ビジネススキル作品一覧

  • サービスの勘違いをぶっ飛ばしイキイキ良い仕事をする技術!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたはサービスと称する仕様変更や値引き等の無理難題に疑問を感じながら仕事をしていませんか。 本書は、あなたをサービスの勘違いから解放します。サービス概念を明確にして仕事上の疑問を解消します。 そして充実感ある良い仕事をするきっかけとなります。 私も会社員だったころ、サービスの本質が分からず周りからの無理難題に疑問を持ちながらも根性で対応し、 膨大な仕事量とストレスで疲れた顔で生産性の低い仕事ばかりしていました。 しかしサービスの本質を勉強した私は、ビジネスのやり方が分かり始めて、ストレスが少なく自信に満ちた仕事ができるようになっていきました。 なぜならサービスや仕事のやり方を心理学等で科学的に理解できたからです。 サービスの勘違いを理解して仕事を科学的に行えば、仕事に疑問を感じることや仕事上のストレスが少なくなり、生産性が高い仕事が積極的にできるようになります。 本書は、あなたの働き方を改革するビジネス・マインドや行動を実行するきっかけになるはずです。 【目次】 1.サービス概念が良い仕事の源になる 2.サービスの本質とは 3.仕事の質や生産性を上げる本質的サービスとは 4.働き手に大切なサービス・マインド 5.本質的サービスを理解した働き方の技術 6.まとめ 【著者紹介】 小前俊哉(コマエトシヤ) 島根大学理学部卒業。IT企業にてソフトウエアの研究・開発SE、電機メーカーにてUNIXコンピュータの商品企画に従事。 その後、外資系人材育成コンサルタント会社でコンサルタントと研修講師に従事。 2001年にミルラーニングメディア株式会社を設立し、代表取締役兼研修講師として現在に至る。 著書:口ベタ、弱気な人でもできる!交渉がうまくいく「問いかけ」の技術(ダイヤモンド社) 資格:NPO法人日本交渉協会認定 交渉アナリスト
  • 海外で成功するグローバルビジネスマンが必ずやっている13のルール!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 これだけグローバル化が叫ばれていても、外国人とのコミュニケーションは苦手だという日本人は多いようです。 日本に住んでいると外国人と接する機会が少ないので、妙なコンプレックスを持ってしまいがちなのかも知れません。 また、外国人そのものではなく英語(言葉)の苦手意識があるため、言葉が通じないから近づいてもかえってトラブルになりそうで敬遠するのかも知れません。 グローバルビジネスマンとは英語が出来るだけでは十分ではありません。 様々な文化と価値観を理解し、それに対応したコミュニケーションが取れる人のことを指すのです。 そしてコミュニケーションとは語学だけではないのです。 外資系航空会社のCAとして、海外で外国人と働いていた私もかつては失敗ばかりでした。 また機内で接した日本人ビジネスマンを観察していて、あーもっと日本人男性、ここを磨いたらもっとグローバルに活躍できるのに、と残念に思うことも多くありました。 本書では、英語が苦手でもちょっとした思考の転換で、外国人とのコミュニケーションがスマートに出来るコツをご紹介します。 海外出張に行く方や、外国人とビジネスをするという方にお勧めです。 【目次】 1.井の中の蛙を自覚する 2.マナー研修は忘れよう 3.見た目を軽視しない 4.笑顔とアイコンタクトを標準装備している 5.臭いの手入れを怠らない 6.名刺交換から入らない 7.熱意を伝える 8.常にレディファーストを心掛ける 9.相手に譲る 10.割り勘にしない 11.チップを使いこなす 12.好みを押し付けない 13.日本人同士でも日本語で話さない 【著者紹介】 川邊彌生(カワベヤヨイ) 合同会社オモテナシズム代表社員。 航空会社、ホテル、ラグジュアリーブランドに勤務し、海外でのビジネス経験が豊富。 世界30か国58都市を訪問。 現在、ビジネスコーチとして活動中
  • WEBライターの私が行き着いた、ボールペンがあれば誰でもできる読書術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本の読み方が分からない。理解しにくい。どうしたら良いのだろう。こんな風に考えていませんか? そんなあなたにおすすめなのが、ボールペンを使った読書術です。ボールペン一本あれば、より効果的な読書ができるようになります。 私自身、WEBライターとして活動していますが、昔は本を読む力がなかなか付かなくて苦労しました。 だから、本の読み方が分からない方の気持ちが良く分かります。そんな時、ボールペンを使って線を引きながら本を読む方法を試しました。 見事、理解力や読解力を向上させ、高いレベルの読書ができるようになったのです。 難しいことはありません。本を読むときにボールペンを用意し、自分が気になったところを線で引きながら読書をするだけです。 この方法を実践してから、読書の質が上がり、自分の価値観が広がっていき、仕事の幅も増えました。 あなたもボールペンを使って、今までとは違う読書をしてみませんか? この本を読めば、本の読み方が分からない方でも効果的に読書ができるようになります。 ぜひ、試してみましょう。 【目次】 WEBライターとして思う読書とは? まずは読む時間を設定しよう 読む本は購入するべし ボールペンをつかって読書をしよう 線を引くと記憶に残る 一度目はサラッと、二度目はじっくりがおすすめ 分からないところは読み返そう WEBライター:読書をしてきて見えてきたこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 仕事と並行して、年間200冊程度の本を読む。ボールペンを使い線を引きながら本を読む方法を実践し、より効果的な読書を行っている。 WEBライターとしての仕事のかたわら、ミステリ作品や実用書を執筆している。
  • 実はできていない聴くこと。聴く姿勢で人との関わりが180度変わる!?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ちゃんと話を聴けていますか。 そう問われて、今日会話した内容を振り返る人はどれくらいだろうか。 何のことだろう、それくらいできていると逆に思った人は、本当にできていたかを振り返ってほしい。 コミュニケーションは受信と送信で成り立っている。受信はきく側、送信は話す側だ。 そして、どれだけ送信された内容が支離滅裂だとしても、受信側がそれをしっかりと理解できればコミュニケーションは成り立つ。 しかし、逆にどれだけ送信側がうまく伝えようと頑張っても、受信側が理解できなければ伝わらないのだ。 それだけ、コミュニケーションは受信側の力量によって質は変わってくる。 そして残念な事に、話すことはできてもきくことがしっかりとできていない人は少なくない。 私自身も、伝わらないせいで生じた誤解に、何度も嫌な体験をしてきたからだ。 では、きくこととはどういうことなのかを、本書で伝えたいし是非実践して欲しい。 【目次】 きけていない会話の例 「きく」の種類 「きく」の使い道 つもりになっていないか 聴けるようになると、伝えられるようにもなる 言葉に貪欲になれ 文字でも同じ 「知る」と「理解」の違い やってみよう 【著者紹介】 宵月 奏(ヨイヅキソウ) 電話対応業務からの経験を活かして、そこで得られたことや知ったことをお伝えできればと思います。
  • 逆算で手にいれる自信のつくり方。何をやってもうまくいかず、落ち込んでいるあなたへ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「あなたは、自信をもって日々を過ごしていますか?」 このように問われた時、あなたならどう答えるでしょうか?「自信満々に日々を過ごしています」と答えられる方は、恐らく少ないでしょう。 また、何事にも自信満々に取り組んでいる人の姿を見ると、羨ましく感じる方は多いのではないでしょうか? そして、そのような人と自信をもてない自分を比較して、 「自分はどうしておどおどしているのだろう?」 「所詮、自分は小さな器の人間なんだ」 と思い込んでしまっている方も多いのではないでしょうか? 本書では、自信をもてずに日々を過ごしている方に向けて、自信とはどういうものなのか、ということを考えながら、自信をつくる方法を紹介します。 誰でもどのような状況でも、ちょっとした考え方次第で、自信をつくることができます。 そして、一度コツを掴んでしまえば、乗り越えなければならない課題が現れた時に、きっと、自信をもってその課題に取り組めるようになるでしょう。 今回は、自分に自信がもてず歯がゆく日々を送っている方が、少しでも参考になればと思い、本書を執筆しました。 自分主導で納得のいく、自信あふれる人生を送れるようになってみませんか? 【目次】 《第一章》自信とはなんなのか? 《第二章》自己肯定とはなんなのか? 《第三章》「できないこと」はあきらめる 《第四章》「今、ここ」に集中する 《第五章》「今、ここ」の見つけ方 《第六章》「できた経験」の積み重ねが、自信をつくる 【著者紹介】 森嶋洋介(モリシマヨウスケ) 1981年生まれ。東京都出身。国家資格キャリアコンサルタント、日本キャリア開発協会認定CDA、ジョブ・カード作成アドバイザー。 人材業界や労働組合、教育業界において、主に女性や若年層、学生などを中心に、これまで1,000名以上の就労支援に従事。 現在は、誰もが彩りのあるライフキャリアを送れるよう、キャリアカウンセリングを中心としたキャリア支援を継続的に行っている。 (HP:https://coloring-life-career.storeinfo.jp)
  • お客様からのリピートオーダーはあなた次第。 フリーランサーにできる費用ゼロの営業方法!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 フリーランサーのあなたは、営業活動としてどんな方法を取られているのでしょう。ホームページを使った宣伝、専門サイトへの名前の登録、かつての職場との関係…。 色々な手法があるなかで、経費を掛けずに独自のやり方で自分をPRできる方法があるのをご存じですか? 私も通訳やビジネスサポートをしながらも、ひとつひとつの案件でお客様に満足いただけたのかが気になりますし、 後になって「あの時はああすればよかった」などと思い悩むことも少なくありません。 しかし、時にはお客様との関係がとてもスムーズに進み、最後には「また一緒にお仕事をしましょう」と握手で挨拶をされることもあります。 その時は、大きな満足感とともに「あぁ、よかった!」と素直に思えるとても気持ちの良い瞬間です。 このように自分だけでなくお客様に満足していただけるコツを、みなさんにご紹介したいと思います。 何かひとつでも「なるほど」と思われることがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。 そうしていると不思議なもので、あなたの方も「このお客様とまた仕事を一緒にしたいな」と思えることが多くなりますよ。 みんなでハッピーに仕事ができることを願って…。 【目次】 フリーランサーとして仕事をするということ 自分を売り込むのは、自分でしかない 好評価を得るのは厳しく、悪評価が広がるのは簡単 自分のポリシーを大切に 評価が高い人は、リピートオーダーが多い 素敵な同業者を観察してみる 中長期的な目標を忘れない 一期一会と感謝の気持ちを まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、 その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。 ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • マイナス思考な人の働き方。メンタル弱めなあなたが上手に明るく生きる方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたが仕事をする中で、不安だったり、自信がなかったりと、うまく立ち回れないことはありませんか? この本を読んでいただくことで、あなたの考え方を変え、上手に、明るく生きれるようになります。 私も物事をマイナスにとらえる癖があるため、無駄に心配したり、滅入ってしまったりすることが多々ありました。 また、良く言えば謙虚、悪く言えば積極性がありません。 しかしながら、そんな性格でありながらも、何とか社会生活を送っています。 その中で、上手く生きていく上で、意識し、実践していることがあります。 本書は、私と同じように、社会生活の中で悩みや不安を抱えている人が他にもいると共感でき、 かつ、そのような状況で自身がどのような考え方をし、行動をできるのか?等のヒントとなります。 この本の内容を実践することで、是非とも社会生活の中で自分自身の強みを見出し、 実践し、モチベーション維持・向上をしながら、明るい毎日を過ごせるようになりましょう。 【目次】 一章.人に頼ることができない 二章.自分の存在意義に不安 三章.考えすぎてしまい、行動することが苦手 四章.日々を楽しく過ごすために 五章.最後に 【著者紹介】 Tetsu1005(テツイチゼロゼロゴ) 社会人4年目のサラリーマンです。
  • 会話で覚えるL/C信用状の実務手続き。軽妙な会話のなかで出題されるクイズで自然と要点が身につく。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 本書では4人がそれぞれの役割をもってゲームをするように会話をする。 軽妙な会話で、楽しくかつ徹底的にL/C(信用状)について学ぶことができる。 初心者に分かりやすいストーリーによって、海外ビジネス担当者がすぐに活用でき、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.UCP600って何? 2.まずはL/Cを眺めてみよう 3.4人で役割を分担してL/Cゲームをしてみよう 4.L/Cの2大機能 5.L/Cの2大原則 6.船積書類にディスクレのある場合 7.TO ORDER OF SHIPPER AND BLANK ENDORSEDの意味 8.ドラフトって何? 9.L/Cには3つの期限がある 10.船荷証券の危機回避のためのB/L直送 11.サレンダーB/Lと海上運送状 12.エアーカーゴで運ぶ場合のL/Cは同じでいいの? 13.質問集 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。 現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。 料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 魔法のセールス術!検証からわかるお客さんが喜んで買いたくなるツボとコツ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 この本は、駆け出しセールスマンが自力で結果を出していけるよう、 自らの仕事をデザインするための方法を紹介するものです。 人から教えられた方法を試し、上手くいかないのでビジネス書を買いあさり、 それでも上手くいかなくてもうどうしていいかわからない・・・そんな経験を私自らも経験しました。 正直、努力はお金になりません。結果も保障されません。だから時間の無駄かもしれません。 しかし、結果の出せるセールスマンは必ずその努力を惜しみません。 それだけでなく、その努力は必ずと言っていいほど人に共感を得る素晴らしいストーリーになっています。 なぜ、誰もがサクセスストーリーになるのでしょう。 そこには、努力をきちんと結果に結びつけるある法則が働いています。 それが、「正しい検証」です。 この本を提供する目的は、あなた自身が本書を読むことで今、自分に起きている問題に気づき、一歩でも次の行動を変えていけるようになることです。 まず普段の検証方法から確認して、検証すべきことがきちんと検証できているかを確認してください。 【目次】 1.検証方法を改善する 2.今までの検証を考える 3.違いをもたらす違い 4.誰のための営業か 5.発想の転換!コミュニケーションの矛盾と検証方法の間違い 6.真の「検証」で着実に成果に近づく 【著者紹介】 江野口敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。 インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。 現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキル向上の指導をしながら、 自身でバイクと健康の新しい価値観を世界に広めるライド・ライク・ア・バードを立ち上げ、多くのライダーの安全と健康に貢献している。
  • 立ち止まるのが怖い君へ~自分らしい選択をするための手引き~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 まず始めに、本書をお買い上げくださいまして、ありがとうございます。 本書は、これから受験を迎える中学三年生、高校三年生、就職活動を始める大学三年生や四年生で、人生の岐路に立つ皆さんに向けた内容になっています。 ですが、本書は、こうした受験生だけでなく、人生の選択をするタイミングでも活用できるような内容にしています。 自分はどうしたいのか、何がしたいのか、何ができるのか、そして何を選択すればいいのか、人生の岐路で悩み、立ち止まり、模索している皆さんの背中を押すための本です。 人生の選択で「正解」を選びたい人にとっては、残念ながら本書は何の力にもなれません。 ですが、皆さんのこれからの長い人生を、「楽しく充実」したものにするためには、きっと力になれるはずです。 誰もが、自分の人生において大切なものや優先順位が違います。 その「大切なもの」や「優先順位」が、あなたの人生の質を決めているといっても過言ではありません。 本書が、悩める皆さんにとって、ちょっとした手引書になれれば幸いです。 【目次】 第一章立ち止まり、考える時間は無駄ではない 第二章悩み事は細分化または逆転発想すれば怖くない 第三章幼い頃なりたかったものは何? 第四章寝食忘れるほど夢中になれることはあるか? 第五章「自分に自信がない」のは当たり前 第六章経験したことを思い出せ 第七章マインドマップを作ろう 第八章「職業」ではなく「なりたい自分」で未来を描け 第九章十年後の自分から逆算して考えよう 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 主婦の傍らWEB等でライティングをこなす兼業ライター。 職歴は多岐に亘る。十数年派遣社員を経験した末、CADオペレーター、医療事務などを渡り歩き、現在に至る。 経験した職業は、プログラマーから事務員と幅広く経験。現在では、それらの経験を活かしてライター活動中。
  • 過ぎたるは及ばざるがごとし行き過ぎ敬語ウイルス蔓延中。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 先日、テレビ番組の中で某俳優さんが、スタッフが多用する「“さ”入れ言葉」にイライラすると話していました。 「本番行かさせてください」、「もう一回やらさせてください」――そんな動詞の活用はない、「やらせてください」だろうと。 私は以前から、「させてください」「させていただく」という度を超えた敬語の撲滅を叫んでいますが、 知名度がないので誰にも聞いてもらえません。聞いてもらえるどころか、 日に日に世の中にこの言葉がウイルスのように広まっていくのを見て、地団太を踏んでいます。そんな中での俳優さんのあの言葉。 私以外にもこの言葉を嫌がっている人がいたことを知りました。 最近携わった仕事でも、多くのリーダーや職員たちがこの「させていただくウイルス」に感染しており、とんでもない新型まで出現している始末。 これ以上の感染は何としても阻止したいと思っていたところに思わぬ味方を得たような気持ちになりました。 「させていただく」「させてください」は言葉の無駄、時間の無駄、コストの無駄!行き過ぎた敬語は、 ともすれば聞き手に不快な印象を与え、しかも発言をダラつかせる要因です。ということで、またまた筆を執りました。 【目次】 ●1●長ければ丁寧のド勘違い ●2●「させていただく(せていただく)」ウイルスの出現 ●3●新型出現か!? ●4●もう一つのウイルス「動詞の名詞化」 ●5●「させていただく」と「動詞の名詞化」の合併症で最悪の事態に ●6●もっと気を配るべきことは別にある ●7●自分の話し方を改善するには ●8●身近な人の話し方を改善するには 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、 各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、 政治、教育。著書は「会議が変わる発言術」「報酬未払い少額訴訟の10ステップ」。
