウェア Wireshark/tcpdump   0.6 体験その❶ Webサーバーとのやりとりを体験してみよう ncコマンドでHTTP接続   0.7 体験その❷ 接続の状態を調べてみよう pingコマンド   ……ほか ●Part 1 リンク層   1.1 ネットワークデバイスとMACアドレス リンク層で使われている「ハードウェアのアドレス」   1.2 ネットワークデバイスの情報を表示してみよう ip/ifconfig/ipconfig   1.3 ネットワーク接続の有無による表示の変化を見よう 状態によって表示が変わる   1.4 MACアドレスを解決するARPとNDP IPアドレスからMACアドレスを知る   1.5 2台でやりとりできる仮想マシン環境を作ろう VirtualBox/UTM   1.6 WiresharkでARPのやりとりを表示してみよう IPv4のパケットを観察   1.7 WiresharkでNDPのやりとりを表示してみよう IPv6のパケットを観察   ……ほか ●Part 2 インターネット層   2.1 ネットワークとIPアドレス ネットワークを超えて通信相手を特定できるアドレス   2.2 IPv4 昔から使われている32ビットのアドレス   2.3 IPアドレスの削除と再割当を試してみよう ipコマンドによる手動割り当て   2.4 IPv6 アドレス枯渇を解消する128ビットのアドレス   2.5 ICMP/ICMPv6パケットを観察してみよう IPv4とIPv6を見比べる   2.6 pingに応答しない設定を試してみよう 「応答がない」にもいろいろある   2.7 異なるネットワークとの通信を試してみよう 経路設定とIPフォワーディング   ……ほか ●Part 3 トランスポート層   3.1 TCPとUDP コネクション型とコネクションレス型の違いとは   3.2 ポート番号でサービスを区別する 80はHTTP、443はHTTPS   3.3 TCPとUDPのパケットを見比べてみよう ncコマンドで試してみよう   3.4 パケットロスを発生させてみよう tcコマンドで試してみる   3.5 TLS 安全な通信とは   3.6 TLS通信を見てみよう 暗号化された状態と復号された状態を見比べよう   3.7 QUIC UDPベースでセキュアな高速通信を狙うプロトコル ●Part 4 アプリケーション層   4.1 DNSによるドメイン名とIPアドレスの変換 ドメイン名のしくみと名前解決   4.2 mDNSによるローカルネットでの名前解決 自ら名乗って名前を解決   4.3 Web通信のプロトコル URLとHTTP/HTTPSを理解しよう   4.4 HTTP/HTTPSの通信を見てみよう curlコマンドで通信内容を比較する   4.5 電子メールのプロトコル メール転送のしくみとSMTP/POP/IMAPの役割   4.6 POP受信を試してみよう POPコマンドによるメール受信のプロセス   4.7 SMTP送信を試してみよう SMTPコマンドによるメール送信のプロセス   ……ほか ■著者プロフィール 西村 めぐみ:1990年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務/セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て㈱マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、PCおよびMicrosoft Officeのeラーニング教材作成/ 指導、新人教育にも携わる。おもな著書は『[新版 zsh&bash対応]macOS×コマンド入門』『Linux+コマンド入門』(技術評論社)など。
  • 最短突破 Microsoft Azure Fundamentals[AZ-900]合格教本 改訂新版
    5/13入荷
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【新しい試験範囲と同じ構成(章立て)にしたAZ-900テキスト!】 本書はMicrosoft認定試験Azure Fundamentals(AZ-900)を受験する方のためのテキストです。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)である著者が、わかりやすく解説しています。 本書は旧版を大幅改訂し、新しい試験範囲に対応させました。試験範囲であるAZ-900学習ガイドの「評価されるスキル(2024年1月23日以降)」と同じ構成(章立て)なので、無駄な学習をすることなく、「評価されるスキル」と同じ順番で、安心して学習することができます。また、必要に応じてスマホでMicrosoft Learnを参照していただけるように、QRコードを書籍に掲載してあります。ぜひ学習にご活用ください。 本書では、各節ごとに関連する問題を掲載しています。学習と演習を同時に、短時間で無理なく行なうことができます。さらに、総仕上げとして、巻末に模擬試験を二回分収録しています。問題を多めに収録しているテキストです(163問収録)。 ■目次 第1章 Azure Fundamentals試験とは   1-1 AZ-900試験 第2章 クラウドの概念   2-1 クラウドとは   2-2 クラウドサービスを使用する利点   2-3 クラウドサービスの種類 第3章 Azureアーキテクチャとサービス   3-1 Azureのコアアーキテクチャコンポーネント   3-2 Azureコンピューティングおよびネットワークサービス   3-3 Azureストレージ サービス   3-4 AzureのID、アクセス、セキュリティ 第4章 Azureの管理とガバナンス   4-1 Azureでのコスト管理   4-2 Azureのガバナンスとコンプライアンス機能およびツール   4-3 Azureリソースを管理およびデプロイするための機能とツール   4-4 Azureの監視ツール 模擬試験 ■著者プロフィール ●神谷 正(かみや まさし):マイクロソフト認定トレーナー(MCT)。2005 年からMCT としてトレーナ業に従事。Microsoft Server 系の教育などを提供し、近年はAzure やセキュリティ系の教材開発・コース提供などを手掛ける。2010 年にはMCT 年間アワードを受賞した。基盤系技術以外に、.Net などの開発コンテンツ作成やコース提供も行い、幅広い知識に基づいてICT 技術の教育を提供している。 ●国井 傑(くにい すぐる):株式会社エストディアン代表取締役。マイクロソフト認定トレーナー(MCT)、Microsoft MVP for Security。インターネットサービスプロバイダーでの業務経験を経て、1997 年よりマイクロソフト認定トレーナーとしてインフラ基盤に関わるトレーニング全般を担当。2022 年からは株式会社エストディアンに所属し、Microsoft 365/Microsoft Azure のセキュリティに特化したトレーニングに従事し、それぞれの企業ごとに必要なスキルを伸ばすワークショップなどを多数手がけている。

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