ゲーム・トランプ作品一覧

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  • 麻雀 傑作「何切る」300選
    4.5
    すべてが良問、納得の解説! 「何切る」職人が10年かけてストックした1,000問以上のなかから厳選した300問を一挙掲載。受け入れ枚数をすべて表示し、オリジナル最新理論でシンプル解説。解くだけで麻雀強者の思考が自分のものにできる、「何切る」本の決定版! <著者プロフィール> G・ウザク(著) 麻雀ブロガー。年齢などの詳しいプロフィールは非公表。ブログの二本柱は何切ると戦術書レビュー。約1000問出題してきた何切るを厳選したのが本書。誤植チェックの鬼でもあり、過去6冊の麻雀書籍の校正もしている。麻雀の腕前はフリー雀荘で場代込みプラス。東海地方だけで1000軒以上食べ歩いた名古屋在住のラーメンマニアでもある。 ●ブログ「麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!」http://bookmj.blog.fc2.com/ 福地 誠(編) 毎年数冊の麻雀本を刊行し、それらが全てベストセラーに。いま日本で最も売れている麻雀ライター兼編集者。ネット麻雀も打つが、雀ゴロを自称して高レート麻雀も打つ。1965年東京都生まれ。東京大学教育学部卒。 ●ブログ http://fukuchi.cocolog-nifty.com/
  • ドライフラワーの飾り方:お部屋がもっとお洒落になるアイデア集
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。 ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。 それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。 ドライフラワーは以前カントリーテイストで大いに盛り上がりましたが、時を経た今、ドライになるストーリーまでも感じさせるような、「アンティーク」「ヴィンテージ」テイストで、再び注目が集まっています。 カフェやセレクトショップなどの店先にも、ドライフラワーを取り入れたディスプレイがちらほら……。 本書では、個性あふれるフローリストたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案。 さりげなく部屋の片隅に置いたり、ビンに詰めて作品として見せるなど、ドライフラワーをもっと楽しむためのアイデアが満載です。 花のプロならではの、“ちょっとした”センスやテクニックは、きっと真似したくなるはず。 飾り方の基本は、プロセス写真つきで解説。 花が好きな方も、手軽なインテリアとして楽しみたい方も、ぜひご覧ください。
  • 日本一麻雀が強いサラリーマンの必勝法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 380万人の天鳳プレイヤーの頂点に立ったのは普通の会社員! リーチのプレミアム効果 安パイカウンティング 1日4半荘システム 7巡目両面チー 天鳳病/フリー病 天鳳位、フリー勝ち組になる51のメソッドが凝縮。 著者の名は「かにマジン」。ネット麻雀のハンドルネームからとった名前だが、もちろん実在する人物である。 なぜごく普通の負け組だった男が仕事をしながら麻雀も強くなれたのか。一人の麻雀人生物語とともに、そこで学んだ戦術を公開。これを読めばあなたも仕事でも麻雀でも勝ち組になれる!
  • 進化するデジタル麻雀 現代の強者に打ち勝つテクニック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、一番レベルの高い麻雀戦術書 「ネット麻雀での統計データをもとに生まれた『現代流データ麻雀』は“必勝法”ではありません。なぜなら、すでに世に広く知られた戦術を使う相手同士で対戦した場合は大きく勝ち越すことができないからです」(まえがきより) 本書は自団体で最高位と發王位を同時獲得、テレビではモンド杯優勝、ネットでは天鳳名人戦優勝の現在最強の打ち手と呼び声高い石橋伸洋プロによる、最高レベルの麻雀戦術書です。 現代流データ麻雀をマスターしている打ち手の考え方、打ち方を透視し、予測し、それを逆手に取って勝つ方法を伝授しています。本書は「弱い人に勝つ方法」ではなく、「強い人に勝つ方法」が書いてある本だといえます。 前著「黒いデジタル麻雀」で概念的に説明された戦術論を具体的な局面に落とし込んで解説しています。41の例題が収録されていますが、それらは決して単なる何切る問題ではなく、何を切り、何を考えておくべきかを問うています。ハイレベルになった現代麻雀において勝ち続けるにはここまで深く考えなければいけないのかと驚かされます。 相手の打ち方や動向を予想し、人より常に一歩、二歩先に行った麻雀、現在のベストの麻雀の打ち方がこの本にあります。
  • 最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット麻雀初代天鳳位ASAPINは悩んでいた――もっと強くなりたい、ネット、競技、フリー、全ての分野でもっと勝ちたいと。 そこで、それぞれの分野の天才に麻雀のことを聞いてみた。 同じ質問に対して三者の答えはときにバラバラ、だが結果を残しているだけにその言葉、理由に説得力がある。 どんなルール、どんな相手にも通用する最強の一冊である。 目次とメインの対談相手 1 タンピンドラ1はどこから鳴くか 鈴木たろう 2 対リーチにどのくらい押すか 青柳 3 カンチャンドラ1はリーチか 就活生 4 山読みはどれくらいできるか 鈴木たろう 5 手出しツモ切りをどのくらい見るか 鈴木たろう 6 完全イーシャンテンどのくらい取るか 鈴木たろう 7 形式テンパイをねらうか 青柳 8 ブラフ・けん制はどうやるか 鈴木たろう 9 カンはするべきか 就活生 10 メンタルをどう整えるか 青柳
  • はじめてでもたのしめる かんたんマスター麻雀
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者でもよくわかる、麻雀の基本書。麻雀のやり方、役一覧など、マスターしておきたいことがすべて詰まった一冊です!プロ麻雀士が多数所属する「日本プロ麻雀連盟」監修のもと、初心者には難しいとされる麻雀のルール、役の説明、点数の計算方法などを、イラスト、キャラクターを用いてわかりやすく解説。巻頭には、『役の一覧表』付。麻雀牌などは3Dイラストを用い、リアルに再現しているので、本番さながらに体感しながら学べます。さらに覚えた後に復習できる、練習問題もついているのでメキメキ上達すること間違いなし!
  • パーティーゲーム 幹事の達人 レクリエーションゲーム集127
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚式2次会、同窓会、ホームパーティなどに役立つ、カンタンゲームが127種。 突然の幹事任命でも、これさえあれば成功間違いなしの、ウケる、使える、ゲーム集の決定版! みんなが集まるイベントを盛り上げるのは、なんといってもパーティーゲーム。全員で楽しめる定番ゲームから罰ゲームや一発芸まで、どどーんと127種類のゲームを掲載。これであなたも「名幹事」になれる?
  • よくわかる麻雀の勝ち方 ~牌効率から読みまで極める30の技術~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「情報を使いこなす」ための麻雀思考整理術 「麻雀においては牌効率(受け入れ枚数)→牌理(速度と打点のバランス)→状況判断(読みやルール対応)と打ち手のレベルが上がるほどに処理する情報が増えていきます。牌効率を学んでいる人に突然読みの話をしても、それは情報過多となり、雀力は上がらないどころか混乱の原因となることもあります。情報とは薬のようなもので摂取するタイミングと分量が重要なのです」―平澤元気― 本書は「絶対にラスを引かない麻雀」で高度化する現代麻雀戦術を論理的かつ分かりやすく解説してくれた平澤元気プロによる麻雀本第2弾です。 今回の主要テーマは攻撃です。本書では麻雀の攻撃における思考経路、つまり「牌効率」→「牌理」→「状況判断」の3段階の考え方を整理して提示しています。例えば、牌効率編は「麻雀は比較のゲーム」という見出しで始まりますが、牌効率上の正解を選べる思考ルーチンは、以下のようなものだと解説されています。 (1)自分の手牌のブロック数を把握する (2-1)4ブロック以下なら「浮牌」を比較する (2-2)6ブロック以上なら「ブロック同士」を比較する (2-3)5ブロックなら「フォロー牌」「余剰牌」を比較する (3)例外判断をする 言われてみると納得ですし、意識せずにやっていた方も多いと思いますが、言語化して整理することで戦術として使えるようになります。 ネット上にあふれる情報をただ「得る」だけではなく、それを「使いこなす」ことが重要だと平澤プロはいいます。そして本書で情報の整理ができるようになれば、今後手に入れるすべての情報を生かして「強くなり続ける」ことができるはずです。常に立ち返ることのできる「麻雀の勝ち方」を示した一冊、ぜひ手に取って読んでみてください。
  • 「運」を育てる 麻雀界の異端児 土田浩翔の流儀
    4.0
    プロデビュー30周年記念出版! 麻雀界の異端児・土田浩翔が明かす、「強運」を引き寄せるスペシャルメソッド。負けを受け入れる力で、麻雀は加速度的に強くなる!
  • 進撃の巨人ゲームブック ウォール・ローゼ死守命令850
    -
    読者が第104期訓練兵の一員となって、進撃の世界を体感するゲームブック。「第104 期訓練兵団」の一員となったきみは、850 年、ウォール・ローゼ(第二壁)南端の最前線「トロスト区」へ配属されたところ「五年ぶりに登場した超大型巨人」率いる巨人たちの襲撃に対して戦うことになります。さあ、絶望が支配する進撃の巨人の世界へ、ようこそ。エレンやミカサ、リヴァイとともに巨人に立ち向かえ!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 二階堂亜樹の勝てる麻雀の基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ですが、やはり基本をおろそかにすると、トータルでの成績は安定させられません。本書は、私なりに『これだけは外せない!』と思っている基本をまとめました」(まえがきより) この本はルールは覚えて麻雀を打ち始めたもののなかなか思うように勝てない方や、かなり麻雀をやっているけれども改めて基本を確認したい方のために二階堂亜樹プロが贈る麻雀基本講座です。牌効率やスジの話から現代麻雀において特に重要なリーチや鳴きの判断。守備に役立つ実戦によく出る形における読みや、半荘の後半での着順を意識した打ち方まで。麻雀に勝つ上でのきちんとした基礎作りができるようになっています。 麻雀には「絶対」と呼べる打ち方はほとんどないため、何を切るか、リーチをするかといった判断にも正解がない場合が多くなります。そんな中で本書では「こうしておけば正解になる可能性が高い」という二階堂亜樹オススメの基準が示されています。もちろん、その基準に絶対に従う必要はなく、基準をある程度試した上であとは自分流にアレンジして欲しいと二階堂プロも言っています。まずは本書で基本をしっかりと身につけ、その上で日々の麻雀の実戦を続ければ、成績も安定し、勝率も目に見えて上がっていくはずです。
  • ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀の基礎は覚えたけど、勝ち組にはなかなかなれない人に、 どうしたら勝ち組になれるのかを理論的にまとめた麻雀戦略書です。 本書の読者対象は、セットやフリー麻雀、ネット麻雀の経験を持つ 中級者から上級者向けになります。 理論については、麻雀の中でもデータや統計学によって解明可能な部分を 重視した打牌スタイルを指します。これに、私自身の体験的ノウハウが加えられているのが特徴です。 この本で一番大切にしている部分=強くなるために必要なことは 「素直に打つ」という事です。 麻雀に奇手は必要ありません。相手を惑わすための迷彩も必要ありません。 必要なことは、、、 ■目次 ●第1章 心構え ・その1 成績をつけて自分を知ろう ・その2 他家の理不尽な行為をすべて受け入れよう ・その3 麻雀がどんなに辛くても好きでいよう ・その4 対戦相手を認めるとイライラしない ・その5 決めつけは損でしかない ●第2章 手作り ・その1 テンパイの確率・速さだけが「牌効率」ではない ・その2 迷彩なんて必要なし! 素直に打とう! ・その3 放銃を恐れず、目一杯に構えよう ・その4 いい手の時、どこまで目一杯構えていいのか ・その5 目一杯に構える時のコツ ・その6 1シャンテンからテンパイに取らない時 ・その7 2シャンテンから1シャンテンに取らない時 ・その8 完全1シャンテンに取らない時 ・その9 5ブロック打法で打とう! ・その10 6ブロックにする時 ・その11 満貫より高い手は狙う必要なし! ・その12 ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか ・その15 リャンカンの選択で迷わないためには(仕掛け時) ・その17 仕掛けている時はトイツを残そう ・その19 攻めて良し守って良し! ホンイツを狙おう ●第3章 リーチについて ●第4章 守備 ●第5章 仕掛け ●第6章 トップを取ろう オーラス強者への道 ・その1 オーラスで必要な5つの確認事項 ・column 1 手牌を瞬時に記憶!「二人麻雀」のススメ ・column 2 自戦記 その1 第六期女流桜花/2012年 ・column 3 自戦記 その2 第10回女流モンド杯/2012年 ・column 4 自戦記 その3 第9回モンド王座決定戦/2013年 ■著者 魚谷侑未 日本プロ麻雀連盟、麻雀歴8年プロ歴7年