  • 海外出張に行くビジネスウーマンが知っておくべき、12の要点。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 みなさんの中には、英語などの外国語が得意で海外に興味を持っていたり、 ある専門分野に詳しくグローバルにビジネスを広げることを目標にしたりしている方も多いのではないでしょうか。 特に勤勉な女性は、誰に言うでもなくその目標に向かって黙々と着実に用意をしていることが多いもの。 しかしそれにもかかわらず、まだまだ日本ではキーパーソンとなって海外業務を任される女性はそれほど多くはありません。 かなりの経験を積んでから、そのチャンスを掴むまでには時間もかかることでしょう。 でも、その時のために準備をしておくことは可能です。 事前にできること、普段からの心がけ、目標とすべきこと…海外出張が多かった私自身の経験にもとづき、幾つかのヒントをお伝えしたいと思います。 海外出張というのは、ただ業務として海外で仕事をするということに留まらず、 その場を通じて国際感覚を豊かにし、また改めて日本で仕事をするということや日本人であることについて振り返る良い機会にもなります。 もしかすると、今までとは違った世界に気づくことで、新しい目標や夢を抱くきっかけにもなるかもしれません。 まずは、できることから始めてみましょう! 【目次】 海外での活躍に憧れはありますか? 遊びの旅行ではないからこそ、よい経験を求めよう 上司・先輩の出張準備を参考に いざ、海外出張が決まったら ビジネス用語は習うより慣れろ!会話はとにかく自分から! 安全・安心を忘れない エレガントさを上手に出す 事前にできること、事後にやるべきこと 「また、あなたに来て欲しい」と思われることを目指そう まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、 その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 「稼げる文章」の書き方は“守破離”に学べ! ~簡単3ステップで効率的に文章力をアップさせる方法~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「文章」は誰でも書ける。「冒頭からなにを当たり前なことを書いているのだ」と思われても仕方ない。 文章はそれほど人間にとって身近なツールなのである。しかし、私が思うに「文章の無駄遣い」があまりに多いのが現代である。 SNSを中心として、誰もが言葉を発信できる時代。SNSの投稿を見ていると、「もったいない!」と思ってしまう。 その言葉を発信する「場所」を改めてインターネットを使えば、いつでもどこでも、誰でも、稼げるようになるからである。 終身雇用や年金問題など、一般職だけでは不安が多い現代。 だからこそ、そうした「文章の無駄遣い」は避けて、場所を変え、「文章を書くこと」を副業として、 あるいは後の本業を目標として、稼いでいくことをオススメする。 「文章」は、あまりに身近な存在であるために、その力を忘れ去られているのではないか。 断言させていただく。「文章」は全ての人が既に持っている稼ぐための最強ツールである。 しかし「稼げる文章」を書くにはコツがある。この本では、私の経験を交えながら、文章に稼げる力を持たせる方法を紹介していく。 さあ、「文章の無駄遣い」はやめて、効率的に稼いでいこう! 【目次】 1.稼げる文章を書くキーワードは「守破離」 2.「守」の段階 3.「破」の段階 4.「離」の段階 5.まとめ 【著者紹介】 有賀ていや(ありがていや) ライター、構成作家、文筆家
  • イキイキと輝く女性が必ずやっている!~ビジョンメイキング実践~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 自分の人生はこのままで良いのだろうか、何かもっと出来るはず、 でも何をしたいのかさえ分からない、と悶々としている女性は多いのではないでしょうか。 日々、目の前の仕事に忙しいからこそ、少しだけ立ち止まり自分の夢を考えてみませんか。 ビジネスコーチを仕事としている私は、これまで様々な仕事を経験して来ました。 そして数々の夢を実現して来ました。CAとして世界中を旅すること、外国で生活をすること、 フランスの会社で働くこと、企業の管理職として責任ある仕事をすること、海の見える部屋に住むこと。 偉業を成し遂げたわけではありませんが、憧れて頭に描いた夢は全て叶いました。 心に描いたことは、現実に出来る、私が信じる理由です。一方、頭の中で描けなかったことは現実にはなりませんでした。 そして、言葉に出して夢を語ると、夢は急速に実現していきます。 あなたの人生は、あなたが作るSTORY。他人の評価ではなく、あなたの幸せな人生はどういう光景なのかを考えましょう。それがビジョンです。 この本を読んで、あなたの未来像を描き、イキイキとした人生を過ごすために行動を起こしましょう。 【目次】 1.あなたの子供の頃の夢は何ですか 2.ビジョンとは夢を見ること 3.何故ビジョンが必要なのでしょう 4.ビジョンが描けない二つの理由 5.ビジョンからミッションへ 6.イキイキしている人はビジョンを持っている 7.自分の幸福を考えてみましょう 8.そのまま何もしなければ現状維持は崩壊するかも 9.憧れから価値観を考えてみましょう 10.現状を受け入れましょう 11.綿密な計画はやめましょう 12.迅速にかかり無駄をやめましょう 13.チェックリストを作りましょう 14.宣伝で得られる二つの効果 15.楽天的にプロセスは楽しんで 16.人間力はビジョン達成に最大の武器 17.ビジョンを達成すると自分に自信がつく 18.自分が好きになる 19.ビジョンを持つあなたは美しい
  • 会話で覚えるインコタームズDAP、FCA、CIF、DDU、EXW、CFR、全部わかる?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 本書では軽妙なマルバツ形式の会話を取り入れた。楽しく徹底的にインコタームズについて学ぶことができるはずだ。 初心者に分かりやすいストーリーで海外ビジネス担当者にとってすぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.インコタームズって何? 2.EグループEXWの覚え方 3.FグループFOBの定義が変わった? 4.CグループCIFの費用負担と危険負担は違うの? 5.輸出者の負担が大きいDグループ 6.費用負担の範囲と危険負担の範囲 7.インコタームズ2010にはないが、よく使う取引条件 8.ウィーン売買条約って何? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、 電子書籍ライター。ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、 コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 「接客やってるけど人見知りで、チームに苦手な人がいて毎日しんどい」人のための本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 タイトルを見て、「接客業やってる人見知りってどういう人?」と思った方も多いでしょう。 接客をしている=人が好き、と思われがちですが、実際はそうではない人もいます。 例えば、売場ではお客様と普通に話ができるけれど、仲間と深くコミュニケーションを取ることに苦戦している人。 もともと内向的なだけに、その場限りの世間話はできても、長期の関係構築に苦手意識がある人。……私のことです。 少数派かもしれません。しかし、接客をやっている人すべてが外交的で、人と話すのがもともと得意なわけではないと思っています。 本書は、そういう、私のような性質を持っている方や、そうではなくても、売場である職場に苦手な人・仲良くなれない人がいる方に読んでいただきたくて書いたものです。 本書をお読みいただくことによって、仲間とのコミュニケーションがスムーズになるための、または人間関係に関する悩み解消のための第一歩を踏み出せるはずです。 【目次】 (1)接客とは似て非なる、コミュニケーションの基本 (2)最低限のコミュニケーション (3)タイプ別、苦手な人の対処方法 (4)味方を増やす (5)「気にしない」ための考え方 【著者紹介】 あおい紫(アオイムラサキ) 家の物置の片づけをしました。ゴミ捨て日や買い取り業者さんを待っている間、 家が夜逃げ前みたいな有様になりました。いやいや、まだ住みますよ。
  • 生産性が向上する速読術・多読術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 皆さん、日頃読書をしていて時間がかかる、もっと効率的に読みたい、 あるいはもっと多くの本を読みたいと思ったことはないでしょうか? また、平日の夜、普段の休日に効率よく本を読みたいと思ったことはないでしょうか? ひとえに速読・多読といっても、本の内容や読書をすることによっての効用はジャンルによって千差万別です。 例えば『平家物語』を読んで文芸作品と解釈するか、舞台設定当時の日本の歴史を学ぶか、人によってその本を定義づける要因もさまざまです。 そこで今回は筆者が実践している速読・多読術を皆さんにお教えしたいと思います。 筆者も以前はただなんとなく読書しているに過ぎませんでしたが、 この方法を実践することにより、読書の生産性が格段に上がりました。 今回紹介する方法は、中・高校生から年配の方まで幅広く実践できる方法です。 もちろんどんな仕事にも活用できるので、時間の生産性も格段に上がります。 また、「情報」を精査する方法も身に付けられます。 残念ながら時間がない現代の人々にとって、有り余るほどの時間を読書に費やすことは難しいです。 だからこそ効率的に読書し、日々の生活に役立てていかなければならないと思います 【目次】 第1章本の選びかた 第2章要約する 第3章分類化・細分化する 第4章速読術 第5章多読術 【著者紹介】 はじめまして。 daro_shanpingと申します。 豊富な読書の経験を活用して、皆さんに有益な情報を提供し続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
  • 技術の菜根譚―若い研究者、技術者のために―10分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 はじめに 技術立国の日本にとって、技術開発力の重要性はいうまでもありません。 このはげしい国際競争の中で、とりわけ次代を背負う若手研究者、 技術者に、いかにして速く、かつ効率よく活動してもらうかが、 日本の将来を左右するものだと言えます。 若手研究者、技術者が学校を出て社会集団に入りすぐに感ずることは、 時間と自由の制限、日毎に増す責任の重圧、そして上司同僚との人間関係の難しさ、でしょう。 これをいかにして克服するかが、研究者、技術者のもっとも悩むところと思います。 本書は、その方々の道しるべとして書かれたものです。 読むうちに、今まで言われてきたこととは異なっていたり、意外に思われることも多々あるでしょう。 しかし本編の内容は、実戦経験そのものから出てきたものであり、 現場から生まれたエッセンスであるとご承知ください。 なお本稿の第一項より第六項までは心すべき基本のこと、 第七項から十一項までは実行編、第十二項から第十四項までは知っていてほしいことを記してあります。 【目次】 一事実が基本 二自然科学において不可能はない 三原理原則に惑わされるな 四些細な事実にこだわりましょう 五よぎりごとに注意 六孤独な人間にならぬよう 七目標を不可能に近い高い所におく 八実験の方法 九現場に行け 一〇クレームというもの 一一人間関係のこつ 一二データーは思うように出ないもの 一三複雑な製品は見えない問題を内蔵 一四決断は一晩寝てからせよ 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 現役を退いて15年、技術出身の元社長
  • 世界図書館と一冊の本‐現役セラピストが教える人の心を開く会話術‐20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 この本に興味を持っていただいたあなたは、会話というものをどのように捉えているでしょうか。 会話とは、身近でシンプルかつ、最も自在性のあるコミュニケーションツールです。 しかし身近であるからこそ、優劣の見極めが難しいものでもあります。 昨今は誰もがスムーズに会話を行えるように、営業、接客、あらゆる場所で営業トークなどの研修が行われています。 それでも“なんとなく信用ならない人”と“無条件に信頼される人”に分かれてしまうのは何故なのでしょうか? 本書では、こういうフレーズや態度を使えば相手の信頼を得られる、という“単一の答え”ではなく、 “信頼を導き出せる式”としての会話術をお伝えします。 これは著者がセラピストとして活動する中で、実際に行っている会話をかみ砕き、式として再構築したものですが、 お客様からたくさんのご指名を頂けるようになったのはこの会話の方式を取るようになってからです。 勿論、仕事上の会話だけでなく、全ての人間関係に応用できる内容となっております。 楽しく会話を学んでいただくために、本書では会話をゲームとして捉えています。 ぜひあなたも一緒に、会話ゲームを楽しんでみてください。 【目次】 一章・成功動作をなぞることは 二章・行動心理学を応用する際の落とし穴 三章・“目を見る”“相槌を打つ”の本質とは? 四章・世界図書館の一冊との出会い 五章・会話を楽しむたった一つの基本ルール 六章・“会話のタネ”の拾い出し方 七章・“連想ゲーム”三つの手札 八章・“連想ゲーム”に勝利するための切り札 九章・上手なゲーム運びのために 十章・共感と自己開示 十一章・連想ゲームでミスをしてしまった場合のリカバリー法 【著者紹介】 MAIKO(マイコ) 1984年生まれ長野県出身。陸上自衛隊に4年間勤務後、個人で居酒屋を2年経営。 結婚を機に廃業するが、3年で離婚し、シングルマザーとなる。 現在は人の心と身体を癒す、リラクゼーションセラピストとして活動中。
  • 「文章を書くだけ」で楽しくフリーランスに稼ぐメソッド。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本書では、文章で稼ぐ方法を紹介する。 最終目標は「楽しくフリーランスで稼げるようになること」である。 「文章を書くだけで本当に稼げるのか?」そう思う方も多いかもしれない。 私も稼げるようになるまではそう思っていた。 だからこそ、この本はそう思った人にこそ読んでいただきたい。 なぜなら、そう思った人は「文章」を書くことに然程抵抗がないはずだからだ。 「文章を書くなんて誰でもできることで、稼げるわけがない」と 感じている人は、既に稼げる可能性が大いにある。 文章は誰でも使える身近なツールだ。 文章力がある人も、ない人も、あなたがパソコンやスマホを持っているのであれば、それだけで準備万端。 「文章を書く」だけで稼げるチャンスを持っている。 しかし上手く稼ぐためにはコツがある。この本ではそのメソッドを惜しみなく紹介する。 10分読めば、あなたも「文章で稼ぐ人」になれるはずだ。 【目次】 第一章「文章で稼ぐ場所」 第二章「稼げる文章とは」 第三章「実践!文章で稼いでみよう」 第四章「フリーランスの魅力(時間活用メソッド)」 第五章「まとめ」 【著者紹介】 有賀ていや(アリガテイヤ) Webライター、文筆家
  • ドイツの見本市にいざ臨む!~成功する視察&出展アドバイス~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 日本国内だけに市場を求めず、海外へ向けてのビジネス展開を考えている日本の企業は少なくありません。 しかし、そのための投資には大きなリスクが伴い、簡単に決断することはできません。 また、どこにその判断材料を求めれば良いのかが明らかにならなければ、判断は慎重に慎重を重ねざるを得ないのが現実でしょう。 そこで、その判断のためのひとつの方法が、海外で開催される見本市・展示会への視察・出展という方法があります。 特に、製造業が主流で欧州の産業・経済構造の中心でもあるドイツでは、毎年多くの見本市が開催されます。 これらの中から対象となる見本市を見つけ出し「ここだ!」と思えるものがあれば、 技術や製品、サービスなどを紹介したりする場所として活用できるのではないでしょうか。 そこで本書では、ドイツで開かれる見本市について、 視察と出展の両方を含めた効率的利用方法やその成功のコツを具体的な例を挙げながらご紹介します。 【目次】 ドイツの見本市・展示会の魅力 マーケティングの舞台は海外に ドイツの見本市・展示会を調べよう まずは視察に行ってみよう いざ、出展を決めたなら ひとつでも収穫ありの出展を目指す ドイツの見本市・展示会で気をつけたいこと 楽しむこと、現地力を借りること、継続すること まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。 男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。 現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。 ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 発達障害当事者が教えるとっておき探し物術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 もう嫌!どうして探せない?なんでこうなるの!何回も何回も探す羽目になって、どれだけの時間を損してるんだろう… そんなあなたにお送りしたい探し物術があります。 発達障害当事者でありながら、自分の認知の特性、つまりものの感じ方捉え方を把握することによって、 様々な工夫をしてきた筆者が少しでも皆さんの探し物ストレスから解放することができる方法をお伝えできればと思い、 筆をとりました。特に毎日のように探し物をしてとてもストレスが溜まってしまい、どうしようもないというそこのあなたに、ぜひ一読頂きたい本です。 ここで取り上げるテクニック の多くは整理術に近いものです。 もしくは逆に整理とは反対の方向だったりすることが混ざっています。 それはベースに、あくまでも常日頃自分が使いやすい、 やりやすい環境というものを作って行っていただきたいと考えているからです。 それではよろしくお願いいたします。 【目次】 第1章探し物の先入観をぶっ壊す 第2章苦手の原因タイプとそれぞれの特徴 第3章得意能力を活かしてストレス軽減 第4章無理なことは無理なんだからしっかり環境調整をしよう 付録◇タイプチェック表と得意分野別対処リスト◇ 【著者紹介】 アルチャーナ(アルチャーナ) 少数派のしんどさを減らせるような活動を主にしています。 音楽、薬膳、DIY、歴史、福祉は専門的にやりました。
  • 輸出代金回収の対策~7つのシーン~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 今回は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーと、具体的な7つのシーンから、 輸出代金回収のための対策を学ぶ。初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.関係のよい取引先の代金回収に問題がある場合 2.回収滞りに対して、取引先の誠意が見られず、今後の取引をしない前提の場合 3.会社の体質や担当者個人の性格で、輸出代金回収に問題ある場合 4.信用状(L/C)による輸出代金回収の場合 5.国際ファクタリング・輸出保険・債権回収会社が必要な場合 6.担保・取引保証金取得する場合 7.輸出代金回収に関する書類作成の場合 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。 現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。 料理は毎朝のフレンチトースト。 最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 短期間で目標達成!あなたの1日が48時間に変わる!一度に大量のタスクをこなす超速仕事術とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 先日、私はある資料の文書作成を依頼されました。 その資料は何人かのチームで制作するもので、文書担当は私と心理学の記事を書くライターの女性でした。 依頼されたタスクの納期が5日後ということで、私は多忙な彼女の負担を軽減しようと考え、2日で80%を仕上げ残りを彼女に任せました。 ところが、彼女はたった20%の、難易度が高くもない文書の作成を納期に間に合わせることができませんでした。 驚いた私は、彼女に事情を聴いたところ、彼女は時間の使い方を間違えていたのです。 そこで本書では彼女のように、 ・いつも予定が詰まっていて自己投資をする時間がない ・会社の拘束時間が長くて副業する時間がない ・効率の悪い行動で時間を無駄にすることが多い という人が、時間に対する考え方と効率良く行動する方法を発見し、実践することで、 大量の仕事をすぐに終わらせることができるようになる仕事術を公開します。 本書を読み終えたあなたは、これから紹介する仕事術を習得して、 これまであきらめていた自己投資や副業の時間をつくることができるでしょう。 ぜひ本書で公開している方法を実践して時間の自由を手に入れてください。 【目次】 なぜ時間を有効に活用することができないのか? こんなに多い!あなたの身の回りに存在する時間のムダ 誰でもすぐ実践できるスキマ時間活用術 私たちが勘違いしている時間の概念とは? 体感時間を早めるトレーニング・理論編 体感時間を早めるトレーニング・実践編 ノウハウを確実に行うためのマインドセット 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 大学卒業後、一般企業に就職するも自由な生き方に憧れ起業。 一度は経営危機に陥るもマーケティングをマスターして業績はV字回復し、その後は毎年最高益を更新している。 現在は、独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供する経営コンサルタントとしても活動している。
