絵本・キャラクター - 大月書店作品一覧

  • 核兵器をなくすと世界が決めた日
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    核兵器禁止条約の誕生を描いた初めての絵本 すべての国が核兵器の保持や使用をしないと約束する核兵器禁止条約。 被爆者らの声と、市民の国際的な連帯が生んだ画期的条約の成り立ちを初めて絵本に。 ウクライナ危機で核戦争の脅威が深まる中、子どもたちに希望を伝えます。 推薦=サヘル・ローズさん(俳優) ※本書は固定型(フィックス型)の電子書籍です。冊子版に近い画面サイズ(タブレットやPC)での読書を推奨いたします。 ※本書は、大月書店刊『核兵器をなくすと世界が決めた日』の電子書籍版です。 【目次】 核兵器をなくすと世界が決めた日 【著者】 川崎哲 (かわさき あきら)ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)国際運営委員、2021年より会長。ピースボート共同代表、日本平和学会理事。著書に『核兵器はなくせる』(岩波ジュニア新書)、『核兵器 禁止から廃絶へ』(岩波ブックレット)ほか。 高橋真樹 (たかはし まさき)ノンフィクションライター。NGO スタッフ時代に世界各国で「ノーモア・ヒバクシャ展」を主催。著書に『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』(大月書店)、『こども気候変動アクション 30 未来のためにできること』(かもがわ出版)ほか多数。https://t-masaki.com 岩﨑由美子 (いわさき ゆみこ)原爆の図丸木美術館 国際コーディネーター。ピースボートの「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」で世界各地で被爆者の証言会に携わる。現在は広島県とICAN が開講する「広島- ICAN アカデミー」のコーディネーターなど、さまざまな形でICANの活動に関わる。 TOTO (María Antonia Pérez Mejía)デザイナー、イラストレーター、アクティビスト。コロンビア在住。ピースボート、ICAN など国際的な平和教育プログラムや、アートで社会変革をめざすプロジェクトに携わり、世界各地で活動している。https://tototraveler.wixsite.com/mariaaperez
  • にじいろのペンダント 国籍のないわたしたちのはなし
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    無国籍ってどんなこと?当事者が伝える絵本 世界に1000万人超いるとされる無国籍者。なぜ国籍をもてないのか、生涯を通じてどんな困難があるのかを、当事者の体験に即して絵本の形で伝える。多様なアイデンティティをもつ誰もが取り残されない、虹色の社会に向けて。 協力=無国籍ネットワークユース(SNY) ※本書は固定型(フィックス型)の電子書籍です。冊子版に近い画面サイズ(タブレットやPC)での読書を推奨いたします。 ※本書は、大月書店刊『にじいろのペンダント――国籍のないわたしたちのはなし』の電子書籍版です。 【目次】 にじいろのペンダント 【著者】 陳天璽 (ちん てんじ) CHEN Tien-Shi 1971年、横浜中華街生まれ。早稲田大学国際学術院教授、無国籍ネットワーク代表理事。1972年の日中国交正常化と日華断交に翻弄され、生後間もなく無国籍となる。移民、無国籍者に注目した研究に従事し、筑波大学大学院を修了(国際政治経済学博士)。ハーバード大学フェアバンクセンター研究員、日本学術振興会(東京大学)研究員、国立民族学博物館准教授を経て現職。著書に『華人ディアスポラ』(明石書店)、『無国籍』(新潮社)、『無国籍と複数国籍』(光文社)など。 由美村嬉々 (ゆみむら きき) 本名・木村美幸。1959年三重県生まれ。(一社)チャイルドロアクリエイト代表理事。作家、編集者、絵本コーディネーター。全国で講演活動も行う。JPIC読書アドバイザー、絵本学会会員、絵本カタリスト®。児童図書・保育図書の出版社で編集部長・企画開発本部長・取締役を歴任。著書に『これだけは読んでおきたい すてきな絵本100』(風鳴舎)『バスが来ましたよ』(アリス館)、共著に『絵本の魅力その編集・実践・研究』(フレーベル館)など。 なかいかおり 1988年東京都生まれ。絵本作家。広告会社に勤務の後、日本児童教育専門学校絵本童話科にて絵本創作を始める。幼児教室講師、タイムトラベル専門書店utouto店員としても活動中。「2020読書週間ポスター」大賞、「第13回 日本新薬こども文学賞」日本新薬特別賞、「理想の未来イラスト・コンテスト」朝日新聞社賞など。

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