  • ムツゴロウ畑正憲の精密麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムツゴロウさんは麻雀も凄かった! 「私は、短期決戦は苦手である。長くなければ面白くない。その日のツキの具合や、相手のクセなどを見抜き、じっくり打ってこそ麻雀だと思っている。そうして得た知識をまとめたのがこの本である。この度、再版になり、世の中に出て行くことが決まり、私は大変よろこんでいる」(まえがきより) 本書はテレビ番組『ムツゴロウのゆかいな仲間たち』で有名な「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏による麻雀戦術書『畑正憲の精密麻雀』に若干の修正を加え再版したものです。ムツゴロウさんは日本プロ麻雀連盟初代十段位(全3期優勝)であり麻雀界初のリーグ戦形式のタイトル戦「最高位戦」の発案者でもある麻雀界の重鎮。 東京大学理学部大学院卒の明晰な頭脳は麻雀という高度な知能ゲームをも攻略しようとします。技術と運、確率論の周辺、迷彩の功罪、テンパイ読み・・・。本書は麻雀という強大な敵に立ち向かった一人の天才の記録であり、麻雀戦術書のバイブルです。高度に発達した現在の麻雀戦術論の中にあってもそのオリジナリティと完成度の高さは他の追随を許すものではありません。 麻雀技術書の原点、すべての麻雀ファンの皆様に読んでいただきたい一冊です。
  • 絶対にラスを引かない麻雀 ~ラス回避35の技術~
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラスは技術で回避できる! 本書は全日本麻雀協会所属の気鋭の若手であり、天鳳十段の平澤元気プロによるラス回避のための戦術書です。麻雀でラスになることは簡単ですが、そのマイナスを取り返すのは非常に大変です。しかし、ラスが技術で回避できるとしたらどうでしょうか?平均順位が上がり、トータルで勝ち組になれる確率は格段にあがるでしょう。本書ではラス回避の技術が極めて論理的に解説されています。 第1章は基本編。「ノンラス1 雀力を上げるには」から始まって「ノンラス3 ベタオリの技術」など基本的な守備知識が解説されています。第2章は上級編。「ノンラス12 副露ケア」「ノンラス19 相対速度という概念」など、相手と自分の状況を加味した複雑な状況での守備を解説しています。 第3章は天鳳編。ここでは日本最大の麻雀ネット対局サイト天鳳に特化した戦術が語られています。「ノンラス24 鳳凰卓だからこそ生まれる駆け引き」「ノンラス28 ダマテンの使い方」「ノンラス34 アシストの技術」など、特殊なルールと高いレベルでの打ち方が解説されています。第4章は実戦編。セオリー化して説明するのが難しい個別の状況判断について、強者がどのようなロジックで打牌を決めているのかが本章のテーマ。具体的な場面を出題し、3名の天鳳位(独歩、すずめクレイジー、かにマジン)が答え、平澤プロが考えを述べています。 あとがきで土井泰昭全日本麻雀協会代表が述べているように、本書は「半端なく読みごたえのある平澤元気プロの著述」。麻雀戦術書を50冊以上読破したという著者が現代麻雀の最先端の戦術を咀嚼し、「ラス回避の技術」を自らの言葉で語っています。 ・現物でない以上は数%は放銃する可能性があるわけで、その数%のリスクを負うことに自分の手が見合っているかが重要 ・自分の手牌の価値は巡目が進むにつれて低くなっていく ・リーチ者がツモ切ったり脇が押したりすることで1本新しいスジが通るごとに次の牌で放銃する確率が上がっていく ・天鳳ではめくりあいをすること自体が他のルールと比べて損 ・「まず確実に押してくるのは誰か」を考え、そこに満貫を放銃した場合の自分の位置を考える 本書の内容をマスターし、ぜひ日々の実戦で活用してください。
  • 超カンタンにわかる!麻雀入門 牌、役、アガリこれだけ覚えればバッチリ!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者向けの麻雀入門本の決定版。アガリ、牌、役、これだけ覚えておけばOKという最低限のルールと初心者がアガる!勝つ!ために必要なテクニックだけをわかりやす解説。オールカラー&読みやすい文字で、脳トレ、認知症予防のために麻雀を始めるシニア、女性にも最適です。1:麻雀ってどんなゲーム 2:ゲームの流れを見てみよう 3:アガるために知っておくこと この手を覚えれば勝てる!基本のアガリ役ベスト7。負けないための上昇アガリ役ベスト7など。
  • 純黒ピン東メンバーが教える フリー麻雀で食う超実践打法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「麻雀に綺麗な打ち筋は必要ない。大事なのは金だ」。 「最高レート」と呼ばれる東風戦ピン雀荘に務めるメンバーが書いた、まったく新しい麻雀の解説書。 実践すれば確実に強くなる、極意の数々。 麻雀で稼ぎたい人、必読の書!
  • 40年間勝ち組を続ける男 荒正義直伝・麻雀サバキの神髄
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「麻雀はサバキに始まり、サバキで終わる」 麻雀の「強さ」と「品格」はここにあるのだ。これは、そのシリーズの第一弾である。 (まえがきより) 本書は日本プロ麻雀連盟のカリスマ雀士、荒正義プロが麻雀で最も重要だという「サバキ」について書いた戦術書です。通常、麻雀で「サバく」と言えば、相手のチャンス手を安手で蹴る打ち方をいいます。親リーチ宣言牌をチーして、テンパイ。1000点でアガるといった打ち回しです。このように「サバキ」とは一言で言えば「状況に応じて打つ」ということになりますが、40年勝ち組を続ける荒正義プロの言う「サバキ」の概念は、単に一局の進行や点棒状況に応じた打ち方に留まるものではありません。荒プロに言わせれば、それらはサバキのほんの序の口にすぎないのです。 人をサバく 距離をサバく 読みをサバく 敵をサバく そして 運と流れをサバく。 どんな人間を相手にしているか、相手との距離はどうか、相手は何を考えているか、誰がツイているか、次にアガるのは誰か…。荒プロの麻雀理論は、確かな技術を前提に、さらに見えない部分さえも見ようとするものです。デジタルでもない、アナログでもない。荒正義の麻雀をご堪能ください。一人の人間が40年間ただただ真摯に麻雀に取り組んだ結果が本書にあります。
  • ゼウスの選択 デジタル麻雀最終形
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強の男・鈴木たろう、戦術初披露! 「ゼウスの選択」は元々SEGAのアーケード麻雀ゲーム「MJ」における、たろうプロのキャッチコピーです。対戦相手の状況や思惑までも加味して打牌を選択する「神の視点」を持つことから名付けられました。常人の理解を超えたその打ち筋で日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」を3連覇し、「ゼウス」の名にふさわしい存在になっています。本書はこれまで決して明かされることがなかったたろうプロの麻雀戦術を余すところなく記した内容となります。 第1章はアガリへの構想。「麻雀は打点と手組み」と語るたろうプロのひと味違う序盤の考え方を知り、ご自身の麻雀のヒントとして役立ててください。第2章は点棒への執着。500マイル打法など、本書で初めて明かす戦術を体得し、戦術の引き出しを少しでも増やしてください。第3章はゼウスの守備。イケイケのイメージが強いたろうプロですが、結果を出している裏にはしっかりとした守備が存在します。たろうプロの鋭い読みを自分のものに出来れば雀力アップは間違いなしです。第4章はゼウスの鉄槌。リードしている場面で逃げるのではなく、さらに点差を広げるという大胆な攻撃を良しとしているたろうプロ。破壊力抜群の攻撃を習得すれば、まわりに恐れられる存在となるでしょう。第5章はたろう's METHOD。今まで語られることのなかった最強の思考を披露します。例えば何も出来ないような手牌の場合は穏便に済ませようとする人が多いですが、たろうプロは「何もしないからラスになる。アガれないにしても、アガらせない努力を怠らない姿勢」が大切だと語っています。この一冊を読み終わったとき、あなたの麻雀に対する考え方は変わっているでしょう。そして、ご自身の雀力が上がったことを実感してもらえれば幸いです。
  • これで勝てる麻雀攻めの常識100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀で勝てないとお悩みではありませんか? そんな悩みを解消するためにぴったりな書籍が完成しました。 麻雀研究会「やじ研」の主宰者で、麻雀教室の講師経験のある矢島亨が、伸び悩みを感じている人に向けて「どうすれば勝てるようになるのか」を伝授します。本書では第1章で「手作り」の基本、そして第2章では少し上級の手作りを習得します。これだけ覚えればテンパイスピードが段違いに速くなり、先制攻撃の確率が一気に上がります。第3章では麻雀の基本中の基本である「リーチ」を学びます。現代麻雀において、単純にして最強の武器なのに意外と間違えた判断をしている人が多いリーチ。「自分の手を高くするリーチ」、「相手を自由にさせないようにするリーチ」、様々なリーチをしっかりと覚えれば強靭な矛が手に入ります。第4章では「鳴き」について解説します。敵の最強の攻撃が出てくる前にさっさとアガってしまいましょう。意外と見落としがちな複合形の鳴き方もこの一冊で完璧です。「鳴き」をマスターすることで攻撃のバリエーションが広がります。ここまで出来れば、今抱えている悩みの大半は解消出来ます。 麻雀で勝てない人にはある共通点があります。それは「明らかなミスをしているのに、そのミスに気付いていないこと」 12399m45p23467s白白 ドラ3s 平場の6巡目で何を切りますか?(解説は本書の中で)小さいミスが積み重なって負けに繋がります。本書を読み、一刻も早く自分のミスに気付ければ、おのずと結果はついてくるでしょう。
  • 盤上遊戯の世界史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸と海のシルクロードを伝って、盤上遊戯は人から人へと渡っていった。やがて奈良にいたる伝播の経路を検証し、人類の「遊び心」の壮大な歴史を描く。囲碁、将棋、チェス、麻雀…。遊びの来歴をたどる旅。
  • ブラコン女子大生の最短で強くなる麻雀
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット麻雀解説ブログ「ブラコンJDの天鳳反省帳」の西園寺靖子氏、初の著書が完成! 「もう一歩足りない…」「あと少し強くなりたい」という方に向けて、西園寺家独自の理論「西園寺システム」を紹介します。リアル麻雀、ネット麻雀双方の技術を掲載しているので、読みごたえも十分です!
  • ネット麻雀完全対応! 強者の最新手筋100
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 待望の「天鳳何切る」ついに誕生!! 本当に強くなりたいと願う人だけお読みください。 ネット麻雀最大手「天鳳」のトッププレイヤー50名(木原浩一、渋川難波、ASAPIN、独歩、すずめクレイジー、太くないお、タケオしゃん♪、コーラ下さい等)が何切る問題に回答。その総括を日本プロ麻雀協会・比嘉秀仁プロが行うという新しいタイプの何切る本です。丁寧な解説で、ネット麻雀だけでなくリアル麻雀でも大いに役立つ内容となっています。現代麻雀において、押さえておかなければならない全6テーマをしっかりと収録しています。雀力アップにお役立てください。 【目次】 第1章:押し引き 第2章:リーチ判断 第3章:鳴き判断 第4章:ベタオリ判断 第5章:テクニック総合 第6章:オーラスの打ち方
  • 麻雀 新世代の戦術革命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット世代が革命を起こした麻雀戦術の「今」を凝縮した一冊!!現在の麻雀戦術を見渡してみると、小倉プロ、渋川プロを中心とした若手がデジタル、合理的思考を武器に、これまでには考えられなかったような手筋や考え方を次々に編み出している一方、昔ながらの手作りや流れを重視している方もおり、非常に混沌としています。 では一般の麻雀ファンはどうしているかといえば、各種麻雀媒体やネット上でさまざまな戦術論が飛び交っている中、部分的に見聞きした戦術を採用しているが現実ではないでしょうか。本書はそんな激動の麻雀界において羅針盤となる一冊。ベテランプロ、中堅プロ、若手プロ…すべての世代の麻雀を見てきたバビィが現代麻雀戦術の地図を描き出します。 リーチの判断、仕掛けのタイミング、理牌や引っ掛けに対する考え方、子の第一打ダブ東切り、好牌先打の是非。以前と現在の違いを明らかにし、その裏にある考え方にも迫ります。もちろん、バビィならではの巧妙な語り口は健在で、麻雀年代記という読み物としても十分楽しめる一冊、まさに麻雀伝道師、バビィにしか書けない内容といえるでしょう。ぜひ本書を読んで自分の麻雀戦術を見つめ直していただき、「今」の麻雀を体得してください。
  • ヒサトVS滝沢 麻雀戦術30番勝負
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀界の竜虎相搏つ!!日本の麻雀界を牽引する2大人気プロ、佐々木寿人と滝沢和典が同じ局面を見てどう考えるか。2人の意見を紹介し、徹底比較し、詳細に検討したのが本書です。超攻撃的麻雀といわれる佐々木プロと深い読みに裏打ちされた対応力に秀でた滝沢プロ。互いにトップレベルでありながら、相反する麻雀観を持つ二人が同じ局面で何を考え、何を切るか。二人の結論は多くの場合異なっているものの、その根拠となる麻雀理論の深さは甲乙つけがたく、読者は巌流島の立会人となることを強いられます。本書は麻雀観の峻別を見せ付けることで、読者に自身の麻雀に対する「姿勢」を改めて問い直させるものです。本書を読んで、実戦を積んで、ヒサト派でも滝沢派でもない、自分流の麻雀を見つけてください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:攻撃編1/第2章:攻撃編2/第3章:対応編/第4章:仕掛け編/第5章:赤なし麻雀編
  • 賭けずに楽しむ日本の賭博ゲーム
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チンチロリン、おいちょかぶ、どぼん、手本引きetc……すぐに遊べる!懐かしのゲーム30選。近ごろ、家族や仲間同士でわいわい楽しめるボードゲームやカードゲームが流行しています。しかし、日本にはもともと、庶民の間で遊ばれているアナログゲームがありました。サイコロや花札、地方札などを使った「賭博ゲーム」です。えっ?賭博?怪しい?そんなことはありません。これらはゲーム性が高く、お金を賭けずに、チップを使って楽しめるものばかりなのです。本書は、そんな賭博ゲームの遊び方をまとめた本。「チンチロリン」や「おいちょかぶ」「どぼん」などよく知られたものから、「手本引き」や「ブー麻雀」といったマニアックなものまで、全30種類のゲームのルールを、初心者にも分かりやすく紹介しています。ファミリーで、友達と、コンパでなど場所を問わず、だれもがすぐに遊べる「賭博ゲーム」を、ぜひお金を賭けずにお楽しみください!