  • 自信みなぎる事務員への一歩!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 事務員として働くあなたは今、その仕事に責任や誇りを持っているだろうか? やりがいや楽しさとともに、事務の仕事と向き合えているだろうか? 工場など現場で働く人は、自分が携わったものや仕事の成果が目に見える形で現れ、大きな達成感を味わうことができる。 営業は、月の営業成績が数字となって表れる。頑張って良い成績を残せば数字となり還元される。 では、事務員はどうだろうか? 毎日パソコンでの処理や電話応対、請求書や契約書などと向き合いひとつひとつの作業を終えていく中、 小さな達成感を味わうことはできるが、先の職種に比べると小さなものであり地味な作業が多い。 そんな中でも、事務の仕事に責任や誇りを持ち楽しんで仕事をしている人は、輝いて見える上にデキる事務員になれる。 周りから必要とされると、自然と仕事に対するやる気は増していく。 やる気とともに事務員としての実績も厚いものになっていく。 仕事をする上で、誰かに認めてもらい評価され、必要とされると、仕事に対する向上心ややりがいがおのずと生まれてくる。 周りから必要とされる事務員になるために、事務員としての自分を今一度見つめ直してほしい。そして改善できる点を改善していこう。 【目次】 電話応対 嫌なことを進んで行う 仕事のしやすい環境づくり 1日の目標を立てる 自信を持って強い心で 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 現在は主婦。 退職前、事務員として働く。
  • 「これ買ってこうかな」と言わせる!―仲良くなる接客術―10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書は、接客応対や店舗での商品販売に携わりはじめた方、 その中でも、その業務がいまひとつうまくいかない……とお感じの方に向けて書かれたものです。 世には営業マンへのハウツー本が溢れていますし、売場に立つ前に研修を受けた方も多いかと存じます。 しかし、私にとって、研修で習ったことや本で読んだことは、 実際に売場に立って悪戦苦闘しなければ吸収できないものでした。 頭で覚えたことは結局理論でしかなく、理論をどう実践に活かすかは、なかなか知ることができませんでした。 そのため、本書では私の経験をフル活用して、実際にあった応対を例にとりながら、 私が実際に行っていた接客方法について書いています。 本書を読むことで、とにかく声をかける、とりあえず商品を売り込んでみるといった「一応」の接客から、 効果が見込める、手ごたえがある接客にシフトできる方が増えることを期待しています。 そうすれば心に余裕をもって仕事ができるようになります。 余裕がある方は輝いて見えますから、輝きはじめたあなたにファンができるかもしれません。 そんな素敵なことが起きてくれたら、私はとても幸せです。 【目次】 (1)最初のお声かけの方法 (2)心理的にお客様に近づく方法 (3)お客様のお探しの商品を聞き出す方法 (4)商品説明のコツ (5)お客様・商品によって異なる「最後の一押し」 (6)また来てもらうためのお見送り 【著者紹介】 あおい紫(アオイムラサキ) 金魚を飼っています。もう10年は生きています。鯉になるのが先か、妖怪になるのが先か。
  • 海外与信管理マニュアルを作ろう9つのステップ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 本書は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーで、 海外与信管理マニュアルの作り方を学ぶ姿を追う。 本書の対象の読者は、海外与信管理のルールがなく個人の判断に依存しているため、仕組みとルールを整備したい方、 海外与信管理の仕組みを整備して運用を強化・改善したい方々である。海外与信管理に必要な内容を、 初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.国内与信管理と海外与信管理5つの違い 2.与信管理の3つの基本 3.輸出取引の3つの支払条件 4.L/C取引のポイント 5.与信限度枠の設定のポイント 6.販売先信用調査の3つの項目 7.売掛金台帳の運用3つのポイント 8.取引先の6つの格付け 9.カントリーリスクのポイント 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、 クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、 レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。 最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 上司の参考書。ピカピカの上司一年生。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 一昔前と異なり、年功序列で昇進できる時代ではなくなりました。 高い目標を達成する、外部から高い評価を獲得する、 難関の資格を取得するなど、昇進に必要な条件は、 年々高まっています。そのような高い障壁をいくつも突破して獲得した昇進です。 自分の努力が認められたという喜びと、目標をクリアできた達成感、 これから新たな立場で職務を行えるという希望で満ち溢れているのではないでしょうか。 昇進した後の職務も、一昔前は管理職として部下の育成やチームの成果だけを任されていました。 しかし今は異なります。プレイングマネージャーとして、管理職個人にもノルマが課せられています。 つまり自分の成績も確保しつつ、部下やチームを育成しながら、目標を達成させなくてはならないのです。 ですので、じっくりと部下に向き合う時間を確保することは難しくなってきています。 本書では、部下とじっくり向き合う時間がない中、いかに部下を育成していくかについて、 当たり前のように思われつつ、しかし意外と実践されていない事項についてご紹介していきます。 部下の育成で壁にぶつかった方、何から始めればよいのかわからない方の参考にしていただければ幸いです。 【目次】 1.「仕事に行きたくない」と思うことはよくあること 2.「部下を育成する」ということ 3.上司がやってはならない三箇条 3-1.自分の若いころの武勇伝を語る 3-2.部下と競う 3-3.過保護に育てる 4.上司がやるべき三箇条 4-1.部下とゴールを共有する 4-2.考え方、行動のヒントを示す 4-3.耐える 5.振り返り 【著者紹介】 佐原真弓(サハラマユミ) 大学卒業後、金融機関にて法人、個人のお客様向けの営業に従事。 その後、コンサルティング会社に転職。15年間、金融機関を主なお客様としてビジネスコンサルティングに従事。 現在はフリーのコンサルタントとして活動するかたわら、これまでの経験を活かし、執筆活動中。 プライベートでは二人の娘を持つ母。
  • 接客は怖くない!誰でも「美しい接客」ができるようになる5つのポイント!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 いま本書を読まれている方は、多少の差はあれ接客に苦手意識を持っている方かと存じます。 本書は、そんな接客に苦手意識やストレスを感じている方が、少しでも楽になるよう願って書かれたものです。 私も内向的な性格ですが、以前はそれでは済まないほど、対人コミュニケーションが苦手でした。 そこである種のショック療法として、喫茶店や某テーマパークで働き始めました。 はじめは辛いものでしたが、徐々に仕事に慣れていきました。 そして、接客が楽しいと思えるようになった頃です。 上司から「接客が美しいね」と褒められました。本書のタイトルにある「美しい接客」は、この言葉からとっています。 そんな私が見出した接客におけるポイントを、本書に書かせていただきます。 それによって、接客に対して読者の皆様が抱いている ・ぼんやりとした不安が払しょくされる ・不安感、苦手意識が薄らぐ のではないかと考えています。 また、それが普段のコミュニケーションにも良い影響を与え、 人間関係の構築や維持に対するストレスが少しでも軽減されることを祈っています。 【目次】 ポイント1:笑顔は目で作られる ポイント2:敬語を意識するのは逆効果 ポイント3:接客スペースでは別人になる ポイント4:「自分だったら」と考える ポイント5:最初と最後はしっかりと! 【著者紹介】 あおい紫(アオイムラサキ) よく友人に言うこと「ホント健康が一番だから」
  • 限界マンション。下手をするとマンションが原因の老後破産になりかねない。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 みなさんは「住宅双六」という言葉をご存じだろうか。双六はサイコロを振って上がりを競うボードゲームだ。昭和の時代、賃貸アパートから賃貸マンション、分譲マンションと住み家を変え、分譲マンションの売却益で最後に郊外の戸建住宅を買う住み替えパターンを住宅双六と呼んでいた。平成の時代になり、子供たちが巣立つと郊外の戸建住宅から都心の分譲マンションへ戻る老夫婦が増えてきた。三世代同居の家庭が減り、住宅双六に新たなゴールが追加されたわけだ。だが、そのゴールは幸福な人生の終着点を意味しているわけではない。日本は人口減少に突入し、住宅過剰時代を迎えている。都会では老朽化して荒れ果てるマンションが増えてきた。いわゆる「限界マンション」だ。もちろん限界マンションに大した資産価値などあるはずもない。行き着くところはスラム化。そうなる前に脱出しようとしても、二束三文でしか売れないとなると、老人ホームの入居資金にもならない。住宅双六の最後が限界マンションなら、人生の終着点は悲劇になる。全国でどんなことが起きているのか、限界マンションで人生を終えないようにするためにはどうしたら良いのか、見ていきたい。 【目次】 年金生活の高齢者が暮らす老朽化マンション 管理費や積立金不足で修繕予定を先延ばし 人口減少の中、住宅数が増加の一途 困難な合意形成、高すぎる建て替えのハードル 限界マンションは地域全体にも悪影響 高度経済成長期と変わらぬ自治体の意識 買い物弱者の命をつなぐ移動販売 南北格差の前に苦戦する泉北ニュータウン 全国に誕生しつつある限界マンション 管理組合の機能低下が限界マンション化の一因 人口減少時代に資産価値を維持できるのは一部だけ 地域の将来人口予測にも留意が必要 賃貸で一生暮らすことも視野に入れるべき
  • 輸入商品のマーケティング戦略10のステップ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。 本書は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーで、輸入品のマーケティング戦略について学ぶ姿を追う。 本書の対象の読者は、T氏のような国内営業で、英語が得意ではない方、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。市場調査に必要な内容を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.マーケティング・ミックスの4P 2.輸入品マーケティング戦略における価格戦略 3.輸入品マーケティング戦略における流通戦略 4.輸入品マーケティング戦略におけるプロモーション戦略 5.輸入品マーケティング戦略のための製品ライフサイクル戦略 6.輸入品マーケティング戦略のためのSWOT分析 7.輸入品マーケティング戦略のための競争地位戦略 8.輸入品マーケティング戦略のためのプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント 9.輸入品マーケティング戦略のためのABC分析とパレートの法則 10.輸入品マーケティング戦略のための需要創造戦略
  • ADHD諸君、自分で自分の可能性を狭めるな!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 発達障害者、主にADHDの特性を持つ方へ向けた私なりの、ADHDの人の背中を押す書籍を目指して書いたもの。 現在、書店で多くの発達障害の関連書籍が目に入るようになりました。 しかし主にADHDもしくはアスペルガーについての本が多くLD(学習)障害についての書籍はまだまだ比較的に少ないかと思われます。 この書籍も私の体験談としてADHDのことについて書かれていますが少しだけアスペルガー、LD障害についても触れています。私は典型的なADHDですが、大きく発達障害で括ると何か一つでも二つでも他の発達障害の特性をもらっていると思ったからです。 ADHDと診断された人でも、きっと何か心当たりがあるはずです。この書籍を見てもう一度あなたの持つ特性を見つけ出してください。 【目次】 「私を長年困らせていた犯人を逮捕」 「自分からアクションを起こさなければ誰からも助けてもらえない」 「発達障害者の癖を知る」 「私が社会に出てから気付いてしまった発達障害ADHD」 「ほうれんそうと周囲への配慮」 「もし集中力が途切れてしまったら」 「時間把握が苦手、時計をうまく見ることが出来ない、時間間隔がない」 「無謀、無茶、無理の三つの「無」の線引きを自分なりにしておく」 「三つの無で少し判断に迷ったら我に返ること」 「おさらい」 「自分で自分の生活、活動、思考視野の範囲を狭めない」 【著者紹介】 滝田奈津美(Natsu@T_LABO)(タキタナツミ(ナツアットティーラボ)) 初めまして、滝田奈津美です。28歳の私は2年前、成人期ADHDと診断され、当時働いていた職場で工夫をこらし、周囲のフォローを得ながら生き生きと働くことが出来た。 いついかなる時も、どこへ行ってもドジをするという意味で「天然」キャラを着実に定着させ、いじられ枠をどこに行っても獲得し、現在、いじられキャラを確立させながら北の大地で試されている。
  • 怒りが鎮まる!心のモヤモヤが解消する! 5つの心理テクニックで99%思い通りに人を動かす処世術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書は、夢や目標を持ちながら、それに向かって行動することができず、あきらめ、悲しみ、イライラ、不安、脱力感といった感情を抱える人が、心理学を引用したテクニックにより毎日ワクワクする生活を送れるようになる方法を解説したものです。 例えば、 ・頭で理解していても実際に行動できない原因は何か? ・今までモテなかった人に彼氏・彼女ができる! ・思い通りに商談を成立させる方法とは? ・売上を大きく伸ばすために有効なツールがある! ・職場の人間関係を改善する秘密のマトリックスとは? といった内容を公開します。 本書を読み終えたあなたは、すぐに行動を起こし、これまであきらめていた夢や目標を叶えることができるでしょう。 ・実力が認められない。 ・仕事が思うようにいかない。 ・いつも間違った選択をしてしまう。 ・恋愛関係がうまくいかない。 ・タバコなどの悪習慣をやめられない。 ・・・など、上記のどれか1つでも感じているなら、本書は大いに役立ちます。 【目次】 人はなぜ思い通りに行動できないのか? 最近よく耳にする洗脳という言葉に隠された真実 異性の胸キュンを誘う吊り橋デートの秘密 プラシーボ効果の引用方法 売上アップ必至のザイオンス効果とは? もう職場の人間関係に悩まない、上司と部下の操縦術! 5つの心理テクニック実践編 モンティ・ホール問題から学べること 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 大学卒業後、一般企業に就職するも自由な生き方に憧れ起業。一度は経営危機に陥るもマーケティングをマスターして業績はV字回復し、その後は毎年最高益を更新している。現在は、独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供する経営コンサルタントとしても活動している。
  • ストーリー展開で分かりやすい貿易実務講座輸入品市場調査7つのステップ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。ところがある日海外部門に異動となる。会社としては、T氏に成長の期待される大きな海外市場で、海外ビジネスを大いに拡大してほしいと考えたからだ。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。 本書は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーで、輸入品の市場調査にすぐに役立つ実務を学ぶ。 本書の対象の読者は、T氏のような国内営業で、英語が得意ではない方、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。市場調査に必要な内容を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.輸入品市場調査の特異性を理解しよう 2.供給サイドをジェトロで調査しよう 3.輸入通関統計で市場規模と国別シェアを調べよう 4.国際展示会で市場調査しよう 5.ダンレポートで海外メーカーの調査をしよう 6.日本の展示会で市場調査しよう 7.販売戦略作成のためのマーケティング・ミックスを考えよう 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 「仕事に行ってみるか」と思えるために。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 仕事を持っている方におかれては、人生の大半を仕事に費やされていると思います。そして、人生の多くの時間を費やしている仕事の時間を、もっと有意義に楽しく過ごしたいと思っているのではないでしょうか。しかし現実は違います。 恥をかくこともあれば、憂鬱な仕事を任されることもあります。この場から逃げ去りたくなることも少なくありません。楽しい時間より辛い時間の方が多いかもしれません。 そのようなことが重なると「仕事に行きたくないな。」と思い、家を出ることすら苦になります。 仕事への意欲で満ちあふれた状況は望ましいことですが、やはりそこに到達するのは色々な意味で非常に難しいです。 ここでは「仕事に行きたくない」と「仕事に行かないわけにはいかない」の葛藤が毎朝訪れる方のために、葛藤せずとも仕事に行ける、「ひとまず仕事に行くか。」と思えるレベルを目指し、そのための対応方法について、筆者の実体験も交えながらご紹介します。 【目次】 1. 「仕事に行きたくない」と思うことはよくあること 2. 「なぜ行きたくないと思うのか」を自己分析 2-(1) 自己分析の進め方 3. 「仕事に行きたくない」主な理由とその対応策 3-(1) 体調面が不調のあなたへ 3-(2) 対人関係に悩んでいるあなたへ 3-(3) やりたいことではない仕事をしているあなたへ 3-(4) 達成感を味わえないあなたへ 3-(5) 報酬に不満を感じているあなたへ 3-(6) 仕事以外に大きな関心事があるあなたへ 4. 「仕事にいってみるか」と思えるようになるための対応策(まとめ) 【著者紹介】 佐原真弓(サハラマユミ) 大学卒業後、金融機関にて法人、個人のお客様向けの営業に従事。その後、コンサルティング会社に転職。15年間、金融機関を主なお客様としてビジネスコンサルティングに従事。現在はフリーのコンサルタントとして活動するかたわら、これまでの経験を活かし、執筆活動中。プライベートでは二人の娘を持つ母。
  • はじめてでも怖くないバイト術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 働き始めても問題ない年齢になった学生さん向け。金銭を稼ぐというのがどういうものなのかを、筆者の経験を交えてお話しします! 働き始めの心構えの作り方から、実際に働くにはどんなものが必要で、どんな経験をするのかを予習できます。 【目次】 序章 1 そもそも、働くとは? 2 バイトの選び方 ちょっと一休み 3-1 バイトで得たこと、バイトを始めてみると? 3-2 バイトで得たこと、バイトを始めてみると? 3-3 バイトで得たこと、バイトを始めてみると? ちょっと一休み 4-1 バイトでの失敗談 4-2 バイトでの失敗談 4-3 バイトでの失敗談 【著者紹介】 山上優樹(ヤマガミユウキ) 今日まで両手で数えきれないほどのバイトを経験。その中でも特に印象に残り、良い経験になったバイト、悪い経験になったバイトを抜粋。バイトを始めるにあたり、必要な心構えなどを伝授します!
