教育 - 日刊現代作品一覧

  • 『医学部にはエスカレーターでのぼりなさい』~偏差値40から浪人せずに医者になる方法~
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    1巻1,540円 (税込)
    ●知る人ぞ知る、医学部進学の「奥の手」を紹介する1冊。 開業医の親は、ほぼ100%「子どもを医者にしたい」という願望を持っているが、我が子の成績が伴うかは別問題だ。医学部はどこも偏差値が高く、倍率も高い。学習塾に相談しても、大学受験を想定して、「男女御三家」など難関進学校を基準にアドバイスされるだけだ。 そこで、本書では中学・高校受験時に偏差値40でも入れるテクニックを紹介。方法はいたって簡単で、偏差値40程度の「医学部のある大学付属校を中学受験させればいい」のである。経済的にもお得で、一般的に医学部に入るためには、高校3年間予備校代金を含めると、約800万円の出費がかかるが、付属校ルートで医学部を目指す場合、最低276万円(小学校6年間)の負担ですむ。 大手進学塾講師時代に5000人以上の生徒たちを難関校に合格に導いてきた著者が、塾の選び方から、試験内容や受験ノウハウを惜しみなく伝授する一冊だ。 〈主な内容〉  第1章:なぜ医師は子どもを医師にさせたいのか? 第2章:過酷極まりない医学部受験 第3章:子どもに「確実な未来」を与える 第4章:医大付属中学に絶対受かる勉強法 第5章:子どもを「やる氣」にさせる受験準備 第6章:子どもを幸せにする塾、不幸にする塾 第7章:医学部合格を確実にする中学・高校受験の合格テクニック
  • 「裏切りの近現代史で読み解く」歴史が暗転するとき
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    1巻1,540円 (税込)
    2022年、ウクライナ時間の2月24日午前5時、ロシアはウクライナ東部への侵攻を開始した。このニュースは、全世界に衝撃を与えた。これに対して、米英仏独の主要西側国はウクライナへの武器供与、ロシアへのさまざまな経済制裁によるウクライナ支援を進めた。日本もまたロシアに対する経済制裁を開始した。だが、ロシアのプーチン大統領はこの侵攻について「ウクライナの非軍事化と非ナチス化」「自国を守る権利を持つ主権国家の決定」と正当化した。 侵攻当初、ロシア、ウクライナ両国による停戦協議も行われたが、合意は得られず、戦闘はまさに泥沼化の様相を呈している。 こうした世界状況の中、日本においては、「日本国憲法」のもと戦争放棄を定めた「平和主義」の見直しを求める声も高まりつつある。 「明治維新から太平洋戦争敗戦まで77年、敗戦から2022年まで77年」 本書の著者は、世界の動向を踏まえながら、2022年が歴史の大転換期として位置づけられるのではないか、と指摘する。 本書は、導入部としてロシアのウクライナ侵攻に触れつつ、「独裁者、謀略、裏切り」をキーワードに日本の近現代史の本質を鋭く抉ったものである。 -主な内容- ◆第1章「プーチンの背信」――ウクライナ侵攻の真相 ◆第2章「ヒトラーの正体」――その栄光と末路 ◆第3章「終戦・占領下の悲劇」――シベリヤ、そしてマッカーサー ◆第4章「指導者たちの真価」――歴史登場者の行方 ◆終 章「裏切られた者たち」――戦争の実相と庶民の抵抗

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