  • バビィの麻雀 何切る180連発!!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀というゲームにおいて、「何をツモってくるか」は意のままになりません。しかし「何を切るか」に関しては完全にプレイヤーの判断に委ねられています。強い-弱いの差がつくのはこの部分で、麻雀が強い人とは「何を切るか」の判断が常に優れている人だといえます。 本書は何切る問題の大家、バビィこと馬場裕一プロが実戦でよくある180の形について、そこで何を切るべきかやさしく解説しています。問題は8つのテーマに分かれており、基礎編から始まり、序盤編、手役編、ゲーム回し編など、常に頭を悩ます場面でプロが考える正解の一打をお教えします。麻雀は何切る問題の連続です。本書でプロの感覚を身につけて麻雀の勝ち組に仲間入りしてください。
  • 滝沢流 麻雀絶対の一手
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深い読みとそれに裏打ちされた正確無比な打牌。滝沢和典プロの麻雀は常に「最善の一手」「絶対の一手」を追究するものです。本書には滝沢プロが作成した珠玉の何切る問題を170問収録。通常の何切る問題集は正解手が優れている理由を述べるにとどまっていますが、本書では不正解の選択肢についても「なぜその牌を切ってはいけないのか」まで詳しく説明しています。まずは自分なら何を切るかを考えながら、気楽に読んでみてください。そして、滝沢プロの論理的な思考を追読することで、それを自分の麻雀の血肉とし、更なる雀力アップを達成してください。 ≪CONTENTS≫ テーマ1:基本の手筋/テーマ2:打点力と速度のバランス/テーマ3:手役の作り方/テーマ4:対子系手牌への対応/テーマ5:鳴きとメンゼンの判断/テーマ6:ドラの扱い/テーマ7:点棒状況に応じた打牌/インタビュー:滝沢流麻雀ゼッタイの一言/滝沢流麻雀コラム:手順と手筋
  • 土井泰昭の光る一打
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1回モンド21王座杯優勝をはじめ、タイトル優勝数知れず、おなじみのトッププロ土井泰昭氏の戦術書です。モンド21王座杯やタイトル戦の実戦譜から、土井氏の主張を良く表しているものを選んで「光る一打」を解説します。さらに勝負の流れ、ツキの流れで打牌を選択するオリジナル戦術や、何切る問題もたっぷり。充実の内容の1冊を読破すれば、勝利はあなたのものです。 ≪CONTENTS≫ 第1章:負けないデジタル 勝つアナログ 第2章:実戦 モンド21 第3章:Quick Corner 勝負の流れで決断する-何を切る 第4章:実戦 公式タイトル戦 第5章:総括 確率25%を50%に、50%を75%にするポイント
  • 手牌が透ける!? バビィの麻雀捨て牌読み
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はメンチンのバビィこと馬場裕一プロが捨て牌の読み方を教えてくれる、麻雀戦術書です。基本となるタンピン形の捨て牌を読む方法から、リーチ、仕掛けに対する読み、さらに自分がアガるための打ち方を教えてくれます。またプロや強豪でしられる著名人の、いろいろな読み方なども披露しています。バビィいわく、「リーチや仕掛けに対して平然と危険牌を切り飛ばしていくのは、僕的には安全牌だから」。相手の捨て牌を読み、手牌構成を推理する技術を身につければ、もう親リーなんか怖くない!? ≪CONTENTS≫ 第1章:初級編1~手役 第2章:初級編2~牌理 第3章:中級編1~基本 第4章:中級編2~応用 第5章:上級編1~戦略 第6章:上級編2~実践 第7章:「捨て牌読み能力検定」
  • 滝沢の麻雀 勝利への絶対条件
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はプロ連盟のビッグタイトル王位戦を第32期・33期と連覇した滝沢和典による、初の戦術書です。麻雀に必要な防御、攻撃からはじまり、メインテーマは「対応」です。そもそも麻雀における対応とは何かから始まり、いかに対応するか、そしていかに対応させるかを詳しく述べています。第33期王位戦の解説では対局中の失敗した後の心境などが細かく記されており、勝利するためには何が必要なのかがわかる一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第一章:防御/第二章:攻撃/第三章:局面への対応/第四章:対応させる/第五章:感性/第六章:連覇の法則
  • 敵手看破完全マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は麻雀でいかに相手の手を読み、方銃を避けながら打つかという、守備の面を重視した戦術書です。実際に対峙したときに出る相手のクセや打ち筋に注目するなど、より実戦的な戦術を解説しています。著者の梶本プロは麻雀の品格・雀力・知識より選ばれる第2回野口恭一郎賞受賞しており、麻雀に対する深い経験と知識を生かした戦術は注目に値します。手牌読みのコツをつかんで、あなたもさらに上級へと、ステップアップを目指してみませんか。 ≪CONTENTS≫ 第1章:待ちより先に読むべきこと/第2章:切り順からわかること/第3章:相手のキズを探せ/第4章:見えない情報を探せ/第5章:手牌読みと対応/第6章:ブレイン麻雀
  • 麻雀 読みの技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 確かに、麻雀の読みには曖昧な部分が多く、せっかく読んでも裏切られることも多い。それどころか、ときには正しい読み方、打ち方をすることで損をしてしまうケースだってある。だからといって「それなら最初から捨て牌なんて読まなければいい」と考えるなら、雀力の進歩はそこでストップしてしまう。(本文より) トッププロの戦術を伝授する日本プロ麻雀連盟BOOKSの最新刊!テレビ、雑誌でおなじみの滝沢和典プロがその深い読みを披露した戦術書です。見えない部分が多い麻雀というゲームにおいて、相手の手の内をズバリと見抜く読みの技術は誰もが身に付けたいもの。本書は卓越した読みで知られる滝沢プロが、実戦で読んだ内容を明かし、その読みに至った根拠を論理的に解説したものです。 読まれた方はその緻密で正確な読みに驚嘆すると同時に、これからの実戦に役立つヒントをいくつも文中に見つけることができるはずです。この一冊で「読みの技術」をマスターして、是非雀力向上に役立ててください。
  • イメージする麻雀観
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「東1局0本場、ピンフのみでリーチするか?」「先行リーチの現物待ちはヤミテンにするか」麻雀における永遠のテーマに日本プロ麻雀連盟のスター雀士が挑む! 日本プロ麻雀連盟BOOKS第1は森山茂和、荒正義、滝沢和典、佐々木寿人、二階堂亜樹という超豪華メンバーが独自の麻雀観を惜しみなく披露した一冊。具体的な場面での打牌選択だけでなく、「麻雀に流れはあるか?」「麻雀の上達法は?」という抽象的なテーマについても語っています。本書は自分の麻雀を見つめ直すきっかけであり、最強の麻雀哲学を学んで雀力向上にも役立つ、すべての麻雀ファン必携の一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:セオリーの考察/第2章:速度と打点/第3章:押し引き/第4章:手作り/第5章:局面の分析
  • 最強デジタル麻雀 実戦問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在最注目の若手トッププロ、第7期雀王小倉孝の戦術書です。本書は2009年3月に発売され、その最先端の戦術で多くの麻雀ファンを魅了した前著「最強デジタル麻雀」の実戦編にあたるものです。前著に描かれた戦術を基に、実戦で誰もが悩む問題に対して、小倉システムを駆使して次々に結論を出していきます。実戦問題の前に、例題で小倉流戦術の簡潔な説明をするので、前著を読んでいない読者も十分に楽しめる内容となっています。本書を読んで最強のデジタル雀士、小倉孝プロの戦術をマスターしてください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:デジタル麻雀の基本 第2章:小倉システムの基本 第3章:実戦問題・何を切る? ~小倉システム~ 第4章:実戦問題・何を切る? ~雀王決定戦~
  • 最強デジタル麻雀
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小倉孝プロはプロ1年目で日本プロ麻雀協会のビッグタイトルである第3期雀竜位を獲得し、以後も第4期雀竜位、第7期雀王など数々のタイトルを獲得した若きトッププロです。本書では小倉プロの代名詞「デジタル麻雀」の真髄と言うべき打ち方を披露しています。また、自らも強豪プロである土井泰昭氏の手によってその打ち筋の斬新さ、優秀さがわかりやすく解説されています。「字牌はダブ東から切る」「マンガン以上でもリーチをかける」などいままであなたが正しいと思っていたことがあっさりと否定される、まさに目からウロコの一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:デジタル麻雀の基本手順・手筋 第2章:小倉システム 牌組編 第3章:小倉システム リーチ編 第4章:小倉システム 仕掛け&赤ドラ編 第5章:小倉システム 押し引き編 第6章:小倉システム 読み編 第7章:小倉システム 実戦・何を切る
  • 進取果敢 ~強者たちの選択~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「終盤、テンパイ中に危険牌を引いたら」「メンゼンテンパイから鳴くかどうか」「2軒リーチに対してどうするか」などなど。麻雀をやったことのある人なら必ず悩んだことのある問題があります。本書はそんな麻雀競技者の永遠の問いに対して、日本プロ麻雀協会の精鋭プロたちがそれぞれの選択と理論を述べるものです。書籍ではまず、複数のプロに同じ局面を見せます。そこでどうするか、それぞれ答えていきます。プロの意見は必ずしも一致しません。むしろ正反対のような答えも飛び出します。しかし、全員一致しているのは、すべての選択に根拠があるということです。それぞれがしっかりとした麻雀理論、麻雀哲学を持っており、すべての答えはそこから論理的に導かれます。渋川難波、小倉孝、鈴木達也、鈴木たろう、須田良規、金太賢・・・日本プロ麻雀協会を代表するトッププロたちが繰り広げる頭脳バトル。一打一打に込められた深い読みの裏づけに驚かされます。とにかく、読んで楽しい本であることは間違いありません。 最初の問題の答えで、すでに回答者のキャラクターが表われます。 小倉プロ:「押す。よっぽどの変則的捨て牌じゃないかぎりリーチの待ちなんて基本消去法で考える」 渋川プロ:「ここでリーチの手を考えると、まず宣言牌の3に注目します。1の後に字牌を挟んで3が出るということは、ほぼ確実に3は関連牌と考えられます。しかも3は4枚見えているので、33を複数持っていての3切りリーチが消えたので、可能性として濃いのは以下の三つです。・・・(以下続く)」 本書を読むことで麻雀の考え方に対する視野が広がり、自分自身の麻雀を見直すきっかけにもなるはずです。
  • 山読みを制する者は麻雀を制す
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「読めるならば攻撃に生かせる読みをということなのだろうか、15 年ぐらい前から「山読み」というものが流行り始めた。つまり、捨て牌相から相手の手を読むのではなく、山を読むのである。あるいは、相手の手と山の両方を読み、アガりやすい牌を探そうというわけである。本書はその「山読み」をメインテーマにした戦術論である」(まえがきより) いくら牌効率をマスターして待ちの広いテンパイを取ったとしても、そのアガリ牌が山になければ一生ツモアガることはできない。そこで、もし山にある牌が分かるとしたらどうだろうか?もし完全に分かれば無敵、卓上を支配することができるだろう。 早いアガリを重視する現代麻雀において「山読み」は最重要項目だといわれる。本書は日本プロ麻雀連盟きっての「読みのスペシャリスト」滝沢和典プロが山読みと真剣に向き合い、山読みをどうやって行い、どのように使うかを徹底的に考え抜いた書籍となっている。本書の内容をすべてマスターして実戦に臨めば卓上の支配者に一歩近づけるはずです。
  • 麻雀 何切る必勝定石
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀協会が麻雀の基本定石のすべてを教えます! 麻雀で勝つためには、その場その場の状況に合わせて何を切るかを瞬時に判断しなければなりません。しかし、まったく同じ状況に出会うというのはまずありえないこと。ならば、麻雀の基本となる考え方をしっかりと頭に焼き付けて、あらゆる状況に対応できるスタンス、姿勢を身に付けることが肝要です。孤立牌、ペンチャン、カンチャン、トイツ、中脹れ、四連形…常に迷う打牌の選択について、本書が論理的な「定石」をお教えします。日本プロ麻雀協会が贈る雀力アップ間違いなしの一冊です。是非この内容をマスターして「必勝」への第一歩を踏み出してください。 ■CONTENTS Part.1 牌理機能によるメンツ選択/Part.2 リーチ(棒テン戦法)/Part.3 仕掛けの牌理機能/Part.4 手役&ドラ/Part.5 総合問題
  • 麻雀の教科書 守備の基本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀連盟が贈る麻雀上達への最良の高速道路、「麻雀の教科書」シリーズの第2弾!!今回は、勝つために絶対に身に付けなければならない「守備」について、60個の基礎知識を紹介します。「現物」「合わせ打ち」「3がカベになっている状態で4枚見えている1と2」など、絶対的な安全牌の仕組みをまず覚え、「スジ」「ワンチャンス」「フカした牌」など、より実戦的な、安全と思われる牌の見分け方まで幅広く解説しています。安全牌は麻雀というゲームのメカニズムから帰結するパズルのようなものです。振り込まないためにプロが教える必修科目。麻雀を始めたばかりの方にはもちろん、中級以上の方も、守備についてもう一度体系的に見直すことのできる、必携の一冊です。