  • ビジネス相手は外国人?! 大丈夫、あなたも『国際デキル人』になる方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 あらゆる分野のビジネスが、ますますグローバル化されてきている今の時代。でも、言葉の問題や慣習の違いにより、外国人との意思疎通の難しさについて不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。 しかし、どんなに難しいビジネスシーンでも幾つかのポイントを押さえることさえできれば、非常にスムーズにそしてスマートに話を進めることができます。 また、「これだけは注意しておいた方が良い」ということを頭に入れておけば、初めて外国人を前にした場面でも大きな失敗をすることもなく落ち着いて行動することができ、更にはより良い印象を相手に残すこともできると信じています。 自身の経験をもとに、みなさんにそのちょっとした「秘訣」をお伝えできればと思います。 グローバルビジネスの場としては色々なケースが考えられますが、ここでは「海外から日本にお客さんが来て会議・商談をする場合」または「自分が海外へ行ってお客さんを訪問する場合」を想定しました。 「今まさに。これからそんな会議に向かうので、あまり時間がありません!」という方であれば、最後の「まとめ」の部分だけでもご参考になるかと思います。 大丈夫、これであなたも「国際デキル人」を目指せますよ! 【目次】 自然な気持ちで挨拶を 会議や商談の進め方に、ひと工夫 不明な点を明らかに 気をつけたい言葉や態度 結果・課題は明確に ちょっとした気配りが残す好印象 休憩・食事時間の話題を用意 日本らしいプレゼントのアイデア まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 大学卒業後転職を繰り返していた私が天職にたどり着いたたった3つの方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 現在のお仕事に納得していますか。そう聞かれて迷わず「はい」と言える人は世の中にどれくらいいるのでしょうか。ご自分の仕事についてどこかで妥協して、生活のためにしぶしぶ今の仕事をやっつけている、そういう方が大勢ではないでしょうか。やりたいことを仕事にできる人なんてそう多くはありません。実際、内閣府が平成24年に調査した内容によれば、「お金を得るために働く」「社会の一員として、務めを果たすために働く」という人が全体の約7割でした。対して、「自分の才能や能力を発揮するために働く」という人は全体の1割にも満たないという結果でした。仕事で自分の能力を発揮できている人はほんのわずかというのが、日本の現状のようです。 働く時間はサラリーマンにとって本当に長い時間です。1日24時間のうち睡眠時間7時間を除く活動時間は13時間。そのうち8時間労働して更に残業もすれば、残った自由に使える時間はほんの2時間か3時間となります。人によれば睡眠時間を削って働いている人もいるでしょう。それだけ会社のため社会のために働けば、週末には飲んで憂さを晴らしたくなる世の中のサラリーマンの気持ちはよくわかります。私の同僚は「飲んでないとやってられない」とこぼしていました。 多くの時間をかけて労働するからには、その時間がやりがいにあふれ、楽しい時間になったら毎日がとても楽しくなると思いませんか。先ほどの内閣府の調査でいう「自分の才能や能力を発揮するために働く」1割の人間になれた方が、労働はもっと楽しく、毎日が生き生きとしてくるのではないでしょうか。 【目次】 就職・転職活動で悩む若い世代へのお願い やりがいのある仕事をするための3つの方法 ステップ1 好きなことや得意なことをどんどん語る ステップ2 頼まれごとは得意なことならどんなに忙しくてもやる ステップ3 得意なことは言われなくてもやり、周囲に提案していく
  • 人生を変える電話対応術。引き寄せの法則と心理学で全ての電話がチャンスになる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 みなさんは、電話で話をするのは好きだろうか。 友人や親しい人との会話は気兼ねなくできても、仕事だとうまく話せないとか、電話で話すことが好きではないけれどやらざるを得ないのだ、という人もいるだろう。もしかすると、コミュニケーションの取り方そのもので悩んでいる方もいるかもしれない。 本書では、業務的な電話で悩んでいる方から、コミュニケーション全般で悩みを抱える方まで、お役に立てる知識や情報、メソッドを提案させていただく。 私は長らく通信会社のコールセンターで働いていた。コールセンターという場所は、電話対応の専門部署であり、それにまつわるありとあらゆる方法や知識が蓄えられている。通常のオフィスの電話対応をされている方があまり触れる機会のない情報も、ここでお伝えできると思っている。 私自身、コミュニケーションの仕方に悩んできた。話がうまく伝わらない、人から馬鹿にされる、ミスや失敗が多い、自分に自信がない…。 対人場面でのトラブルを克服するために、私は接客に関する仕事ばかりを選んできた。悩みが高じてやがて心理学まで学んできた。結果的に、直近で働いていたコールセンターではお客様からの喜びのメッセージをいただいたり、何度か賞を獲得することもできた。それらの実務経験を活かし、心理学的観点も絡めながら、会話ややりとりを改善していくきっかけを提供していきたい。 ここで、お示しする方法は、すぐ電話対応に活かすことができる方法もあるし、空いた時間に練習できるものも用意してある。実践していただければ、電話対応でのミスや失敗を減らし、嫌なお客との対応のストレスも小さくでき、スムーズで心地よい電話対応を実現していただけるだろう。また、本書には願望実現法である「引き寄せの法則」も解決法に織り込んでいるので、ぜひ参考にしてほしい。 【目次】 1章 行き違いが生まれる原因 2章 相手に起因するトラブル 3章 自分に起因するトラブル 4章 引き寄せの法則とは  5章 総合的なコミュニケーション 6章 まとめ
  • お客様はおばちゃんのおせっかいを求めている。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 営業職や販売職の方は「成果がわかりやすい。」、「成績がダイレクトにお給料に反映されるからやりがいを感じる。」という前向きな意見がある一方、数字(ノルマ)のプレッシャーで体を崩す、ノルマを達成できないと居たたまれず退職する、という人も少なくありません。 筆者も大学卒業後、何度か転職したものの、常にノルマのある仕事をしていました。最初の頃は、なかなか成績が伸びず、職場に行くのも、お客様先に行くのも苦痛でした。 しかしその後に就いた仕事で、お客様側の立場でお客様と一緒に進めるプロジェクトの受注と推進リーダーを担ってから、面白いように受注できるようになったのです。 次々に受注できるようになった要因は、私がお客様の立場で物事を考えられるようになり、お客様が求めていることを提案・提供できるようになり、そしてお客様が私の味方になってくれたことが大きいと思います。 営業成績が伸びない方、営業に向いていないと自信を失いかけている方は、「売る」ということに固執しすぎているのかもしれません。 本書では、「お客様を味方につけるポイント」について、自身の成功体験に基づきご紹介するとともに、すぐに使える具体的な行動例をお教えします。 ぜひ最後までお読み頂き、お客様から頼られる営業担当者になっていただければ幸いです。 【目次】 すぐに売れると思うな ステップ1:私を認知してもらう ステップ2:私に興味をもってもらう ステップ2-1:お客様に楽をさせる ステップ2-2:気が利く人になる ステップ2-3:バカを演じる ステップ3:私の話を聞いてもらう ステップ4:私の提案を選んでもらう 成功への近道 まとめ 【著者紹介】 佐原真弓(サハラマユミ) 大学卒業後、金融機関にて法人、個人のお客様向けの営業に従事。その後、コンサルティング会社に転職。およそ15年間、金融機関を主なお客様としてビジネスコンサルティングに従事。現在はフリーのコンサルタントとして活動するかたわら、これまでの経験を活かし、執筆活動中。プライベートでは二人の娘を持つ母。
  • ささやかな文章の書き方 書き出し勝負! さて、どうやって書き出しましょうか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 谷村新司さんが、歌のタイトルのつけかたについて、こんなことをお話していました。 「歌のタイトルは、その家の扉のようなもの。木でできていたり、鉄でできていたりするけれど、それを見て、人は、家の中をイメージする。 すぐにイメージできる家もあれば、全く想像とちがう場合もある。 タイトルと曲とは、距離感のあるものと、ないものがあり、どちらがいいということではなく、どっちを選ぶかが大事」 谷村さんの話を聞いていて、歌における「タイトル」と、散文における「書き出し」に、何となく共通点があるような気がしたのです。 もちろん小説やエッセイにもタイトルはありますが、それはどちらかというと、作者の思いがつまったもので、読者に、あるイメージを与えるためのテクニックとしては、「書き出し」が非常に大切で、効果的なものではないでしょうか。まさに、歌におけるタイトルです。 そんなことを考えながら、私が「気になる」書き出しについてお話したいと思います。 【目次】 「面白本」は、最後まで読んでもらわないと話にならない 一言で決める「天声人語」 太宰治の人気の秘密 私の好きな「短い」書き出し 究極の「短さ」、書き出し小説 【著者紹介】 篁 龍樹(タカムラ リュウジュ) 学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。
  • 新入社員が入社までにすべき「意外な」5つのこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 ・この春が遊べる最後だな ・入社までに何しておけばよいのだろう ・就職ひかえて憂鬱な春休みになるな 新年度をひかえてこのような心境で春を迎えている人は多いのではないでしょうか。就職活動を終えて実際に会社に入るまでには学生生活に戻る期間があります。意外とながいものです。 この期間の使い方というのは実にさまざまで、最後の学生生活を楽しむために思いっきりやりたことをやるという人もいれば、就職に備えての勉強や情報収集をする人もいます。 就職活動期間や就職が決まった後の学校側や企業側からのさまざまな説明や資料によって、「入社までにすべきこと」という項目が課題のようにのしかかっている人もいるでしょう。 新入社員が入社するまでにしておかなくてはならないことというのはどのくらいあるのでしょうか。そして、それは実際にどのくらい必要で、どのくらい役に立つのでしょうか。 ・何をしておけばよいのだろう ・やっぱり少しは勉強しておいたほうが良いかな ・何か今のうちから練習できることはないかな 入社を控えているあなたは、前向きに、あるいは不安から何か行動をしておきたいと考えていませんか。同じような考えの人は多いはずです。 入社を控える新入社員が入社までにできることは実はそんなに多くないのです。 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点からの指摘と解決策を導き出す。
  • 新しい職場に馴染むためにオススメする4つのこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は以前勤めていた会社で、何度も異動を経験した。 新入社員として入社し、やっと職場の環境や仕事に馴染んだと思ったら異動。 そして新しい職場で馴染んだと思ったらまた異動。 その中で、私は幸運にも新しい環境に馴染むことが早かったように思う。 馴染めない人はなにかきっかけがない限りずっと安定しない場所に立っているように見えた。 それは仕事ができる・できないではないように思う。 職場に馴染んで仕事をすることは、仕事の効率にも少なからず関わってくる。 馴染むことは大切だ。 そのために何が大切だろうか。 ただがむしゃらに社員に話しかけるのも一つの手だとは思う。 しかし会社に話をしに行っているわけではない。 ではどうすれば? そう悩む人はたくさんいるだろう。 そういった読者の皆さまのお役に少しでも立てればと思い、この本を執筆する。 【目次】 食をともにする 質問できる人をつくる 自ら動く 自分に任せろ!をつくる メモを取りまくる
  • 実は簡単!女性が職場でがんばりすぎなくても良い方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 1985年に男女雇用機会均等法が制定されてから、30年以上が経ちました。その間に、たくさんの女性総合職が誕生し、新しい仕事の分野を見つけ出して挑戦をし、今は女性が後輩を見守り育てる立場に変わってきました。 しかしそんな中でも、まだまだ男性と同じステージに立つ女性にとっては強い逆風も感じられるのが現実の仕事の世界ではないでしょうか。 折角、難関をくぐり抜けて希望の職に就いたのに、本来注力すべきである業務そのものに対する困難だけでなく、職場の雰囲気や人間関係に頭を悩ませることも少なくないと思います。 それは男女関係なく起こり得ることながらも、どれだけがんばっても、「女性」というだけでものごとが思うように進まないのでは…と不安になってしまう入社数年目の「がんばり屋さん」。そんな女性が日本の社会には数多くいるような気がします。 かく言う私も、大学を出た後は研究職としてメーカーに勤めていましたが、やはり同期入社の男性社員と自分に対する期待度の違いを感じてしまったり、将来の自分のあり方に疑問を抱いたり、「男女で役割が違うのだから」と無理に考えようとすればするほど逆にジレンマに陥ってしまったり…そんな日々を過ごした時期もありました。 でも、いつもいつも迷って悩んでいたわけではありません。 後になって振り返ってみれば、ほんの少しだけ物の見方を変えたり、自分の行動に注意を払ったりすることで何かが変わったこともあったのです。 ちょっとしたことで意外とスムーズにものごとが進んだり、後から「あの時はよく頑張っていたよね」と見てくれていた人が現れたりして、「あぁ、そういうことだったんだ」「あれでよかったんだ」と思えたことも多いのです。 そんなことを、悩める「がんばり屋さん」たちにお伝えできればと思います。
  • 三ツ星レストランの元調理師が教える パニックにならない! 大量タスクの撃退法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 「フレンチのフルコースを作ってください」 そう言われて、材料を渡される。当然、何からやればいいのか分からない。 だがこの作業工程ひとつひとつはとてもシンプルで難易度の低いものであり、それこそどんなに不器用でもジャガイモやタマネギの皮を剥けない人はほとんどいないだろう。 その大量の工程の先に、フルコースという結果がついてくるのである。 三ツ星のレストラン。超一流の技術者だけが寄り集まったプロフェッショナル集団でも、その流れは変わらない。簡単な作業一つ一つを大事にすることで、至高の一品が出来上がっていくのだ。 短時間で大量のタスク、ノルマをこなしていかなければならないのは調理界だけに留まらず、他の業種でも同様のことが起きているであろう。ぜひ自分自身に置き換えて考えるきっかけにしてほしい。 なお、本書は脳の異常が引き起こす『パニック障害』の方へ向けては書いておりません。強いストレスを受けた時や、突発的にめまい、動悸、息苦しさなどの「パニック発作」が起きるという方は、専門医への受診を強くお勧めします。 【目次】 1.パニックになる原因を知る 2.優先順位のルールを決める 3.労働の意識大改革! 仕事は終わってはならない!? 4.その不安、顔に出てます! 笑顔のチカラ 5.日々の行動からパニックを遠ざける 【著者紹介】 天瀬雛菊(アマセ ヒナギク) 元調理師、現主婦。19歳で渡仏し、修行後三ツ星のレストランに従事した。現在は三人の子供を育て、その料理の腕はおもに小さな子供たちのためだけに振る舞われている。
  • 伝えたい!先輩や上司を説得するトーク術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 「どうしてもこれだけは譲れない!」 「どうしてもこれだけは実現したい!」 仕事をしている中でそのような思いを持てるということはとても幸せなことです。あなたは気づいていますか?その気持ちを持てただけでも他の人よりもあなたはじゅうぶんに幸せなのです。 でもせっかくなら、その思いかなえてみたいと思いませんか?あなたの持っているその強い思いを先輩や上司に伝えて、説得してその思いを実現できたらもっと充実して幸せになれます。 【目次】 あなたがそうしたいのはなぜですか? あなたの求める結果は? 伝えたいことを整理する 問答集は失敗のもと 思いはまず「あなた自身」に伝える あなたの思いを確認「なぜ?」を3回繰り返そう さぁ、思いを伝えよう 先輩や上司との攻防 思いを伝える最後のピース 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点からの指摘と解決策を導き出す。
  • アルバイトで役立つ接客術~マニュアルにないこともこれで安心~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 今の世の中、仕事は多様化しています。しかし、学生でもできるアルバイトや、様々な理由で、シフト制の仕事の方がいいという方も居られると思います。その様な方ができる仕事やアルバイトとなると、業種が限られてきます。そう接客業です。 求人票をすこし覗いてみただけでも、ファーストフード店での接客、ファミリーレストランでの調理・接客、居酒屋での調理・接客、本屋での棚出し・棚卸・接客……。接客業はお店を問わず存在していますし、店員さんが居ないと、私たちも困ってしまいます。コンビニエンスストアもそうですよね。 そこで今回は「でも接客ってなんだか不安」「自分にもできるかな」と思っている方に、私が10年近く接客業で働いていた経験から編み出した、接客術を皆様にお伝えしようと思います。 また、この接客術は、日ごろから接客業に携わっている方にも有効だと思います。そう、接客を仕事にしていても、自信のない方は居るんです。実際私もそうでした。そのお悩みも今回お話しする接客術が、解決の糸口になると思います。 接客業の悩み、色々とあります。私も色々な事で悩みました。しかし、その結果、私は人にアドバイスできるくらいの接客術を見つけだすことに、成功しました。 「具体的に何をどうすればいいの?」と思った方へ。順番にお話ししていきますのでご安心ください。「接客を舐めてるの?そんな簡単に悩みが解決するわけない」と、普段から接客業に携わっている方は思われるかもしれません。その気持ちはとても解ります。だって私は10年近く、接客業を経験してきたのですから。私の言葉を信じてください。マニュアルに載ってないことも、安心して対応していただくために、私は皆さんに接客術のお話をさせて頂こうと思っているのですから。
  • ささやかな叱り方 ついつい感情的に怒ってしまうあなたへ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 人間は赤ん坊の頃から叱られてばかりです。どんな立派な大人でも、叱られたことがないなんていう人はいないでしょう。また、叱ることにも慣れていると思います。それなのに、どうしてみんな、叱ることも叱られることも下手なのでしょうか。 そもそも、上手な叱り方なんてものが存在するのでしょうか。 できることならもう誰にも叱られたくない。せめて、良い叱られ方をしたいと、私は切実に思います。 お断りしておきますが、本書は、「叱り方」をご伝授するような指南書ではありません。私にはそんなことはとうていお伝えできません。 私のささやかな人生の中で経験した、叱られ方の数々をご紹介し、これはいい、これはひどいと感じたことをご紹介するだけです。あしからず。 【目次】 子どもへの叱り方 叱り方いろいろ ほめるか、叱るか 親の都合 上手なほめ方、叱り方 【著者紹介】 篁 龍樹(タカムラ リュウジュ) 学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。
