教育 - 小学館集英社プロダクション作品一覧

  • 9歳までの「自分力」教育
    3.0
    子どもの可能性はどうすれば引き出せる? やる気になってくれる? やる気スイッチグループが培った「やる気」の引き出し方、教えます。 予測できない変化の時代を生きていく我が子へ 親として何ができるのか――。 育児まっただなかの保護者さまの多くが抱える悩みではないでしょうか。 「良い大学に入り、良い会社に勤めれば安心」という時代は終わり、人生100年時代を迎えて「生きる力」の必要性に注目が集まっています。しかし、それをどうすれば身につけられるのかは手探り状態が続いています。 そんな潮流のなかで、やる気スイッチグループが「自分力」と呼んで大事にしてきたものが、これからの時代に求められる「生きる力」と重なる部分が多いことに気が付きました。 そして、長年の教室現場での指導経験から「自分力」の土台をつくるためには「9歳まで」が大事な時期だということが見えてきたのです。 本書では豊富な指導例を交えながら、9歳までに「自分力」の土台を育んでいく方法をご紹介します。
  • 新時代のスポーツ教育学―Neo Sport Pedagogy and Andragogy―
    -
    1巻2,970円 (税込)
    本書は、スポーツが抱える倫理的・教育的な問題や、競技者のキャリア問題などを解決するための一助となる、「スポーツ教育学」の入門書です。 現代においてスポーツは、生涯スポーツという言葉が生まれたように、今や競技者だけでなく、幼少期の教育から高齢者の健康維持まで、一生を通してかかわるものとなりつつあります。 そんなスポーツが抱える問題や、これからの課題に関して、スポーツ教育学を通して学び、これからの時代におけるスポーツについて考えていくテキストとなっています。 <本書ならではのポイント> ・日本で初めて「スポーツ教育学」を冠したテキスト。 ・現代スポーツの最前線について研究をしている、若手研究者たちによって執筆。 ・第13章では、元五輪代表や元プロ野球選手などが、キャリア形成についての実情を執筆。

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