  • 麻雀の教科書 基本手筋コレクション
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀初級者から勝ち組に至る高速道路が完成!! 本書は不確定要素の多い麻雀において、「これを知らなければ絶対に勝てない」基本手筋100個を詳細に解説したものです。こういった麻雀の手筋は、部分的に周りの人に教わったり、書籍の端々に書いてあることを頼りにしながら、あやふやなままになっている方が多いのではないでしょうか。しかし本書は「1245679からの1切り」や「1234456778からの7切り」などの基本手筋を日本プロ麻雀連盟が体系的、網羅的に解説。なんとなく知っていた手筋の再確認にも、知らなかった基本手筋の習得にも大いに役立つ内容です。本書の100手筋を完全にマスターすれば、明日からの麻雀の打ち方が大きく変わっていることでしょう。
  • 麻雀の教科書 攻撃の鉄則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀連盟が贈る麻雀上達への最良の高速道路、「麻雀の教科書」シリーズの第3弾!! 今回のテーマは「攻撃の鉄則」。麻雀はアガらなければ勝つことができません。そしてアガるためには攻めなければなりません。しかし、初めは自分が「何待ち」なのか、あるいは何が「強い待ち」なのか分からず、誰もが苦労するものです。本書ではよくあるテンパイ形を数多く紹介。その他攻撃の常套手段であるリーチについて「リーチの定石」の章で解説します。さらに、高打点を目指す打ち方を「攻撃力強化手筋」の章で説明します。合計95に及ぶ基礎知識は、すべて勝つために必須の内容です。麻雀を覚えたばかりの方はもちろん、上級者の皆様も、自分の攻撃を見直す上で、必ず役立つ一冊となっております。本書を読んで、是非雀力アップに役立ててください。
  • 赤ドラ麻雀完全攻略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書ではツキはまったく排除して赤ドラルールの手順、手筋を考える。結論からいえば、赤ドラのあるなしでそれはかなり差が出る」(序章より) 現在、雀荘でもネットでも当然のように使用されている赤ドラ。麻雀の打ち筋に革命的な変化を与えたこのルールに理論派雀士土井泰昭が挑む。本書で土井プロが提唱した「麻雀の要牌は456に変わった」「3900は安手」「チップ狙いの3メンチャンフリテン」などの新手筋は麻雀界に旋風を巻き起こすに違いない。「赤アリ」の勝ち方を完全収録した画期的な一冊、ぜひ手にとって読んでほしい。 ■CONTENTS 第1章 序盤~中盤の構想/第2章 赤ドラと手役編/第3章 赤ドラ麻雀実戦編/第4章 赤ドラ御祝儀麻雀
  • 麻雀押し引きの戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は最高位戦日本プロ麻雀協会の代表である新津潔プロの麻雀戦術書です。 相手からの仕掛け、リーチなどに対して、「押す」か「引く」かの判断は麻雀にとって点数に直結する最も重要な分野といっても過言ではありません。著者の新津プロはこの押し引きの判断に特に優れており、「ケンを意識する」「本願他力と臨機応変」など、斬新な考え方も含め、具体例を挙げながら分かりやすく記述します。負けを少なくし、勝てるときに勝ちきるという、誰もが求めている技術を学ぶことができる注目の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 第1章 本願他力/第2章 臨機応変/第3章 押し引き/第4章 実戦問題
  • 麻雀 捨牌読みガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「捨牌読みマスター」になるまでの道案内(ガイド)本誕生!! 実戦における捨牌読みを論理的に解明し、好評を得た前著「麻雀実戦捨牌読み」の姉妹編で、土井泰昭プロが捨牌のメカニズムを論理的に分かりやすく説明します。本書は「ウラスジとは?」「マタギスジとは?」から始まる初級編に続き、「チーテンはソバテン」「チャンタの打2、3はシャンポン」といった基本編、最後は「仕掛けた2切りに246なし」「3の遠いスジで9はイッツーにはならない」などの実戦編まで、より丁寧に、より幅広く解説しています。捨牌に現れる打ち手の意志、そして牌姿、ひいては待ち牌。本書で学び、これらが自在に読めるようになれば、一段階上のレベルの麻雀が打てるようになるはずです。
  • 麻雀の教科書 完璧点数計算
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「点数計算は誰でもできる」(まえがきより) 麻雀のルールを覚え、牌効率も習得し、普段から麻雀を打っている方でも点数計算が完璧、と胸を張って言えない方は意外に多いのではないでしょうか?確かに点数計算にあいまいなところがあっても、あるいは全く知らないとしても麻雀を打つことはできます。勝つこともあるでしょう。しかし、点数計算が完璧な人と打ち続けていたら、必ずトータルで差がついてくるはずです。その意味では、点数計算とは麻雀を打つための必要条件ではなく、勝つために知っておくべき戦術の一つであるということができます。 本書では日本プロ麻雀連盟が推奨する、最も簡単で効率的な点数計算の覚え方を紹介しています。また、書籍後半では「勝つための点数計算」と題して、何点のツモで何点の点差がひっくり返るか、あるいはオーラスでの逆転条件などを例題を交えて出題しています。 勝つために必要な基礎知識として、まさに「麻雀の教科書」の名にふさわしい一冊となっています。ぜひ本書をマスターして、普段より一段階緻密な麻雀を体得してください。
  • 滝沢和典の麻雀読みの公式
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「読みは外れることもあるが、読む方法論は間違っていないという自信がある。少しでも皆さんに役立つ本を書こうと思うと同時に、楽しんでいただきたいと考え、慣れない作業(真面目に机に向かうのが嫌で麻雀打ちをやっているのです)を数ヵ月続けて書き下ろした」(まえがきより抜粋) 本書は第32・33期王位、日本プロ麻雀連盟所属のトッププロ滝沢和典が麻雀における「読み方」を56の公式で教える一冊です。『チーテンにソバテンあり』・『早い5切りは裏スジが超危険』・『合わせ打ちのまたぎスジは通る』・『4→2=1、6→8=9がアタリ』・『離れた対子落としにスライドあり』などなど、実戦ですぐに役立つ読みの技術を、その理屈から分かりやすく解説しています。本書の公式をマスターして、自分の手牌だけを追って勝ったり負けたりを繰り返す段階から卒業し、「読んで勝つ」楽しさを味わってください。
  • 新次元麻雀 ~場況への実戦的対応とケイテンの極意~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書は、超精緻麻雀でインプットした内容をどのようにアウトプットしていくかをメインテーマとし、より実戦的な局面を多く選びました」(まえがきより) 登録者数300万人を超えるネット麻雀の最高峰「天鳳」の頂点に立つ男、現代麻雀のカリスマASAPINが放つ麻雀戦術書第2弾! 第1章では、彼の麻雀哲学を語った処女作「超精緻麻雀」のあとを受け、その思想が実戦の場でどう具現化するかが立体牌図を使って詳細に解説されています。8ページの手牌からの4ピン切りがいきなりの衝撃です。ここから4ピンを切れるプレイヤーがこの世に何人いるでしょうか。詳しくは書籍をご覧ください。第2章は、なんとケイテン(形式テンパイ)にまつわる戦術のみで構成。「アガるための何切る問題や何鳴く問題・牌効率等を真剣に勉強したことのある人でも、ケイテン効率について勉強したことのある人はほとんどいないのではないだろうか?」(本文より) ケイテンの価値は不当に軽視されているとASAPINは言っています。ケイテンに向かうときの基準、ケイテンを取る際の視点、ケイテン取りのためのテクニック、状況判断…。細かい部分を徹底的に分析するのがネット麻雀のカリスマの真骨頂。第2章はASAPINにしか書けない内容といっていいでしょう。 「すぐには生きなくても、必ず麻雀人生のどこかで役に立つ、そんな内容になっていると思います。用法・用量を守って楽しいケイテンライフを!」(あとがきより) 初代天鳳位が新次元の扉を開く一冊。本書で最高レベルの麻雀戦術を、どうぞご堪能ください。
  • 黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高位、發王位(リアル)、モンド杯優勝(TV)、天鳳名人(ネット)と、どのような環境、ルールでも勝ち続ける男・石橋伸洋が自身の打法「黒いデジタル打法」を伝授する待望の一冊が完成! レベルが上がった現代の麻雀で最大限勝つためには、自分の選択によって相手に間違った選択をさせたり、自分に協力してもらったりする必要があります。私が「黒い」と言われてしまうのも、きっとこのような考えを大切にしているせいですが…(まえがきより抜粋) 第1章 現代流の手作り ~相手はこう打つ~ 第2章 黒いデジタル 基本編 第3章 黒いデジタル 局面編 第1章では相手がどう打つのか、現代流のセオリーをみっちり叩き込みます。続く第2章が本書のメイン。前章で解説されたような現代流のデジタル戦術の弱点を突き、その上を行く黒いデジタル麻雀の本領が発揮されています。そして第3章では応用編として局面ごとに分けて、どのように打てば良いかという方針が示されています。本書には中途半端ではなくしっかりと勝てるようになってほしいという石橋プロの願いが込められています。“勝つこと”ではなく“勝ち続けること”に徹底的にこだわってください。
  • ロードス島ワールドガイド【電子特別版】 ―ソード・ワールドRPGワールドガイド―
    3.0
    架空世界「フォーセリア」の中にある“呪われた島”ロードス島を紹介するワールドガイド。舞台であるロードス島の歴史と背景を解説し、より深く楽しめる多様なデータやシナリオも掲載。『ロードス島戦記』に魅了された人はもちろん、新しく伝説に触れる読者にもぴったりの一冊! ※※本書は電子特別版として、デザイン・掲出順など電子書籍用に再構成しております。
  • 麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀界仰天!! 最高峰最先端!! 本物の強者の鳴き戦術!!
  • 麻雀 10倍勝てるテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀打ちなら誰もが知りたい、だけど聞けない疑問に現役最強の雀ゴロが答えます!
  • これだけで勝てる! 麻雀の基本形80
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級者から役立つ麻雀強化書。 あらゆる何切るが即座に分かる ・4メンツ1雀頭=5ブロック理論。形を覚えるだけで強くなる!!
  • ソード・ワールドRPGワールドガイド【電子特別版】
    4.5
    冒険の舞台アレクラスト大陸の伝説、歴史、地理などを詳細に解説したワールドガイド。TRPGプレイヤーはもちろん、リプレイファンにも必携の一冊! 電子特別版では横田守氏による新装版のカバーも収録!! ※本書は電子特別版として、デザイン・掲出順など電子書籍用に再構成しております。
  • 麻雀力が目覚める打ち方
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年間無敗の伝説を持つ雀鬼・桜井章一が、麻雀好きの質問に一問一答! 麻雀でよくある様々な場面で桜井章一なら何を切るか、鳴く牌は何か、リーチをするべきかなどすぐに使えるテクニックが満載! これを読めばあなたの「麻雀の質」が変わる!
  • プロに挑戦!!麻雀検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本をマスターすれば、アナタも麻雀プロになれる!! 基礎からマスターして着実に実力UP!!
  • 麻雀の正解
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 31問のよくある迷う局面に、年間トータル5年間負けなしのリアル雀ゴロがデータをもとに回答!!
  • 麻雀 勝ち組の選択
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝っている人はこう打っている!すべての麻雀打ちに送る「本当に勝てる」テクニック!
  • 麻雀テクニック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンチャン即リー打法、鬼オリ打法など現代のスピード麻雀で勝つためのテクニックが満載、さらに今さら聞けない点数計算暗記法まで入った麻雀戦術書。著者の雀荘でのリアルな勝ち負けの収支と「先制カンチャンリーチのアガリ率は43%」などインターネット麻雀のデータを融合した、業界初の雀ゴロ+データ本でもある。「麻雀の強さというものは、かっこいい技でもなければ、鮮やかな逆転勝ちでもなく、ひたすら数字で表現されるものじゃないかと。それがお金であっても平均順位であってもいいのです。勝ち方にこだわらず、ただ勝つことにこだわる。それが本当じゃないかと思います。」――――「はじめに」より  きれいに打つ負け組でいるか、勝ち組になりあがるか、選ぶのはあなたです。
  • 麻雀あるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・たまたま持っていただけの相手のアガリ牌を「止めたよ」と主張する。・ダマテンでアガった後も裏ドラをチェックしてしまう。    …などなど!破竹の大増刷を続ける「野球部あるある」の著者・菊池選手も太鼓判!「麻雀あるある」ギャグ集めました!