  • 人の叱り方。叱られた人が嫌な気持ちをしない叱り方の基本!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 新入社員やアルバイトなどの非正規社員などを指導する立場にある人、または先輩社員の方々は指導の一環として、必ず叱るという行為を行うことがあると思います。もちろん、叱るということは大切なことです。なぜならそのことによって、部下にミスを気づかせることができるからです。しかし叱り方を間違うと、部下とうまくコミュニケーションがとれなくなる、職場の雰囲気が悪くなる、その果てには急に部下が職場を辞めてしまうなんてことになるかもしれません。 そんなことにならないために、正しい部下への叱り方というものを実践できるようになりましょう。本書はその実践の助けとなる、叱り方の基本的な部分を示していきます。これをもとに叱るようにしていくと、部下とのコミュニケーションも自然とうまくとれるようになっていきます。やがて、職場全体がうまく回るようになっていきます。 確かに叱り方だけで、部下とのコミュニケーションが改善する、あなたのビジネスライフが良くなるとは言い切れません。ですが叱り方を変えることは、部下との関わり方を変える1つのきっかけになるはずです。 それでは、その叱り方を見ていきましょう。 【目次】 叱るとは何だろうか? 指摘の対象が客観的なミスなのか、主観的なミスなのか 客観的ミスとは 主観的ミスとは 客観的ミスに対する叱り方 主観的ミスに対する叱り方 その1 主観的ミスに対する叱り方 その2 叱った後のフォロー(その日) 叱った後のフォロー(数日後) 叱りは信頼の上に成り立つ、逆もまた然り 部下とのコミュニケーションは良い職場への近道 今日から実践していこう 【著者紹介】 斎藤 真生(サイトウ マオ) 日々思ったことや感じたことを書いているだけの若年ライター。著者に対しての身近な人の印象は、「良い意味で人と違うよね」です。じゃあ、私は何なのだろう? そんなことを思っているライターです。
  • 毎朝1分読むだけゼロから始める貿易実務講座 国内営業担当者が突然輸出担当を命じられたら?毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ある日海外部門に異動される。 国内営業部門で長年実績を重ねてきたので、今回の転属には不満がある。 しかも異動先のマネージャーは自分より年下。商品も知らず、マーケットも知らず、英語しかできない男の部下になることに気分は暗い。 しかし貿易の実務を学ばなければ先に進めないので、仕方なくKマネージャーから輸出の実務を教わることになる。最初は輸出実務の学習は難しいと思われたが、今までの体験から、国内営業と輸出営業の共通点と相違点を探る方法を見出す。 国内営業と海外営業の根本的な違い、国内市場と海外市場の違い、国内営業の流れと輸出営業の流れの違い、貿易独特の実務。これらを学ぶのに従い、自分の理解が深まることを感じる。今までの経験の上に、新しいことを学習して知識を積み重ねることの面白さ。このような時間を経てT氏が最後に発見するものは何か? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • ASDでADHDの私の時間術。思い付きで行動して気がつくと約束の時間が過ぎている?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 我々ADHDの人間は思い付きで行動してしまったり、モノごとの同時進行が苦手です。例えば、外出の準備中に、メールが来ていたことに気づき、メールを返信していたら、家を出ないと間に合わない時間になっていた、なんてことがあります。またこれは、一般の方でも当てはまる事象だと思います。時間内にこれをしようと思っていたら、気が付いたら過ぎていて、その後のスケジュールに支障をきたしてしまった、なんてことがあると思います。今回は、そんなことを回避するために、私が経験から編み出した方法や、日ごろから、意識して行っていることを時間術として、お教えいたします。 難しいことではありません。ちょっとした工夫や、意識を少し変えるだけで変わってくることばかりです。少し時間に余裕を持つ、決めたこと以外やらない、このようなことを意識するだけで、変わってくるのです。「そんなことない」「そんな簡単に変わるなら苦労しない」とお思いの方も居るでしょう。しかし、物事を変えていくのは、小さな事の積み重ねと、意識を持つことなのです。確かに、いきなり変わるか、と訊ねられるとイエスと頷けません。でも、何もしないよりかは遥かにマシでしょう。前置きはこのくらいにしておいて時間術の具体的な話に入っていきましょう。 【目次】 まずはスケジュールを組もう 時間を守る! 時間を守る(その2) スケジュールは絶対! 予期せぬ事態にはまずホウレンソウ 【著者紹介】 なかった崎てつを(ナカッタザキテツヲ) 趣味はマンガ・アニメ・ゲームな所謂オタク。 宇宙大戦争マーチを怪獣大戦争マーチのテンポで聴きたいと考えている 最近の口癖は「脳の処理能力が悪くなってきた」と「作家とは思えない語彙力の無さ」
  • 「ささやかな」文章の書き方 読むだけで、句読点の打ち方に自信が持てるようになる本10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「木村君は汗だらけになって走り出した香取君を追いかけた」 なんだか変な文ですね。 汗だらけになったのは、木村君なのか香取君なのか? 追いかけたのは、木村君なのか香取君なのか? 走り出したのはどっち? 言うまでもありませんが、わかりにくいのは、句点( 。)と読点( 、)が打たれていないからです。 では、どう打てば良いのでしょうか。 「ああ、句読点はむずかしい。こんなことを考えながら書かなければいけないなんて、だから作文は嫌いだ」となりかねませんが、 そんなことを言わず、句読点の打ち方も、楽しい作文術の一つだと、そう思っていただけるように、できるだけわかりやすく書いてみます(それが一番むずかしいのですが)。 【目次】 「句読点は適切に」と言われても・・・ あきらかにわかりにくい、句読点の打ち方例 日本語の文章には、もともと句読点がなかった 谷崎潤一郎の考え方 ( 、)を多用する作家たち 【著者紹介】 篁龍樹(タカムラリュウジュ) 学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。
  • 毎朝1分読むだけ貿易スペシャリストをめざす人の貿易実務講座 ストーリーで説明する関税に関する実務。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ABC株式会社海外部の新入社員Mくんのデスクの電話が鳴る。 「当社の製品のHS番号を教えてください」と言う大阪支店の営業担当者だった。 偶然来社した乙仲業者からHS番号について学び、関税に関する知識と情報を得る。 関税の実務が多く含まれる3種類の原産地証明書を学び、複雑な特定原産地証明書の取得に挑戦する。 複雑で難解な関税に関する貿易実務を、初心者でも安心で分かりやすいストーリー展開で説明する。 実務に直結した情報を満載したオリジナルコンテンツで、貿易実務の流れを整理し、貿易スペシャリストをめざす若き貿易マンのための貿易実務講座。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトーストのみ。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 作文が苦手な人におすすめの〈ささやかな〉文章の書き方。卒論、プレゼン、メール作成に。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「作文がほとんどの小学生は大嫌いです」 ちょっとイラッとするような、通じにくい文です。 小学生はみんな作文が嫌いだと言いたいのですが、サラリと読むと、「作文が生活のほとんどを占めているような小学生を私は嫌いだ」と言っているように取れなくもありません。文章というのは、ちょっとひっかかると、迷ってイライラして、あとを読む気がなくなってしまうものです。 この文の場合、「ほとんどの小学生は作文が大嫌いです」とすれば迷いがなくなります。ちょっとしたことですが、この積み重ねで文章が壊れていくのです。 私は国語の教師でも言語学の専門家でもありません。世にあまたある「文章読本」の類をまとめられるほどの達人でもありません。ただ、長年の編集者生活の中で、首をひねったり、イライラする文章は山ほど見てきましたし、自分自身も、ひどい文章を書いて怒られてきました。そんな経験から、ほんの少しの気配りで「迷わない」文章の作り方は知っているつもりです。それをご紹介いたします。 【目次】 日本人は読書感想文が苦手 ズルい読書感想文の書き方 「書き出し」がそのまま「タイトル」に 日本人は七五調が大好き ストレートな「書き出し」 名著「日本語の作文技術」との出会い 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に 難しい読点(、)の打ち方 まとめ 【著者紹介】 篁龍樹 (タカムラリュウジュ) 学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。
  • 聞き上手リーダーの情報術。情報の集まるリーダー成功の法則。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「こんな時は誰に聞けばよいかな?」 「これってどうすれば良いんだっけ?」 「とりあえず誰かに聞かなきゃ」 そんな時に思い浮かぶ顔、その存在にあなたがなれたなら仕事の効率は劇的に向上します。 その為に必要なことは、情報を豊富に持つということ。 情報を集めるだけではとどかない、集まってくる情報にこそ価値がある。 情報が集まるリーダーになる為に必要なこととは。 【目次】 情報を集めるということ 取りに行く情報の落とし穴 大切なのは情報源 情報は集まるもの マイナスの情報はない 情報の質は普段の仕事で決まる 情報の集まるリーダーは効率が上がる 情報の集まるリーダー成功の法則 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現代のリーダーに必要な要素を独自の視点から分析し、その為に必要な行動や手法を解説する。
  • TIME SNS情報整理術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 SNSユーザー初心者から中級の方、そして教育者、学校関係者やクリエイターに参考になる情報整理の仕方が身に着けられます。SNSツールで発信するより先に、まず「受信」に重点をおいて情報の整理をすることがおススメです。自分のペースでSNSツールを活用したい、そんな方に読んでいただきたい本です。SNS情報整理で使える「TIME Test, Interest, Meaning, Enlarge」で自分だけが必要な情報をすぐに取り出せる、SNS情報スマートになりましょう。 【目次】 1.SNSで心がけるは、まずはTIME「時」が重要 2.SNSのTIME: T for Test、SNSツールを試してみよう 3.SNSのTIME: I for Interest、自分の興味に焦点を絞ってみよう 4.SNSのTIME: M for Meaning and Message、意味と伝えることを明確にしよう 5.SNSのTIME: E for Enlarge、調べた情報を拡大してみよう 6.SNS情報整理、TIMEのまとめ 【著者紹介】 PonSeeHop(ポンシーホップ) 2016年現在、画家、教師、臨床美術士。 1982年Calvin Collegeを美術教育学士で卒業、米国ミシガン州美術教員免許取得。東京にあるインターナショナルスクールで多国籍の生徒たちに英語で美術を9年間教える。1995年慶應義塾大学英米文学科卒業、英語の教員免許取得。都立高校でフルタイム英語教師として9年間勤務後、非常勤で私立や公立の中学高校で英語を教えて今に至る。毎年、ゴールデンウイークに鎌倉の「銀の鈴ギャラリー」でMixed mediaの作品の個展開催。Art-Meter, Creema, Iichi, Society6, Redbubble等のサイトで作品展示販売中。
  • ウェブメディア編集者のライター教育法。新聞記者が教える質の高いウェブメディア運営。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 メディアは紙からウェブへといわれているが、自ら情報発信しているブロガーを除けば、ウェブ出身の実力派ライターはなかなか育っていない。ウェブメディアが広告依存の小さなビジネスモデルのため、ライターの育成に手が回らないことが最大の原因だ。中には小遣い稼ぎの素人ライターを子供の駄賃ほどの低報酬で雇い、ネット情報をまとめただけの記事を書かせようとするところもある。拙い文章に記事の内容とかけ離れた派手な釣り見出しをつけ、ページビューを稼ごうとしているわけだ。国の情報通信政策研究所が二〇一六年八月に公表したメディアの信頼度調査では、「ウェブメディアを信頼できる」と回答した人は三〇%に満たず、新聞の六八・六%、テレビの六二・七%よりはるかに低い。信頼の面ではまだまだ紙からウェブへという状況ではないのが実情だ。今、ウェブメディアの編集者に求められるのは、たとえ相手が外注ライターであったとしても、最低限の取材方法や記事の書き方を教えることだろう。どうやって外注ライターを指導すればよいのか、いっしょに考えてみたい。 【目次】 普段から良いライターを探しておこう 採用前に面談か、電話での聞き取りが必要 募集文こそ丁寧に、狙いもしっかり記入しよう 取材記事の報酬は適切な額を 記事の取材前に入念な打ち合わせが必要 プロライター以外には取材の基本を教え込む 取材に行くときの注意点もアドバイス 途中経過を確認し、再度指示を出す 絶対にやってはいけないことだけは教えておこう 編集者の仕事は校閲だけではない 文章はスリムに、リズムにも目を配る アフターフォローを忘れずに ライターの使い捨てをしてはならない 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。徳島県在住。
  • 報酬未払い少額訴訟の10ステップ。30万円をなんとか回収したい!判決文の落とし穴と失敗しない対策。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 自分が苦労して終わらせた仕事への対価を支払ってもらえない。 辛いです。 自分が相手を思って貸したお金を返してくれない。 困ります。 商品の代金を支払ってもらえない。 冗談じゃない! 何度催促しても、明日払う、来月払うという言葉だけで一銭も支払ってくれない相手のことはもちろん、何度も督促行為を行う自分自身のことも、いつしか嫌になってきます。 そんな辛い日々に決別するため、一歩を踏み出すのが少額訴訟です。 「支払ってもらえない人」から「債権者」へ、「支払わない人」を「債務者へ」 ―― 法律の力を借りて10年有効の債権を手に入れる10のステップです。 【目次】 ●ステップ1――報酬未払い発生~督促方法の見極め ●ステップ2――情報収集 ●ステップ3――司法書士への無料相談 ●ステップ4――裁判所での相談 ●ステップ5――訴状とその他の書類準備 ●ステップ6――裁判所への提出 ●ステップ7――審理 ●ステップ8――判決 ●ステップ9――判決文送付~未使用切手の返却 ●ステップ10――判決文の落とし穴と失敗しない対策法 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究。 近年は、介護問題や子供の貧困、養育費・賃金未払いなどの社会問題に関心を持ち、執筆中。
  • 毎朝1分読むだけ海外進出の教科書。社長に「いよいよ米国とタイに進出するぞ!!」と言われたら?毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 海外部門のKマネージャーは、S社長から社長室へ来るように言われ、社長から米国とタイへの進出計画を打ち明けられる。 ABC社は全社130人ほどの機械部品を製造する企業。 マネージャーと言っても部下は女性社員1名だけ。 「日々の営業だけでも時間がない状況でどのようにして調査しプランを立てればよいのか。」 しかも米国とタイという異なる環境と異なる状況にある2つの国を調査するだけでも膨大な時間がかかりそうだ。 「一体どのようなアプローチをすればよいのか。」 KマネージャーとS社長が社長室で繰り広げる会話の中から、海外進出に必要なノウハウを学んでゆく。 ・海外進出の目的をはっきりさせること ・進出先の政治経済情勢を調べること ・人件費から経常費用を算出する方法 ・損益計算書の作り方 ・資金繰り表の作成のしかた資本金の決め方 ・貸借対照表の作り方のノウハウ 米国とタイへの進出の実例を、読みやすいストーリーで学んでゆく。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトーストのみ。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 5C クリエイティブなアイデア発想法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 この本ではクリエイティブなアイデアの発想法5Cとして以下の五段階を提示します。 1.Contribute 出す 2.Collect 集める 3.Choose 選ぶ 4.Conduct 試す 5.Communicate 交流する 自分が持っているものを出して、興味ある情報を集めるだけでアイデアが湧いてきます。でも、それを独り占めにしないことが幸せの広がりの重要なところです。小さなアイデアを大きく育てるには、出したアイデアをシェアして、行動にうつすところからが始まります。それでは、私が身近に体験した例から5Cのステップをご紹介しましょう。クリエイティブなアイデアを用いることは、だれでもどんな職業や年齢、状況にあっても可能です。 【著者紹介】 PonSeeHop(ポンシーホップ) 2016年現在、画家、教師、臨床美術士。 1982年Calvin Collegeを美術教育学士で卒業、米国ミシガン州美術教員免許取得。東京にあるインターナショナルスクールで多国籍の生徒たちに英語で美術を9年間教える。1995年慶應義塾大学英米文学科卒業、英語の教員免許取得。都立高校でフルタイム英語教師として9年間勤務後、非常勤で私立や公立の中学高校で英語を教えて今に至る。毎年、ゴールデンウイークに鎌倉の「銀の鈴ギャラリー」でMixed mediaの作品の個展開催。Art-Meter, Creema, Iichi, Society6, Redbubble等のサイトで作品展示販売中。
  • 周りが避ける勘違いリーダーにならないために。話さないという選択「持ち時間10分」10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 ・最近どうも周りとの距離が広がっている気がする ・やっぱりリーダーって嫌な役回りも回ってくるよな ・私はあんなに言ってるのに周りが動いてくれない ・俺って嫌われてるのかな 突然ですが、あなたはこのような感情を持ったことはありませんか。あなた自身は今までよりも必死になって何かを実現しようとしているのに、なぜか周囲との温度差があるように感じる、そんなことはありませんか。 残念ながら、あなたが感じているその温度差は半分は正解で事実です。あなたの周囲は今、あなたに対しての注意信号を送っている状態だということを認識する必要があります。 そうは言っても過剰に心配したり、自信を失うような必要はありません。多くの先輩たち、あるいはあなたの上司の方々も同じような経験を超えてきたという人は山ほどいるのです。 あなたは今、リーダーという位置づけで、立ち位置で仕事をしているはずです。だからこそ、これまで以上に必死になっています。周囲に対しても意識を向けて様々な働きかけをしています。 打ち合わせといえば、あなた自身が中心になって行うことも増えているでしょう。ミーティングや会議でも発言の機会は次第に増え、時には意思決定や明確な指示が必要なケースも出てきています。 そんな状況に戸惑いや、不安を抱きながらも何とかしようと、あなたなりに色々な方法で、色々な相手に対して行動をしています。もちろん、それは間違いではありません。 「それなのになぜ・・・」 前を向いて必死になって行動している時こそ、少しだけ後ろを振り返ってみることが大切です。 ・あなたはリーダーに何を求めていましたか? ・あなたはどんなリーダーに嫌悪感を感じていましたか? ・あなたの尊敬するリーダーはどのように行動していましたか? 今のあなた自身はどうですか?