  • ナンプレ150 初級編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やり始めたら、もうとまらない! 世界中で大人気の数字パズル、ナンバープレイス、略して「ナンプレ」。ルールは簡単で、マスの中に1から9までの数字をかぶらないように入れていくだけ。子どもから初心者まで挑戦しやすい初級レベルの問題に加え、慣れてきた人のために中級・上級問題も収録。コンピューターでランダムに作る作品ではなく、全問プロのナンプレ作家が手がけているだけに、解き心地の爽快感は格別。脳を鍛えるのにも最適で、クセになること間違いなし! ※本電子書籍は、紙書籍の版面をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • 麻雀 魔神の攻め
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新雀竜位が攻めを語る!ネット麻雀の覇者『天鳳』十段という名誉をひっさげて鳴り物入りでプロデビュー。すると連戦連勝で3連続昇級を決め、2013年2月にはビックタイトル雀竜位を獲得。ネットで培ったその能力の高さを証明し続ける男、渋川難波――。 本書は渋川プロ処女作にして空前のヒットとなった「麻雀 魔神の読み」の続編に当たります。渋川プロの明快な論理と深すぎる読み。今、新しい麻雀戦術を切り開いているのは間違いなく彼です。第一章の「赤入り麻雀の定石」では赤牌とチップによって変わる戦術と、仕掛け、押し引き、そして有力役チートイツについて語ります。第二章の「攻撃への備え」では簡単なようで難しいベタオリ、また回し打ちや複雑形の対処などを論じます。第三章は「魔神の教室」、それまでの内容を踏まえながら渋川プロの実戦麻雀レッスンを披露します。現代麻雀が現代麻雀たるゆえん、赤牌。赤牌があることで、こうまで麻雀の打ち方は変わるものなのかと驚かされます。渋川プロは言っています。「よく『赤が入ると運ゲーになるから嫌だ』という話を聞くが、全くそんなことはない。情報が増えるぶん考えることが増えるので、赤が入るとむしろ実力の差が出るのではないか」現代麻雀は考えなければならないパラメータが増えた、だからこそ自分が強いのだというゆるぎない自信がそこにはあります。本書には現代麻雀に対応した攻撃の手順がちりばめられています。また、前著で好評だったコラムは今回も健在。コラム「思い出深いネット雀士たち」では強くて面白いネット麻雀の住人たちが紹介されています。では、最後に渋川プロの信念が込められた一文を引用します。「ある程度長期において、強いのにツキがないから勝てないなんてことはありません。それは単に弱いだけです」本書を読めばあなたの雀力がワンステージ上がることは間違いないでしょう。
  • 麻雀 魔神の実戦
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代麻雀を牽引する麒麟児、渋川難波プロによる衝撃の魔神シリーズ第3弾!! プロ2年目にして雀竜位を獲得した渋川プロ。「魔神の読み」「魔神の攻め」で語られたその理論が正しいことを実戦で証明したといえます。本書はその雀竜位戦の熱戦譜を渋川プロ本人が解説したもの。かつてこれほど面白く、これほどタメになる麻雀自戦記があったでしょうか?いえ、ありません。渋川プロの一打一打は徹底的に理論に裏打ちされており、打牌は常にシンプル。鉄メンタルといわれる精神的な強さも感じられます。また、好評のコラムも健在です。18ページ、八萬をツモった場面。「ここで一つ考えなければいけないことがあります。ツモるかツモらないか、です。」まずはここで驚いてください。
  • 麻雀絶対定跡 ~勝つための50の鉄則~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「麻雀の定跡が常に好結果を引き出すものではない。しかし、定跡を知らない打ち手はトータルでは確実に負ける」(まえがきより) 麻雀は1回1回の勝負においては偶然が大きく作用するものですが、ゲーム回数を重ねるごとに実力差が顕著に現れるゲームだといえます。トータル的に見た場合でも、麻雀に勝つための必勝法(=十分条件)はいまだに発見されていませんが、勝つための必要条件は確実に存在します。それが麻雀の定跡と呼ばれるものです。本書は「かじやん」のニックネームでおなじみの梶本琢程プロが、麻雀で勝つための50の必要条件=「絶対定跡」について、丁寧かつ詳細に解説したものです。序盤、手作り、ドラとリーチ、押し引き、ゲーム回し。初級者を脱し、中級以上の打ち手になるための知識がこの一冊に収録されています。最近なかなか麻雀で勝てない、と思っている方はまずこの本から始めてみるのがよいのではないでしょうか。初級者の方はこれまで知らなかった手順を学ぶために、中級以上の方は知っていた定跡を確認し、改めて基本を見つめなおすために、非常に有用な内容となっています。かじやんが贈る、麻雀基本戦術書の決定版。雀力アップを目指す全ての方に読んでいただきたい一冊です。 ≪CONTENTS≫第1章:序盤の定跡/第2章:手作りの定跡/第3章:ドラとリーチの定跡/第4章:押し引きの定跡/第5章:ゲーム回しの定跡
  • アプリでボドゲ スマホやタブレットで遊ぶ卓上ゲーム
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 続々とアプリ化されている卓上ゲーム! 卓上とはひと味違った楽しみもいっぱい! カタンや“人狼”など著名なゲームから知られざる名作まで、45本を総解説(iPhone対応38本、iPad対応45本、アンドロイド対応13本)。 カードゲーム、すごろく、競り、陣取り、街づくり、デッキ構築、ウォーゲームなどのジャンルや、難易度なども明記されているので親しみやすいものから本格的なものまで、あなた好みのゲームがすぐ見つかる! そして、英語版アプリも、これで安心してチャレンジできる! 発行:アトリエサード/発売:書苑新社
  • 千年クイズ 日本人の脳を活性化してきた平安~昭和の名作謎解き集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 万葉集、徒然草に記された言葉遊びから、江戸の判じ絵、なぞなぞ、昭和の隠語まで! 「リアル脱出ゲーム」(SCRAP)や、ろじっくぱらだいすの謎解きイベントなどで制作協力を行うパズル作家が、古から伝わる日本のさまざまな「謎」をセレクト。万葉集、徒然草に込められた言葉遊びから、江戸時代に流行った判じ絵や看板、なぞなぞ、明治~昭和期に使われた隠語まで、今の謎解きイベントで出題される「謎」に通じるひねりの効いた名作問題を一問一答形式で収録しています。時代背景や現代では使われない言葉などはヒントとして付加し、現代人でも解ける安心設計。また「謎」についての歴史が書かれた豆知識的な解説や、豊富なコラムも盛り込んでいます。謎解きイベントに行く前の練習問題として挑むもよし、一風変わった歴史本として楽しむもよし。脳が活性化されると共に、新たな「謎」の魅力を発見できること間違いなしの本です!*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
  • 最強!確率論で勝つ麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての麻雀の疑問に確率論で答えます! ペンチャンよりカンチャン、カンチャンよりリャンメン。これは誰でも知っている麻雀の基本ですが、 ペンチャンと孤立した3マン、6ピンでは何切りが最善でしょうか?ペンチャンと孤立した2マン、6ピンではどうでしょうか?普段の麻雀ではなんとなく打っている人がほとんどだと思います。しかし、もし確率的にどれを打つのが正解かを知っていれば話はまるで変わってきます。フラットな場であればアガる確率の高い方を打てばいいですし、場況に応じて別の牌を切る場合でも前提となる確率を知っているかどうかで考え方はまるで変わってくるでしょう。 本書では「ペンチャンと孤立牌」「カンチャンとシャンポン」「[四四五西西]から[四]を切るか[五]を切るか」などなど、麻雀をやったことがあれば誰しもが迷う牌姿について、次々に確率論で答えを出していきます。麻雀は偶然のゲームですが、偶然のゲームだからこそ、確率という理論が通用するのです。確率がそのまま答えになるとは限りませんが、少なくとも考えるための大きなヒントになるはずです。日々の麻雀で、理論的に勝ちたいという方にはぜひ読んでいただきたい一冊、ぜひ本書を雀力アップに結び付けてください。 ■CONTENTS 第1章:確率によるメンツ選択の最新定石/第2章:確率による打牌選択の最新定石/第3章:確率による実戦手筋の最新定石/第4章:確率による最強手筋の最新定石
  • トーナメントポーカー入門 ──テキサスホールデムの基本理論
    完結
    4.0
    全1巻1,320円 (税込)
    トーナメントの基本から最新の戦略までの体系的な解説書 2011WSOPトーナメントルール付属 第5作目となるカジノブックでは、日本で最もアクセス数を記録したポーカーブログ「ポーカーの高速道路とけものみち」の著者が、さらなる情報をもとに国内外でのトーナメントで入賞を目指すための基本から最新戦略までを紹介します。 キャッシュゲームとは異なる戦略が求められるトーナメント。ポーカーの基本概念は不変でも、その戦略は常に進化しています。本書は、著者の7年間の研究成果が体系的に分かりやすく解説されているだけでなく、世界で名だたるプロプレイヤーの紹介や、海外でのトーナメントへの参加の仕方といったコラム、さらに、WSOPのトーナメントルールの邦訳掲載まで、すぐに役に立つ実践書です。 本書によって目指すところは、中程度の参加費(ライブトーナメント―オンラインでない実地のトーナメント―では100~300ドル、オンラインでは6.5~24ドル)の90人くらいのトーナメントで、コンスタントに入賞(入賞率15~20%)し、優勝する(優勝率5~10%程度)プレイヤーになり、さらには、WSOPやオンラインなどの参加者1,000人を超えるビッグトーナメントに参加して入賞できるようになるプレイヤーとなることです。 第1章では、テキサスホールデムの基礎知識を紹介します。ここで、ポーカーの基礎理論からオッズ、「ポジションの力」などトーナメントポーカーの戦略を習得するうえで不可欠な基礎知識について説明します。 第2章では、ベッティングアクションについて、コールやレイズの基本的な意味、アグレッション(積極性)の重要性、フォールドエクイティなどの基本的な事項を説明します。 第3章では、プリフロップの戦略について、スターティングハンドの選択の仕方、レイズなどに関する意思決定の基準など幅広く説明します。 第4章では、フロップでの戦略について、コンティニュエーションベット、スロープレイなど基本的な概念を説明します。 第5章では、ポストフロップ(ターン、リバー)戦略について、ポストフロップでしばしば必要となるバリューベット、ブラフ、シックコールなどの考え方を説明します。 第6章では、トーナメント戦略として、トーナメントの序盤、中盤、終盤において必要となる概念をそれぞれ説明します。 また、本書を通じてポーカーをより楽しんでほしいという側面からコラムも用意。ちょっとしたトリビアネタから、WSOPの具体的な参加方法まで、気軽に読んで活用できる内容になっています。 さらに、世界的に活躍している有名プロプレイヤーについても紹介。輝かしい実績を築いたプレイヤーをとおし、華やかなポーカーの魅力をお伝えします。
  • アグレッシブポーカー トーナメントを制覇しろ
    完結
    -
    ノーリミットトーナメントでチップの山を築く先進的方法 本書を読んだプレイヤーは他者と圧倒的な差が生まれるだろう ノーリミットホールデムのバイブル 本書における我々のアプローチは、『キルフィル』と同様、ポーカーの数学を実際の経験と組み合わせ、あなたがチップを集め、入賞に近づくに当たって遭遇する状況への適切なアプローチを提示するものである。そしていったん入賞が決まったあとは、高額の賞金に向けて順位を上げていくベストの方法を紹介する。直感的な考えは、スティーブ、タイセンまたはその両者によって厳密に精査されている。我々は、あなたに新しい武器をいくつか提供し、それらをいつどのように使うべきか紹介しよう。 トーナメントで勝利するプレイの特徴は、恐れのないコントロールされたアグレッシブさで在り続けることだろう。これらの若い天才の中には、コントロールの部分で足りない者もいるが(神に感謝する。そうでなければ私のような年寄りはトーナメントで決して勝つことはできないだろう)、彼らは決して勇気が足りないということはあり得ない。主にスカンジナビア人の革新として始まったものだが、タフでアグレッシブな若いプレイヤーの大量発生は、今や世界的に広がっている。私は、童顔の子供が経験あるプレイヤーを挑発しているのを何度も見ている。確かに、幾分激しくプレイしすぎることが多い者が突然あっさりと競馬狂のような状態に追いやられることもあるが、少しスローダウンすることを学習した者は、状況が少し慎重であることを許すのなら、多くのトーナメントで上位入賞し、かなりの数のトーナメントで優勝することになるだろう。
  • 脳スッキリ! パズルの本321
    -
    脳の“コリ”がほぐれ、やわらか脳に! 遊び感覚で解けば、脳もスッキリ、気分もスッキリ! 隙間時間が有効に使え、思わず人にも出題したくなる、そんな脳トレパズルを教えちゃいます。
  • 東大流 麻雀実戦名手‐神品‐
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「雀荘には、雀荘でしか味わえない空気と戦いがある」(まえがきより) 本書は近代麻雀(竹書房)で連載していた須田プロのコラム「東大を出たけれど」から、実戦で役立つ物語を取り上げて、詳しい解説と共に紹介したものです。東京大学工学部卒で雀荘メンバーという異色の経歴を持つ筆者が書き留めた生きた麻雀には、画一化されたデジタル戦術では語りつくせない名手があります。 そんな考え抜かれた名手の数々を「プロの名手」、「名手何を切る」、「手牌読みの名手」、「手牌変化の名手」、「受けの名手」、「仕掛けの名手」、「技巧の名手」、以上7章に分けて語っていきます。東大を出て、十年以上牌に埋もれながら過ごしてきた須田プロが考える名手とは?日本プロ麻雀協会のトッププレイヤーとしての須田プロの戦術から学べる部分はもちろん多くありますが、日々の麻雀の一打一打に対する姿勢を、改めて見直したくなる一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。 (以下、第1章「プロの名手」より抜粋) 平素打つ麻雀というのは、ある程度システム化された作業と考えていい。これは私が仕事で毎日打つためでもあるが、データに裏打ちされた正着を日々淡々と繰り返すことが、トータルの成績を向上させるのは間違いない。ただ、自分の中では「そう単純ではない思考を含んだ打牌」というのも確かにあって、そういう一打を、敢えて言えば「プロの名手」として大切にしたい思いはある。
  • 超精緻麻雀 -多角的思考による盤面把握-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初代天鳳位。200万人の頂点に立つ男による待望の一冊が誕生!本書は現代麻雀のカリスマ「ASAPIN」の手による麻雀戦術書です。 ネット麻雀といえばデジタルの世界。ASAPINの戦術も0か1かで割り切られるようなシャープなものだと思って読み始めると、10ページ目でいきなり裏切られます。―私は「可能性が高い」や「可能性が低い」という白か黒かはっきりしない、いわゆる灰色の部分の白が濃いか・あるいは黒が濃いかの「濃度」のようなものが、麻雀においては非常に大切だと考えている。―さらに本文はこう続く―確かに自分の打牌に理由を持つことは非常に大事なのだが、打牌に理由があればなんでも正解と混同している人が多いように見受けられる。私は打牌に理由があろうと間違いは間違いであると思う。― デジタル麻雀は少ない定理を用いて麻雀を一般化し、簡略化された戦術を生み出そうとするものですが、ASAPINの考えはむしろその逆。一般化を拒み、カオスに近い麻雀というゲームに真摯に対峙し、わずかな優劣の差を個々のケースに応じて見出そうとします。多くのパラメータを参照し、瞬時に盤面を把握する、それは神業と呼ぶにふさわしいものですが、ASAPINこそ、この神の領域に初めて踏み込んだ人間といえるでしょう。 以下は本文からの抜粋です。―私自身の現在の麻雀へのアプローチ手段は、デジタルなデータや体感の期待値を軸に、状況判断や経験則で感覚的に微調整していくというひどくアナログなものである。しかしそれが、無理に一般化したデータに基づいた現代のデジタル麻雀よりは有効な戦術だと自信を持って言える。― 本書を読めば、現代麻雀の最高峰の姿、最も進んだ麻雀とはどういうものなのか、分かるはずです。
  • ナンプレ150 中級編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳が活動し始める感覚、味わってください!ナンバープレイス略してナンプレは、世界中で大人気の数字パズル。ルールは簡単で、マスの中に1から9までの数字をかぶらないように入れていくだけ。全問プロのナンプレ作家が作った手づくりの名品なので、解き心地はホンモノです! 手ごたえのある問題を体感してください。 ※本電子書籍は、紙書籍の版面をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • 麻雀虎の穴
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀が強くなりたいものの、始めにどの麻雀書籍を読めばいいのか迷っている方に是非読んでいただきたい一冊です。「カンチャンよりリャンメン」といった最も基本的な牌効率の説明から、ドラや手役や点棒状況が絡んだ場合の打ち方、最後は勝負の駆け引きに至るまで幅広く収録しています。著者は現役最強の呼び声も高い荒正義プロ。最高レベルの打ち手だからこそ書ける説得力のある解説を披露しています。「虎の穴」の試練をすべてクリアすれば、初級者から一気に勝ち組まで、雀力の大幅アップを果たせるに違いありません。 ■CONTENTS 基本編・牌の効率 /応用編・牌の効率1/応用編・牌の効率2/応用編・牌の効率3/上級編・手牌の効率/推理と勝負の駆け引き ■著者 荒正義(アラマサヨシ) 1952年4月12日、北海道登呂郡留辺蕊(ルベシベ)町出身。第1期新人王、第5・29期王位、第3・5期グランプリ、第8期鳳凰位、第10期最強位、第12期マスターズをはじめ数々のタイトルを獲得。2003年は日本プロ麻雀連盟主催の2大タイトル、マスターズと王位戦で史上初の同年2冠制覇を果たす。日本プロ麻雀連盟A1リーグ所属。九段。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 麻雀実戦捨牌読み
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は元日本プロ麻雀協会会長で、現在もプロ雀士として活躍している土井泰昭プロの「捨牌読み」に関する麻雀戦術書です。本書籍はタイトルにもある通り、実戦的な局面での捨牌読みと、その読みに裏打ちされた打牌選択の踏み込んだ解説を試みたものです。まず実戦でよく現れる捨て牌を想定し、読みを展開していきます。そして切れるか、切れないかの判断は当然のこと、攻めるならここから切るといった細かい押し引きの判断にまで至ります。また、具体的な場況を設定した実戦問題で理解度を確認することもできます。今までの作ったような捨牌読みの書籍とはちがう、より実戦的な場面を考えることで、どのページを開いても誰もが見たことのある形になっており、非常に読みやすい一冊といえます。そして、実戦的であるからこそ、日々の麻雀にすぐに役立てることができます。明日からの麻雀の即戦力としてまさに必携の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】リーチの捨牌読み・基本編(ウラスジとマタギスジについて/字牌切りリーチは早い打4・5・6のウラスジが危ない ほか)/【第2章】リーチの捨牌読み・手役編(翻牌のトイツ落としはタンピン系/翻牌トイツ落とし以前の数牌のマタギスジはある ほか)/【第3章】鳴きに対する捨牌読み(チーテンはソバテン(マタギスジ)/ポンテンはソバなし ほか)/【第4章】凌ぎの手筋(固定型リャンシャンテンはオリ/流動型リャンシャンテンは凌ぐ ほか)/【第5章】実戦・凌ぎの手筋 何を切る?(実戦・凌ぎの手筋・前文/第1問 ほか) ■著者 土井泰昭(ドイヤスアキ) 1958年12月9日生まれ。島根県出身。1981年最高位戦からプロデビュー。2001年日本プロ麻雀協会を設立。現在、日本プロ麻雀協会所属選手。主な戦績は第11期最高位戦新人王、第8期發王、第1期雀王、第1回モンド21王座、第2回覇王カップなど。麻雀対局、麻雀劇画原作、戦術論などでも活躍。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 鈴木達也の麻雀~戦略で勝つ~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2009年の「雀王」(=日本プロ麻雀協会の最高タイトル)を獲得し、通算3期の雀王となった鈴木達也プロの戦術書です。現在活躍しているデジタル派のプロが麻雀を局面ごとの確率で捉えるのに対し雀王・鈴木達也の戦術は一つの半荘をストーリーとして捉え、戦略、推測を駆使して最終的な勝利を目指します。本書では基本な手牌の組み方から「東場の戦略」、「南場の戦略」と、雀王獲得の原動力となった鈴木達也プロの戦術を詳しく紹介していきます。鈴木達也プロの戦術がついに明かされるという意味でも、デジタル麻雀の流行に一石を投じるという意味でも注目の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】得点力のある手牌を組む(配牌からの手牌構想/小さくまとめず高めを追う ほか)/【第2章】仕掛ける手牌とその判断(仕掛けには理由がある/2・8が仕掛けの判断材料 ほか)/【第3章】東場の戦略―場況に対応する(東場の戦い方の基本/場の進行を読む ほか)/【第4章】南場の戦略―着順で判断する(南場は着順を意識する/南2局の作戦 ほか)/【第5章】実戦問題・第8期雀王決定戦 ■著者 鈴木達也(スズキタツヤ) 1977年8月22日生まれ。埼玉県出身。第26期最高位戦(2001年度)よりプロデビュー。主な戦績は王座戦新人王。第2期、第6期、第8期雀王。他のタイトル戦でも決勝戦に数多く進出しており、若手プロのトップクラスとして麻雀界でも評価が高い。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 麻雀 魔神の読み
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本最大の麻雀サイト「天鳳」で十段の最高位を獲得、鳴り物入りでプロデビューし、プロの世界でも連戦連勝を続けている現在最注目の若手プロ、渋川難波による麻雀戦術書です。近代麻雀誌上において連載中の「魔神の守備」の内容を大幅に拡充し、渋川プロの驚異の卓上把握能力の秘密を存分に披露したファン必見の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】魔神の脳 理論編(序盤の構え/鳴き/後付け ほか)/【第2章】魔神の眼 推理編(読みの概念/読みの重要度/手出し ほか)/【第3章】魔神の腕 実戦編(ルール・対局者紹介/実戦) ■著者 渋川難波(シブカワナンバ) 日本プロ麻雀協会所属。ネット麻雀『天凰』の十段という肩書きを引っさげて2011年プロデビュー。C3→C2→C1リーグと連続昇級中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 振り込み回避完全マニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あくまで勝率を上げるための手段として放銃を減らすということがある」(まえがきより) 麻雀の勝率を上げるために避けて通れない守備。もちろん完全に放銃を避けることはできませんが、「無駄な放銃」をしている人がいかに多いことか、と梶本プロはいいます。特に、手牌がいいときに目一杯構え過ぎたために放銃した場合、自分がアガれなかった加点を含めたダブルパンチになります。いい手のときほど相手の攻撃に備える姿勢が大切なのです。本書は麻雀解説の第1人者梶本琢程プロが、そのような「無駄な放銃」を避けるために「何を考えながら打たなければいけないか」を提示したパーフェクトマニュアル。麻雀牌のメカニズムから分かる基礎知識から高度な手牌読み、人読みまで、テレビでもおなじみの分かりやすい語り口で解説します。本書で鉄壁の守備をマスターして、勝率の大幅アップを成し遂げてください。 ■CONTENTS 【第1章】「ざっくり」と敵手を看破する(捨て牌読みの第一歩/相手の狙いを読む ほか)/【第2章】これぞ敵手推理の基本(完全安全牌を探せ/スジの安全度 ほか)/【第3章】攻守のバランスを磨く―実戦問題/【第4章】放銃回避のテクニック(アシスト役で危険回避/トイトイとチートイツ ほか)/【第5章】牌を読み人を読む(対戦相手のどこに注目するか/待ち読みよりテンパイ察知 ほか) ■著者 梶本琢程(カジモトタクノリ) 1971年1月20日鳥取生まれ。神戸大学文学部卒業。神戸でプロ活動を送っていたが、モンドTV麻雀プロリーグの番組「麻雀デラックス・電影大王位決定戦」の予選会で勝利し、テレビ対局初出場を果たす。その対局の内容もさることながら、解説をした際の「ええ声」と分かりやすさが評価され、レギュラー出演を続ける。一方、第二回野口恭一郎賞を受賞してからは、中国、アメリカ、ヨーロッパなど、各地の麻雀大会開催に協力するため世界を飛び回るようになる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 超攻撃麻雀 ヒサトノートX
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ヒサトノート」から4年半、若手のトップを走り続けるカリスマ佐々木寿人が放つ最新作が完成しました。その名も「ヒサトノートX」。本書にはプロになってさらなる進化を遂げた「佐々木寿人の現在」が凝縮されています。第1章は「姿勢」、第2章「手作り」、第3章「走攻守」と技術論が続きますが、どのページをめくっても佐々木寿人の麻雀哲学を行間に読み取ることができます。ファンを魅了してやまない超攻撃的麻雀を十二分に堪能できる、待望の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】姿勢(開局から大振りはするな/序盤は厚く構えろ ほか)/【第2章】手作り(順子手の作り方/手役とドラのバランス ほか)/【第3章】走攻守(仕掛けのポイント/機動力 ほか)/【第4章】実戦譜解説 モンド杯予選(手役を落とさない/仕掛けの動機 ほか)/【第5章】実戦譜解説 モンド杯決勝(攻から守へ/親の構え ほか) ■著者 佐々木寿人(ササキヒサト) 1977年1月12日生まれ。宮城県出身。日本プロ麻雀連盟四段。アマチュア時代は新宿歌舞伎町で有名な麻雀ストリートファイターで、「近代麻雀ゴールド」で連載された劇画「真剣」の主人公のモデルにもなった。その後日本プロ麻雀連盟入りすると、第10回チャンピオンズリーグで優勝するなど活躍。また、テレビ対局にも出場し、「第9・11回モンド杯」優勝、「第4・5回天空麻雀」連覇など、早くも多くの実績を残す。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 確率の考え方