  • 毎朝1分読むだけ輸出ビジネス売上高倍増のための教科書。社長から売上高を倍増するように言われたら。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 本書は「毎朝1分読むだけ」の貿易シリーズ。 輸出ビジネスの売上倍増をS社長から命じられたマネージャーKさんが、社長と相談しながら、売上高倍増のための施策やアイデアを学んでゆき、売上倍増にトライする。 最初に、売上倍増のためのデータの分析法として「落ちた順分析」を学び、販売先と商品の実績を分析する。 また在庫に関する考え方、価格にたいする戦略的思考法を学ぶ。 さらにはネイティブの英語を活用するアイデア、売掛金や違算に対する対応のしかた、海外出張の考え方、売上の落ちている販売先への対応のしかたなどを学び、最後には人材育成の重要さについて学ぶ。 実際のビジネスに役立つ施策を集め、読者に売上倍増のためのヒントを提供する。 輸出部門のリーダーとして売上アップのテクニックだけでなく、人材育成という人格の向上にもなるような方向を目指す。 以下まえがきより ある日、S社長が突然席の横に立ち、「Kマネージャーあとで相談しようか」という。 KさんはABC株式会社の輸出部門のマネージャー。といっても部下は女性社員1名だけ。ABC株式会社は、機械部品関連のメーカーで、全社で130人。工場は別会社化しており、日本と中国にある。たった2人で全社売上高の10%を輸出している。 「いいですけど、どんな内容でしょうか」とKさんが言うと、社長は「どうも国内営業の見通しが悪くてね、早く輸出の売上を倍増したいと思っている。それで、2人で輸出倍増計画を考えたい」 「分かりました。何か資料を準備しましょうか?」 「売上高のデータだけ頼むよ。あとはどう対応するか、という基本的なところを考えておいてほしい」 「分かりました」 「では、2時に社長室で」 「かしこまりました」 Kさんは考えてみる。売上高のデータはパソコンの中にあるので、パソコンのデータを確認する。社長は売上高倍増というが、どのようにして売上を倍増したらよいのだろう。アイデアならたくさんあるつもりだ。しかし問題は海外部門はたった2人しかいないことだ。売上倍増がそんなに簡単にできることだろうか、と考えているうちに、社長との約束の時間が来てしまった。さて、「輸出ビジネスの売上倍増」をどのようにして実現しようか。
  • 小論文・レポートの校正術。校正を適切に行い論文のグレードを上げる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 文章を書くのは好きですか? それとも苦手ですか? どちらの場合でも、本書に興味をもってくださった皆様は、何かしら文章を書く必要に迫られている方かと思います。 そんな皆様のために、私が印刷会社にて長年校正・校閲を担当させていただいた経験から自分なりに得た校正のコツを、ちょこっとご紹介します。 校正にもいろいろな方法があり、原稿の種類によって考え方も変わってきますが、ここではとくに小論文・レポートを書く方に向けて情報発信したいと思います。 論文は正確性が命。テーマを正確にとらえること、読みやすい文章を書くこと、それには校正がとても大事になります。 内容的には優れた論文でも、文法が間違っていたり順序が支離滅裂だったりでは意味がありません。 あなたの論文をより優れたものにするために、校正は執筆以上にしっかりと行いましょう。 「読みやすい、理解しやすい」文書作成のお手伝いができれば幸いです。 【目次】 書き上がったら、一晩寝る 誤字・脱字を探そう 文章は短いほどいい 読点を上手に使う NGワード 主語と目的語を明確にする 同語反復 最後に構成を考える 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫と日本語をこよなく愛する40代。 今風の文体にすっかり乗り遅れ、古典の文体を偏愛中。
  • 時間の錬金術師。起業家型会社員のタイムマネジメント。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 本書は、摩訶不思議な慣習やしきたりで未だ世界をうならせる“ジャパニーズ・サラリーパーソンの世界”に捧げる挑戦状だ。 『時間とは、自分で設計して、積み重ねるものだ。』 筆者が「時間」についてこのように考えるに至ったのには、あるきっかけがある。 「いかに時間管理をして家族との時間や自分の趣味に充てる時間を確保するか」という考えが主流になってきていると、米国在住の友人から聞いた時のことだ。 なるほど。 日本では「ひとつの作業にかける時間を削減する方法」として語られがちな時間管理であるが、友人の観点からは「時間の組み立て方」をイメージした。 時間について、筆者の頭の中に新しいイメージが湧いた瞬間だった。 本書は、時間概念を捉えるためのイメージトレーニングからスタートして、一般的なオフィスワークを具体例として取り上げながら、仕事術としてのタイムマネジメント術を展開する構成となっている。 時間という、目に見えずつかみどころのない存在をどのように操っていくか。 そのためにはどんな視点の開発が望ましいのか。 そのロジックとテクニックを、「時間の錬金術」というワードで象徴する筆者独自の観点で構成していきたい。 ひとりでも多くの悩める日本のサラリーパーソンにとって、 「会社システムをちゃっかり利用してやる!!(ニヤリ)」 という大胆不敵な気持ちが芽生えるきっかけになれば嬉しい。 ポジティブな感情は間違いなく周囲に伝わって良い影響を及ぼしていく。 昨今では、会社員に副業を認める組織が増えてきていることもその一例だ。 個人の持つ多様な才能を十分に発揮させることの重要性や、会社という組織に限らず外の世界へのアクセスを許容する必要性については、ここ数年で世の中の理解は大きく変化してきた。 このように、個人から生じる心の動きがより大きな現象に影響を与えていくプロセスは、「瞬間の積み重ね」と言えるのではないだろうか。 だからこそ、タイムマネジメントの実践は、最も基本的でありながら無限の可能性を追求する、価値ある試みだと筆者は信じてやまない。
  • 新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか?地域ブログの書き方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 インターネット上では毎日、多くのブログが更新され、幅広い情報を流している。 少々堅い政治、経済から生活のお役立ち情報、スポーツ、趣味の話題など内容もさまざまだ。 そんな中、ブロガーが暮らす地域情報のブログはそれほど見かけない。 地方創生ブームに乗り、移住情報を発信するメディアが続々と登場しているが、地元民しか知らない地域の情報に乏しいのは、 現地を歩かずに記事を書いているからだろう。 ブログは若い世代の情報源の一つとして、日常生活の中に定着している。 ブログの世界で地域情報は今、狙い目なのだ。 だが、自宅にこもって手間をかけずに書き上げたブログでは、SEO技術を駆使して検索順位を上げたところで、面白みもなければ、読者の共感も呼ばない。 引用部分以外に中身のない記事では、信頼を得られず、自分を売り込むこともできない。地元には多数のネタが転がっており、それを紹介することで地域を盛り上がっていく。 今こそブロガーは街へ出かけよう。 【目次】 ブログにも横行するお手抜き「コタツ記事」 他人の記事のリライトは絶対に厳禁 引用ばかりの記事は中身が薄い SEOライティングにこだわり過ぎないように 検索エンジンが高品質記事を見分ける時代に 現場へ出ることから始めよう 狙い目はもっと身近な地域情報 ブログのネタは自分の行動範囲で拾う 地域に転がっている多様なネタ 思いを伝え、地域に育ててもらう 狙う読者は地元の人か周辺の人 面白いか役に立つかを積み重ねる たびたび登場する名脇役を作ろう 地域ジャーナリズムに挑戦してみよう 地方議会の監視もブロガーの役割 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストとして活動している。徳島県在住。
  • 最近筆がすすまない!そんなあなたが書けるようになる7日間プロジェクト。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 この書籍は、最近文章を書くのに苦労している物語作家や哲学者・詩人、そのほか文章に携わる専門家だけでなく、たとえばブログ記事のような、あらゆる文章を書くのに筆が進まないでいるあなたのために書かれた、プロジェクト形式の書籍となっています。 筆が進まないでいる現状を打破するために、たった7日間で克服しようというこのプロジェクトは、劇作家兼ライターである僕の経験に基づいたプランとなっています。 どんなに文章に長く携わっても、その人が人間である限りは必ず筆が進まない時期がやってきます。 そんな時期が来たら、まずは落ち着いて、本書を手に取り、実践をしていきましょう。 そして、もしもまたそういう筆が進まない時期に入ったら、繰り返し本書を読み返すことをおすすめします。 【著者紹介】 岡本ジュンイチ(オカモトジュンイチ) 劇作家。 複数の投稿サイトに作品を発表しているほか、近年では他社に童話や小説の書き下ろしも手掛けている。 代表作 『高校生たち』、『冷たい女』、『ビートルの部屋の窓から』、『アキラの冒険』
  • 開花型リーダーが「A4ペラ1」でホンモノになる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは今の自分の仕事を、業務内容を振り返ってみたことがありますか?最後にふと考えてみたのはいつだったか覚えていますか? 朝、目が覚めるといつもと同じように会社に向かい、会社につけば同じように席に着き、あるいは車に乗り込み、かばんを抱えて、いつもと同じ仕事をする、それを繰り返すのが日常です。 “同じように”毎日が繰り返されている人はとても多いもので、そして現実に“同じような”毎日が繰り返されています。でも、少しだけ思い返してみて欲しいのです。最近のあなたの状況はどうでしょう。 「この仕事って俺がやるの?」 「これは私には荷が重い」 こんな状況になっていませんか? 「いつの間にか後輩増えてきた」 「この仕事、この間まで先輩がしてた」 ここ最近でこのように感じる場面に遭遇していませんか? 「そういえば・・・」 「これってもしかして」 そう感じたあなたは「開花型リーダー」としてのスタートを切っているのです!と言っても特別なことはありません。あなたは既にその仕事を日々の繰り返しの中で実践してきています。 あなたの能力は、あなたの長所は、あなたの経験は、いつの間にか静かに「開花」の時を迎えていたということになります。 「俺になんて出来るわけない」 「私じゃ無理だよ」 そんな思いを持っていたとしても、そんなことはありません。これまでと同じでいいのです。特別なことをせず、特別意識せず『開花型リーダー』は誕生するものだからです。 『開花型リーダー』のあなたが今抱える不安が、今後押し寄せるプレッシャーが少しでも軽くなる、そんなヒントを1つだけ。 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。
  • 毎朝1分読むだけゼロから覚える輸入英語の教科書。これを知ってるだけで業務は大きく変わる。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書は「毎朝1分読むだけゼロからはじめる輸入の教科書」の続編です。 ゼロから輸入を始めるにあたって必要な英語をゼロから学ぶための教科書です。 以下、まえがきより 管理部門のAさんのところに社内電話が入る。 「今から相談したいけれど、いい?」 電話の主は国内営業部門のBさん。しばらくするとやってくる。 「実はこの商品を輸入してほしい」 と、インターネットから印刷したXYZ社のページを数枚渡される。 Aさんの勤務するABC社は機械製品を製造するメーカーで、国内販売が中心である。Aさんは管理部門に所属し、輸入はおろか輸出に係ったこともない。 一方のXYZ社はフランスのメーカーで、ABC社の同業メーカーではあるが、市場が異なるのでほとんど競合していない。XYZ社の製品はコンパクトで安価なので、XYZ社の製品を輸入販売することによって、補完的効果があり、市場を広げることを目論んでいる。 不審な顔をしているAさんにBさんは繰り返していう。 「この商品を輸入してほしい」 「そんなこと言ったって、ぼくには経験がないし」 「わが社に輸入の経験者はいないよ」 「英語だって大してできないし」 「国内営業部門はもっとできない」 「輸出部門があるじゃないですか」 「いや、実は今後在庫販売を考えていて、そうなると在庫管理は管理部門の仕事だし、品質管理も管理の仕事だ」 「はあ」 「輸出部門にも話は通してある。女性社員のCさんが応援してくれることになっている。分からないことはCさんと相談しながらやってもらいたい」 「はあ、分かりました」 こうしてAさんの輸入英語との格闘が始まる。Aさんは大学までは多少でも英語はできるつもりでいたが、会社に入ってからは使う機会がないので、ほとんど忘れてしまった。しかし覚悟を決めて、輸入英語をゼロから覚えることにした。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・元商社勤務 ・海外駐在2回経験 ・ジェトロ認定貿易アドバイザー
  • 集中力を高める7日間プロジェクト。1日1工程でムリせず集中できる自分を作る。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「さあ、やるぞ!」と意気込んでいざ集中しようと作業にとりかかってみるも、なかなか手がつけられなかったり別のことをし始めたり。集中力がなくて困った経験はありませんか。 本書では、集中力を高めるための方法をお伝えします。 ただ単に、あれもこれも詰め込むのではありません。 「集中力を高める7日間プロジェクト」と題したように、1日に行う工程は1つです。 1つに集中するのです。 7日間行ってみれば、「全然集中できない!」と悩んでいた時よりもはるかに集中力が身についているはずです。 それではプロジェクトの進め方について見てみましょう。 1. 本書を読む 2. 本書をどのあたりまで集中して読めたか振り返る 3. 集中が途切れたのは何が原因か考えてみる 4. 本書に戻って「1日目」からスタート 5. 7日間実行する 6. 自分に合った方法を見つけて組み合わせたり繰り返したりする 「本書を読む」だなんていきなり当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、まずは読んでみてどこまで集中して読めたか確認してみましょう。 そして実際に7日間プロジェクトを実施して集中力を養っていきます。 【著者紹介】 織部綾(オリベアヤ) 1993年生まれ。岐阜県出身。
  • 緊張を撃退する5つの魔法。人前で発言するとき頭がまっしろ!緊張しやすいあなたへ。10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 多くの人前に出て発言をしたり、初対面の人を前にすると緊張する人はたくさんいる。 緊張しなければ普段通りに話せるのに、緊張してしまったばかりにいつもは起こらないようなミスをしてしまう経験は誰しもある。 成功したいから緊張する。 反対にどうでもいいような時は緊張しないものなのだ。 また、普段から緊張することが多いような人は「緊張というもの」に慣れてくる。 緊張はするものの、その緊張に対して気持ちを上手くコントロールできるようになってくるのだ。 緊張することは、人として当たり前にあることなのだ。 その緊張をどうコントロールするか?それによって、仕事でもスポーツでも緊張した時のパフォーマンスのでき具合が変わってくる。 緊張は、緊張をしてしまってから解すのは難しい。 緊張するような状況が起こることが前もってわかっているような場合は、それまでに緊張に対してのトレーニングをしておくことで、緊張を軽減することはできるのである。 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • 毎朝1分読むだけ骨太リーダーの教科書。男らしく、ひたすらに邁進せよ!毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度) リーダーを目指す方 リーダーになった方 リーダーとしての業務を極めたい方 本書では、リーダーの心得を「習慣化」する方法を紹介いたします。 方法は簡単です。リーダーの要点をまとめた「毎朝1分リスト」を用意いたしました。 こちらに毎朝目を通すことにより、リーダーの意識が身につきます。 ビジネスパーソンが会社で上り詰めていくにはリーダーとして輝くしかありません。 本書はリーダーとして成功したい人のための本です。 実はリーダーシップに関する本は、世の中にたくさんあります。 ほとんどの本は一理あります。 実際に業務にいい影響もあります。 ただし覚えているときは。 そう、いい影響は覚えているときだけなのです。そこが本のもったいないところです。 読んだ直後は効果を発揮するのですが、2週間もすれば忘れてしまって、元の自分の行動パターンを繰り返してしまう。一時的な成長しかありません。 あなたも、そんな経験ありませんか? リーダーシップの本を読み終わった後は「よし、できそうだ!頑張るぞ!」そんなことを思っていたのに、いつの間にか元の自分に逆戻りしている。同じ課題がいつも解決していない。 本書は、そこに注目しました。 本書では、「毎朝1分リスト」を用意しました。これは、リーダーの要点をまとめたものです。 これを読むだけで、リーダーの心得を思い出せるようになっています。 これは1分で読めます。 このリストに毎朝目を通してもらおうというのが、本書が提案する仕組みです。 この仕組みを使うことによって、意識をしなくても無意識にあるべきリーダー像が刻み込まれます。 そして意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば結果が変わります。 是非、本書をご利用ください。
  • 毎朝1分読むだけハードボイルド時間術。残業を減らして結果も出す人の15のルール。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満=紙の書籍の22ページ程度) 毎朝1分読むだけシリーズとは? 本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。 世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。 読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。 本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。 劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。 ポイントは、「毎朝1分リスト」です。 本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。 意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。 本書の使い方 一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。 二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。 三、リストを心がけて1日を過ごす。 四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。 【書籍説明】 人間の寿命は限られている。平均寿命は今のところ80才から85才程であり、最長でも120才以上生きる人は稀のようである。 ビジネスに従事する期間は、一般的には20才頃から65才頃であるから、長くても45年間程になる。 働いている間は長いように感じるが、過ぎてしまえばあっという間の短い期間とも言える。 それだけに時間は貴重である。 時間に追いかけられて四苦八苦している人も見られるが、そのような人は随分もったいない時間の使い方をしていると言える。 生きていく上で同じ時間が与えられていても、どのように使うかで大きな格差ができる。 時間の使い方は人が生きていく上で重要な問題である。 またあまり時間に追いかけられるとノイローゼ気味になり、深刻な病気に結びつくこともある。 効率的で効果的な時間術は、満足できるビジネス生活を送る上で必要な事であり、人生を有意義に送る上でも大切なことである。
  • 毎朝1分読むだけハードボイルドに出世する教科書。男なら頂点を目指してビジネスの修羅場を駆け抜けろ!毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度) 毎朝1分読むだけシリーズとは? まんがびとビジネス編集部 本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。 世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。 読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。 本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。 劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。 ポイントは、「毎朝1分リスト」です。 本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。 意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。 本書の使い方 一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。 二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。 三、リストを心がけて1日を過ごす。 四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。 【書籍説明】 国際的にも国内においても、色々な戦いが行われていて、基本的にはやるかやられるかという構図がある。 それらの戦いを憎もうが好こうが、戦いがなくなるわけではない。戦いがいつかなくなれば良いのにと願っても、戦いがなくなることはない。 あらゆる場面で熾烈な戦いが繰り広げられているのが現実の姿である。 ビジネスの世界も例外ではない。会社内でも会社外でも戦いが日常的に行われていて、企業理念や戦略・戦術も含めた総合力が強い会社だけが生き残っていける。 社員である個人も、戦いに勝てる総合力の強い人間が生き残る。 ひたすら耐えて職位に拘らずに生きていくこともひとつの生き方ではあるが、ビジネスの世界で組織の長として活躍するためには、それなりの覚悟と努力や裁量が必要になってくる。 自分の生き方はそれぞれが決めることだが、社内外の色々な戦いを経験しながら出世の階段を上る生き方は、平凡な生き方に比較するとはるかに刺激的で、面白いしやりがいが感じられると思うのだ。
  • 片付くオフィスデスク デスクが散らかる人の特徴と片付ける方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 はじめに あなたのまわりに、仕事中にいつも探し物をしている人や毎日残業している人はいませんか? そんな人のデスクを見てみると、書類が山積みになっていたり足元にダンボールが置いてあったり、 物を入れすぎて常にデスクの引き出しが開けっぱなしで、その上にも資料などが積まれ…なんてことありますよね? なぜ散らかるのか?と考えると、口々に忙しいと答えが返ってきますが、はたして本当に仕事が忙しいのか?と思ってしまいます。 確かに仕事量が多い人もいますが、その中には物を探している時間が含まれているのでは?と考えてしまうのです。 探すということは、仕事が進まないで時間だけが過ぎていく…そのような悪循環で時間がない、忙しいとなっているのではないでしょうか。 本書では、そんなデスクを綺麗に片付け、整理整頓し探し時間をなくして仕事がはかどるようなデスクにするお手伝いができたらと思い書きました。 オフィスデスクでの整理整頓で大切なことなどを盛り込んで、快適便利にして、スマートなオフィスライフを実感していただけたらと思います。 【目次】 1章 デスクが散らかる人の特徴 2章 特徴からわかる散らかる理由 3章 どうすれば片付くのか? 4章 収納方法 5章 なぜデスクの上が片付いているといいのか?