    完結
    -
    その決断に根拠はあるのか!? 「オッズ」と「確率」は、ポーカーテーブルで下されるありとあらゆる決断の基盤を形成している。例えば、次のような考えだ。 ・プラスの期待値があると見込んだため、プレイを続けた。 ・一番有利なオッズのあるハンドだったのでポットを膨らませた。 ・相手がフォールドする確率が高いと思ったのでブラフした。 突き詰めれば、ポーカーにおけるすべての決断は何らかの形で「オッズと確率に関係している」ことになる。つまり、基礎的な数学が理解できていれば、すべての決断の質は上がるのだ。しかし、ポーカーで成功するために、“数学オタク”になる必要はない。足し算、掛け算、割り算さえできれば、確率を計算できる。これは、誰にでもできることなのだ。 本書の目的は、オッズと確率を適用して、より良い決断を下す手引きとなることである。多くの計算式が出てはくるが、重要なことは、「いかにそのオッズを応用してより良い戦略的決断を下すか」である。さまざまなイベントがどれだけの頻度で発生するかを理解できれば、状況をより正確に分析できるようになる。 本書では、テキサスホールデムを包括的に網羅した表とデータ集が収めており、さらに派生パターンと、さまざまな局面でそのデータがいかに適用されるかを解説している。全ての真剣なホールデムプレイヤーにとって、必要不可欠な情報が網羅されている。 さらに本書には、さまざまな練習問題が用意されている。それらには答えが用意されているが、ホールデムは複雑なゲームであり、多くの状況では単純明快な答えはない。重要なのは、それぞれの判断に至るまでの思考プロセスを理解することだ。 本書を通じて、あなたの決断の精度はきっと上がるだろう。 マシュー・ヒルガー(MatthewHilger) マシュー・ヒルガーのポーカーに対する興味は3つ。プレイする、書く、そしてポーカーについてのウェブサイトを運営することだ。執筆したポーカー書籍『InternetTexasHold'em』、本書『確率の考え方』、そしてイアン・テイラー氏との共著『賭けの考え方~勝ち組ポーカープレイヤーの思考習慣』はいずれもベストセラーとなった。
  • フィル・ゴードンのデジタルポーカー
    完結
    -
    本書は、まず「ポーカー2.0」の基礎について述べるところから始める。そこでは新しいポーカー理論を支えている数学や概念、すなわち、レンジ、組み合わせ論、期待値について討議していく。 その次に、私は現代ポーカーのプレイヤーのための工具箱とも言えるものを紹介していくことにする。ヘッズアップ・ディスプレイはその中でも最も革新的なものだ。これを上手く使えば、あなたは自分のプレイをすぐにでも全く違ったレベルへと引き上げることだって出来るのだ。またレンジ・シミュレーションのための道具をどう効果的に使いこなすかについても述べていく。これらのコンピュータモデルは、今日のポーカー界においては、なくてはならないほど肝心なものだ。我々は、ノーリミット・ホールデムというものを、キャッシュゲーム、トーナメントの両方で、詳細に隅々まで再検討していく。 その次のセクションでは、ハイステークスでのキャッシュゲームの主役となりつつある、ポットリミット・オマハ(PLO)を取り上げる。PLOはハイペースにして激しいゲームで、バンクロールの激しい上下と、ゲーム特有の戦略が存在する。私自身PLOについてはまだ学習の途上にあって、トップレベルのプレイヤーというわけではない。だがこのセクションで述べられる基本に加えて、どのゲームに参加するかをうまく選べば、一番の強敵どもが集まるPLOゲーム以外なら、利益を上げられると確信している。 「メタゲーム」のセクションでは、ゲームに内在するもうひとつのゲームや、戦略以外での身につけておくべき大事な概念について述べていく。またそこで、クリス・ファーガソンの挑戦、すなわち、すぐれたバンクロール・マネジメントのルールに従うことで、0ドルから始めて100万ドルへと増やす挑戦を達成した時の話にも触れることにする。 最後のセクションでは、ポーカー界の「神童」たちの話を聞き、彼らからコーチを受けることで、なぜ彼らが注目されるのか、そして彼らを成功に導いた戦略はどんなものかについて学ぶことにする。本書の前半で述べられる内容の多くは、私の師匠である彼らのアドバイスを基に展開させたものだ。我々はフィル・ギャルフォンド、アネット・オブレスタッド、そしてダニエル・ケイツから話を聞く。フィルは世界でも最高のPLOプレイヤーのひとりだ。アネットはマルチテーブル・トーナメントの天才である。そしてダニエルは、弱冠22歳にして、世界最高のヘッズアップ・ノーリミットホールデムのスペシャリストだと見なされている。彼らが喜んで見識を分かち合ってくれたこと、そしてそこから来る本書への貢献は、私にとって途方もなく価値のあることだった。このセクションの内容は読者にとっても大いに学ぶところがあるはずだ。
  • フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編
    完結
    4.5
    世界的なポーカープレイヤーにしてコーチでもあるフィル・ゴードンは『ポーカー~ザ・リアルディール~』や、『フィル・ゴードンのポーカー攻略法入門編』で、自身のキャリアの中で身に付けてきた戦略、助言、専門知識などを惜しみなく分かち合ってきた。そして本書で彼はプレイヤー達にそれらの理論をどのようにして実際のハンドをプレイする上で応用して、賢い決断を自信を持って下せるようしていくかを、事細かく記している。 ゴードンは、彼が過去に実際にプレイしたハンド――キャッシュゲーム、トーナメントの序盤、中盤、終盤、シットアンドゴー・トーナメント、サテライトとスーパーサテライト、ワールド・シリーズ・オブ・ポーカーのファイナルテーブルでのプレイを含む――を読者と共に再現することで、彼がどうプレイしたかだけでなく、何故彼がそのようにプレイしたかを明らかにしている。彼はプロのプレイヤーがあらゆる状況で何を考えているか、的確なブラフだったか疑問の残るコールだったか、といったことを語り伝え、最もプレッシャーのかかるような状況でベストのプレイを導き出すための手助けをしている。 また、個々のハンドを分析していく中で、ゴードンはポーカーのスキルの中でもカギとなるオッズ計算、ショートハンドでのプレイ、テルの見破り方などについて重要な手ほどきをしてくれている。また彼は、自身がプレイした記憶に残るようなプレイ――素晴らしいものも手ひどい失敗も――を取り上げ、何故彼がそのようにプレイしたかを説明し、多くのハンドでは、どのようにプレイすべきであったかについても解説している。この洞察、ユーモア、そして本物のプロのプレイの秘密が詰まった『フィル・ゴードンのポーカー攻略法実践編』は、稼ぎたいと願い、自分のプレイを次のレベルに引き上げたいと思っている全てのプレイヤーに取って必読の書である。 著者紹介/フィル・ゴードン(PhilGordon) 世界的なポーカープレイヤーにして、ポーカーのコーチであり、2回のワールド・ポーカー・ツアー優勝と5回のワールド・シリーズ・オブ・ポーカーのファイナルテーブル進出を果たしている。彼の2001年以降のトーナメントでの獲得賞金は総額で230万ドル超。ベストセラーとなった既刊書の『ポーカー~ザ・リアルディール』や、『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』や、TV番組「セレブリティ・ポーカー・ショーダウン」への42回におよぶ解説・コメントを通じて、フィルは世界中でも傑出したポーカーコーチ、そして教則本著者となった。フィルは現在ラスベガスに在住しているが、もっぱらサンフランシスコや、第三世界の旅行をして過ごしている。
  • フィル・ゴードンのポーカー攻略法 実践編
    完結
    4.3
    世界的なポーカープレイヤーにしてコーチでもあるフィル・ゴードンは『ポーカー~ザ・リアルディール~』や、『フィル・ゴードンのポーカー攻略法入門編』で、自身のキャリアの中で身に付けてきた戦略、助言、専門知識などを惜しみなく分かち合ってきた。そして本書で彼はプレイヤー達にそれらの理論をどのようにして実際のハンドをプレイする上で応用して、賢い決断を自信を持って下せるようしていくかを、事細かく記している。 ゴードンは、彼が過去に実際にプレイしたハンド――キャッシュゲーム、トーナメントの序盤、中盤、終盤、シットアンドゴー・トーナメント、サテライトとスーパーサテライト、ワールド・シリーズ・オブ・ポーカーのファイナルテーブルでのプレイを含む――を読者と共に再現することで、彼がどうプレイしたかだけでなく、何故彼がそのようにプレイしたかを明らかにしている。彼はプロのプレイヤーがあらゆる状況で何を考えているか、的確なブラフだったか疑問の残るコールだったか、といったことを語り伝え、最もプレッシャーのかかるような状況でベストのプレイを導き出すための手助けをしている。 また、個々のハンドを分析していく中で、ゴードンはポーカーのスキルの中でもカギとなるオッズ計算、ショートハンドでのプレイ、テルの見破り方などについて重要な手ほどきをしてくれている。また彼は、自身がプレイした記憶に残るようなプレイ――素晴らしいものも手ひどい失敗も――を取り上げ、何故彼がそのようにプレイしたかを説明し、多くのハンドでは、どのようにプレイすべきであったかについても解説している。この洞察、ユーモア、そして本物のプロのプレイの秘密が詰まった『フィル・ゴードンのポーカー攻略法実践編』は、稼ぎたいと願い、自分のプレイを次のレベルに引き上げたいと思っている全てのプレイヤーに取って必読の書である。 著者紹介/フィル・ゴードン(PhilGordon) 世界的なポーカープレイヤーにして、ポーカーのコーチであり、2回のワールド・ポーカー・ツアー優勝と5回のワールド・シリーズ・オブ・ポーカーのファイナルテーブル進出を果たしている。彼の2001年以降のトーナメントでの獲得賞金は総額で230万ドル超。ベストセラーとなった既刊書の『ポーカー~ザ・リアルディール』や、『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』や、TV番組「セレブリティ・ポーカー・ショーダウン」への42回におよぶ解説・コメントを通じて、フィルは世界中でも傑出したポーカーコーチ、そして教則本著者となった。フィルは現在ラスベガスに在住しているが、もっぱらサンフランシスコや、第三世界の旅行をして過ごしている。
  • ガスハンセンのポーカーミリオンロード
    完結
    5.0
    「マッドマン(イカレた野郎)」の思考回路とは!?  ガス・ハンセンは、最も興味深くかつ魅力的なポーカープロである。そのクレイジーで怖いもの知らずのアグレッシブなプレイスタイルから、「マッドマン(イカレた野郎)」と呼ばれている。しかし彼は間違いなくスーパースタープレイヤーであり、どうすればポーカーに勝てるか、それもどうやってビッグな勝利を手にできるかを知っているということに、異論の余地はない。  ガスは第1回のポーカー・スーパースターズ・インビテーショナルのチャンピオンで、3つのワールド・ポーカー・ツアーのタイトルを手に入れた。2007年にはオージー・ミリオンズのチャンピオンとなり、5つ目の国際的なトーナメントのタイトル保有者となった。  そして初めて、ガスはそのトーナメントでプレイしたハンドを全部分析して、勝利への秘訣を公開することにしたのだ。 本書ではガスの思考法と論理のすべてが明らかにされている。 ●ガスがオージー・ミリオンズでプレイした300以上のハンドについての、広範囲で分かりやすい分析 ●ガスの常なる勝利に貢献している「イカレた」プレイの裏にある、過激だけれどもクールな論理 ●ブラフと正確な計算、当てずっぽうとは違う推測、そして相手の読み ●どうにもプレイできそうもない悪手で、どうやったら大きなベットにコールできるのか ●屑手でポジションもないのにレイズすべき時はいつか ●賞金ストラクチャーがどのようにプレイに影響を及ぼすか これ以外にも優位に立てる多くのノウハウが明かされている。 初心者もポーカープロも、ガス・ハンセンの思考を学ぶことによって、自らのプレイが飛躍的に向上するのを実感してほしい! 著者紹介/ガス・ハンセン(GusHansen) ポーカープロのなかでもスーパースターであるガス・ハンセンは、そのルーズでアグレッシブなプレイスタイルで、ポーカー界を震撼させてきた。彼は5つの国際的トーナメントのタイトルを手にしており、「グレート・デン」、あるいは「マッドマン(イカレた野郎)」の異名をもつ。そのクールな論理は彼の手に宿り、相手プレイヤーを打ちのめしている。『ピープル』誌による「世界で最もセクシーな男」のひとりにも選ばれたガスはアスリートであり、またバックギャモンプレイヤーでもあり、デンマークとアメリカの両方でポーカーのテレビ番組でコメンテーターとして活躍している。
  • オンラインポーカーで稼ぐ技術(上)
    完結
    -