  • 島津家久に学ぶ「軍法戦術に妙を得る仕事術」10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 戦国の島津家と言えば島津義弘。島津家最強の男。おそらく世間の大多数の方はそう思っていらっしゃるでしょう。 関ケ原の三百人での十数万を相手にした敵中突破や、朝鮮出兵の際に、 明・朝鮮の二十万の大軍を七千人で打ち破ったことをご存知の方も多いはずです。 しかし、島津家には、もう一人並外れた武将がいました。 その武将、島津家の末弟家久は、少なくとも戦術面においては、兄義弘をも上回る才能を持っていたと言えるでしょう。 その証拠を挙げるならば、島津家中興の祖として知られる島津忠良が、孫である義弘のことは、「雄武英略を以て他に傑出し」と評して、 比較級で武勇と戦略をほめたたえているのに対して、家久のことは、「軍法戦術に妙を得たり。」と言い、 その戦術面に注目して「妙を得る。」といった最上級の表現を使っていることです。 家久は島津家伝来の戦術である「釣り野伏せ(り)」に習熟し、この難しい戦術を、大事な場面で何度も使い、 同時代の武将としては格段の戦果を上げています。その戦術の冴えは、まさに天才の名に恥じぬものです。 本書の目的は、この家久の戦術を学び、その合理性や臨機応変さ、果断や勇気を今の時代、今の仕事に活かしていくことです。 さあ、それでは、島津家久が軍法戦術の妙、とくとご覧あれ。 【著者紹介】 宮内露風(ミヤウチロフウ) 鹿児島生まれの52歳(2016年現在) 鹿児島大学卒 関西学院大学法科大学院終了 42歳で税務署を辞め弁護士を目指すが、試験の半年前に妻が末期がんとなる。 妻の介護と受験勉強をしつつ、完治を目指して職と住居を転々とするが、願い虚しく妻は他界。 生きる目標を失い、3ヶ月無気力に過ごす。 その後、両親や友人たちの励ましで一念発起し、再び生きる理由を見つけるため、ウェブを利用して、幼いころからの夢であった執筆活動に入る。 作品はモバスペブックで連載中の歴史小説「巨人の城」、カクヨムで連載中の歴史小説「肥前の熊に薩摩の狐」「奇叛天」、 エッセイ「聞かせたい話があるんだ。」
  • 謎のノートマスターに聞くノート利用の手帳術!スケジュール、仕事、お金をしっかり管理できる。20分で読めるシリーズ
    2.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 はじめまして、井原陽湖(いはらようこ)と申します。 私のこと、紹介しますね。 年齢は非公開の主婦です。夫と小学生の息子がおります。 最近、ウエブライターのお仕事を始めました。2か月前の私のバースデーに、夫がパソコンを買ってくれたのでした。びっくりです。 ウエブライターを始めたのは、プリンターが欲しいからです。そして何より、私は文章が得意です。 小学生のころから読書感想文や作文は、いつもクラスでいちばんでした。 文章を書くことは大好きなので、お仕事として成立したら素敵だなあと思ったのです。 実はこれから、ある方のお宅に取材に行きます。原稿の出来がよければ、電子書籍になります。 皆さんは、ノートはどのようにして使っていますか。 スケジュール帳の一冊だけですか。 それともメモ帳も一緒に持っていますか。 3冊以上のノートを使いこなしている人もいるでしょう。目的別に、きっちり使い分けが出来ているのですね。 この本は、複数冊のノートを生活や仕事に活かしていく方法が書いてあります。 私が取材で得たことや聞いたことを書いていきます。皆さんの参考になると思います。 では、行ってきます。 【著者紹介】 美佐沙霧(ミササギリ) とにかく文具が大好き。 スケジュール帳やノートと、便利な文具の組み合わせを日々考えて進化させてます。
  • 中間管理職のリーダーシップ。新しい切り口で身近な組織の雰囲気を良くしよう!20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「組織運営」や「リーダーシップ」という言葉を聞いて最初に思い浮かべるのは、「会社」ではないでしょうか。 中間管理職をはじめとする多くのビジネスパーソンは、会社においてリーダーシップを発揮しつつ、適切に組織運営を行うのがいかに難しいかということを、 肌身をもって感じていると思います。 そして、そういう人たちに向けたいわゆる「ハウツー本」が世間にはあふれています。 この本では、会社における組織運営の方法やリーダーシップの発揮法について紹介することを目的としていますが、 ほかの本で見られるようなハウツーを単に並べているわけではありません。 なぜならば、いくら詳細にハウツーを述べたところで、みなさんが抱える悩みは千差万別であり、そのすべてに対応できるわけではないからです。 この本では、そのような対処療法的な方法ではなく、みなさんが組織運営やリーダーシップという言葉に対して持っている固定概念を敢えてくつがえし、 そこから解決の糸口を見つける、発想の大転換を促すことを目指しています。 「発想の大転換」 それがこの本のキーワードです。 ぜひ、これまでの固定概念を捨て去る気持ちで、読んでみてください。 【著者紹介】 所 賢石(トコロ サトシ) 一九七八年埼玉県生まれ。 某石油会社に勤めるかたわら、合唱、鉄道写真、アニメ、株式取引、執筆など多彩な趣味を持ち、「埼玉の石油王」のハンドルネームでブログも掲載中。 http://blog.livedoor.jp/sekiyuoh780309/ 得意とする執筆分野は、経済コラム、心理分析、恋愛小説、アニメレビューなどで、主な作品に「夏の雪」、「トイレの神様」といった恋愛ショートストーリーがある。 商業流通作品としては本書が処女作。
  • 頑張っていて仕事もできるのに評価されない女性が仕事で成功する方法。あなたは、惜しい女になってない?20分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 仕事の量も質も平均以上にやっているつもり、それなりに給料ももらっているはず・・。なのになんだか会社から評価されている気がしない。 私はこのままでいいの? そう感じたら、頑張り方が間違っているのか、あなたの世界の中での「完璧」にこだわりすぎているのかもしれません。 ちょっとだけ肩の力を抜いて、コーヒーでも飲みながら読んでみてください。 【目次】 第一章:「評価される」と「優秀である」ことは実は別物 第二章:「頑張る」の定義とパワーの行く先 第三章:「評価されてる」女性は、余裕オーラがある 第四章:「評価されてる」女性は、女性の武器を正しく使う 第五章:「評価されてる」女性は、上昇志向がある 第六章:「評価されてる」女性は、プライドがある 第七章:「評価されてる」女性は、「お母さん役」にはならない 第八章:「評価されてる」女性は、完璧を目指さない 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、 そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • スピード出世するために、20代ビジネスパーソンがやるべき7つのこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人間の一生は長いようで短いと思う。例えば、ひと昔と言われる10年を区切りで考えても、過ぎ去るのは早い。 働き始めると、時が過ぎるのは学生の時と比べると比較にならないほどの速さになる。それだけ出世をしていく期間も長くはない。 企業の場合、20代の前半で入社して出世競争が始まり、ほぼ決着がつくのは40代から50代である。 もちろん断定はできないし、大逆転はいくらでもある。 ただ、大半の場合は40代で上級の職位を伺えるポジションにいなければ、いくら頑張っても出世が覚束なくなる。 出世だけがすべてではないし、自分の趣味や嗜好などに生きがいを持つことも、有意義な生き方と言える。 しかし、組織で仕事をする場合は、取り組むことができる仕事の権限や上位の立場の待遇の良さなど、圧倒的に出世のメリットがあるのだ。 出世競争がエンドレスであれば、それほどのエネルギーを注ぎ込むこともないと言えるが、わずか20年ほどの戦いであれば、最大の努力により、 出世という果実を獲得すべきではないだろうか。 出世のための7つのことを述べてみたいと思う。 【目次】 ビジネスパーソンとしてのビジョンを描くこと ビジョンを具体化すること ビジョンを実現するための戦略・戦術・方法論を持つこと 仕事の本籍地を作ること マネジメント能力を磨くこと オールラウンドプレーヤーを目指すこと 出世の努力を自分自身の生き方の土台にすること 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 起業家が廃業して会社員に戻ったら、仕事力がとんでもなく向上していて楽勝だった!会社で起業家精神を持つと仕事は簡単。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 起業家にとっての敗北「廃業」という人生最大の失敗を経験した筆者の手に残ったのは「起業家精神」。 そのアウトローなマインドを切り札に敗者復活戦に挑戦。 自他ともに認める「起業家型会社員」として野心的にキャリアパスを切り拓き、日本のみならず世界を舞台に活躍の場を見出した。 筆者のリアルな仕事術の解剖書とも言える一冊。毎日の会社員ライフにマンネリ感、モチベーションの危機、 キャリアが見通せない漠然としたモヤモヤ感を感じて思い悩んでいる方にとって、本書が新たな視点を開くきっかけになる。 【目次】 今こそ会社員に「起業家精神」が必要な理由 「起業家型会社員」の3つのポイント 「起業家精神」は誰にでも潜在的に備わっている。 組織の序列システムを調べ尽くし、利用する。 “元起業家会社員”が死守した、楽勝方程式の絶対必要条件とは? 起業家目線で会社を診察。セルフ・リスクマネジメントでトラブル対策も楽勝。 サラリーパーソンのサバンナで、セーフティゾーンを見極めよ。 あなどれない「静」の根回し。バックアップ手段の確認。 リミッターを解除した瞬間から、『仕事力』の成長は止まらない。 アイデンティティを確立すれば、仕事はもっとクリアになる。 起業家精神が目覚めると、仕事に血が通う。 タスクは最短距離で、コストは最低限で、最大の成果を出して当然。 最強のボディガード。社内外で『信頼』を勝ち取る。 “起業家精神”は誰にでも覚醒させられる、会社員ライフが楽勝になる魔法の力。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、 個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、食品輸入卸小売業)を経て海外製ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。 「起業家精神を持った会社員」として組織の中核を担い、品質改善やカスタマーサービス、社員研修に従事。 様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者が、そのマニュアルを公開する。
  • 相手の感情を害さずに反論する方法。人に反論するのが苦手なあなたが意見をしっかりと主張できる。10分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「この人の言ってること、おかしいんじゃないの」と思う体験は、日常でもビジネスでもよくあることです。 ビジネス上では、たとえ「おかしい」と思っても、それに反論するにはタイミングを計る必要があり、また、相手と自分の立場にも注意が必要です。 日本では議論をするスキルを身につける機会のないまま社会に出て、現場に立たされて初めてそのスキルの必要性に気づく人が多いものです。 反論の技術を習得して、大人の議論を交わせるようになりましょう。 【目次】 ●反論とは何か ●反論のステップ ●ステップ1:反論を切り出すきっかけを上手につくる ●ステップ2-(1):自分の論点を相手から引き出す ●ステップ2-(2):反論の際、1つではなく複数の意見を提示する ●ステップ3:反対のコツと意見のまとめ方 ●ステップ4:両者あるいは第三者がどちらの論点・意見が正しいかを判断する(自分の反論が通るとは限らない) 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。近著は「会議が変わる発言術」「男女雇用機会均等法ができて日本の子供は貧乏になった?」。
  • 「あなたの教える従業員が、高校生でも主婦でも辞めない!」アルバイト従業員戦力化マニュアル。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「この本を読みたい」と思われたあなたは、きっとアルバイト従業員の定着率に悩みを抱えていたり、教え方に悩んでいたりされている方であろうと思います。 筆者である私、ソメヤケンタは、大学在学中に某ファミレスチェーンのアルバイト従業員として飲食の世界に。 「大切なこと」に気づくまで、教えたアルバイトが全員半年はおろか3カ月も持たなかったのです。 しかし、その「大切なこと」に気づいたのち、年齢も性別も異なる23人は半年以内の退社率ゼロ! 最長で6年以上働いてくれました。 誰もができる、それでもその「大切なこと」に気づかなければなかなか上手くいかないその方法論とは。 決して、難しいテクニックや技術ではありません。 ぜひ、中を見てください。 そして、その簡単な「大切なこと」をすぐに実践してください。 あなたのお店のアルバイトさんはきっとあなたについてきてくれます。 長期雇用もでき、立派な戦力になってくれます。 いいお店を作るため、試すのは今です! 【著者紹介】 ソメヤケンタ(ソメヤケンタ) 生まれも育ちも神奈川県横浜市のフリーライター。 早稲田大学第二文学部在学中よりアルバイトとして全国にチェーン展開している飲食店のナンバー1店舗で勤務。 一度は別業界に就職するも、飲食店の魅力に負けてもう一度同じ店で学ぶ。 ここでの人材教育の経験が後にアルバイト・コーチングの道に導くことになる。 その当時からコピーライティング、セールスライティングを行って業績アップに導いた。 その後、正社員として勤務後、今度は某コンビニで新店店長を経験し、わずか2カ月でお店を安定軌道に導く。 この教育体験、特にアルバイト対象のコーチング技術を多くの人に伝えるためにフリーライターとしての独立を決意、今に至る。
  • 理想のスケジュール帳を確実に手に入れる方法。100円グッズで作成、三日坊主のあなたでも継続できる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 筆者は、自作のバーチカルタイプのスケジュール帳を使っています。 そこに至るまでには、何冊ものスケジュール帳を試したり、使いこなせなかったり、探したり、並行して2冊使ったりしていました。 スケジュール帳に書くペンも、シャープペン、ボールペン、水性ペン、色ペンなどいろいろ変えてきました。 結局はそれほどお金をかけていません。 これは、100円ショップの商品でもできると思います。 ただ、続けるためのスケジュール帳を作るには、少し時間をかける必要があります。 この本の中では、手順について書いていきますね。 自分だけのスケジュール帳を作ってみたい人、買ったスケジュール帳が続かなかった人、 スケジュール帳を仕事やプライベートに完璧に生かしたいと思っている人に、ちょっとしたヒントになれば幸いです。 【著者紹介】 美佐沙霧(ミササギリ) みささぎり。 とにかく文具が大好き。 趣味は文房具屋さんめぐりと文具関連の本を読むこと。
  • 仕事の醍醐味は面倒な人間関係だ!人間関係で悩んでいる人へのアドバイス、悩みを減らす方法とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間として生きている以上は、人間関係から逃れることはできない。 世の中のすべてが、人間関係により成り立っていると言っても過言ではない。 政治を始め、経済活動も人間の利害関係が絡み合う世界であり、法律にしても人間同士の係争問題が重要な要素である。 芸術の世界も小説などは人間関係そのものの作品が多いし、他の芸術も人間関係から生まれてくるものが多い。 逆に考えれば、人間関係で悩んでいる人間が旬の時期だとも言える。 人間関係が、歴史を変えることもある。有名な織田信長と明智光秀の争いなどは、日本史を変えてしまうほどのインパクトがあった。 日常的に起こる人間関係でも、ビジネスの世界では転職などの引き金になる重大性を孕んでいる。 大切なことは人間関係をどのようにとらえるかということである。 歴史的な人間関係は必ずしも円満に解決しているわけではなく、日常的に起きる人間関係でも、解決すべきこともあるが、 放置しても問題ない場合もある。 貴重な時間を浪費しないためにも、人間関係の内容を峻別して、余計な悩みは持たないことが基本だと思う。 それでも色々な人間関係の問題があるので、いくつか紹介して考えるヒントとなれば幸いである。 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 真田信繁に学ぶメンタルマネジメント。屈しない、投げ出さない、最悪の状況でも勝機を見出す生き方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 仕事でも私生活でも、人生にはいろんな困難があります。 あなたは困難に直面したとき、どう向き合い、どう乗り越えてますか? 自分でとことん考える。それで解決しなければ、親や友人、同僚や上司など。 他の人のアドバイスを求める。あるいは占いに頼る人もいるでしょう。 それでも満足な回答を得られない場合、こんなことをした方はいませんか。 自分と似た境遇の歴史上の人物についての書籍を読んで学ぶ。 人類数千年の歴史の中で、実に様々な人が、様々な困難に立ち向かい、いろいろなやり方でそれを乗り越えていっています。 本書は、有名な戦国武将であり、人気のある真田信繁が、降りかかる困難をどう解決し、どう生きたかから学ぶための本です。 マンガやゲーム、ドラマなどで、格好良さばかりアピールされる信繁ですが、その人生は苦労の連続だったと言えます。 その中で、彼がどのように苦労と向き合い、どう解決していったか。 現代にも当てはめられるその苦労、その解決法を知り、堂々と人生を渡っていこう、 あなたの中に、そういう気持ちが少しでも芽生えたら、本書の目論見は成功したと言えます。 さあ、それでは、苦労に立ち向かった真田信繁の人生を一緒に見てゆきましょう。 【目次】 第1章 したたかに、しなやかに生きる。(人質と言う逆境をプラスに変える生き方) 第2章 決断と柔軟(兄と敵味方でもひるまない。損して得取れの極意。) 第3章 九度山、幽閉中の信繁(倒産!リストラ!困窮に耐え諦めない希望。) 第4章 出家から大阪入城へ(リタイアからの復活) 第5章 わからず屋上司との関係の保ち方(信念を曲げない、あきらめない心。) 第6章 ライバルからのヘッドハンティング(上司がわからず屋でも貫く信義と忠誠。) 第7章 大坂夏の陣、序盤から中盤の戦い(どんな逆境でも、最後まで全力を尽くす。) 第8章 真田信繁の最後(劣勢からの逆転を最後まで信じたハートの強さ)
  • 20代~50代の働く女性へ。一生、働き続けよう。意識変革と夢の実現。お金はかかりません!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 結婚も仕事も大事ならば、まず一生、仕事を続けると決めてしまえばいい。 常に外では「社会と自分」家では「家族と自分」というスタンスで一生働く事を基本に自己表現するのである。 外では貢献してお金を稼ぐ。 そうすることで社会の一員である自分のやりがいにもつながり、外見も整えなければいけないので、 見た目もきれいに保てるという副産物が手に入る。 社会性や人脈など利点も多い。いつまで働くのか?ということ自体はそれこそ自分の都合で決めていけばよいのだと思う。 私も若い頃は、小説や映画のヒロインの生き方に憧れていた。 今では様々な人生経験から自分で気持を奮い立たせ、日々進化している。 いうなれば、自分のやりがいや歴史は自分でつくるものだから。 しんどい思いをして試行錯誤を繰り返す、そんな自分の姿がありのままでいいと思っている。 自分の行きたい方向、自分が活きる仕事、女性ならではの生き方を選択し、実現してゆく醍醐味を味わうことこそが、本当にワクワクできること! 就活・結婚・育児・介護や更年期もすべて受け入れて駆け抜けてきたノウハウを紹介したい。 【著者紹介】 古暮由実(コグレヨシミ) (一九六二年東京生まれ)音楽大学を卒業後、ピアノ講師・演奏家として二〇年間メーカーで働く。 思うことがあって、現在の出版社で営業に携わる。 二〇代から女性の仕事観や働き方に興味があり、女性経営者のセミナーや講演を積極的に聴くことを趣味にしてる。 実際も自分でできる起業を三〇歳の時に実現した経験がある。 どうやったら、一生働いていくことが可能なのか? ということを、今でも模索し続けている。 現在は出版営業とフリーライターを兼業中。