    本書は、今日のポーカーで最も輝いている3人――ライゼン、パールジャマー、エイプスタイルズ――の賭けの考え方とテクニックを露わにするものだ。本書では、世界最高レベルの3人のプレイヤーが、ポーカーのハンドの最初から終わりまでどう考え、分析、解剖していくかを全てお見せする。 彼ら3人の戦績は以下のとおりだ。 ◆ライゼン ライブ、オンラインの両方で世界トップレベルのトーナメントプレイヤー。獲得賞金総額250万ドル。WSOPで7回の入賞 300会以上のファイナルテーブル進出。50回以上の優勝経験 ◆パールジャマー チャンスを待つリスク管理の達人。年間最優秀インターネットプレイヤー賞受賞。獲得賞金総額200万ドル 600回以上のファイナルテーブル進出 ◆エイプスタイルズ アグレッシブにゲームのギアを変える戦略家。トリプル・クラウン・アワードを2度受賞。獲得賞金総額200万ドル 350回以上のファイナルテーブル進出。70回以上の優勝経験 考え方や理論やコンセプトというものは、稼ぐポーカープレイヤーとなるうえでの基盤となる。そういう基盤を作り上げた後には、それらの理論をどう実践に生かしていくかということが必要になってくる。本書は、読者に世界最高のプレイヤーの考え方と思考プロセスを見せることで、トーナメントでの成功へと導こうとするものだ。そこでは彼ら3人が個々のハンドのみならず、プレイの全体像をシナリオとしてどう分析しているのかをそのまま見ることを主眼としている。 彼ら真のエキスパートがその他のプレイヤーと異なるのは、自分の意思決定のプロセスを正確に記述することができ、個々のハンドをプレイする上で何をどう考えたかを完全に明らかにできると言う点にあるのだ。ニュー・スクールの考え方やテクニックについて知りたい人は必読だ。 目次 ・序文 ・イントロダクション ・ジョン・パールジャマー・ターナー ・エリック・ライゼン・リンチ ・ジョン・エイプスタイルズ・ヴァン・フリート    バブルでのプレイ ・20の共通ハンド ・用語集
  • オンラインポーカーで稼ぐ技術(下)
    完結
    -
    本書はニュースクールのプレイ方法を解説して大好評だった『オンラインポーカーで稼ぐ技術』のシリーズの第2巻だ。このシリーズの最大の特徴は、3つの異なるプレイスタイルを目の当たりに出来るということだ。3人のプレイヤーはトーナメントやテーブルでの特定の状況に自分を合わせてギアを変えてプレイすることができる。プレイスタイルの違い以外にも、彼らの思考のプロセス、賭けの考え方や確率の考え方、文章のスタイルの違いもまた、見て取ることが出来るだろう。3人のそれぞれのセクションは、本書をとてもユニークなものにしてくれるはずだ。 『オンラインポーカーで稼ぐ技術 上』では、入賞バブルに至るまでのハンドが取り上げられていた。ほとんどのハンドは、様々なトーナメントでのハンドが独立して取り上げられていた。この『オンラインポーカーで稼ぐ技術 下』では、インザマネー(入賞)からヘッズアップ(1対1)までのハンドに焦点を当てて行く。 下巻ではそれぞれの著者は、1つのトーナメントだけを取り上げて、その中でカギとなったハンド全てについて検討していくそれぞれが1つのトーナメントだけを取り上げることで、ライゼン、パールジャマー、エイプスタイルズらのそれぞれの対戦相手に対する認識が、自分の決定にどのように影響するか読者は見て取れるだろう。 簡単に彼らの戦績をおさらいしておこう。 ◆ライゼン ・ライブ、オンライン両方で世界トップレベルのトーナメントプレイヤー ・獲得賞金総額250万ドル ・WSOPで7回の入賞 ・300回以上のファイナルテーブル進出 ・50回以上の優勝経験 ◆パールジャマー ・チャンスを待つリスク管理の達人 ・年間最優秀インターネットプレイヤー賞受賞 ・獲得賞金総額200万ドル ・600回以上のファイナルテーブル進出 ◆エイプスタイルズ ・アグレッシブにゲームのギアを変える戦略家 ・トリプル・クラウン・アワードを2度受賞 ・獲得賞金総額200万ドル ・350回以上のファイナルテーブル進出 ・70回以上の優勝経験
  • 勝てる!まーじゃん教室
    -
    麻雀をやってみたいけど、ゲームのしくみがぜんぜんわからない!という方にぴったりの入門書。 本書を読めば即ゲームに参加できるように、初歩を美少女キャライラスト入りで解説した超入門書です。 【目次】 第1章 これだけでできる初めての麻雀 第2章 アガリ役の種類とアガリのオキテ 第3章 アガリヘノ基本ステップ 第4章 ゲームの進め方を覚えよう 第5章 ゲームのルールとオキテ 第6章 勝つための戦略を練ってみよう 第7章 アガリノ得点計算に挑戦してみよう 麻雀用語の解説 *本書は「超かんたん麻雀入門」(2000年3月発行)をオールカラーに再編集し、イラスト・デザイン・書名・判型・価格を変更したものです。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 麻雀勝負の分かれ目51
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「負けに不思議の負けなし。勝ちに不思議の勝ちあり」。野村克也氏が言うように、勝つ理由はないこともあるけれど、負けたときには必ず理由があるもの。これは麻雀も同じ。負けるからには理由がある。通常の麻雀本では、一局一局で勝つためにどう打つかを説くが、本書では、「勝ち組」と「負け組」の切り方、守り方、考え方の違いを丁寧に紐解きながら、勝つ理由・負ける理由を解説し、“勝負の分かれ目”とは何なのか、どう打てばいいかを考えていく。
  • 秘伝東大式[井出流]麻雀 勝ち組の「打ち方」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀の初級者~中級者必読! 強い人の打ち方、勝つためのスタイルを知るのが実戦に強くなるための近道です。この場面では、何を切れば勝てるのか? タイプによって打ち方は違います。自分と違う打ち方を理解しようとしないで否定するだけでは、麻雀を見る目が広がりません。違う考え方だからこそ、時には目からウロコの発見があったりするのもまた、麻雀の奥深さ面白さなのです。まず自分の打ち方=フォームを身につけましょう。勝つための基本戦略を理論派プロがやさしく教えるシリーズ完結の一冊です。
  • 秘伝東大式[井出流]麻雀 「基本」のセオリー
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルールは覚えたけれどなかなか勝てない人に! 実力をワンランクアップさせたい人に! 打ち方の基本をきちんと覚えたい人に! 知っておきたい「攻め」のコツ、「守り」のテクニックを理論派で知られる著者による、初心者が「勝てるようになる」ための必読の書。
  • 秘伝 東大式[井出流]麻雀教室
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀は初めての人に! 基本ルールをきちんと知りたい人に! 最速で麻雀を覚えられる入門書。プロとして活躍しながら麻雀教室での教え方にも定評がある著者によるもっともわかりやすいステップ式の入門書。
  • ポーカー教室
    5.0
    中程度の参加費(実地のトーナメント―では100~300ドル、オンラインでは6.5~24ドル)の90人くらいのトーナメントで、 ・コンスタントに入賞(入賞率15~20%)、優勝でき(優勝率5~10%程度) ・WSOPやオンラインなどの参加者1,000人を超えるビッグトーナメントで入賞できる プレイヤーとなることが、本書の目指すところです。 その目的に効率よく達するために、本書はとても分かりやすく基礎知識から戦術までを体系的に紹介しています。 第1章では、テキサスホールデムの基礎知識を紹介します。ここで、ポーカーの基礎理論からオッズ、「ポジションの力」などトーナメントポーカーの戦略を習得するうえで不可欠な基礎知識について説明します。 第2章では、ベッティングアクションについて、コールやレイズの基本的な意味、アグレッション(積極性)の重要性、フォールドエクイティなどの基本的な事項を説明します。 第3章では、プリフロップの戦略について、スターティングハンドの選択の仕方、レイズなどに関する意思決定の基準など幅広く説明します。 第4章では、フロップでの戦略について、コンティニュエーションベット、スロープレイなど基本的な概念を説明します。 第5章では、ポストフロップ(ターン、リバー)戦略について、ポストフロップでしばしば必要となるバリューベット、ブラフ、シックコールなどの考え方を説明します。 第6章では、トーナメント戦略として、トーナメントの序盤、中盤、終盤において必要となる概念をそれぞれ説明します。 また、本書を通じてポーカーをより楽しんでほしいという側面からコラムも用意。ちょっとしたトリビアネタから、WSOPの具体的な参加方法まで、気軽に読んで活用できる内容になっています。 さらに、世界的に活躍している有名プロプレイヤーについても紹介。 輝かしい実績を築いたプレイヤーをとおし、華やかなポーカーの魅力をお伝えします。 著者紹介/SHIMADA,Shinya 東京大学法学部およびノースウェスタン大学ロースクールを卒業。米国留学中にポーカーに出合う。帰国後も各種団体でアミューズメントポーカーをプレイを続け、2008年よりWSOPなど海外トーナメントに出場開始。ある日銀座のとあるBARにて、Doyle「BrunsonのSuperSystem2」の翻訳を数人の仲間に紹介したところ好評だったことに気をよくし、2008年2月、海外と日本のポーカー戦略に関する情報格差を埋めるべく、海外のポーカー戦略等を紹介するブログ「ポーカーの高速道路とけものみち」を開始。3年で約40万アクセスを記録する。なお、某掲示板等で「海外でインマネゼロのフィッシュ」と揶揄されるが、ラスベガス・マカオの小さなトーナメントでのインマネ・優勝経験はある(フィッシュであることは否定しない)。直近の主な戦績は、2011年フランスポーカーシリーズ・グランドファイナル・メインイベント58位入賞。WSOPブレスレット獲得を本気で目指す日本人プレイヤーの一人。訳書に『アグレッシブポーカートーナメントを制覇しろ』がある
  • 科学する麻雀
    3.9
    従来の麻雀観を根底から覆す数理的戦術書。「状況」や「流れ」を根拠にした曖昧な打ち方は思考停止にすぎなかった。膨大なデータを解析し「ここではこう打つ」という解に可能な限り近づく史上初の試み。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 (講談社現代新書)
  • 小博打のススメ
    3.4
    ゲームに少しだけ何かを賭ける、それだけで勝負事は何十倍も白熱するもの。天才棋士と称される一方で、中学生の頃から“小博打”に親しみ、負けることのなかったという著者。その達人が、実体験を基に賭け事の妙味を教えます――。麻雀は、その奥深さから上達の極意まで、簡単に異次元空間にはまれるチンチロリン、隠語から花札の絵柄まで風流と知恵が詰まった“おいちょかぶ”、裏文化が生んだ最高傑作の手本引き……。

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  • ドミニオンへの招待
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツ年間ゲーム大賞を受賞するなど、全世界で大人気のカードゲーム「ドミニオン」の攻略本。基本セットに加えて、拡張セット「陰謀」「海辺」に収録された全79種類の王国カードのオールカードレビューや、デッキ構築のコツ、ドミニオン版「何を取る?」など、ゲームジャパン編集部ならではの切り口でドミニオンを攻略していきます。すべてのドミニオン・プレイヤーに送る、究極の1冊です。
  • 『人狼ゲーム』で学ぶ十億ウェブ時代の心理交渉術 個人可視化時代のウェブコミュニケーション
    -
    ミクシィ、ツイッター、フェイスブックを始めとしたソーシャルメディア上で私たちはどうやって信頼を、影響力を育てていけばいいのでしょうか? 「人狼ゲーム」は、欧米生まれのちょっとダークなカードゲーム。 話し合いと、騙しあい。説得する、説得される。信じる、信じない。 「会話」と「コミュニケーション」が中核になるプレステ3でもWiiでも味わうことの出来ない世界。 「人狼ゲーム」が上手くなるということは、まさに「コミュニケーションが上手くなる」 本書では、人狼ゲームに触れながら、人狼ゲームというテーマを通して、「ウェブにおける、上手なコミュニケーションの取り方」を突き詰めます! 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。
  • ルパン三世ゲームブックシリーズ 密林の追撃
    -
    本電子書籍は、ルパン三世を主人公にしたゲームブックです。記憶喪失になってジャングルで目覚めた主人公…唯一覚えているのは「ルパン三世」という名前のみ…!あなたの推理力と勘をフルに働かせ、Happy Endを目指してください。

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  • ルパン三世ゲームブックシリーズ 黄金のデッド・チェイス
    5.0
    本電子書籍は、ルパン三世を主人公にしたゲームブックです。前半は横浜市街、後半は山中の迷宮を舞台に、ルパン三世と彼の仲間たちが命がけの冒険を繰り広げます。あなたの推理力と勘をフルに働かせ、Happy Endを目指してください。

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  • ルパン三世ゲームブックシリーズ 暁の第三帝国
    -
    本電子書籍は、ルパン三世を主人公にしたゲームブックです。今回、ルパンたちは、ルパン二世の贋作パートナーだった老人のピンチを救うため、水の都ベニスやってきます。はたしてどんな冒険が待ち受けているのでしょうか。あなたの推理力と勘をフルに働かせ、Happy Endを目指してください。

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