  • ビジネスの世界の面白さ!出世したやつと出世しなかったやつの違い?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人の一生は限られていて、長いと思っているビジネスパーソンの人生も、旬の時期はあっという間だ。 椅子取りゲームは瞬く間に過ぎる。 長いようで短い期間をどのように効率的に闘うか、そしていかにして勝利を手にするかが問題だ。 ビジネスのワクワクする危険なジャングル生活を楽しみながらも、いかに出世するかが重要になる。 コツコツと毎日を努力していくことは、もちろん大前提であるが、 勝負時を逃さず果敢にチャレンジしていく危険な闘いもビジネスの世界で生きていくものの喜びだ。 そのための不断の心身の鍛錬を欠かしてはならない。一度闘いが始まったら、どこからパンチやけりの攻撃がくるか分からないし、 一寸先に罠が仕掛けられているか分からないのだ。 パンチやけりを、余裕を持ってかわし、時にはお返しをしながら、仕掛けられた罠には十分なお返しをしてあげないと失礼にあたる。 やられたら基本は紳士的であるが、やり返すことが鉄則である。 出世をしたやつは、そういうファイティングスピリットがあると思う。 大企業で表面的には公家のような表情をしても、本質的には荒々しい侍の魂が漲っているように感じる。 ビジネスの世界の出世について書いてみたい。 【目次】 出世の条件 出世するやつの資質 出世しないやつの資質 ビジネスの修羅場 出世のための選択 頂点に立つ戦いの日々 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • イタい人の残念な10の話し方。プレゼンや会議で信頼を得られない人の発言と聞き手の対応方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 本書では、ビジネスで信頼を得られない「イタい人の発言」をご紹介します。 自分が発言を終えた後、聞き手に陰で「あの人、何言ってるかわかんないよね」と言われないよう、 悪い癖を治してデキるプレゼンテーターになりましょう。 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。
  • 上司徹底活用マニュアル。 サラリーパーソンの起業家精神はボスマネジメントにこそ発揮せよ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「ボスマネジメントと起業家精神」 これらのキーワードから上司や部下との関係と仕事へ臨む姿勢をあらためて掘り下げていくことにより、もっと楽しく効率よく、 仕事の目標やあなたの人生で本当にやりたいこと・なりたいあなたに近づいていくためのヒントをちりばめた仕事術マニュアル。 きっと本書があなたの明日を変えるきっかけになる。 【目次】 上司を活用する。それがボスマネジメント。 梓川流ボスマネの核。 働き方革命の時代に。 平和的サバイバル戦略としてのボスマネ。 上司とともに成功するために 梓川流ボスマネ 事例 職場で生存戦略を描け。 『ボスマネ』の必要性が、『起業家精神』を目覚めさせる。 起業家精神を育む。 組織を鳥瞰せよ。心に複眼を持て。 実践 ボスマネ/プロファイリング Aタイプ スタンドプレー型ボス Bタイプ ネグレクト型ボス Cタイプ 人格者ボス 上級編 飛び級ボスマネ セーフティゾーンを確保せよ。 ボスマネされたら本望。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 数々の社会の荒波にもまれながらも奇跡的に生き残り、サラリーマン、私設重役秘書を経て“起業家精神”に目覚める。 個人事業主として起業から廃業を経験。廃業のショックは大きかったものの、培った人脈から機会をつかみ再び日本企業に就職。 以降、「ボスマネジメントと起業家精神」を軸に組織で活躍する方向性を見いだす。 そしてこのたび、組織で働くすべての人とって新しい生き方へのヒントになる、 「ボスマネジメントと起業家精神」の観点から編み出した独自の仕事術 “梓川流ボスマネ” を公開。 一人でも多くの「上司・部下・同僚との関係に悩める」方に役立てていただくことを願う、アラフォー現役中間管理職。
  • ビジネスにおける学歴の活用!ビジネスパーソンにとっての学歴とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 学歴は日本社会で大きな意味を持っている。特に就職や転職の際、履歴書に記載する最終学歴は、 採用の合否を決定する重要な判断材料のひとつになる。 ビジネスの世界は実力主義と言われるが、先輩が多い組織が入社後に有利な場合もある。 しかし、あまり特定の出身者が多すぎると、独創的な発想が出てこなくなり組織自体の発展性が失われる弊害も考えられる。 ハイブリッドな人員構成の方が組織の活性化のために良いとも言える。 学歴を得るためには入試を突破して希望校に入る必要がある。 問題は入学後の大学生活の過ごし方である。 本来の学問の面白さに触れることや、スポーツや文化的なクラブ活動で心身を鍛え多くの人との交流をはかることが重要である。 入試の偏差値は、総合的な実力はあらわしていない。暗記力が高くても、折衝能力や企画力が高いとは限らず、 マネジメントができることには結びつかない。 目指した有名校に入学後に目的を失う人もいるが本末転倒である。 入学は目的ではなく、学問を学ぶはじまりなのだ。企業などに就職する場合は、学生の間に学ぶことは多い。 どの道を目指すにしても、入学は終わりではなく将来への布石の学歴をつくる始まりなのだ。 【目次】 学歴とは 学歴の推移 偏差値 本当の学力 ビジネスと学歴 建学の精神 今後の学歴 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 武士に忠義を求めるな!サラリーマンは藤堂高虎のように7回転職しろ?!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 そもそも戦国時代、武士の論理に忠義の文字はなかった。 過去の戦国武士を例に、なぜ武士は主君に仕えるのか、なぜ主君を裏切るのかを紹介。 戦国武士の論理を通し、今までの忠義をベースにした日本企業の雇用状況の問題点を明かす。 従業員の忠義を基にした日本の雇用環境は変わった。 戦国時代のようになった現在、仕える側の従業員もまた、戦国時代の武士のような考えで、努めねばならない。 勤める側も経営者にも、雇用環境戦国時代に対応する必要を訴える警世の書。 【目次】 一、あの名将も裏切られた 二、武士の論理 三.戦国時代の申し子 藤堂高虎 四、現代に生きる武士たちへ
  • 理香のやる気を出す・やる気を続ける心理学 楽々使いこなせるあなただけの「やる気アクセル」!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 入江理香と申します。 まだ社会人一年生ですが、主にビジネス・シーンで活用できる、チョットした工夫をお話しするこうした機会をいただいています。 今回のテーマは「やる気」です。 企業やビジネス書ではモチベーションと呼びますね。 モチベーション向上とか、モチベーションの維持というふうに組織の課題として頻繁に使われます。 でも、それは会社や上司から、もっとやる気を出せ、やる気を見せろ、と言われているようにも聞こえます。 せっかくなら、誰かから強制されるのではなく、自分から「やる気」を出して取り組みたいですよね。 それでは、どうしたら「やる気」が出てくるのか、「やる気」を継続できるのか。 私は大学で心理学を専攻しましたが、専門以外にも関連分野や興味を持った講義に参加していました。 そのおかげで、心理学だけでなく、様々な分野からのアプローチがあることがわかりました。 ヒトは「やる気」のアクセルを持っています。このアクセルは五種類もあります。 スーパーカーみたいですね。 「やる気」のアクセルを軽く踏み込むだけで、自然と「やる気」が生まれてくるのです。 その上、免許もテクニックも高額な費用もかかりません。 あなた自身がスーパーカーになれるのです。 さあ、「やる気」のアクセルを踏み込みましょう! 【目次】 登場人物 はじめに 脳と行動の関係を知っておきましょう! あなただけの決め事をつくりましょう! 五つの「やる気アクセル」の使い方をご紹介します! 第1のアクセル 同じ環境をつくりましょう! 第2のアクセル 憧れのひとになりきってみましょう! 第3のアクセル カラダを動かすことで「やる気」が生まれます! 第4のアクセル いつもと違うことをしてみましょう! 第5のアクセル 自分にごほうびをあげましょう! 理香の「ちいさな魔法のごほうび」を公開しちゃいます!
  • 桜の季節!異性にモテる人になる方法は?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人生はままならないもので、もてたい人にはもてず、もてたくない人にもてる。 そんなケースが多いのが現実である。 しかし異性に限らず、人にもてるにはそれなりの理由があると思う。 理屈を超えた法則があるような気がする。 男の場合は女に、女の場合は男にちやほやされたい気持ちは強い。 男の立場でも女の立場でも、自分であまり努力をせず、楽をしてもてたい気持ちであることは同じようなものだと思う。 しかし、それなりの努力をしないと話題づくりもできないし、もてる前に人間としての魅力に乏しい人になってしまう危険性がある。 もてることを目指すのであれば、万人にもてることを目指した方が良いかもしれない。 男の場合には、もてるには雄としての雄々しさが必要な場面もあると思うが、 あまり凶暴過ぎる場合は危険なので誰も異性が近づかないケースも考えられる。 むしろ、男らしさを感じさせないが、目立たないところで男らしい優しさや心づかいができる男がもてるのかもしれない。 春は桜の開花や見頃が近づく季節であり、妙にそわそわして心が浮き立つ季節でもある。 この恋をするには相応しい時期に、誰にも相手にされず月に向かって吠えまくる狼男のようにならないようにしたいものである。 どうすればもてるようになるかを考えてみたいと思う。 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • デキる上司は部下に好かれる。本当のトップになる男とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 デキる男はカッコいい。デキる男は女性にもモテる。 そして、デキる男は部下にも人気がある。 男なら誰でもデキる男でありたいと少なからず思う。 しかし、実際は自分自身でデキる男と思っている人は、意外と部下に嫌われていることが多い。 面白いことに「俺って仕事がデキる。 他の奴らはなんでできないんだ?」と思っている自称デキる男は、部下に自分が嫌われていることに気がついていない。 そして、そんな自称デキる男は、上司にはある程度可愛がられて昇進していくので出世はソコソコしている。 だが自称デキる男は、本当のトップにはなれないものなのだ。あと少しでトップになれるのに、 あと少しのところで今まで部下に嫌われていた分のツケが回ってきてしまうのだ。だからトップになれない。 本当に惜しいところまで登ってきているので、本人もあと少しだから行ける!と思うのだけれど、残念ながらトップにはなれないのだ。 自称デキる男が欲しくて欲しくてたまらないトップの座につけないまま終わってしまう。 本当にデキる男は上司に疎まれるが、部下に愛される。 トップに立てるようなデキる男は、上司に嫌われる部分もあるものの、それすらも飛び越えるような実力があり人望がある。 デキる男には、信じてついてきてくれる部下がいる。だからトップの座に座ることができるのだ。 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。 大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・ スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • 言ってみたい!“大人な言葉”「正常化の偏見」――この言葉の意味、ご存じですか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「正常化の偏見」――この言葉の意味、ご存じですか。 意味を聞くと、「なるほど」と思って自ら使ってみたくなること請け合いです。 そんな知る人ぞ知る言葉に加え、ふだんよく使う言葉を置き換え、もっと積極的に使っていただきたい言葉の数々をご紹介します。 あなたも周りの人をうならせてみませんか? 【目次】 ●本書の構成と楽しみ方 ●セイジョウカノヘンケン ●ルル ●ザッパク ●ホンカイ ●ヨテイチョウワ ●タザンノイシ ●シシュク ●ショサ ●ショウチュウノタマ 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 近著は「男女雇用均等法ができて日本の子どもは貧乏になった?」」「超・効率的英語学習法!オトナも公文式で英語を学べば、 “底力のある”英語”が身につく」他。
  • 行動主義心理学に基づいた部下の上手な褒め方・叱り方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ」 第二十六・二十七代連合艦隊司令長官、山本五十六の名言です。 名指揮官として名高い五十六は、今日でも、多くの経営者や指導者にとっての良い手本となり続けています。 「それと行動主義心理学とやらに、いったいどんな関係があるっていうの?」と、不思議な顔をされるかもしれません。 しかし実はこの五十六の名言こそ、行動主義心理学の神髄とも言えるのです。 つまり、行動主義心理学について学べば、あなたも五十六のような上司になれる!・・・と、はっきり断言するには、 残念ながらまだ早すぎるのですが、少なくとも、行動主義心理学のノウハウを知ることによって、 厄介な部下を今より上手に扱えるようになるのは間違いありません。 本書は、大きく分けて基礎編と実践編の二部構成になっています。 基礎編では、行動主義心理学の基礎理論を学びます。実はこの段階で、本書の目的の九割は達成できてしまいます。 というのも、部下を褒めるのも叱るのも、すべてこの基礎理論が基盤となっているからです。 では、実際にどういうふうに基礎理論を褒める・叱る場面に応用していくのか。 それを、実例をまじえて解説していくのが実践編になります。これで、残りの一割が完了です。 どんなに厄介な部下の行動も、上司であるあなたの対応次第で、改善させることは可能です。 本書を読んで、より多くの悩める上司が、五十六のような名だたる指導者になってくれることを望みます。 【目次】 ―基礎編―行動主義心理学とは何か 1 学習理論 2 強化学習と消去学習 3 強化子と罰 褒める・叱る、どちらがより効果的か ―実践編―上手な褒め方 1 具体的に褒める 2 「ありがとう」は最高の褒め言葉 上手な叱り方 1 どうしても叱らねばならないときだけ叱る 2 具体的に叱る 3 「怒る」のではなく「叱る」 4 すぐに叱る 5 できれば一対一で叱る 6 一度に何個も叱らない 上手な叱り方~おさらい~ 褒めると叱るの合わせ技 可能な場合は環境調整に力を入れる 大切なのは続けること
  • リーダーとなり英雄のように堂々と王道を歩け!9つの心構えと3つの具体的な実践方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 あなたは自分自身がリーダーであることに気がついているだろうか。 あなたは既に、あなた自身を率いるという意味でリーダーなのだ。 そしてもしあなたが、組織の長であったのならば、なおさらリーダーとしての自覚を強めなければならない。 あなたは、あなた自身のリーダーという生き方を素晴らしいものに変えなければならない。 【目次】 第一章 リーダーの心構え 第二章 リーダーの実践方法 第三章 古今のリーダーの例 ●顔回について ●金井辰巳氏について ●ノーランブッシェルについて ●スコットベルスキーについて
  • このプレゼン準備で、それほど緊張しない自分を作る。日々の生活からコツコツ練習できる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 頭の中ではなんとなく話したいことが浮かんでいるのに、いざ発表しようとすると頭が真っ白になってどうしてもうまくいかない…。 考えてみれば、普段から社内でのコミュニケーションやお客様との雑談などは苦手で避けてしまっているかも…。 プレゼンや人前で話すことになったときに大切なのは、事前の準備ではなく、普段から意識すること! 今回は、どのようなところを意識すれば良いのかを中心に、 「プレゼンの準備の前にしておきたい準備」と題して色々とお話ししていきたいと思います。 【目次】 プレゼンテーションとは? コミュニケーションのチャンスをつかむ 日々の生活からコツコツ練習してみよう! 意見や疑問を受け入れる 聞きだしをしてみよう! 質問されることをあらかじめ絞り込む プレゼンテーションの際に用意するものは? リハーサルは入念にしすぎないこと 【著者紹介】 長崎 英恵(ナガサキ ハナエ) 1989年、岡山県生まれ。ビジネスマナーや、コミュニケーションスキルなどの講師を経験後、イベント企画、運営団体設立。 現在は、さらなるスキルアップを図るため営業職に転職。
  • 必殺!机まわり片付け術。頭がすっきりして勉強も仕事もはかどる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「机の上を見れば、その人の精神状態がわかるんですよ。」 あるとき、恩師が笑いながらおっしゃったことばが、いつも私の背筋を正す。 仕事場の机は、忙しくなると、どうしてもパソコンの前に書類を数枚置いた状態で帰宅せざるを得ない。 自宅の机は、作業中、どうしても数冊の本が開いたままうつぶせになり、膨大な紙の束が机どころかベッドの上まで占領する。 寝るのに困って、山のまま、机とパソコンの周囲に移動する。 そんなとき、恩師のことばを思い出し、なるべく作業を早く終わらせて、こまめに整理をする。 だから、私の机回りは、割と片付いているほうだと自負している。 この本を書こうと思ったきっかけは、周囲の人物の中には、紙類の整理がまったく出来ていない者が少なくないことだった。 さらに、その中の半分くらいのひとは、おおよそ、タスクの管理ができていないように思われる。 そこで、本書では、紙の使用を中心に据え、ノートとメモ帳を使用したメモの取り方、メモのまとめ方、メモの整理の仕方、 ファイルの活用法、紙の片付け方、スケジュール帳の管理までの必殺技をご紹介したい。 中学生から大人まで、あらゆるシーンでの活用は可能であろう。これらの技をつかめれば、頭の中はすっきりするはずだ。 では、さっそく頭の整理を始めよう。 【目次】 すっきり術(1)メモをとる ――ノートを使う すっきり術(2)メモをとる ――メモ帳を使う すっきり術(3)メモをまとめる ――お気に入りのコーヒーを飲みながら すっきり術(4)メモを整理する ――仮置き場はクリアファイル すっきり術(5)クリヤーブックやファイルに入れる ――必要なものを選びつつ すっきり術(6)一定期間ごとに見直す ――できれば1ヶ月おきに すっきり術(7)スケジュール帳と向き合う ――3ヶ月先を見越して
  • 新聞記者が教えるブロガーこそ新聞を読むべき理由。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ブロガーのみなさんは今、新聞にどんなイメージをお持ちだろうか。 満員電車で新聞を広げる迷惑なおじさん、紋切り型で古くさいニュースの切り口、意図的に操作された情報、高齢者専用のメディア…。 若い人ならきっとこんな悪いイメージを持つだろうか。昭和の父親像は朝食時に新聞を広げる姿が定番だったが、 そんな姿を見たことがない人さえいるかもしれない。 かつて新聞はニュースを伝え、家庭や地域、職場で会話のネタ元になっていた。 だが、子供のころからインターネットと親しんできた世代に、 パリの同時多発テロや東芝の不正会計問題といった大ニュースを新聞で知った人は、まずいないだろう。 ニュースの背景を知りたいときでも、新聞をめくって関連記事を探すより、ネットで検索する方が手っ取り早い。 リンクをたどればウィキペディアや動画ニュースにすぐつながるほか、さまざまなサイトから多種多様な意見を目にすることができる。 ネタをストックするには、スクラップという面倒な手作業をしなくても、SNSで収集した情報をエバーノートに記録しておけばいい。 自分の意見を発信し、議論することもお手の物だ。それに比べ、新聞は大スクープが減り、弱体化してしまったように見える。 しかも、新聞代は毎月数千円。表面だけをとらえれば新聞に勝ち目がないように思えるが、それでもブロガーが読むべきものは新聞なのだ。 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。徳島県在住。

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